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[保存版] プロジェクターをレンタルする時にチェックすべきポイントとオススメ機種

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[保存版] プロジェクターをレンタルする時にチェックすべきポイントとオススメ機種

プレゼンなど、ビジネスの場には欠かせないプロジェクター。

大きな会社であれば備品としてプロジェクターが備え付けられている場合もあるかと思いますが、個人の方をはじめプロジェクターが常備されているといった状況は決して多くないと思います。そんなときにはプロジェクターのレンタルという手がありますが、今や多くの製品が発売されており、用途にあった製品を選ぶだけでも一苦労です。

今回はそんなたくさんあるプロジェクターから、用途にぴったりの製品を見つけるためのポイントを説明したのち、おすすめ機種をご紹介します。パーティーや一時のプレゼンなど、レンタルで事が足りるシーンはきっとたくさんあるはずです。そんなレンタルプロジェクター選びの一助になれば幸いです!

プロジェクターの種類について

まず、プロジェクターの分類について軽く触れておこうと思います。全てのプロジェクターは「モバイルプロジェクター」、「ビジネスプロジェクター」、「ホームプロジェクター」の3つに分類することができ、投影できる映像もその用途に最適化されています。

1.持ち運びすることを前提とした「モバイルプロジェクター」

カバンの中にすっぽり収まるサイズで、小型軽量・バッテリー内蔵しているのが大きな特徴です。スマホとの接続のため、Wi-fi接続機能を搭載した機種も多く登場しています。コンセントからの給電でない以上、明るさに不安はありますがちょっとしたプレゼンにはとても便利な製品です。

2.パソコンの画面などを投影するのであれば「ビジネスプロジェクター」

比較的明るい場所で、パソコンの画面などを投影するのであれば「ビジネスプロジェクター」。モバイルプロジェクターと比べると当然大きく場所を取りますが、コンセント給電のためランプの輝度も明るいです。また後述するホームプロジェクターと比べると小型軽量に作られており、多少の持ち運びであれば余裕です。

3.映画鑑賞等なら「ホームプロジェクター」

ホームシアターやリビングなど、暗い場所で映画鑑賞等であればホームプロジェクター。高いコントラスト比、高い解像度など、映画などをキレイに描写する能力に優れています。ただビジネスプロジェクターと比べて大きく重い機種が多そうです。

小さな会場でスマホ内のビデオを流すのであればモバイルプロジェクター、パーティーやセミナーなど広い会場で流すのであればビジネスプロジェクターがオススメです。

プロジェクターの仕組み

次は簡単にプロジェクターの基本的な仕組みについておさらいしておきましょう。プロジェクターの仕組みを図示するとこのようになります。

光源から通りほど画面サイズは大きく、明るさは暗くなる

プロジェクター(光源)から発せられる光は放射状に広がるためスクリーンと光源からの距離が遠くなればなるほど画面サイズは大きくなります。しかし、発せられる光の量は一定であるため、遠くなるほど画面も暗くなってしまいます。

つまり、スクリーンとの距離が近いほど画面は明るく小さい。距離が遠いほど画面は暗く大きくなるのです。

使う場所の広さ、明るさは予め確認しておきましょう

製品ごとに、その推奨画面サイズと推奨するスクリーンの距離が決まっています。

必要な画面サイズと、プロジェクターとスクリーンの間の距離はどの程度確保できるのか。この点を事前に確認しておきましょう。

なおバッテリー内蔵のモバイルプロジェクターの場合、壁とプロジェクターの隙間はおおよそ1〜2メートルくらいが適当で、画面サイズは40〜60インチ相当が適当です。ただ明るさが弱いため、日中の屋外等だと厳しいかもしれません。屋内でも明かりを落としたりカーテンを閉めたりする必要はあるかもしれませんね。

