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防水カメラの選び方と、2019年度版ラインナップ11種の紹介

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防水カメラの選び方と、2019年度版ラインナップ11種の紹介

ジメジメした季節が終わると、今年も夏がやってきますね!皆さん夏休みのご予定はすでにお決まりですか?

海に行く人もいれば山に行く人、海外に行く方などもいらっしゃることかと思います。

今回の記事は、そんな夏のレジャーのお供にぴったりな防水カメラの選び方とおすすめについてご紹介させていただきます。

ダイビングで海中撮影するのはもちろん、プールやビーチでの撮影、あるいはキャンプなどでも安心して利用できる防水カメラ。しかしながらたくさんのメーカーが防水カメラを発売しており、普段はスマホで写真撮影してるという方にとっては、カメラの選び方なんて全然わからないことと思います。

そこで、この記事では防水カメラを選ぶ際のポイントを挙げた後に、各メーカーの2019年度の防水デジカメをご紹介させていただきます!
 

[はじめに] 防水カメラ以外の選択肢について

最初に「本当に防水カメラを用意する必要があるのか?」という点について確認しておきましょう。

防水カメラが必要なくなってしまうとこの記事の存在意義も揺らいでしまうのですが、防水カメラは高価な製品です。購入してから後悔することのないよう、防水カメラ以外の選択肢も事前にちゃんと確認しておきましょう。

数万円もかけて防水カメラをわざわざ用意しなくても、数千円で必要な機能が揃ってしまう場合もあるわけです。

スマホ用 防水キット

以前と比べると、スマートフォンのカメラがとても高性能化してきており、昔のようにデジカメを常時持ち歩くという方は大変少なくなってきています。

海や山へ旅行するときも一緒で、スマートフォンに防水機能さえ付与することができればそれなりの写真を撮影することが可能です。

また防水のコンパクトデジカメを購入しようとすると、どうしても2万〜4万くらいの予算が必要なのに対して、スマホ用の防水キットは数千円で購入できるものもあります

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サンワサプライ スマートフォン用防水ケース

あまりお金をかけたくないという方や、写真にはそれほどこだわりがないという方はこういった選択肢を考えてみても良いかもしれないですね。

スマホ用防水キットのデメリット

数千円で購入できる防水キットは、ビニール製の簡易的なものが多く、ビーチやプールサイドでの撮影などちょっとした防水が必要な場面にはぴったりなのですが、水中での撮影には向いていません。

水中撮影もできるしっかりした防水・防塵機能を備えたキットとなると、どうしても1万円以上の予算が必要となってきます。また対応している水深も5m前後と浅いものが多いです。本格的な撮影には向いていないかもしれないですね。

コンパクトデジカメ用 防水ハウジング

防水ハウジングとは防水のハードカバーのことです。スマホ用とくらべて、メーカーが型番ごとに純正品を発売している場合もあり、しっかりした防水性能をもった機種も数多くあります。

もし既にある程度高性能なコンパクトデジカメをお持ちなのであれば、それを活用できるこの選択肢を考えてみてもよいかもしれません。高性能なコンパクトデジカメであれば、スマートフォンのカメラよりも高画質高性能である場合も多く、水中でもキレイな写真撮影が可能なのが強みです。

デメリットとしては高価なものが多く、製品ごとの専用の機種が多いため使いまわしはできません。

WP-DC54_1

CANON G7X ウォータープルーフケース

アクションカメラ(GoProなど)

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black

GoProを代表としたアクションカメラも水中での撮影が可能です。

アクションカメラというジャンル自体が最近登場した製品なのでご存知ない方も多いかもしれませんが、撮影者の体に取り付けて、アクティビティを臨場感いっぱいに残すためのカメラがアクションカメラです。GoProが有名ですね。

ただ防水カメラと異なる点として、アクションカメラは静止画というよりも動画撮影することを主目的として作られており、基本的にズーム等の機能もありません。操作感にも多少クセがあるので上級者向けといっても良いかもしれません。

以下の記事でアクションカメラと防水カメラの違いを紹介しているのでもし興味があればチェックしてみてください。

GoProと防水カメラの違いを説明します | Rentioまとめ

360度カメラ(RICOH THETAなど)

