今年の2月に発売したSONY FDR-AX40は、4K動画に対応できるように高速画像処理エンジンを搭載しています。どんなシーンでも美しく、ひとつひとつの表情をしっかりと捉える、SONYのハンディカム史上最高峰のモデルといわれています。
今回は、高画質なことで注目のSONY FDR-AX40を紹介します。
動画も写真も、とにかく質にこだわりたい人へ
SONY FDR-AX40は、カメラの機能だけでなく、とことん画像の質をこだわりたい人におすすめのビデオカメラです。
SONY独自の新開発の技術で、本格的な4K記録動画を撮れるようになり、4Kならではの高画質な映像が楽しめます。
撮った動画から、最高のシーンだけを切り出して静止画にすることも可能です。写真として残しても高画質になります。
‟プレミアム高画質”でどんなシーンも美麗に
子供の運動会や発表会、動画を撮影するなら最高画質で撮りたいですよね。
SONY FDR-AX40は4K記録動画に対応する16:9の動画に対応するExmor R CMOSセンサーを開発し搭載しました。
ピアノの発表会のように暗い場所からの撮影でも、高感度の映像を撮ることができます。
どんな場所で撮っても、きれいで美しい映像が撮れるので、最高のシーンになります。
また、大型センサーにあわせてZEISSバリオゾナーT*レンズ(ツァイスバリオゾナーティースターレンズ)を搭載し、4K動画を撮影しても、コントラストが美しいメリハリがある映像が撮れるようになりました。
一瞬でピントを合わせる高速フォーカス
SONY FDR-AX40は、大型センサーのExmor R CMOSセンサーだけでなく、ファストインテリジェントAFを搭載することで、AFを高速化し従来品よりもピントを合わせるスピードが速くなりました。AFのスピードが上がった分、被写体を捉えやすくなったので、被写体ブレやピンボケしにくいのが特徴です。
ロックオンAFで追尾機能も向上し、動いても全身にピントがあわせられるので、ガタガタしない、なめらかな映像が撮れますよ。
仕様一覧
撮像素子 | 1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー |
---|---|
総画素数 | 857万画素 |
有効画素数 | 静止画時:829万画素(16:9) 動画時:829万画素(16:9)、622万画素(4:3) |
F値 | F2.0~3.8 |
焦点距離 | F=44-88mm |
手ブレ補正 | ○ 空間光学式 |
液晶サイズ | 3.0型 |
光学ズーム | 光学20倍 |
デジタルズーム | デジタル250倍 |
内蔵メモリー | 64GB |
本体内充電 | 約3時間25分 |
アクセサリーシュー | マルチインターフェースシュー |
本体質量 | 約565g(NP-FV50使用時) 約610g(NP-FV70使用時(本体付属品)) 約660g(NP-FVA使用時) |
サイズ(幅×高さ×奥行きmm) | 73.0×80.5×142.5mm(本体のみ) 73.0×80.5×166.5mm(バッテリー含む) |
まとめ
プレミア高画質が謳い文句のSONY FDR-AX40は、最高の4K動画を撮影する為に、Exmor R CMOSセンサーだけでなく、高速AFや空間光学式の手ブレ補正機構など、高画質の映像をアシストする機能を搭載しています。
Rentioでは、3泊4日からSONY FDR-AX40のレンタルができます。最高画質の4K動画を試してみたい人は、この機会にRentioを利用してくださいね。