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なんだかよく似ている!「ライカゾフォート」と「チェキinstaxmini90」を比較

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なんだかよく似ている!「ライカゾフォート」と「チェキinstaxmini90」を比較

撮影したその場で写真にできるという手軽さで、若い世代を中心に大人気のインスタントカメラ。満を持して、あのドイツのライカ社からも「ライカゾフォート」というインスタントカメラが発売されました。そしてそのスペックが、富士フイルム社のヒット商品「チェキinstaxmini90」に似ていると話題になっています。そこで、2商品の類似点と異なる点を比較してみました。

「ライカゾフォート」と「チェキinstaxmini90」コンセプトに違いはある?

スペックに共通点があるといわれる2つのカメラ。まずは各商品のコンセプトを調べました。
両者のカメラに対するコンセプトは、それぞれどのようなものなのでしょうか?

 

ライカゾフォートのコンセプトは「写真撮影を気軽に楽しく」

古くから数々の世界的な名ショットを、そのカメラが記録してきたことで知られるドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」。
そのライカからついに発売されたインスタントカメラが「ゾフォート」です。
「ゾフォート」とは、ドイツ語で「すぐに」という意味を持っています。

ライカゾフォートを直訳すると「ライカをすぐに」。
つまり、ライカゾフォートのコンセプトは「写真撮影を気軽に楽しく」なのです。

ライカといえば、高級でカメラのプロが使うもの、どちらかというと扱いづらいというイメージを持っている人も多いはず。
そんなイメージを払しょくしてほしいというメッセージが、このコンセプトにも溢れていますよね。

思いがけないタイミングで起きる貴重な瞬間を、ただ過ぎ去ってしまうだけにせず、カメラに収めてほしいという願いもあるようです。

チェキ instaxmini90のコンセプトは「大人のガジェット」

 

富士フィルムから発売されているカメラ「チェキ」シリーズは、リーズナブルな価格と見た目の愛くるしさから、持っているだけで可愛いと女性にも大人気のシリーズです。

そのチェキシリーズの中でも、従来のシリーズとは違うオーソドックスな外観が特徴となっているのは「instaxmini90」です。
このカメラのコンセプトは、「NEO(新しい)」と「Classic(定番)」を合わせた「NEO CLASSIC」となっています。

これは、今までのチェキに抱いていたイメージにこだわらず、若者でなくても充分楽しめる「大人のガジェット」として使ってほしいという願いがこめられているといえます。

気軽に誰でも使ってほしい「ライカゾフォート」と、大人へのターゲットを広げたい「チェキ instaxmini90」。

コンセプトには、このような違いがあるのですね。

チェキの基礎知識と全機種の比較はこちらでチェック

チェキinstaxとは?種類や意味などチェキの基本を初心者向けに解説 – RentioPress

[2019最新]おすすめチェキシリーズ全機種をまとめて比較!コスパ最強で人気のチェキはどれ? – RentioPress

「ライカゾフォート」と「チェキinstaxmini90」デザインの違いは?

それでは今度は、両者のデザインを比較してみましょう。
同時に、カラーバリエーション、アクセサリー、フィルムについても説明していきます。

ライカゾフォートのデザイン、カラーバリエーションは?

ライカのカメラ全般に言えるのは、そのデザインが非常にシンプルであるということです。
このゾフォートもその例に漏れず、デザインはシンプルで、それでいてとてもスタイリッシュな仕上がりとなっています。

中央に配された「ライカ」のロゴもアクセントとなっていて、電源を入れて繰り出し式のレンズを出せば、これがインスタントカメラ?と思うほどのデザイン性の高さです。
カラーバリエーションには、ホワイト、ミント、オレンジの3色が用意されています。

さらに、アクセサリーには、カメラケースやカメラストラップ、撮った写真の収納にも便利でお洒落なストレージボックスなどが用意されているのです。
アクセサリーも、カメラ本体のカラーにマッチした仕様となっているので、自分の好みの物を選べて楽しいですよね。

また、フィルムにはカラーフィルムに加えて、モノクロ専用のモノクロフィルムが販売されています。
普段のカメラ散歩で何気なく撮った風景も、モノクロフィルムを使用すれば、ノスタルジックな風景に様変わりしますよ。

フィルムは、ライカゾフォート用の専用フィルムがありますが、なんとチェキ用のフィルムも使用することもできますので、両方を使ってみて、フィルムによってどのような違いがでるのかを比較してみるのも楽しいですね。

チェキ instaxmini90のデザイン、カラーバリエーションは?

チェキ instaxmini90のデザインは、とてもオーソドックスです。
いい意味での昔のカメラを彷彿とさせる外観となっています。

カラーバリエーションとしては、ブラックとブラウンの2色が用意されていて、ネオクラッシックというコンセプトに合ったラインナップとなっていますよね。

専用のアクセサリーとしては、カメラケースや、可愛いチェキアルバムが販売されています。
フィルムには、通常のカラーフィルムや、写真の縁部分が柄入りとなるカラフルなフィルムや、モノクロ専用のモノクロフィルムも販売されています。
 

「ライカゾフォート」と「チェキinstaxmini90」のレンズとシャッタースピードを比較

つづいては、それぞれのレンズやシャッター速度を比べてみました。

双方ともに搭載しているレンズは60mm F12.7タイプ。シャッタースピードはライカゾフォートが1/8-1/400秒、チェキinstaxmini90は1.8-1/400秒です。また、2機種どちらも撮影範囲は0.3m~0.6m・0.6m~3m・3m~∞の3モードです。

「ライカゾフォート」と「チェキinstaxmini90」の撮影モードに違いは?