THETA 水中ハウジングケース

RICOH THETAなどの360度カメラも水中での使用が可能です。

RICOH THETAシリーズでは、ラインナップに対応する防水ハウジングケースを販売しており、防水性能30mなど水中での使用を可能としています。

360度カメラを使った水中撮影は、決められた画角のみ撮影できるビデオカメラと違い、全方向を見渡せるため、まるで自分が泳いでいるような雰囲気を感じられる新感覚の映像です。

これまで紹介したカメラとは全く異なる映像ですが、自由度の高い360度映像は注目を集めることは間違いないでしょう。

下の画像はRICOH THETAを使って撮影された海中の沈没船の様子です。自分の好きな角度へとビュワーで操作できるため、水中での撮影は効果的です。

Hello! 👋☺️ sneak peek of today! I got to see 1 dolphin! But it happened way to quickly to be able to snap anything… maybe tomorrow 🤞🤞🤞#scubadiving #redsea #eilat #israel #wreckedship #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

以下の記事で2019年おすすめの360度カメラを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

話題の360度カメラの選び方とおすすめ機種15選 [2019年版] | RentioPress

防水カメラのメリット

それでは、スマホ+防水キットを使う場合と比べて専用の防水コンパクトデジタルカメラを用意するのはどのようなメリットがあるのでしょうか。

最も大きなメリットとして、やはり画質が一番に挙げられるかと思います。

デジタルカメラはスマホのカメラとくらべて大きなセンサー、明るいレンズを搭載しているため、光量の足りない水中でもきれいな写真の撮影が可能です。

防水だけでなく防塵、耐寒、耐衝撃性能なども備えており、水中での撮影だけでなく、ビーチやプールサイド、山やバーベキューなど、あらゆる場面での撮影が可能です。ちょっと汚れても気軽に水洗いできるのも魅力の一つです。

水中撮影だけではなく、アウトドアのあらゆる場面で活躍してくれるので、アウトドア派の方にとって活躍の場面は決して少なくないのではないでしょうか。

防水カメラを選ぶときチェックするポイント

それでは、ここからはカメラ選びのときにチェックするポイントを挙げていきたいと思います。

なお、今回はたくさんあるカメラをできるだけ平等な条件のうえに載せて比較するために、基本的な機能のみを評価してゆきたいと思います。

各社の製品で、ちょっとしたプラスαの機能も存在するので、気になる製品があったらメーカーのページなどでよく詳しくチェックしてみてくださいね。

a. 防水性能

防水カメラ、と言うとどれも完璧な防水機能を備えていると思いがちですが、そういうわけではありません。

カメラごとに耐えられる水圧の上限が存在します。この水圧を超えると、水を防ぎきれずにカメラ内部に水が侵入してしまい、故障の原因となります。

防水保護等級という工業規格で定められた防水性能の指標があるのですが、ちょっとわかりにくくなってしまうので今回は何メートルの深さまでOKかという数字をご紹介したいと思います。

b. 画素数

これはきっと聞いたことありますよね。1画素は一つの色の点を表しています。そして写真はその画素がたくさんあつまって形成されたものです。つまり高画素数の写真ほどきめ細やかな写真となるわけです。

しかしながら今のカメラは高画素化が十二分に進んでおり、これ以上進んでも肉眼では判別できないほどになってしまいました。

とりあえず今回のカメラ選定の評価基準として挙げさせてはいただきますが、あまりに画素数が少なすぎない限りは目に見えて違いが出てくることはありませんのでご安心ください。

c. F値

F値というのはレンズの絞りにまつわる数値です。細かい説明をしようとすると長くなってしまうので割愛しますが、どれだけ明るい写真を撮影できるかということに繋がっています。平たく言うと、数字が小さいほど明るい写真を撮影可能です。

明るい写真を撮影できるということは、暗い場所でも少ないノイズで撮影することができますし、また手ブレの少ない写真を撮ることもできます。水中を撮影する場合、特に深度が深い場合は周囲が暗いことが多いので、開放F値が小さい(明るく撮影できる)カメラのほうがキレイな写真を撮影できることと思います。

F値の小さいレンズを「明るいレンズ」、F値の大きなレンズを「暗いレンズ」などと呼ぶこともありますね。

d. 焦点距離

文字通り、レンズから焦点までの距離をあらわしています。例えば「28mm-140mm」といった数値で表示されるのが一般的です。

焦点距離の最小値が小さいほど一枚の写真に広い範囲を収めることができ、最大値が大きいほど望遠機能に優れているレンズということとなります。上記のレンズの場合は、通常撮影のときが28mm、最大までズームを使用した場合には140mmの焦点距離の状態となります。

