簡単にVR動画が撮影できる360度カメラ 360flyは撮影も使い方も簡単!

ミワ
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更新日2019/10/24

簡単にVR動画が撮影できる360度カメラ 360flyは撮影も使い方も簡単!

更新日

2016年12月に360flyというVR動画に対応したアクションカメラが発売されました。
元々アメリカで発売されていたカメラを日本でフロンティアファクトリー株式会社という会社が独占契約をし販売するようです。

360度カメラと言えばリコーのTHETAやコダックのSP360が人気ですが、新たに発売された360flyはどのようなカメラなのかレビューしていきたいと思います。

 

360fly 4Kと360fly HDの2機種が発売。

今回発売されたのは4K動画対応の「360fly 4K」とHD解像度の「360fly HD」の2機種です。

THETAは全天球型に撮影ができますが360flyは上半分のみの撮影になるようです。THETAとは違いひとつのカメラで撮影するためスティッチをする必要がなく、継ぎ目のない画像が撮影できます。本体に内蔵メモリがあり、バッテリーも内蔵されています。

本体には電源ボタン以外は付いていないので、スマホアプリと連携して撮影を行います。

facebookやyoutube上にアップすることも可能でカーソルを動かせば360度の映像を見ることができます。

 

360fly 4K開封の儀

開封してみます。

球体レンズが剝き出しになってしまっているので、傷が付いてしまいそうで怖いです。専用のケースも発売しておりますがSP360は付属品としてケースが付いていたので、そのあたりはSP360の方が優れていると言えるかもしれません。

 

大きさは、競合商品であるSP360 4K、KeyMission 360とほぼ同じです。

 

付属品はこちらです。

・本体

・USBケーブル

・パワークレードル

・アクションカメラアダプター(360fly 4Kのみに付属)

 

本体に入出力端子がないので、付属のパワークレードルの上に置き、そこからUSBケーブルで繋ぎ充電をします。撮影した画像をパソコンに取り込む際も同じ方法で行います。

充電中は緑に点灯します。

 

 

360fly 4Kにはこちらのアクションカメラアダプターが付いており、このようにGoProのマウントでもお使い頂けます(360fly HDには付属致しません。)。

※3wayアームマウントに取り付けた場合

 

※360度回転式 クリップ マウントに取り付けた場合

 

360fly 4Kと360fly HDの比較

同時に発売された360fly 4Kと360fly HDのスペックを比べてみます。

製品名 360fly 4K 360fly HD
販売価格(amazon) 53,995円 34,360円
解像度 2880 × 2880 1504 × 1504
記録メディア 内蔵メモリ(64GB) 内蔵メモリ(16GB)
バッテリー寿命  90分 120分
視野角  水平360°✕垂直240° 水平360°✕垂直240°
ISO感度 ISO 100 ~ 6,400(自動調節) ISO 100 ~ 6,400(手動調節)
F値 2.5 2.5
撮影距離範囲 30cm ~ ∞ 30cm ~ ∞
防水性能 10m 1m
防塵性能 IP6X IP6X
本体重量 172g 138g
外形寸法 61×59.5×61 mm 61×59.5×61 mm

 

画像の解像度やメモリの容量が大幅に違います。防水性能にも差があるようなので、購入するのであれば360fly 4Kの方が良さそうです。

 

 

撮影方法

撮影方法は非常に簡単です。スマホのアプリをダウンロードし、スマホ上で操作します。

こちらのアプリがとても使いやすいです。ペアリングもほぼ自動で行ってくれました。

メーカーのサポートページから引用させて頂きましたが、このようなボタン配置になっています。

 

スマホと連携後はこの図の②のシャッターボタンを押すだけです。SP360よりも簡単に撮影ができたと思います。

撮影した画像は本体に保存されます。スマホアプリ側にも保存したい場合にはペアリングしている最中に本体からスマホアプリにダウンロードすることができます。また、スマホ上ではライブビューイングが可能となっておりますが、録画中のライブビューイングはできません。PCでのライブビューイングはできないようですが、今後この機能は追加されていくとのことでした。

 

多彩な録画モード

360fly 4Kには、30フレーム/秒のスタンダードな360度録画モードの他に4つの録画モードがあります。

主観POVモード(ファーストパーソンPOVモード)

ファーストパーソンPOVモードは360度ではないスタンダードな動画を16:9フォーマット/アスペクト比率で録画します。

タイムラプスモード

0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒間の中から設定した秒数ごとに自動でシャッターを切るモードです。

60FPSモード

60フレーム/秒の動画を1728×1728ピクセルの解像度で撮影するモードです。

30FPSモード

30フレーム/秒の動画を2880×2880ピクセルの解像度で撮影するモードです。

 

これ以外にももちろん静止画での撮影も可能です。彩度、照度、輝度の設定も可能になっています。

 

再生方法

撮影した画像は本体に保存されます。本体の電源を入れた状態でペアリングしているスマホでアプリを立ち上げると閲覧・再生が可能です。そこでダウンロードをすれば本体がない場所でもアプリ上で再生ができます。デスクトップアプリ 360fly Directorというデスクトップアプリをダウンロードすればパソコンに取り込むこともできます。スマホアプリは日本語に対応しているのですがパソコンのアプリは英語のみのようです。

編集も簡単でしたし、再生スピードの調節やサウンドトラックの追加もできます。このファイルをそのままfacebookやyoutubeにアップすることができるようです。

アプリで再生をする際に、このようなモバイルVRビューワーにスマホをセットすれば簡単にVR動画の視聴が可能になります。

 

感想

360度カメラはどれも面白い商品ですが360flyは今までのどの商品よりも使いやすかったです。アプリもですが、簡単に操作できるので初心者の方でも気軽にVR動画を楽しむことができると思います。ダイビング用のハウジングもあるので、これを使ってダイビングやシュノーケリングの際に使えば素晴らしい映像を残すことができそうです。結婚式の際に円卓の中心に置いての撮影なんかも面白いかも知れません。

 

とは言え高価な商品ですので、いきなり購入するのは怖いと言う方はRentioでのレンタルもオススメさせて頂きます。

[レンタル] 4K対応VRアクションカメラ 360fly 4K – Rentio[レンティオ]

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