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[2017年度最新版] ルンバ機種一覧とおすすめ機種の選び方

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[2017年度最新版] ルンバ機種一覧とおすすめ機種の選び方

ご家庭になくてはならない家電のひとつである掃除機。その中でもトレンドなのはルンバをはじめとするロボット掃除機でしょう。

一昔前は掃除が下手くそだったり、部屋の隅で遭難してしまっていたり、、あまり良い印象のなかったルンバですが、時間の経過とともにどんどん性能が向上し、ごく普通の家庭にも浸透するようになりました。

ただそんな進化の激しいルンバだからこそ、次々と新しいモデルが投入され、さらにはモデル名が数字の羅列で表されるなど、、正直なところ違いがわかりにくいですよね。

今回の記事では、製品のシリーズ、それぞれのモデルの説明をした上でおすすめのルンバをご紹介させていただきます。参考になれば幸いです。

[1] 機種選びに悩んでいる方におすすめのルンバはコレ

最初に結論から書きます。ご家庭のニーズごとに4機種のルンバをピックアップしました。

[1-1] ルンバ980

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2015年末に発売したルンバのフラッグシップ(最上位)モデルです。

従来のシリーズと比べて高い清掃力と充実した機能を持ったルンバです。スマートフォンから掃除の開始を指示できたり、スケジュールの設定ができるようになったのも大きな特長です。

価格帯は少々高めで、市場価格で10万円以上する商品です。

こんな人におすすめ

  • 高性能、多機能のルンバが欲しい人
  • 広い住居にお住まいの方

[1-2] ルンバ885

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980と比べると比較的手頃な価格で購入でき、かつ必要な機能はしっかり備えたルンバの上級モデルです。

今回の4商品の中で、唯一ライトハウス機能を備えているため複数の部屋を掃除する場合に適しています。ライトハウス機能とは、部屋の境界を認識し、複数の部屋を順番に効率的に掃除する機能のことです。

1LDKや2DKなど、一般的な間取りのマンションにお住まいの方にとっては最も無難な選択肢といえるかもしれません。

なお公式ストアで購入した場合にはメンテナンスサービスが無償で付いてくるキャンペーンも1つの特長です。

こんな人におすすめ

  • 予算を抑えながらも充実したルンバの機能を使いたい方
  • 1LDKや2DKなど、一般的な間取りのマンションにお住まいの方

[1-3] ルンバ876

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2016年に発売したルンバの新製品です。

ライトハウス機能がない点を除くとスペックは先程紹介したルンバ885と似ているのですが、新しく「デュアルバーチャルウォール」による「ヘイローモード」を搭載しているのが特長です。

これまでのバーチャルウォールはルンバの進入禁止エリアを直線でしか表現できませんでしたが、ヘイローモードでは設置したバーチャルウォールから半径60センチの円状に進入禁止エリアを設けることができます。ペットのエサやり場などを保護するのに便利な機能です。

こちらも最上位機種のルンバ980と比べると手頃な価格でルンバの充実した機能を使える機種となっています。885と迷ったらお財布と相談するのでも良いかもしれません。

また他の機種と異なるシルバー色で、スタイリッシュな筐体も魅力の1つですね。

こんな人におすすめ

  • 予算を抑えながらも充実したルンバの機能を使いたい方
  • ペットのエサやり場などを保護する必要がある方(ヘイローモードが必要な方)

[1-4] ルンバ654

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ルンバ654は、エントリーモデルの600シリーズの中で、珍しくスケジュール機能を搭載している機種です。他の600シリーズではルンバ680が搭載しています。

スケジュール機能とは、予め設定しておいた時間になるとルンバが勝手に掃除をはじめてくれる機能のことです。この機能がない場合、ルンバ本体にあるスタートボタンを押すことでしか掃除を開始することができません。

