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GoProで4K動画を撮影したい!気をつけたい正しいmicroSDカードの選び方

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GoProで4K動画を撮影したい!気をつけたい正しいmicroSDカードの選び方

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GoProにおすすめのmicroSDカード6選!選び方で大切なポイントも徹底解説 – RentioPress

4K動画を撮影することができるアクションカメラのGoPro。

クリップなどのアクセサリーを利用してヘルメットやサーフボードなど、あらゆるものに装着可能で、アトラクションやスポーツ時の撮影が手軽にできます。

シンプルな操作で使いやすく、防水で頑丈なボディは屋外での激しい使用にも耐えることができるほか、Wi-FiやBluetooth機能搭載で無線通信が可能です。
さらに車載カメラとしても使用されており、今後ますます活躍の場が広がりそうなカメラです。

そんなGoProで4K動画を撮影する際に、注意したいのがmicroSDカードの選び方です。
快適でストレスフリーな撮影のために欠かせないmicroSDカードの選び方を紹介します。

 

4K動画を撮影するときの注意ポイント

4K動画は高画質で美しい反面、快適に撮影するためには、microSDカードを選ぶ際にいくつか気をつけなければならないことがあります。

4K動画の容量は大きい

4K動画は画質が良い分、データ容量が非常に大きいです。
メモリー数が少ないmicroSDカードでは、長時間の動画や複数の動画を大量に録画することができません。
このため、まずは容量の大きいmicroSDカードを選ぶようにしましょう。

読み込みスピードと書き込みスピード

容量が大きい4K動画では、データをmicroSDカードに読み込むにも書き込むにも時間がかかります。

容量が大きくても読み込みや書き込みのスピードがかかるmicroSDカードでは、動作が遅いためストレスになってしまいます。
つまり、4K動画を快適に楽しむためには、microSDカードの容量だけで選んではいけないということになります。

読み込みスピードや書き込みスピードは「SDスピードクラス」と「UHSスピードクラス」という2つの規格で表示されています。

SDスピードクラスでは、1秒間あたりの最低書き込み数によって2、4、6、10の4種類のクラスに分かれています。
10が最高クラスで、1秒あたりの最低書き込み数は10MB、2が最低クラスで1秒間あたりの最低書き込み数が2MBとなっています。

これより速いレベルの規格であるUHSスピードクラスには「UHS-I」と「UHS-II」の2種類があり、それぞれ「UHSスピードクラス1」と「UHSスピードクラス3」の2つのクラスがあります。

UHS-IとUHS-IIでは転送スピードなどの性能が異なり、UHS-IIのほうが高性能で新しい規格になっています。

しかし、UHS-II規格対応の記録デバイスがまだあまり発売されていないため、microSDカードもいまだ数が少ないのが現状です。

UHSスピードクラス1は、1秒間あたりの最低書き込みスピードが10MB、UHSスピードクラス3は、1秒間あたりの最低書き込みスピードが30MB となっています。

「SDXC」のロゴの右下にIと表示されていればUHS-Iの規格で、さらにUマークの中に1と書かれていればUHSスピードクラス1ということになります。

読み込みスピードと書き込みスピードの違い

書き込みスピードは、動画撮影や連続写真撮影の際に重視される項目で、数値が遅いと保存に時間がかかり快適に撮影することができません。

連写撮影時には、書き込みスピードがカメラの連写スピードより速いものを選ばないと、せっかくのカメラの連写機能が無駄になってしまいます。

読み込みスピードは撮影したデータを読み込む際のスピードで、通常は書き込みスピードより速いのです。

microSDカードによっては、読み込みスピード(READ)、書き込みスピード(WRITE)の速度をそれぞれ記載していますので確認してみましょう。

 

4K動画撮影のためのmicroSDカードに求める最低条件

4K動画を撮影するためのmicroSDカードは、どのように選べばよいのでしょうか。
書き込みスピードの規格を示すスピードクラスと容量の大きさの最低条件を紹介します。

Class10(クラス10)以上であること

データ数の大きい4K動画を保存していくためには、「SDスピードクラス」がClass 10のものを選ぶようにしましょう。
Class6以下のものは4K動画には向いていません。

