SONYのビデオカメラ、HDR-CX480とCX670の違いを解説

Rentio編集部
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更新日2020/05/23

SONYのビデオカメラ、HDR-CX480とCX670の違いを解説

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2015年1月22日にSONYより同時発売された、デジタルHDビデオカメラレコーダーのHDR-CX480とHDR-CX670ですが、その違いをご存知の方はいらっしゃいますか?

何もカラーバリエーションや見た目のデザインだけで製品名や販売価格が違うわけではありません。はっきりとした違いがあるんです。

ただビデオカメラにあまり詳しくない人にとってはイマイチわかりにくいですよね!そこで、Rentio編集部がHDR-CX480とHDR-CX670の違いについて分かりやすくまとめました。どうぞご覧ください。

 

はじめにCX-670があの賞を受賞!

価格.comプロダクトアワード2015のビデオカメラ部門において、CX670は見事金賞を受賞いたしました。人気の高さが伺えますね!

ビデオカメラ – 価格.comプロダクトアワード2015

CX480とCX670の違い

それでは本題に戻りまして、早速CX480とCX670の違いを説明していきたいと思うのですが、今回は比較しがちなイメージセンサー、レンズ、カメラ機能、サイズの4つについてまとめています。その他のスペック面に関してはほぼ同様の機能を持ち合わせておりますので、最後に紹介するご自身の状況に合わせて購入もしくはレンタルをご検討ください。

CX480とCX670のイメージセンサーの違い

CX480とCX670に使われているイメージセンサーに違いはありません。まったく同じイメージセンサーを使われているため、撮影画質に差はありません。

イメージセンサー
CX480 CX670
イメージセンサー 1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー
総画素数 251万画素
記録画素数(静止画) 最大920万画素相当
有効画素数 動画時:229万画素(16:9)、静止画時:229万画素(16:9), 171万画素(4:3)

イメージセンサーとは?

人間でいう網膜の機能をする半導体(撮像素子とも言います)のことです。レンズから取り込んだ光を電気信号に変える役割を持つため、イメージセンサーの性能が直接画質に影響する重要な部品です。

よく画素数でカメラやスマホを選ぶ人がいますが、正しくはイメージセンサーで選ばないとあまり意味はありませんので気を付けましょう。
イメージセンサーはこのようなカラフルなチップです。↓↓

ZEISS Axiocam 506: View of image sensor inside the camera

 

CX480とCX670のレンズの違い

先ほどのイメージセンサーでは違いがありませんでしたが、CX480とCX670ではレンズが異なります。しかし、その差はほとんど見分けがつかないくらいわかりにくいものです。

フィルター径に関しても同じF値(レンズの明るさ)ですので、大きさは違いますが性能は同じものになります。

レンズ
CX480 CX670
レンズ ZEISS バリオ・テッサー Gレンズ
レンズカバー 自動
フィルター径 37mm 46mm
フォーカス 自動/手動(タッチパネル)
F値 F1.8-4.0
f(焦点距離) f=1.9-57.0mm
f(35mm換算) 動画時:f=26.8-804.0mm(16:9時)、静止画時:f=26.8-804.0mm(16:9時),f=32.8-984.0mm(4:3時)
ズーム 動画時:光学30倍(デジタル350倍)、全画素超解像60倍、静止画時:光学30倍(デジタル350倍)

ZEISS バリオ・テッサーとGレンズの違いに関しては、SONYの公式ページでそれぞれ説明しているため、時間がある方はザッとでも読んでおくといいかもしれません。簡単に言うと、ZEISS バリオ・テッサーはドイツ企業であるカール・ツァイスが製造している高画質レンズで古くから定評があります。一方で、Gレンズはコニカミノルタからソニーへの事業譲渡に伴い手に入れたレンズ技術をSONYが昇華させたレンズになります。

 

CX480とCX670の最大の違いは、手ブレ補正!

ここまでイメージセンサーとレンズに違いがあるか見てきましたが、ほぼ違いがないことが分かったと思います。ビューファインダー(カメラの覗き窓)や液晶モニターに関しても全く同じものが使われております。

しかし、最大の違いはこれから紹介するカメラの手ブレ補正にありました!まずは一覧表で確認してみましょう。

カメラ
CX480 CX670
最低被写体照度 スタンダード時:6lux(シャッタースピード1/30秒)、ローラクスモード時:3lux(シャッタースピード1/30秒)
手ブレ補正機能 光学式(アクティブレンズ方式、インテリジェントアクティブモード搭載) 光学式(空間光学方式, アクティブモード搭載)
最短撮影距離 約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)
ホワイトバランス 自動/ワンプッシュ/屋外/屋内
ホワイトバランスシフト
明るさ調整 ●(自動/手動)
AEシフト
逆光補正(自動/ボタン) 自動制御範囲:1/8-1/10,000秒
スタンダード:1/30-1/10,000秒
アイリス優先:1/30-1/10,000秒
シャッタースピード優先:
1/8-1/10,000秒

三脚があるならCX480、三脚がないならCX670をオススメ!

空間手ブレ補正

CX670の空間光学手ブレ補正は、運動会やスポーツ大会など動きが激しいものを撮影する時に向いています。CX480でも撮影できないことはありますが、同様のものを撮影する時は三脚が必須と言えます。(上記画像はCX670の空間光学式手ブレ補正時)

そのため三脚を持っているかどうかで、CX480とCX670のどちらを購入するか判断するのが適切だと思います。

気になる三脚の値段

CX480とCX670の価格差は、約8,000円(公式サイト価格調べ)です。8,000円あれば三脚も十分に購入できるため、他のコンパクトデジタルカメラや一眼レフでも利用する予定があるのならCX480と三脚のセットでもいいかもしれません。

 

【補足】CX480とCX670のサイズの違い

CX670は手ブレ補正に優れているため、手持ち撮影に向いておりますがCX480の1.5倍の重量(約360〜500g)あります。長時間撮影する時はやはり重さが肩や腕にのしかかってきますので、場所の移動がないのであれば三脚とCX480がやはりオススメです。

場所を移動しながら撮影する必要がある場合はCX670一択となりますが、女性にとっては大変だと思いますので、男性の方に使っていただいた方がいいでしょう。

サイズ
CX480 CX670
外形寸法:幅×高さ×奥行(付属バッテリー装着時) 57.0×59.5×119.0mm(57.0×59.5×128.5mm(バッテリ含む)) 57.5×66.5×121.0mm(57.5×66.5×130.5mm(バッテリ含む))
本体質量 約195g 約305g
撮影時総質量 ※()内は各種バッテリー搭載時 約250g(NP-FV50〈本体付属品〉使用時)、約295g(NP-FV70使用時)、約390g(NP-FV100使用時) 約360g(NP-FV50〈本体付属品〉使用時)、約405g(NP-FV70使用時)、約500g(NP-FV100使用時

 

Rentioではどちらもレンタル提供中

RentioではCX480(三脚セットも)とCX670のレンタル提供をしております。往復送料無料で2泊3日4,980円〜から利用できますので、購入前の使い比べやお子さんの学芸会や卒業式などに是非お役立てください。

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