自撮りや動画撮影のような、できるだけ広い範囲を撮影したい場合には値の小さな広角レンズ搭載のタイプが活躍し、望遠で遠くのものを大きく残したい場合は最大値のできるだけ大きなものが活躍するでしょう。

なお、焦点距離はレンズやセンサーにより算出できる基準が異なります。そのため、35mmカメラに換算した値で評価するのが一般的です。基準を揃えることで、他のカメラと比べやすくしているわけですね。

e. センサーサイズ

レンズから入った光を受け取る部分が、センサーと呼ばれているパーツです。

センサーが受けた光を画素に分解して写真データに変換します。つまり、一つ一つの画素に分解する前の写真=センサーサイズが大きいほど鮮明な写真が撮影できることになります。

一般的に、センサーサイズが大きなカメラほど高精度できめ細やかな写真が撮れる傾向にあります。

f. Wi-fi

メーカーごとにできることが異なるのですが、一般的にはWi-fiを介して、お手持ちのスマートフォンに直接写真を転送したり、遠隔でシャッターを切ったりできるようになります。

写真を撮影してその場でSNS等にアップロードできるのはとても便利ですね。専用のアプリのダウンロードが必要になる場合がほとんどですのでご注意ください。

Wi-fi接続機能が搭載されていない場合は写真を直接スマートフォンに取り込むことはできません。SDカード経由でパソコンに取り込む形となります。

g. GPS

カメラにGPS機能が搭載されていると、撮影した写真に座標(撮影位置情報)を付与することができます。

スマートフォンで撮影した写真の位置情報を見たことはありますでしょうか?機種にもよりますが、地図のうえにそれぞれの場所で撮影した写真が配置されています。これはスマホにGPSが搭載されており、そのカメラで撮影した場合にGPSで計測した位置情報が写真に画像と一緒に記録されるためです。

デジカメでも同様、GPSを搭載していて撮影時に位置情報を記録できる機種も存在します。パソコンなどに取り込んだときに、どこで撮影した写真かが後でもわかって便利です!(位置情報に対応した写真ビューアーが必要です)

h. 光学ズーム

デジカメのズームには、光学ズームとデジタルズームの二種類が存在します。

デジタルズームはセンサーが受けた映像をコンピューターが画像処理で拡大しているだけに対して、光学ズームは望遠鏡のようにレンズで映像を拡大します。つまり光学ズームのほうがより高精細な写真を撮影できることとなります。

一般的にデジタルカメラは光学ズームとデジタルズームを組み合わせて使っているのですが、光学ズーム倍率の高いカメラのほうが高倍率の際により鮮明な写真を撮影することが可能です。

なお、光学ズーム倍率は上で説明している焦点距離の、最大値/最小値の計算で求められる数字です。一つの基準としてここには載せていますが、あくまでもこの光学ズーム倍率は最大広角時からの相対的な数値です。望遠機能を重視するのであれば光学ズーム倍率よりも、焦点距離の最大値を見るほうがよいでしょう。

i. 手ブレ補正

キレイな写真の撮影に欠かせないのが手ブレ補正機能です。特にズームの時や暗い場所での撮影の際に生じやすい手ブレを低減してくれる効果があります。

手ブレ補正機能には大きく2つの方式があり、電子式と光学式の2つに分類できます。

電子式はコンピュータによる画像処理で映像内のブレを修正するのに対して、光学式はレンズやセンサーが動いて光の状態でブレを軽減させます。一般的に光学手ブレ補正のほうが電子式よりも効果が高く、キレイな写真を残すことが可能です。

2019年度 防水デジタルカメラのラインナップ11種

それではここからは今年度の防水デジカメのラインナップをご紹介させていただきます!