毎日掃除のたびにルンバのボタンを押さなければならないというのもちょっとストレスですよね。掃除を自動するというルンバがその真価を発揮するためにはスケジュール機能が必須ですので、エントリーモデルの中では唯一この商品を挙げさせていただきました。

こんな人におすすめ

  • 予算を抑えながらルンバを使いたい
  • あまり広くないご自宅にお住まいの方

[2] ルンバのシリーズ

さて、ここからはおすすめ商品以外のルンバも見てゆきたいと思います。

ルンバの紹介をする前に、まずはルンバがいくつかのシリーズに分類されることを知っていただく必要があります。

ルンバのシリーズは、900シリーズ、800シリーズなど3桁の数字で表現され、モデル名の先頭の数字を見ることで判別することが可能です。

ルンバのシリーズの判別方法

ルンバのシリーズは「900」「800」「700」「600」「500」というシリーズがありますが、700と500は既に廃盤の製品シリーズです。

さて、シリーズについて言及したところで現在流通しているルンバの機種をシリーズごとにまとめた図をご紹介します。

ルンバのシリーズとラインナップ

ざっとこんな感じになっています。

それでは各シリーズをそれぞれ見てゆきましょう。一般的に、数字が大きいほうが高機能で高価格である傾向があります。

[2-1] 900シリーズ

2015年末に登場したルンバのフラッグシップ(最上位モデル)シリーズです。現在のところ、900シリーズのルンバはルンバ980しかありません。しばらくルンバ980の1機種のみだったのですが、2016年8月に新しくルンバ960が参入しました。

900シリーズの特長

ルンバ900シリーズ(ルンバ980)には以下のような特長があります。これら全て他のシリーズにない機能なので、大幅に清掃機能が向上したことが伺えます。

  • ルンバ本体に搭載されたカメラで視覚的に部屋の構造を把握し、効率的に掃除を行う(iAdapt 2.0)
  • モーターユニットが強化され、従来の機種(700シリーズ)と比較して約10倍の吸引力でゴミを掃除(ハイパワーモーターユニットG3)
  • カーペットやラグなどの上に乗ったことを検知すると自動で吸引力を引き上げる(カーペットブースト)※980のみ
  • スマートフォンアプリから掃除開始の指示や、スケジュール設定などが可能
  • デュアルバーチャルウォール搭載で、直線的な進入禁止エリアだけでなく、機器から円状の進入禁止エリアを設けることができる

900シリーズのラインナップ

ルンバ980、ルンバ960の2機種

なお、ルンバ980と960の違いについては以下の記事が参考になるかと思います。

ルンバ960が新登場!フラッグシップモデル ルンバ980との違いとは? | Rentioまとめ

[2-2] 800シリーズ

ルンバ800シリーズは900シリーズが登場する前までフラッグシップとして扱われていた上級シリーズです。

900シリーズの登場で最上位機種から退いたものの、充実した機能は健在で暫くの間は手の届きやすい価格帯の上級モデルとして現行モデルとして扱われています。

800シリーズの特長

ルンバ800シリーズは、少し前まで最上位機種として活躍しただけあって充実した機能を持っています。

「AeroForceクリーニングシステム」という特殊機構により700シリーズや600シリーズと比べて高い清掃力を維持しながらもダブルゴミセンサー、スケジュール設定機能など上位モデルならではの機能を搭載しています。

また2017年8月発売のルンバ890にはこれまで少ない機種にしか搭載されていなかったHOMEアプリ(スマホアプリ)による便利機能が搭載されています。

800シリーズのラインナップ

ルンバ890、ルンバ885、ルンバ876、ルンバ875、ルンバ880(廃版)、ルンバ871(廃版)、ルンバ870(廃版)

