Dysonコードレス掃除機 V8シリーズ!V6との違いとラインナップを検証

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更新日2020/02/12

Dysonコードレス掃除機 V8シリーズ!V6との違いとラインナップを検証

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高価な価格帯ながら、その吸引力とブランディングで憧れの家電としての立ち位置を確立したダイソンのクリーナー。そんなダイソンが2016年5月末に発売する新しいモデルのクリーナーを発表しました。

旧モデルと比べても一見大きな違いの見られない新モデルですが、中身や性能は前モデルのV6と比べて大きくバージョンアップされているようです。今回の記事ではそんな新しいV8シリーズと、旧モデルであるV6シリーズの違いについて詳しく比較して見てゆきたいと思います。

V8シリーズとは

1つ前のモデルは2015年に発売された「V6」シリーズという製品でした。これまでの製品でも、他メーカーのコードレスクリーナーと比べて強力な吸引力を誇っていたダイソンのクリーナーですが、V8シリーズのモデルチェンジの目玉は「吸引力の向上」と「バッテリー持続時間の延長」「運転音の軽減」です。新しく搭載された「ダイソン V8デジタルモーター」によりこれらの性能向上が実現されています。

付属するヘッドや本体のデザイン等に関しては大きくは変わらないように見えますが、これまでの製品も十分に洗練されており機能美に優れた商品だったので変える必要がなかったということでしょうか。

それでは具体的な数字も交えながら前ラインナップとの違いを見てゆきたいと思います。

なお、ダイソンの最新情報についてはこちらの記事をご覧ください。

最新のダイソンV11を含む全機種比較とおすすめはこちら

[最新]ダイソンコードレス掃除機全19機種を一覧表で比較!おすすめや選び方を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ダイソンV11シリーズについてはこちら

「ダイソンV11」4種の違い(Absolute/pro/Fluffy/+)や口コミ・評判!旧コードレス掃除機シリーズとも比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

V8シリーズとV6シリーズとの違い

最初に、新しいV8とV6の違いを一覧にすると以下のようになります。

シリーズ名 V8シリーズ(新製品) V6シリーズ(旧製品)
発売年月 2016年5月 2015年
モーター V8デジタルモーター デジタルモーター V6
吸引力(V6を100とした場合) 115 100
運転時間 最長約40分 最長約20分
フィルター ポストモーターフィルタ ポストモーターフィルタ
運転音(V6を100とした場合) 50(50%低減) 100

具体的に見てゆきましょう。

吸引力が15%向上

V8デジタルモーターを搭載したことにより、吸引力が15%向上しました。

15%だけ?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ダイソンを使ったことのある方ならご存知のとおり、他のメーカーのコードレスと比べると圧倒的な吸引力を持っています。コード有りのキャニスター型よりも吸うかもしれません(ここはちゃんとしたデータがないので断言はできないのですが、、)

これがさらに15%強化されたとのことなので、吸引力でコードレスクリーナーを選ぶなら自信をもってダイソンが一番と言えそうです。

バッテリー及び運転時間の強化

V6シリーズでは最長20分だった運転時間が、最長40分間まで延長しました。

モード切り替えや実際に使ってみるともう少し短くなったりもするのかもしれませんが、40分動けばコードレスクリーナーとしては十二分な運転時間ではないでしょうか。

ダイソンの公式ウェブサイトでも家庭のほとんどが40分以内に掃除を終えているというデータを公開されていますが、住宅が狭い傾向の強い日本ではもっと短い時間に収まっていそうです。

運転音低減50%

V8シリーズの目玉はこのポイントかもしれません。

吸引力の非常に強いダイソンですが、一番の悩みの種はその運転音の大きさでした。スティック型でない、ハンディタイプですら非常に大きな音がしますので深夜の掃除はどうしても騒音が気になってしまいます。

前回のV6モデルでも、更に1つ古いDCシリーズと比べて運転音の低減はされていましたが、50%という大きくかつ具体的な数字を達成できたのには驚きです。

ポストモーターフィルタは従来通り

0.3ミクロンの粒子を99.97%除去できる」ポストモーターフィルタは前回のV6シリーズと同じスペックのようです。

同じとはいえ、前回モデルの謳い文句が「部屋の空気よりもきれいな空気を排出します」だったので、こちらも十分に完成されたスペックと言えるかもしれません。

その他の機能

ヘッドを付け替えて様々なシーンで活躍できる点、ワンタッチでゴミを排出できる点についてはこれまで通り搭載されているようです。

外観の変化

外観も比べてみましょう。比較に使ったのは新型のV8 Fluffyと、旧製品のV6 Mattressの2機種です。比べやすいよう、ヘッドをミニモーターヘッドに付け替えて写真を撮影しています。