ビジネスプロジェクターの場合、コンセントからの給電のためモバイルタイプと比べると大分明るいです。そのため多少明るい場所でも使えますがコンセントを確保する必要がありますので注意です。壁とプロジェクターの隙間は2〜4メートル、画面サイズは80〜150インチくらいが適当です。

[1/3] 再生環境と映像入力端子

プロジェクターで何を投影するのか、という点は重要な要素の1つです。スマホに入っている動画なのか、PCに保存されているパワーポイントなのか、映画のDVDなのか。

その機器とプロジェクターを、どのような形式で接続するのか確認しておきましょう。万が一失敗すると「機器と接続できない!」となって当日大変なことになりますので必ず事前にチェックしておきたいところですね。

VGAやHDMIが一般的ですが、古いノートパソコンやプロジェクターはそれらの端子を装備していない可能性もあります。それぞれの端子の形状は以下の写真をご覧ください。

プロジェクター端子VGAとHDMI

なお、端子を装備していない機器でも変換コネクタを使えば無事接続できることもあるので、その点も含めてチェックしておきたいところです。

[2/3] 明るさ

プロジェクターの明るさは「ルーメン」という単位で表されます。一般的なビジネスプロジェクターは3,000ルーメン前後、ホームプロジェクターは2,000ルーメン程度が一般的とされています。

先ほどご説明した投影距離/スクリーンサイズが決まると、プロジェクターの明るさもほぼ自動的に決まるのですが、より用途に沿ったプロジェクターを選ぶため、使う場所の明るさも考慮しておきましょう。使用する時間帯が夜なのか昼なのかでも全然変わります。

例えば、カーテンを閉めた日中の会議室で使われるようなビジネスプロジェクターには3,000ルーメンほどの明るさが必要とされますが、夜のパーティ会場などで使用する場合には2,000ルーメンもあれば十分すぎるほど明るいです。

もし夜など暗い場所で使うならば多少暗めの製品でもOK。反対に日中に大画面で使用するのであれば明るめのモデルを選ぶと失敗しずらいでしょう。

[3/3] 解像度

解像度(画素数)も重要な要素です。

スマホ等で馴染みのある方も多いかと思いますが、液晶テレビやディスプレイは、画素と呼ばれる一つの色を発する点の集合から作られています。

プロジェクターも同様で、その画面は画素の集合から作られます。そのため解像度(画素数)が多いほど精密な描写が可能です。

わかりやすく画素数で表記してくれれば良いのですが、「SXGA」「UXGA」など解像度の規格名で呼ばれることも多いです。こちらではよく見る企画名をご紹介しておきましょう。

通称画素数アスペクト比
VGA640×4804:3
SVGA800×6004:3
XGA1024×7684:3
HD1280×72016:9
FWXGA1366×76816:9
SXGA1280×10245:4
HD+ / WXGA++1600×90016:9
UXGA1600×12004:3
FHD1920×108016:9
WUXGA1920×12008:5

パソコンの画面を投影するのであれば、画面の広さに直結するのでその解像度は重要な要素です。

しかし多くの人に映像を鮮明に届ける、という点を考えるならば明るさやスクリーンからの距離で適切なものを選んだほうがうまくいく場合は多いです。高解像度の製品を選んだけど、明るさが足りなくて画面が見づらい、、なんてことのないようにしたいですね。

映画鑑賞等であればHD(1280×720)以上、できればフルHD(1920×1080)が望ましいです。

プレゼンテーションやパーティー等では高解像度のほうが望ましいですが、それよりも会場の明るさを考慮してプロジェクターの明るさを重視して選んだほうが失敗しづらい印象があります。SVGA(800×600)でもどうにかなるバターンが多いですね。

アスペクト比(縦横比)にも注意!