ルンバ800シリーズ進化の変遷

ルンバ800シリーズは最初の登場が2014年初めです。その後も定期的に新モデルが発表されているため、多くのラインナップが登場しています。

800シリーズはシリーズ内に2つのラインが存在しており、ライトハウス機能を搭載しているかどうかで分類することができます。図示すると以下のようになります。

※なお、「世代」や「ライン」といった単語は当サイト内で解説のため便宜的に定義している言葉ですので、公式にアナウンスされている情報ではありません。

[2-3] 700シリーズ(廃版)

700シリーズは800シリーズが登場する前に上級モデルとして販売されていたシリーズです。2011年に最後の機種が発売してからその後アップデートがありません。

しばらくの間は800シリーズと併売されていたようですが、流通在庫もなくなってきたようなので完全に収束したようですね。廃版ですので詳細の説明は割愛させていただきます。

700シリーズのラインナップ

ルンバ780、ルンバ770、ルンバ760など

[2-4] 600シリーズ

600シリーズは手頃な価格でルンバを扱いたいというニーズに応えるエントリーモデルのルンバです。

600シリーズの特長

手頃な価格で、以下の機能が搭載されたルンバを使用できます。反面、ゴミサインやダブルゴミセンサーが搭載されていなかったり、上級モデルと比べると清掃力が若干劣るなど、エントリーモデルならではの注意すべき点も存在します。

  • 掃除を終えたら自動でホームに戻って充電する(自動充電)
  • ルンバの進入禁止エリアを設定できる(バーチャルウォール)

お手頃価格で基本的な機能を搭載したルンバを使えるのがルンバ600シリーズの特長です。

600シリーズのラインナップ

ルンバ690、ルンバ680、ルンバ654、ルンバ622、ルンバ624(公式ストア限定)、ルンバ621(廃版)、ルンバ620(廃版)、ルンバ630(廃版)

なお、600シリーズのラインナップは大きくルンバ690/680/654と、その他のルンバというように分類することができます。その違いは「スケジュール機能の有無」です。ルンバ690/680/654にはスケジュール機能が搭載されており、その他のモデルには搭載されていません。

また690/680/654を除く他の600シリーズのルンバは本体スペックがそれぞれ同じで、付属品だけが異なるといった違いとなっています。※バッテリーは世代とともに改善されています

600series

なお2016年9月に発売されたルンバ680は、ルンバ600シリーズのスタンダードなルンバにデュアルバーチャルウォールを搭載し、ヘイローモードでの清掃ができるようにしたモデルです。

さらに2017年8月に発売されるルンバ690は、これまでフラッグシップ機にしか搭載されていなかったHOMEアプリ(スマホアプリ)による便利機能も使えるようになっているのもポイントです。

[2-5] 500シリーズ(廃版)

500シリーズは、ルンバ600シリーズが登場する以前のルンバのエントリーモデルのシリーズです。

こちらも現在は新しい機種の登場せず、また流通している在庫もなくなってきたので廃版という扱いの製品シリーズとなります。

500シリーズのラインナップ

ルンバ527、ルンバ537など

[3] 機種一覧

ここで、これまで紹介したルンバの機能を一覧表にしてみます。

型番 980 960 890 885 876 875 880 871 870 690 680 654 622
シリーズ 900 800 600
ゴミ除去量(700シリーズ比) 約2倍 約1.5倍 約1倍
発売年度 2015 2016 2017 2015 2016 2015 2014 2017 2016 2015 2014
自動充電
自動再開
スケジュール設定
バーチャルウォール
ゴミフルサイン
ゴミセンサー
ダブルゴミセンサー
ライトハウス機能
ヘイローモード
HOMEアプリ

まとめ

以上となります。ルンバの選び方とおすすめルンバ、いかがでしたでしょうか。

なおRentioではルンバをはじめ様々な家電製品を3泊から貸出しています。今回ご紹介した比較的新しい機種であれば、ほとんどのルンバをレンタル可能となっています。

今回紹介したルンバをはじめ、購入前に試してみたいもの、買うまでもないけど短期間だけ必要なものなどあれば是非レンタルすることも検討してみてください。

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