[1] オリンパス Tough TG-6

最初に紹介するのは、防水カメラで大きなシェアを持つオリンパス製の防水カメラの、2019年7月26日発売の最新モデルです。

Tough TG-6は、今回紹介する防水カメラの中でもとくに多機能・高画質で、本格派ダイバーも満足できる防水・防塵・耐衝撃のタフカメラです。

防水性能は水深15メートルまでとなっており、シュノーケリングや体験ダイビングならハウジングなしでも使用可能。ライセンス所有のダイバーであれば別売の45m防水ハウジングを装着する必要があります。

5つの水中シーンモードや3つの水中ホワイトバランスで、より水中で使いやすい仕様に進化。マクロ撮影もさらに強化され、小さな被写体をより印象的に写し出すことができます。

RAW撮影・4K動画撮影・GPSやWi-fi等の機能もすべて搭載しているため、水中以外でもアウトドア全般で活躍できるカメラとなっています。

なお、撮影性能が他の防水カメラと比べて優れている反面、価格は高価で重量も約253グラムと重め。ちょっと高価でも、とにかくキレイな写真を撮影したい!という方にオススメの防水カメラです。

  • 防水性能 : 15m 
  • 有効画素数 : 1200万
  • F値 : F2.0-F4.9
  • 焦点距離 : 25-100mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.33
  • GPS : ◯
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : 4倍
  • 手ブレ補正 : 光学式/電子式
  • 重量 : 253g

[速報]オリンパスの新防水カメラ「Tough TG-6」を解説!より水中向きなタフカメラに進化 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[2] オリンパス Tough TG-5

続いて、TG-6の前モデルであるオリンパス「Tough TG-5」をご紹介します。

TG-6同様、多機能・高画質な機種で、十分な防水・防塵・耐衝撃を備えながらも、トップクラスの描画力を持つカメラとなっています。

防水機能は水深15メートルまで。F値2.0の明るいレンズを搭載しているのも特長で、暗い場所でもノイズの少ない写真の撮影や、動きのある被写体を撮影する場合もキレイな撮影が可能です。

さらにRAW撮影ができるのも大きな特長の1つです。また4K画質の動画撮影や最大で480fpsのハイスピード動画まで撮影できます。またGPS等の機能も搭載しているため水中以外でもアウトドア全般で活躍できるカメラとなっています。

TG-6よりも水中での使い勝手の部分が多少劣るもののほとんど同程度の機能をもち、型落ちで価格も多少落ちており今こそ狙い目のモデルです。

  • 防水性能 : 15m 
  • 有効画素数 : 1200万
  • F値 : F2.0-F4.9
  • 焦点距離 : 25-100mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : ◯
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : 4倍
  • 手ブレ補正 : 光学式/電子式
  • 重量 : 250g

オリンパスTough TG-6とTG-5の違いを比較!新旧で水中&マクロ機能が進化した防水カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[3] ニコン COOLPIX W300

ニコンも、さきほどのオリンパスと並び防水カメラで大きなシェアを持つメーカーです。

COOLPIX W300は、そのままでも水深30メートルまで対応しています。ハウジング(防水プラスチックケース)を装着しない状態での防水性能は、今回紹介する防水カメラの中でもトップクラスです。

性能としては、Wifi、GPSなど普段使いに必要な機能と性能を高いレベルでまとめたバランスの良い仕上がりとなっています。4Kの高画質動画が撮影できるのもポイントですね。

なお、SnapBridgeというBluetooth経由でスマホと常時接続し、カメラで撮影した写真を自動でスマホへ転送する機能も搭載しています。後述するCOOLPIX W100にも搭載されている機能ですが他メーカーにはない特徴的な機能です。

使い勝手の良い機能、安定した性能と程よいコスパが特長で、まさに「無難な選択肢」と言えそうですね。買って失敗しにくい防水カメラなのではないでしょうか。

  • 防水性能 : 30m
  • 画素数 : 1605万
  • F値 : F2.8-F4.9
  • 焦点距離 : 24-120mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : ◯
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : 5倍
  • 手ブレ補正 : 光学式/電子式
  • 重量 : 231g

ニコンの新防水カメラ、COOLPIX W300の紹介&レビュー! – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[4] ニコン COOLPIX W100

COOLPIX W100は、非常にリーズナブルな価格で手に入る防水カメラです。安価で軽量ですが、防水性能や撮影機能では他カメラに劣る部分が多々あります。

メーカーであるニコンもお子様にもピッタリのカメラと謳っているだけあり、10メートルの防水、1.8メートルの落下時の耐衝撃など丈夫なボディに加えて子供でも理解できる簡易な設定メニューなども搭載しています。

撮影機能は特に注目すべき点はありませんが、「SnapBridge」という、スマホと接続してカメラで撮影した写真を自動転送する機能が新しく追加されました。他のカメラを見ても、手動でスマホに移せる機能はありますが自動転送してくれる機能は珍しいですね(上述のCOOLPIX W300も搭載しています)

