[保存版] ビデオカメラをレンタルする際のおすすめ機種と選び方を徹底解説!

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更新日2019/01/21

[保存版] ビデオカメラをレンタルする際のおすすめ機種と選び方を徹底解説!

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頻繁ではないけれど、いざというシーンに必要になるビデオカメラ。最近ではスマートフォンの動画撮影機能も高性能化してきていますが、まだまだビデオカメラのほうが優れている点もたくさんありますね。

しかしながら、活躍する機会が多くないため購入せずにレンタルして済ませようという人も決して少なくないはずです。

今回は、ビデオカメラのレンタルが初めてという方向けに、事前に押さえておくべきポイントと、利用シーン別のおすすめ機種をご紹介したいと思います。

[1] ビデオカメラの基礎知識

ビデオカメラの基礎知識

レンタルするビデオカメラを選ぶにあたり、基本的な知識をざっとおさらいしておきましょう。

皆さん、ちょっとした動画であればスマホのカメラで撮影することと思いますが、ビデオカメラとスマホのカメラ。一体どんな違いがあるのでしょうか。

一昔前と比べると普及率に翳りの見えるビデオカメラではありますが、動画撮影に特化した作りになっているためスマホカメラと比べて優れている点もまだまだ多くあるのも事実です。

[1-1] 高いズーム倍率

ビデオカメラが他のカメラと大きく異なるのがこのズーム倍率です。

スマートフォンのカメラやコンパクトデジカメはズーム倍率が低かったり(5〜20倍辺りが目安)またズームの方式も、拡大すると画質が落ちてしまう電子ズームがメインです。

それに対して、ビデオカメラは拡大率を高めても画質が落ちない光学式ズームだけでも30〜50倍と高いズーム倍率を誇ります。さらに電子式ズームと組み合わせて使うことで機種次第ですが100倍くらいのズーム倍率にまで拡大することが可能です。

近い被写体を撮影するのであればスマートフォンカメラ等でも問題ないかもしれませんが、被写体まで距離がある場合にはビデオカメラの高いズーム倍率があると心強いですね。

ポイント!

スマホやコンデジと違い、ビデオカメラは高いズーム倍率(50〜100倍)も対応可能

[1-2] 長時間撮影に適している

1時間を越えるような長時間撮影にも対応できるのがビデオカメラの強みの1つです。

例えばスマートフォンのカメラだと、長時間撮影をしたくてもメモリ容量やバッテリーの関係で長い時間の撮影ができない場合があります。

それに対して、ビデオカメラは長時間撮影を前提として設計されているため映像の記録形式、映像品質の設定次第で5時間を越えるような撮影も可能となっています。

なお、長時間撮影のポイントとなってくるのがバッテリーとデータの保存先(メモリ)の2点です。

例えばソニーのビデオカメラであれば交換用の大容量バッテリーも発売されています。NP-FV100Aという最大容量のバッテリーなら10時間くらいなら通しで録画することも可能です。また機種によってはコンセントから給電しながらの撮影も可能なのが強みですね。

あとはメモリ容量も余裕があります。内蔵メモリも32GBなど、大容量メモリを搭載している機種が多いうえに、SDカードに対応しています。必要に応じて大容量のSDカードを利用することで長時間の動画撮影も問題なくこなすことができます。

ポイント!

2時間を越えるような連続撮影も、準備を整えておけば安心して撮影できる

[1-3] 手ブレ補正機能が高性能

ビデオカメラのもう1つの特徴として、一眼レフやコンパクトデジカメなどと比べた際に「手ブレ補正機能」が充実している場合が多いです。手ブレ補正機能とは文字通り、手持ち撮影した場合に映像に伝わる揺れを軽減する機能のことを指して言います。

高性能なブレ補正機能を搭載したビデオカメラで撮影すると、多少の揺れであればまるで宙に浮いているかのようにうまく揺れを吸収してくれます。非搭載の機種だと、激しい揺れを伴うシーンの場合に見るに堪えないガクガクの映像となってしまうことも多いので、手に持った状態で撮影する場合にはとても心強い機能です。

また手持ち撮影のときだけでなく三脚を使っての撮影の際も、カメラの向きを変える際などになめらかに視点を切り替えてくれます。

ポイント!

