ツーリングが趣味の人なら、SNSなどに写真をアップロードしたり、友人と共有したいという人もいるかもしれませんね。
でもせっかく撮るなら、今話題のGoProでツーリング中の撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか。
GoProなら専用のマウントを使ってツーリング中に撮影したり、車載撮影することもできます。
今回は、バイクが好きな人におすすめのGoProのモデルとマウントを紹介しましょう。
GoProなら振動・衝撃もへっちゃら!
Goproは衝撃などにも強く、流れる景色も超高速シャッターで逃しません。ツーリング中に車載撮影もできる「HERO4 Black Edition」は、一押しのモデルです。
HERO4 Black Edition Adventure
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HERO4 Black Edition は、40mの防水ハウジングに防塵、耐衝撃にも強いのが特徴です。
4K動画が撮れるので、スピード感を体感できる映像が撮れます。
マウントを使えば、HERO4 Black Editionの超広角レンズを活かした車載撮影もできますよ。
撮影するときに気を付けたいこと
バイクで撮影するときに気をつけたいべきことは何でしょうか。
マウントを外れないように取り付ける
GoProを装着する際は、安全のためにもマウントが外れないようにしっかり固定しましょう。
バッテリーは必ず充電する
Goproを使う前にはバッテリー量を確認し、必ず充電をしておきましょう。予備のバッテリーも持っておくといいでしょう。
おすすめのマウント
ツーリング中の撮影に便利なおすすめのマウントをいくつかご紹介しましょう。
ヘルメットフロント&サイドマウント
ヘルメットに装着ができるマウントで、ヘルメットの正面や側面など、好きな位置につけられます。
角度を調整できるので、自由にアングルを変更できます。
サイドマウント
ヘルメットや車、様々なギアの側面に装着するマウントです。
33方向のピボットアームによって、様々なアングルの撮影が楽しめます。
ヘルメットフロントマウント
ヘルメットの正面に装着するマウントです。
カメラを逆に取り付ければ、自撮り用にもなります。
ベースマウント(平面・曲面)
ヘルメットに装着可能なベースマウントです。粘着式で平面用と曲面用があります。
チェストマウントハーネス
体の胸部にカメラを固定するマウントです。
バイクの運転中は両手がふさがるので、体に装着できるマウントは必須ですね。
HERO3リストハウジング
手首に腕時計のように装着ができるマウントです。
グローブの上からも装着できるなので、ツーリング中の撮影にも使えます。
手首の上ではなく、外側に向けてカメラを装着するとツーリング中の風景が撮れます。
ハンドルバー/シートポストマウント
バイクのハンドルなどに装着できるマウントです。
ハンドルに装着すれば前方を撮影できますし、サドルなどに装着すれば後方を撮影することもできます。
サクションカップマウント
時速240kmでも外れない強力なマウントで、バイクでのツーリング中の撮影におすすめです。
吸盤タイプになっているので、装着も簡単です。
マウントの使い方
ご覧いただいたようにGoproには様々なマウントがあります。マウントを装着する際には、使用説明書を確認してカメラが外れないようにしっかり固定しましょう。
ヘルメットに装着する場合
GoProにマウントを使ってヘルメットに装着するだけですが、GoProの安全基準を満たすヘルメットを使用する必要があります。装着前にヘルメットの使用説明書を必ず確認しましょう。
体に装着する場合
マウントを組み立てて、ボディや手首に装着します。
バイクに取り付ける場合
ハンドルに装着することが多いと思いますが、バイクのハンドルの太さを確認してから、マウントを装着しましょう。
まとめ
Goproを購入前に試してみたい人は、レンタルを利用してみてはいかがでしょうか。
Rentioなら、GoPro本体とマウントが3泊4日からレンタルできます。ぜひ、ツーリング旅行のお共に!