また、目を引くカラーリングの「マリン」色が用意されているのも他とは違う一つの特徴です。

  • 防水性能 : 10m
  • 画素数 : 1317万
  • F値 : F3.3-F5.9
  • 焦点距離 : 30-90mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/3.1
  • GPS : –
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : 3倍
  • 手ブレ補正 : 電子式(動画のみ)
  • 重量 : 177g

1万円台で買えるコスパ抜群の防水カメラ ニコンCOOLPIX W100をレビュー – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[5] 富士フィルム FinePix XP140

FinePix XP140は、比較的安価で手軽に撮影できる初心者向けの防水カメラです。

25m防水・防塵・耐衝撃1.8m・耐寒-10℃のタフ性能と、静止画・動画ともに高画質な撮影ができることが特徴。

防水20mの従来モデルXP130、XP120と比べると、防水性能や動画画質、オート撮影機能が進化しています。

海・山・川・プールなど、様々なアウトドアで気軽に撮影を楽しめる防水コンパクトデジタルカメラです。

  • 防水性能 : 25m
  • 画素数 : 1635万
  • F値 : F3.9-F4.9
  • 焦点距離 : 28-140mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : –
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : 5倍
  • 手ブレ補正 : 光学式
  • 重量 : 207.4g

25m防水カメラ「FUJIFILM FinePix XP140」を解説!体験ダイビングや海,山,プールにおすすめ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[6] 富士フィルム FinePix XP130

2018年2月15日に発売となった富士フィルムのFinePix XP130。

防水性能はもちろんですが、防寒や防塵、耐衝撃性も兼ね備えたタフカメラです。そのため、防水カメラとしての活躍に留まることなく、厳しい環境下でのアクティビティにも対応するカメラです。

防水性能は20m。「電子水準器」や「瞳AF機能」も搭載となっています。

Bluetoothも新搭載となり、通信機能面でも大幅に強化されました。これにより、スマートフォンへの接続がより簡単になり、連携した撮影も可能です。

  • 防水性能 : 20m
  • 画素数 : 1640万
  • F値 : F3.9-F4.9
  • 焦点距離 : 28-140mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : –
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : 5倍
  • 手ブレ補正 : 光学式
  • 重量 : 190.6g

最新タフネスカメラ「FUJIFILM FinePix XP130」レビュー!あらゆる遊びの場面で大活躍 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[7] Panasonic LUMIX DC-FT7

パナソニックの防水カメラが復活!

かつて人気を集めたFT5は生産が終了し、しばらくの間パナソニックの防水カメラはラインナップに存在しませんでした。

待望の新防水タフネスカメラであるDC-FT7が2018年10月に日本国内で販売されました。

過酷なシーンで撮影できるカメラとして防水性能31m、耐衝撃2m、強力な防塵性能、-10℃までの耐低温など、タフネスカメラとしてオールシーズンで活躍できる最新カメラです。
夏のマリンスポーツなどではもちろん、冬のシーズンに雪山登山やアウトドアでも活躍するカメラです。

  • 防水性能 : 31m
  • 画素数 : 2040万
  • F値 : F3.3-F10
  • 焦点距離 : 28-128mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : –
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : 4.6倍
  • 手ブレ補正 : 光学式
  • 重量 : 319g

Panasonic待望の新作防水カメラ「LUMIX DC-FT7」レビュー!水中やアウトドアでの撮影におすすめ – RentioPress

[8] リコー WG-6

RICOH WGシリーズの上位モデルとして2019年に発売された防水カメラです。

防水性能が20mにUPし、高画質な静止画撮影と4K動画の撮影が可能。防水、防塵、耐寒、耐衝撃を備えたタフカメラで、季節を問わず様々なシーンで活躍します。

強力リングライト、顕微鏡モード、GPS機能など、アウトドアで役立つ各種機能を搭載。高機能なぶん比較的高価格帯の防水カメラです。

  • 防水性能 : 20m
  • 有効画素数 : 2000万
  • F値 : F3.5-F5.5
  • 焦点距離 : 28-140mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : ◯
  • Wi-fi : –
  • 光学ズーム : 5倍
  • 手ブレ補正 : 電子式
  • 重量 : 246g

リコーの防水カメラ「RICOH WG-6」レビュー!海・山・川で活躍する高画質カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[9] リコー WG-50