また、「UHSスピードクラス」ではClass1とClass3のどちらでも大丈夫です。
ちなみに、SDスピードクラスのClass 10とUHSスピードクラスのClass1は、ともに最低書き込みスピードが10MB/秒であることを示しています。

最も良いのは、UHSスピードクラスのClass3のmicroSDカードを使用することです。また、同じクラスでは最高書き込みスピードが高いものを選んだほうが、より快適に使用することができるでしょう。

容量は32GB以上

4K撮影の場合は、32GBより大きいものであれば安心して使うことができると思います。

microSDカードには「microSD」「microSDHC(SD High Capacity)」「microSDXC(SD Extended Capacity)」という3種類の規格があります。

microSDカードは128MBから2GBの容量を持ち、他の2つの規格のために作られたデバイスでも使用することができるものです。

microSDHCカードは4GBから32GBの容量を持ち、下位バージョンであるmicroSDカードしか使えないデバイスには対応しません。

microSDXCカード対応のデバイスでは、microSDHCカードも使うことができます。
microSDXCカードは最も上位のバージョンで容量は64GBから2TBです。
こちらも下位バージョンしか使えないデバイスには対応しておらず、microSDXCカード対応のデバイスでしか使用できません。

 

GoProの対応記録メディアは?

それでは、GoProで4K動画撮影をする際には、どのようなメディアを使えば良いのか確認していきましょう。

対応カードは「microSDカード」「microSDHCカード」「microSDXCカード」です。

4K動画を撮影するためには最低でも32GB以上のメディアが必要であるため、「microSDカード」と容量32GB未満の「microSDHCカード」は除外してください。

GoPro HERO5で4K撮影するのにおすすめのmicroSDカード

ここからは、GoPro HERO5で4K動画を撮影するのに最適なmicroSDカードを具体的に紹介していきます。

GoProを使うならハイスペックなmicroSDカードを!

なかでも、GoPro での4K撮影に最適なカードはUHS スピード クラス1以上で、容量64GB以上のmicroSDカードです。この条件にあてはまるカードを3つ紹介します。

SanDiskの「EXTREME microSDXC UHS-I」

SanDiskの「EXTREME microSDXC UHS-I」は、UHSスピードクラス 3で超高速なデータ転送が可能な、プロユース用のハイスペックmicroSDXCカードです。

防水対応なので、GoProとの相性は抜群です。

SONYの「microSDXC」

SONYの「microSDXC」は、UHSスピードクラス1とSDスピードクラス10のmicroSDXCカードです。

防水・耐久性・耐温度・耐X線仕様になっていますし、ひねりや落下にも強く、GoProを利用した屋外でのハードな使用にも最適です。

SanDiskの「Ultra PLUS microSDXC」

SanDiskクの「Ultra PLUS microSDXC」カードは、容量64GBでクラス10とUHSスピードクラス1の保証がついています。
こちらも同じく防水・対衝撃仕様で、GoProの撮影シーンに適しています。


上記3製品のスペックを比べてみましょう。

サンディスク 「SDSQXVF-064G-JN3MD」ソニー 「SR-64UY2A」サンディスク 「SDSDQUPN-064G-J35A」
容量64GB64GB64GB
転送速度:読み取り最大90MB/秒最大70MB/秒最大48MB/秒
転送速度:書き込み最大60MB/秒不明不明
スピードクラスUHSスピードクラス 3(U3)UHSスピードクラス1(U1)、 CLASS 10UHSスピードクラス1(U1)、 CLASS 10
防水○(IPX7準拠)
耐久性○(落下、ひねり、挿抜耐久性)
耐温度○(-25℃〜+85℃)
耐衝撃
耐X線○(ISO7816-1準拠)
SDアダプタ付属付属付属
価格付属付属付属

 

ノンストレスな4K撮影にはSDカード選びが大切

従来のフルHD映像より美しく魅力的な4K映像ですが、その分データが大きく撮影時にはさまざまなストレスがつきまといます。

ただ、良いSDカードを使おうと思えば、価格もそれなりになりますので、どうしても節約したくなる気持ちも分かります。

しかし、せっかく4K動画として残したい場所やシーンを撮影するのであれば、SDカードの購入予算はできるだけケチらないことをおすすめしたいと思います。
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