Dyson V8 V6 比較

ノズル部

まずはノズル部です。根本的な構造は同じですが、ノズル接続用のフックがある位置が変わっています。

Dyson V8 V6 ヘッド部比較

ゴミの排出方法

ゴミの排出方法も変わりました。V6はゴミ排出用のトリガーが持ち手部分のすぐ近くにあったのですが、V8だと本体上部に移動となり、上フタ部を引き抜くと同時にゴミが排出される仕組みとなりました。

この構造は賛否両論あると思います。わかりやすく捨てやすいのはV6のほうですが、掃除中に誤ってトリガーに触れてしまい、意図せずゴミが排出されてしまうケースもあるため一概にどちらがよいとは言えなさそうです。

Dyson V8 V6 タンク部比較

強モード

強モードOF/OFFスイッチの位置が変わりました。V6ではポストモーターフィルター部についていたものが、本体上部に移動しわかりやすくなりました。従来はON/OFFの状態もわかりにくかったのでこれはよい改善だと感じました。

Dyson V8 V6 強モード

なおポストモーターフィルターは一回り大きくなっています。

V8シリーズラインナップ

今回発表されたのは次の5種類で、全てスティックタイプです。恐らく時期をずらしてハンディタイプのクリーナーも発表されることでしょう。

  • V8アブソリュート エクストラ
  • V8アブソリュート
  • V8アニマルプロ
  • V8フラフィ+
  • V8フラフィ

違いは付属品(クリーナーヘッド、ノズル類)だけのようですね。本体はカラーこそ異なるものの、モデル間でスペックが一緒なのはV6シリーズと同様です。

V8シリーズ機能一覧表

V8シリーズ内でも、それぞれの違いを一覧にしてみます。なお、V8シリーズは計5機種がラインナップされていますが、仕様上はどれも性能に変わりがありません。違いはヘッドやノズルの違いのみで差別化が図られています。

つまり、想定される用途にあわせて必要なノズルがセットされているモデルを選べばいいわけですね。以下がその一覧表です。製品選びの参考にしてみてください。

モデル Absolute Extra Fluffy Absolute Animalpro Fluffy+
ソフトローラークリーナーヘッド
ダイレクトドライブクリーナーヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
ミニ モーターヘッド
フトンツール
延長ホース
ハードブラシ
収納用ブラケット
本体質量 2.61kg 2.61kg 2.61kg 2.55kg 2.61kg
充電時間 約5時間 約5時間 約5時間 約5時間 約5時間
公式ストア価格(税込) 104,544円 82,944円 104,544円 93,744円 93,744円
本体カラー(パイプ部) ブルー イエロー シルバー レッド シルバー

下記はノズル、ヘッドのそれぞれのイメージです。

Dyson V8のノズル、ヘッド一覧

Dyson公式ストアより引用

V8 Absolute ExtraとV8 Absoluteの違い

なお、V8 Absolute ExtraとV8 Absoluteは性能も価格も一緒で疑問に思われた方もいらっしゃると思います。

これらの違いですが、Extraは「直販限定モデル」、つまりDysonの公式ストアでのみ購入できるのに対し、Absoluteは他の家電量販店でも購入できるよう本体カラーとモデルを分けているのだと推測されます。

やはりネットや店舗での販売となると値崩れが避けられないので、出来る限り希望小売価格で販売したいというのがメーカーの考えなのでしょうか。

最後に

既にとても完成度の高いダイソンのスティッククリーナーですが、今回のV8シリーズの登場でその完成度に磨きがかかりました。

圧倒的な性能を誇っているにも関わらず、毎年コンスタントに機能改善を欠かさないところを見ると、これだけ高価でありながらも憧れの家電として君臨しつづけるのも合点がいきますね。

さて、購入すると5万円を越えるようなダイソンですが、レンタルならもっとお手頃な価格でダイソンを利用することが可能です。購入前にまずは試してみたい、とりあえず短期間だけ必要という場合には購入だけでなく、是非レンタルも検討してみてください。Rentioでは3泊からダイソンのクリーナーを貸出しています。

[レンタル] Dyson (ダイソン) – Rentio[レンティオ]

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