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レンズスタイルカメラ5機種のウリとスペックを比較!

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レンズスタイルカメラ5機種のウリとスペックを比較!

レンズスタイルカメラ。一見、一眼カメラのレンズのように見えるこの製品ですが、これ実は独立した一つのカメラなんです。

もちろんこれだけで写真を撮影することも可能ではありますが、スマートフォンと接続して初めて真価を発揮する製品です。スマホのディスプレイを液晶モニタとして使うわけですね。

発売直後は広く話題を集めたレンズスタイルカメラ。発売から大分経過した今だからこそある程度評価も定まってきた頃かと思います。

この記事では、現在SONYとオリンパスが発売しているレンズスタイルカメラの機種一覧をご紹介させていただきます。

1.SONY DSC-QX100

DSC-QX100

SONYのレンズスタイルカメラで最初に発売され、今も最も代表的な機種として存在するDSC-QX100。

レンズスタイルカメラならではの撮影を楽しめる一方、スマートフォンでは撮影できない1.0型センサー、F値1.8レンズによる高画質撮影を売りとしています。

画質はフルサイズのデジイチにこそ及びませんが、ハイエンドのコンパクトデジカメと同等のスペックです。(SONY DSC-RX100と同等)

スマホのカメラよりもいい写真を撮りたいけど、デジイチを持ち運ぶのは面倒という方にオススメ。

  • 1.0型センサー
  • F1.8カールツァイス製レンズ
  • 光学3.6倍ズーム
  • 光学式手ブレ補正
  • 質量:約165g(本体のみ)
  • 市場価格:40,000〜45,000円(2015年6月現在)

2.SONY DSC-QX10

DSC-QX10_B

上述のDSC-QX100と同じタイミングに発売されたもう一台のレンズスタイルカメラ。QX100と比べるとスペックで劣る一方、コンパクトさとリーズナブルな価格が魅力です。またブラック色だけでなく、ホワイト、ピンクとカラーバリエーションがあるのも特長の1つです。

スマホのカメラでは実現できない光学10倍ズームと光学式手ぶれ補正がウリ。(光学式手ぶれ補正はiPhone6Plusも搭載)

スペック的には、一般的なコンデジと同等と考えていただくとちょうど良いです。

  • 1/2.3型センサー
  • ソニーGレンズ(F3.3-5.9)
  • 10倍光学ズーム
  • 光学式手ブレ補正
  • 質量:約90g(本体のみ)
  • 市場価格:18,000〜22,000円(2015年6月現在)

3.SONY DSC-QX30

DSC-QX30

パッと見た感じ、QX100とQX10の中間スペックのモデルと思われがちだけどそういうわけではありません。QX10の上位モデルではありますが、QX100とは異なる進化の方向を遂げています。

ウリは光学式30倍ズームと60fpsのなめらか動画撮影。この二点はQX100にはない強みですが、センサーサイズとレンズのF値はQX100に劣っています。重さもQX100よりも少々重いです。

  • 1/2.3型センサー
  • ソニーGレンズ(F3.5-6.3)
  • 30倍光学ズーム
  • 光学式手ブレ補正
  • 質量:約178g(本体のみ)
  • 市場価格:40,000〜45,000円(2015年6月現在)

4.SONY ILCE-QX1

ILCE-QX1L

異彩を放つこの機種の最大のウリは、「レンズを交換できる」「大型サイズのCMOSセンサー」の二点です。

APS-Cサイズは、QX100よりも更に多く、一眼カメラと同等の大きさです。つまり、中身と画質は立派な一眼レフカメラです。

この機種はソニーEマウントレンズに対応しています。レンズを交換してこそ真価を発揮するのでお金がかかる&使う人を選びそうな一台ですね。レンズスタイルカメラの将来を予感させるモデルです。

  • APS-CサイズCMOSセンサー
  • 質量:約158g(本体のみ)
  • その他仕様は装着レンズのスペックに依存します
  • 市場価格:ボディのみで33,000〜40,000円、レンズキット47,000〜50,000円(2015年6月現在)

5.オリンパス AIR A01

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SONY以外のメーカーもレンズスタイルカメラは発売しています。それがこのオリンパスAIRシリーズです。

レンズが交換でき、センサーも大型であることからILCE-QX1のオリンパス版といったところです。

マイクロフォーサーズというメーカーの枠を超えたレンズ規格に対応していますが、国内では未だオリンパスとパナソニックしか対応したレンズを発売していないので、大きな強みとまではいかなそうです。センサーサイズはSONY ILCE-QX1のほうが大きいので、一長一短といったところ。接続方式はWifiだけでなくBluetoothも採用しています。

  • 4/3型Live MOS センサー
  • 質量:約146g(本体のみ)
  • その他仕様は装着レンズのスペックに依存します
  • 市場価格:ボディのみ36,504円、レンズキット53,784円(2015年6月現在の直販価格)

レンズスタイルカメラ共通のメリット

以上が2015年6月現在で発売しているレンズスタイルカメラ5機種です。レンズスタイルカメラは通常のコンデジ、デジイチと比べるとこんなメリットがあります。

一眼レフと比べてかさばらない

なんといってもこれですね。普通のカメラと比べると軽いし場所もとりません。

撮影した写真が直接スマホに保存される

そのままfacebookやインスタグラムといったSNSに直接投稿も可能です。

難しい角度の撮影も、体ごと覗きこむ必要がない

右手にスマホ、左手にカメラというふうに持てば、高い位置や低い位置からの撮影も手を伸ばしただけで撮影できちゃいます。個人的にはこれが一番のメリットと感じています。

この辺りにピンときたら、レンズスタイルカメラを検討してみるのも良いかもしれません。

最後に

これまでにはなかったレンズスタイルカメラ。カメラ界の将来を予感させるこれらのカメラは見ているだけでもワクワクしてきます。

まだ発売して日も浅く、種類も少ないですがこれからどんどん新しい機種が出てくるかもしれませんね。

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