次に、撮影モードを比較してみましょう。シーンに合わせた使い分けで、写真に幅を持たせてくれます。

フラッシュ

ライカゾフォートは通常モードの場合、なるべく自然光を生かす仕様になっています。これによって被写体をよりナチュラルな状態で写真に収めることができます。

一方、チェキinstaxmini90は、通常モード時は光量をきめ細かく調整する「低輝度自動発光オートフラッシュ」が発動。高性能で優れた露光バランスを実現します。

強制発光・発光禁止・赤目軽減発光(チェキinstaxmini90では赤目補正)モードは両機種に共通しています。

マクロ撮影(接写)モード

被写体を至近距離から大きく撮影する機能です。どちらの商品にも同様の機能が備わっています。

通常は60cm以上離れて撮影するところを、マクロモードにすると30cmの距離で撮影でき、被写体も大きく写すことができます。ボタン1つで切り替えが可能です。

パーティーモード

この機能も2機種に共通して備わっています。披露宴やパーティーなど照明を暗めに落とした空間で、背景を明るく写したり、赤目になるのを軽減してくれるモードです。暗すぎると効果が出にくいこともあります。

スポーツモード(キッズモード)

ライカゾフォートとチェキinstaxmini90で呼び名こそ違いますが、動きの速い被写体を撮影するときにブレを軽減してくれるモードです。スポーツでのナイスシーンやお子さんのお遊戯会などのシーンで活躍してくれますよ。

自撮り・セルフタイマーモード

ライカゾフォートは最短30cmの距離から自撮りが可能です。自撮り用のミラーが付いていて便利。また、別途セルフタイマーも使用可能です。タイマーは2秒もしくは10秒で設定できます。

チェキinstaxmini90は、セルフタイマー機能を搭載しています。ボタンで設定したのちにシャッターを押すと、ランプが7秒点灯し、その後3秒の点滅を経てシャッターが切られる仕組みです。設定を変えると2枚連続での撮影も可能です。

2重露光モード

両商品に装備されている機能です。このモードで2枚の画像を撮影することにより、2枚が重なった幻想的でアーティスティックな写真に仕上がります。上下・左右対称にしたり、全く違うもの同士を重ね合わせて、あなただけのオリジナル画像をカメラに収めることができます。

ゾフォートとチェキでよく使う撮影モードの違い

 ライカゾフォートチェキ instaxmini90
フラッシュ・自然光を生かし被写体をナチュラルに仕上げる
・強制発光、発光禁止、赤目軽減発光
・光量をきめ細かく調整(低輝度自動発光オートフラッシュ搭載)
・強制発光、発光禁止、赤目補正
マクロ撮影(接写)モード最短撮影距離30cm最短撮影距離30cm
自撮り・セルフタイマーモードタイマーは、2秒或いは10秒で選択可能タイマーは、10秒
二重露光モード

 

二重露光モードとは?

上記の撮影モードの比較表でも出てくる「二重露光モード」とはどのようなものなのでしょうか?
二重露光モードとは、1つのコマに二重に被写体を重ねる方法で、あたかも2枚の写真が合わさった「合成写真」のように仕上げる機能です。
上下・左右を対象にしたりすることも可能で、あなただけのオリジナルの画像を作ることができますよ。

ライカゾフォートの二重露光モードを使ってみた

では実際に、ゾフォートの二重露光モードで撮影するにはどうしたらいいのでしょうか?

使用方法は、いたってシンプルです。

カメラ本体の裏側にある電源を入れ、その下に位置するモード選択ボタンを押すことによって撮影モードが切り替わりますから、「二重露光モード」に該当するまで、ボタンを押していくだけです。

撮影モードは感覚的に分かりやすいように、該当する絵として表示されるようになっていて、二重露光モードは2枚のフィルムが重なった絵として表示されますので、わかりやすいですよね。

後は、重ねたい被写体に向けシャッターを押してみましょう。
どんな写真が出てくるか、それを待つのもまた、インスタントカメラの楽しいところですよね。

それでは、ライカゾフォートの二重露光で撮った写真をいくつか紹介したいと思いますので、ぜひイメージを掴んでいただいて、挑戦してみて下さいね。

まるで体から抜け出してきたみたい!

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人物と花を重ねてみると?


 

まとめ

このように、2つのカメラはどちらも同じような機能が搭載されていることがわかりました。なお、価格はライカゾフォートが34,560円(税込み)、チェキinstaxmini90がオープン価格(安いところで15,000円前後)です。

同様の機能といっても使い心地は変わってきますし、カラー展開や機能を使用する際の操作のしやすさなど、実際に手に取って比べてみるのもよいでしょう。あなたなりの使い方で、ぜひインスタントカメラを手軽に楽しんでみてくださいね。

価格.com -インスタントカメラの比較表(ゾフォート [オレンジ]、instax mini 90 チェキ ネオクラシック)

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スペック差がほとんどないので、Rentioとしてはinstax mini90のネオクラシックがおすすめです。そのネオクラシックですが、3泊4日からレンタル出来ますので、ぜひご検討ください。

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