ハンドメイドを楽しむ人にとって欠かせないのが、ミシンです。
毎日のように作品作りをする人なら、耐久性があって、長く使えるものが欲しいですよね。
JUKI(ジューキ)の「Kalos(カロス)HZL-K20」は、シンプルで操作がしやすく、本体も丈夫なことで人気があります。作品の完成度も高く、ヘビーユーザーが多いミシンといわれています。
今回は、JUKI(ジューキ)の「Kalos(カロス)HZL-K20」について紹介しましょう。
丈夫なJUKIのミシンは、使用頻度の高い人におすすめ
ミシンを購入する際の条件はいろいろあると思いますが、本体が丈夫であることもそのひとつではないでしょうか。
ミシンを買っても、すぐに壊れてしまっては意味がないですものね。
今回紹介するJUKI(ジューキ)は、元々工業用ミシンを作るメーカーだったので、本体部分が丈夫で、長く使えるのが特徴です。また、厚めの生地を縫っても、縫製がしっかりしていて、本格的なハンドメイド作品を楽しみたい人におすすめです。
機能はシンプル、だからこそ毎日でも使いやすい
ミシンで作品作りをする際に重要なのが機能でしょう。毎日使うなら、機能はシンプルなほうが使いやすいですね。
JUKI(ジューキ)の「Kalos(カロス)HZL-K20」は自動糸通しタイプなので、針穴への糸通しも簡単にできます。また、「返し止めぬい」と「玉止めぬい」が選べる自動止めぬいが設定されており、作品にあわせて止め方を選ぶこともできます。
適度な重量感が安定したソーイングを補助
JUKI(ジューキ)の「Kalos(カロス)HZL-K20」は、生地の部分を水平に押さえてくれるので、厚手の生地を縫う時にも、ミシンの操作がしやすくなっています。
糸調子は、生地に合わせてセットできるので、面倒な糸調子の調節も簡単にできます。
少数精鋭の機能があなたをしっかりサポート
JUKI(ジューキ)の「Kalos HZL-K20」は、ハンドメイドを楽しむためのいろんな機能が搭載されています。特に、ボタン部分がわかりやすくなっているのが特徴です。
ここでは、本体部分に設置されている、ダイレクト模様選択のボタンとスタート/ストップ3色ランプについて紹介します。
ダイレクト模様選択
本体部分には、直線縫いやボタン穴、パッチワークやアップリケ用のステッチ等、全18種類の模様が選択できる「ダイレクト模様選択」があります。
ダイレクト模様選択部分はボタン式で操作がしやすく、ボタン部分にはステッチや模様の名前が表示されています。指一本で簡単に模様を選ぶことができ、また、ライトが付いているので、見やすく、分かりやすいのが特徴です。
スタート/ストップ3色ランプ
JUKI(ジューキ)「Kalos HZL-K20」は、ミシンの状態を3色の色で教えてくれます。緑は「スタートOK」、赤は「スタートできません」、オレンジは「下糸巻き中」となっています。
ボタンの色を見ればミシンの状態がわかるので、ミシンに慣れていない人にも安心ですね。
仕様一覧
本体サイズ | 415×300×190mm |
---|---|
本体重量 | 7.2Kg |
縫製スピード | 720針/分 |
まとめ
シンプルで丈夫なJUKI(ジューキ)の「Kalos HZL-K20」は、ハンドメイドが大好きな人にはぴったりのミシンです。
Rentioなら気軽にレンタルできるので、新しいミシンを試してみたい人にもおすすめですよ。
[レンタル] JUKI 家庭用電動ミシン(Kalos) HZL-K20 – Rentio [レンティオ]