揺れを伴う撮影でも高い品質の映像を撮影できる

[1-4] データの保存形式がちょっと特殊

録画されるデータの形式だけはちょっと注意しておくことをおすすめします。

ビデオカメラで撮影された映像は、AVCHDという特殊な形式で録画がされる場合がほとんどです。一部の機種や撮影モードによっては扱いやすいMP4等で記録できる場合もありますが、基本的にはAVCHDでSDカードへ記録されると考えておきましょう。

AVCHD形式とは、ビデオカメラで長時間撮影することを主目的として規格されているため、SDカードからPCへデータをそのままコピーしただけではPCで再生ができません。専用のソフト等で形式を変換してはじめて再生が可能となります。

基本的には、各ビデオカメラのメーカーがそれぞれ変換用のソフトを用意してくれているので心配しすぎる必要はないかもしれませんが、PCでも簡単に再生できるものと考えているとトラブルの元となるので注意しておきましょう。

なおAVCHDについてより詳しい情報が必要なら以下の記事でも解説しています。

撮影前に覚えておきたい!AVCHDとMP4の違い | Rentioまとめ

ポイント!

レンタルしたビデオカメラの機種によっては、撮影した映像をPCで見ようとすると、一筋縄ではいかないことがある!

[2] レンタルするビデオカメラを選ぶ際に押さえておくべきポイント

さて、ビデオカメラの基礎をおさらいしたところで今度はレンタルするビデオカメラを選ぶ際に注目すべき点について解説してゆきます。

これらのポイントを押さえておけば機種選びもスムーズにいき、かつ初めてのビデオカメラのレンタルでも製品選びを間違えることも少なくなるはずです。

[2-1] やはり画質が気になる!

ビデオカメラである以上、撮影した映像の画質ははやり最も気になるポイントですね。

最初に1点お伝えしておくと、近年のカメラはどれも高画質化が進んできており、特に日中明るい場所での定点撮影であればどのカメラもあまり違いがわからないというのが正直なところです。

とは言えメモリの保存容量節約のために画質を落として撮影すれば、明らかに画質は落ちてきます。高画質モードでの撮影に限ってのことと申し添えておきます。

カメラの機種によって画質に差が出てくるところと言えば、動きのある場所での撮影や、光が足りない多少暗い場所での撮影等ですと違いが出てくることと思います。それなりの画質での撮影で十分なのであればそこまでこだわらなくても最近のビデオカメラであれば十分満足できる画質での撮影が可能でしょう。

4K映像について

話題の4K画質での撮影についてです。4K映像とは3,840×2,160の高い解像度の映像のことを指して言います。現在主流となっているフルHDの1,920×1,080の約4倍のドット数を誇るため、とても高画質な映像を記録することができます。

なお、4K映像を再生できる専用機器をお持ちでないならば、無理して4K対応カメラをレンタルする必要もないかもしれません。映像データのデータサイズも大きくなりますし、ビデオカメラ本体についても4K対応機種は高額です。

[2-2] 三脚と手ブレ補正

利用シーンにもよりますが、三脚が必要なのかどうかチェックしておきましょう。

三脚による撮影の場合

例えばセミナーでの撮影など、長時間の定点撮影なのであれば絶対に三脚が必要になります。そして三脚が必要なのであればビデオカメラ本体と一緒に用意しておきたいところですね。

なお、三脚は基本的に全て同じ規格で作られています。ネジ式の一般的な三脚穴であればほとんどのカメラは取り付け可能かと思います。ビデオカメラ側も普通に市販されている製品であれば問題なく取り付けが可能でしょう。

手持ち撮影の場合

手持ち撮影なのであれば高性能な手ぶれ補正機能を搭載した商品がおすすめです。

長時間の撮影が想定される運動会などは、かなり揺れますので手ぶれ補正機能があるととても頼もしいですね。

[2-3] 撮影時間

撮影時間が1〜2時間程度であれば気にしなくても良いかもしれません。

ですが、3時間あるいはそれ以上にも及ぶようであればちゃんと対策しておかないと撮影途中で切れてしまうなんてことになりかねません。

注意すべきポイントは2点。メモリ容量とバッテリーです。

メモリについては、カメラ側の設定で撮影画質を調整すれば長時間撮影も可能になると思います。

ですがバッテリーについてはコンセントに接続するか、大容量バッテリーをレンタルするなりして用意しておく必要があります。途中で撮影を中断できるのであれば予備の交換用バッテリーを用意しておくのも1つの手段です。こちらもビデオカメラレンタル時に一緒に用意できると便利ですね。

[2-4] データの保存について

データをどこに保存しておくのかも大切なポイントです。

上でも少し触れましたが、ビデオカメラは基本的にAVCHD形式という少し特殊な形式で録画を行います。

そのためSDカードからそのままPCに移したとしてもそのまま再生はできません。カメラとPCをUSB接続し、専用ソフトで形式を変換してPCで再生できる形式に変換してあげる必要があります。取り込み用のソフトについては基本的にメーカーが用意してくれているので大丈夫なのですが、一手間必要という点は予め理解しておきましょう。

またDVDやブルーレイディスクに変換するのであればさらにそこから複雑な操作が必要です。あまりパソコンが得意でない方にはちょっと大変な作業になるかもしれませんね。

なお、ビデオカメラのメーカーと同じブランドのブルーレイレコーダーなどをお持ちなのであれば、そちらへデータ移行することも可能です。

[2-5] 防水は必要?