映像のアスペクト比(縦横比)とプロジェクターのアスペクト比が近いほうがプロジェクターの性能をより発揮することができます。

ちょっと旧型のテレビや映画などはまだ4:3の比率となっている物が多いですが、最近では映像もディスプレイもほとんどが16:9が主流となっています。

プロジェクターは現在主流となっている機器でも4:3比率が多いです。今はプロジェクターがいい感じに調整してくれるのでさほど心配はありませんが、頭の片隅に置いておいても良いかもしれません。

シーン別おすすめプロジェクター一覧

選び方のポイントをお伝えしたところで、次は実際の機種の中からシーンごとにおすすめの機種をピックアップしてゆきたいと思います。

プロジェクターは国内外のメーカーが数多く製造販売しておりますが、実績がある国内メーカーはEPSONです。品質もよく安定していることからおすすめ機種にも多く登場しています。

セミナー

広めの会議室でスライドをプロジェクターで投影したい場合、明るさのあるビジネスプロジェクターがおすすめです。例えばEPSONのビジネスプロジェクターEB-S04はEPSONのラインナップの中でもリーズナブルな価格ながら十分な明るさを確保したモデルとなっています。

3,000ルーメンと十分な明るさがあるため、比較的明るい会場でも満足に投影できそうです。日中であればカーテンや部屋の照明を調整すれば問題なさそうですね。

入力用の端子も充実しているため(VGA、HDMIなど)パソコンとの有線接続にも向いています。なお電源がコンセントなので、予め確認しておきましょう。

あえて弱点をあげるとしたら解像度でしょうか。ビジネスプロジェクターでは一般的な数字ですが800×600とパソコン本体の解像度と比べると少し劣る数値となっています。ただ極端に文字が小さなスライド等でなければ十分なスペックです。

より明るさを求めるのであれば3,200ルーメンのEB-S31、解像度を求めるなら1280×800のEB-W420あたりがオススメです。

パーティ、結婚式二次会など

パーティーや結婚式など、パソコン内に保存されたムービーやちょっとしたスライドショーを流すのであればEPSONのEB-W420あたりがおすすめです。

[レンタル] EPSON ビジネスプロジェクター EB-W420 – Rentio[レンティオ]

EPSONのラインナップの中でも1280×800と高い解像度のプロジェクターです。明るさも3,000ルーメンと十分な数値があるので、動画をキレイに投影するのに適した製品となっています。またスピーカーも内蔵しているため音声アリの動画でもOKです。

スピーカーは、それなりの音量はでるので20人くらいまでの会場ならOKかもですが、それよりも広い会場なのであれば別で専用のものを用意しておいたほうが良いかもしれません。

端子もVGAとHDMIをカバーしているので安心です。コンセントは必要なので予め確認しておきましょう。

スマホの動画を再生したい

スマホに入っているちょっとした動画を投影したいのであればスマホと直接接続できるモバイルプロジェクターがおすすめです。バッテリー内蔵のモバイルプロジェクターならカバンにしっかり収まるサイズで、予め充電しておけばコンセントも不要です。

HDMIで有線接続できるならASUSのE1。コンパクトでスタイリッシュな筐体が特徴のプロジェクターです。

[レンタル] ASUS ポケットLEDプロジェクター E1 – Rentio[レンティオ]

Wi-fiでも無線接続をしたいなら、SmartBeamLaserがおすすめです。Lightning端子しかないiPhone等で便利ですね。1辺が5.5センチと小さく持ち運びにも便利なモバイルプロジェクターとなっています。

[レンタル] 超小型レーザープロジェクター SmartBeamLaser – Rentio[レンティオ]

なお、どちらの機種も持ち運び面を重視した製品のため、明るさには一抹の不安が残ります。あまり明るい場所での投影や、大きな画面での投影は考えないほうが良いかもしれません。

最後に

以上となります。

基本的には今回ご紹介した条件さえチェックしておけば、大きく外すといったことはまず無いでしょう。

もしご家庭で映画鑑賞などであれば最近は3D対応のホームプロジェクターも登場しています。またスマホやタブレットからワイヤレスで投影したいのであればWifi機能をチェックしておくなどしておくと良いかもしれませんね。

参考になれば幸いです!

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