2017年に発売したリコーの防水カメラです。ゴツゴツしたちょっといかつい外観が特徴的ですね。

比較的リーズナブルな価格ですが、ただの下位製品というわけではなく異なる場面で活躍できる仕様となっています。

少々レンズが暗めになっている代わりに、光学5倍ズームを搭載。「デジタル顕微鏡モード」も備えています。

防水、防塵、耐寒、耐衝撃を備えながら200グラムを切る軽量ボディが魅力的な防水カメラです。

  • 防水性能 : 14m
  • 有効画素数 : 1600万
  • F値 : F3.5-F5.5
  • 焦点距離 : 28-140mm (35mm換算)
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : –
  • Wi-fi : –
  • 光学ズーム : 5倍
  • 手ブレ補正 : 電子式
  • 重量 : 193g

リコーの防水カメラRICOH WG6,WG60,WG50の違いを比較!機能・価格で優れているのは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[10] GoPro HERO7 Black

アクションカメラであるGoProはこれまでご紹介してきた他の防水カメラとは少しコンセプトの違うカメラとなります。

GoProの中でも2018年9月27日発売のGoPro HERO7 Blackは、非常にコンパクトなカメラであることが第一印象として挙げられるでしょう。

基本的には静止画撮影よりも動画撮影を得意としており、最高4K60fpsの高画質動画を撮影することができます。そして防水性能も水深10mまで対応しており、専用ケースに入れれば水深60mまでの水中撮影を可能とします。

ズーム機能はあるものの、光学ズームではないため、画像は荒れやすく単焦点レンズと思った方が良いでしょう。しかしGoProは超広角レンズを採用しているため、他の防水カメラでは撮ることのできない、幅広い範囲の撮影を得意とします。

  • 防水性能 : 10m (防水ハウジングケース装着時60m)
  • 有効画素数 : 1200万
  • F値 : –
  • 焦点距離 : –
  • センサーサイズ : –
  • GPS : ◯
  • Wi-fi : ◯
  • 光学ズーム : –
  • 手ブレ補正 : 電子式
  • 重量 : 116g

GoPro HERO7 Black実写レビュー!新機能を実際に使って性能やおすすめポイントを徹底解説 – RentioPress

[11] リコー THETA V

リコーが販売する360度カメラであるTHETA Vも水中撮影におすすめなカメラです。

残念ながらカメラ本体に防水性能は搭載されていませんが、別売の防水ハウジングケースを使用することで30mの防水性能を実現します。

360度カメラはカメラの周り全方向を一度に記録するこれまでのカメラとは違った感覚です。

非常にコンパクトで使い勝手の良いカメラであるため、防水ハウジングケースを使用した水中での撮影も非常におすすめです。

  • 防水性能 : 30m (防水ハウジングケースTW-1装着時)
  • 有効画素数 : 1200万
  • F値 : F2.0
  • 焦点距離 : 360度
  • センサーサイズ : 1/2.3
  • GPS : –
  • Wi-fi : 〇
  • 光学ズーム : –
  • 手ブレ補正 : 〇
  • 重量 : 121g

THETA Vの実写レビューはこちらからご覧ください。

RICOH THETA Vを実写レビュー!話題の高性能360度カメラを細部まで徹底検証 | RentioPress

まとめ

以上、本年度の主だった防水カメラをご紹介しました。

ほとんどの防水カメラは、防水機能だけではなく防塵、耐寒、耐衝撃などを備えており、一般的なコンパクトデジカメと比べてもアウトドアで活躍するためのあらゆる性能を網羅しています。

そのため、ダイビングなど水中で撮影するだけではなく、ビーチやプールサイド、また山やバーベキューなどでも幅広く使うことが可能です。ちょっと汚れても気軽に水洗いできるのも魅力の一つですね。

最後になりますが、今回ご紹介した製品のスペックを一覧表にしてみました。機種選びの際に是非ご活用ください!

