GoProのレンズ保護カバーとは
GoPro HEROシリーズの全面レンズ部分に装着する、平たい角丸四角形のパーツです。フロントレンズキャップと言う呼び方をする場合もあります。
表面は透明な硬い素材でできており、本体レンズをキズから守ったり浸水を防ぐ役目があります。
以下ではレンズ保護カバーの取り外し方と、取り付け方についてご説明します。
レンズ保護カバーを取り外すシーン
陸上でしか使わない場合、一般的にはレンズ保護カバーを取り外しておく必要はほとんどありません。
例外として海や水辺で使う透明な防水ハウジングケースにGoPro本体を入れる際など、一部の専用ケースを利用する際に限ってレンズ保護カバーを本体から取り外す必要があります。
なおRentioでGoProをレンタルしていただいた場合には、この防水ハウジングケースに入れた状態でお送りしております。
レンズ保護カバーの着脱方法
レンズ保護カバーの着脱には想像よりも力が必要です。高い防水性能を維持するため固く密閉する構造になっています。
本体から取り外す場合
本体をしっかり持ち、レンズ保護カバーを 1.手前に引っ張ったまま 2.反時計回りに強くひねります。
本体に取り付ける場合
逆にレンズ保護カバーを装着する際は、本体をしっかり持ち、レンズ保護カバーを 1.本体側に押し付けたまま 2.時計回りに強くひねります。