人気のVRカメラ「SP360 4K」と「360fly 4K」を徹底比較

ミワ
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更新日2019/01/21

人気のVRカメラ「SP360 4K」と「360fly 4K」を徹底比較

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昨年末に発売され話題となっている360fly 4Kですが、コダックからすでに発売されていたSP360 4Kと非常によく似ています。

2機種の違いを比べてみました。

スペックの違い

まずはスペック面から。

製品名 SP360 4K 360fly 4K
販売価格(amazon) 55,890円 53,995円
視野角 水平360°✕垂直235° 水平360°✕垂直240°
解像度 2880 × 2880 2880 × 2880
記録メディア microSD 内蔵メモリ(64GB)
バッテリー持ち時間 60分 90分
ISO感度 自動調整(100~800) ISO 100 ~ 6,400(自動調節)
F値 2.8 2.5
防水性能 なし(別売りケースあり) 10m
防塵性能 IP6X IP6X
撮影距離範囲 50cm ~ ∞ 30cm ~ ∞
本体重量 102g 172g
外形寸法 48×50×52.5mm 61×59.5×61 mm

販売価格、視野角、解像度、などに大きな違いは見られません。実際に動画を撮影して比べてみましたが、大きな違いは感じられませんでした。

 

違い①:記録メディア

ひとつ目の大きな違いは記録メディアです。360fly 4Kは内蔵メモリに録画保存するタイプになりますが、SP360 4KはmicroSDに保存されます。

使い勝手としては360fly 4Kの方が良いですが、たくさん録画したい場合には容量の大きいmicroSDを用意してSP360 4Kを使用した方が良さそうです。

違い②:バッテリー

バッテリーの持ち時間は360fly 4Kの方が長いですが、360fly 4Kはバッテリーが内蔵タイプです。そのため充電時間が切れた場合には再度充電するしかありませんが、SP360 4Kは取替式なのでいくつかバッテリーを用意しておけば長い時間の撮影ができます。充電しながらの録画も可能な様なのですが、バッテリーが熱を帯びて止まってしまうこともあるのであまりオススメはできません。

違い③:防水性能

360fly 4Kは10mまでの防水性能があるので、シュノーケリングくらいであれば特に保護ケースがなくてもお使いいただけます。2機種とも防水用のハウジングが販売されており、それを使えば40mまで対応するのでダイビング等でもお使いいただけます。

 

基本性能としての差はこのあたりになると思います。

 

形状の違い

それ程大きな違いになるかわかりませんが、SP360 4Kはダブルベースマウントというマウントを使い2つ組み合わせることによってい全天球型で撮影することもできます。そのため、ダブルベースマウントで使いやすいように三脚穴が横に付いています。全天球型に撮影ができるというのもSP360 4Kのみの特徴です。

なので三脚で使用するとレンズが横向きになってしまうため、別のケースとトライポッドマウントを用意する必要があります。

この2つを用意すれば、三脚穴を下に付けることができるので三脚で使用することができます。

 

一方、360fly 4Kは元々下に三脚穴が付いているのでそのまま三脚で使用することができます。

なので三脚で使用する場合には360fly 4Kの方が絶対に良いです。また、360fly 4Kには元々アクションカメラアダプターが付いているのでGoProのマウントでも使えるので使用方法は広がってくると思います。

 

アプリの違い

2機種とも、スマホのアプリと連動させ撮影をします。パソコン用のデスクトップアプリも用意されており、そこで編集もできます。使い勝手は360flyの方が若干良いように感じましたが、SP360  4Kの方がいろいろな編集ができるのでプロの方が使うのであればSP360 4Kの方が良いのかも知れません。

客観的な数字で見てみます。

アンドロイドアプリの評価は若干360flyの方が上でしたが、どっちもそこまで良い評価ではないようでした。内容を見てみましたが、使い方がわかりにくいという内容が多かったです。

 

使ってみた感想

非常に似ている商品ですが、想定する利用シーンとしては少し違うような印象を持ちました。Sp360 4Kは、2つを重ね合わせて全天球側に撮影する商品で、アプリの仕様等も少しプロ向けです。360fly 4Kは、余計な機能がそぎ落とされているので、非常に簡単に撮影ができます。簡単にVR動画の撮影を楽しみたい方は360fly 4Kの方が使いやすいです。

 

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