商品名メーカー発売年度防水性能画素数F値焦点距離センサーGPSWifi光学ズーム手ブレ補正重量
Tough TG-6オリンパス201915m(防水ハウジング装着時45m)1200万F2.0-F4.925-100mm1/2.34倍光学/電子253g
Tough TG-5オリンパス201715m(防水ハウジング装着時45m)1200万F2.0-F4.925-100mm1/2.34倍光学/電子250g
COOLPIX W300ニコン201730m1605万F2.8-F4.924-120mm1/2.35倍光学/電子231g
COOLPIX W100ニコン201610m1317万F3.3-F5.930-90mm1/3.1×3倍電子式177g
FinePix XP140富士フィルム201925m1635万F3.9-F4.928-140mm1/2.3×5倍光学式207.4g
FinePix XP130富士フィルム201820m1640万F3.9-F4.928-140mm1/2.3×5倍光学式190.6g
LUMIX DC-FT7パナソニック201831m2040万F3.3-F1028-128mm1/2.3×4.6倍光学式319g
WG-6リコー201920m2000万F3.5-F5.528-140mm1/2.3×5倍電子式246g
WG-50リコー201714m1600万F3.5-F5.528-140mm1/2.3××5倍電子式193g
HERO7 BlackGoPro201810m(防水ハウジング装着時60m)1200万電子116g
THETA Vリコー201730m(要防水ハウジング)1200万F2.0360度1/2.3××121g

焦点距離は35mm換算、画素数は有効画素数を掲載

【参考】スペックや価格帯が似ている防水カメラ4機種の比較

防水カメラOLYMPUS TG-6, NikonW300, PanasonicFT7, RICOH WG-6比較!2019主要4機種のおすすめは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

防水カメラを使う上での注意点

折角ですので、防水カメラを使う上での注意点もご説明しておきたいと思います。

防水カメラは水中で使えるカメラではありますが、カメラ内部は一般的なカメラと同じ精密機器が詰まっています。内部への水の侵入をゴム製のパッキンで食い止めているにすぎません。そのため、正しくパッキンを固定しておかないと内部に水が侵入し壊れてしまいます。

浸水の原因としてはいくつかあり、

全てのロックを締めていない場合

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カメラによってはロックやドアが複数ある場合があります。水中で使う場合には必ず全てのロックをしっかり閉じましょう。そうしないと内部に水が侵入して腐食の原因となります。

パッキン部に砂粒等が詰まっている場合

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1ミリ以下の細かい砂粒でも浸水の原因となります。また一気に大量の水が侵入しなくても、少しの水分でも内部の腐食の原因となりますので使い終わったらしっかりと汚れを洗い流すようにしましょう。

パッキンが消耗している場合

パッキンは1年ほどで要交換となります。古いと浸水の原因となるので、心配な方はメーカーにパッキン交換の依頼をするのがよいかもしれません。

防水カメラは思っている以上に浸水しやすいです

今回ご紹介した防水カメラはどれも10メートル20メートルといった十分な水深までの防水性能を備えていますが、上述しているようにロックが完全な状態でかかっている場合に限ります。少しでも隙間があれば内部に水が入り込んでしまいますし、精密機器のため浸水すれば当然壊れてしまいます。

望ましいのは、防水カメラに専用のハウジング(防水プラスチックケース)を装着して利用するのが一番ですね(ベテランのダイバーの方などはこのスタイルをとっている場合も多いようです)水深が深くなるほど水圧もあがるため浸水しやすくなります。壊れては困る場合や深く潜る場合にはハウジングを一緒に用意することもおすすめです。

反面、ハウジングを装着することで大きく、重くなってしまうため一長一短でもあります。シュノーケリングなど、深く潜ることのない場合には大げさかもしれません。

そのまま水中に持ち込む場合にはしっかりロックがかかっているか、パッキン部に砂粒等が詰まっていないことを確認することが長く使う秘訣です。どれも決して安くない製品ですし、正しく使って長持ちさせたいですね。

最後に

以上となります。防水カメラと一言で言っても、たくさん種類があって選ぶのも一苦労ですね。ダイビングをされる方はまずは水深をチェックして、その後予算、画質、Wi-fiなどから機種を絞るのがスムーズな選び方と言えそうです。

防水カメラと言うと、水中でしか活躍できないと思われがちですが全くそんなことはありません。登山やウインタースポーツはもちろん、普段使いだって活躍してくれる製品ばかりです。スマートフォンのカメラよりも優れている点も多いので、普段からカバンに忍ばせておくのも1つの手だと思います。

とはいえ高価な製品ばかりですので、それぞれの特長をしっかり理解したうえで、自分にぴったりの選択をしたいところですね。今回の記事がカメラ選びの参考になりましたら幸いです。

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