万全を期すならば、防水対応の有無も考慮しておいても良いかもしれません。

ビデオカメラの防水性能は、水中で撮影しない場合にも雨天対策になります。

ほとんどのビデオカメラは防水を装備していないので、屋外撮影をしている中でもし雨が降ってきた場合、傘でビデオカメラを守ってあげる必要があります。ですが防水タイプのビデオカメラであれば気にせずそのまま撮影が可能です。天気予報や撮影場所を考慮して予め備えておいても良いかもしれないですね。

なお防水タイプのビデオカメラは国内メーカーですとJVCが得意としています。

[3] シーン別おすすめ機種

さて、チェックすべきポイントをチェックしたところで今度は具体的な利用シーンごとにおすすめのビデオカメラをピックアップしてご紹介させていただきます。

[3-1] 運動会

ビデオカメラのシーン別おすすめ機種 運動会

ソニー HDR-CX675

お子様の運動会など、手持ちでの撮影が想定されるシーンではSONYのHDR-CX675あたりがレンタルするのにおすすめです。

[レンタル] SONY ビデオカメラ HDR-CX675 ブラウン – Rentio[レンティオ]

このHDR-CX675という機種はソニーのビデオカメラのラインナップの中でもミドルクラスに属する製品です。

高性能な光学式ブレ補正機能をはじめ、高速オートフォーカスなどキレイな映像を撮影するために必要な機能を備えていながら比較的リーズナブルな価格で手に入ります。

また32GBという十分な容量のメモリも内蔵しているので、わざわざSDカードを用意しなくても数時間の動画だったら撮影できます。

なおビデオカメラを製造している国内メーカーは、ソニー、パナソニック、JVCあたりが大きなシェアを持っています。そんな中でもソニーは特にカメラをはじめとする光学機器で豊富な実績があるので安心できそうですね。

JVC GZ-RX600

あるいはJVCのGZ-RX600も悪くない選択肢と言えそうです。

[レンタル] JVC 防水ビデオカメラ GZ-RX600 ブラウン – Rentio[レンティオ]

このカメラの特長はなんといっても防水性能を備えているところ。

突然の雨でも安心して撮影を続けることができます。さらに64GBの大容量内蔵メモリ、4.5時間連続撮影できる大容量バッテリーも搭載しているため長時間撮影ももってこいです。

先ほど紹介したソニーのビデオカメラと比べると、わずかにブレ補正機能で劣る点はありますが三脚等での定点撮影であればそこまで映像に響くことはないでしょう。

[3-2] 発表会・パーティー

ビデオカメラのシーン別おすすめ機種  パーティー

ソニー HDR-CX485

発表会やパーティーなど、三脚による定点撮影であればCX485はいかがでしょうか。

[レンタル] SONY ビデオカメラ HDR-CX485 ブラック – Rentio[レンティオ]

ソニーのラインナップの中では最もリーズナブルなクラスのビデオカメラですが、32GBのメモリ、ブレ補正機能など必要最低限の機能は一通り揃えています。

特に三脚による定点撮影で、かつ明るい場所での撮影であれば機種による違いは出にくいです。そのためリーズナブルなカメラでも十分な品質の映像が撮影できると思います。

そのまま使っても2時間くらいは安心して撮影ができますが、もしそれ以上に及ぶようであれば交換用のバッテリーもレンタルなり用意しておくとより安心ですね。

[3-3] 映像製作

ビデオカメラのシーン別おすすめ機種  映像制作

ソニー FDR-AX40

高品質の映像撮影が必要なのであればFDR-AX40はいかがでしょうか。

[レンタル] SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX40 ブラウン – Rentio[レンティオ]

ソニーの家庭用ビデオカメラのラインナップでは上位モデルとなっており、4K画質での撮影をはじめ高画質なビデオカメラです。

手ブレ補正機能も高機能で、かつ内蔵メモリも64GBと豊富。10万円以内で購入できるような家庭用カメラの中では最高クラスのカメラとなっています。

なお、高性能なだけあってカメラ本体は重く大きく撮影時は600グラム前後と結構な重量感があります。長時間の手持ち撮影は腕が疲れてしまうかもしれませんね。

[3-4] アウトドア、スポーツなど

動く被写体を客観的に撮影するのであれば先ほど紹介したソニーのHDR-CX675あたりがオススメではありますが、これらの手持ちタイプのビデオカメラはスポーツをする方の視点での撮影には向いていません。

スポーツをしている方視点での映像を撮影するのであれば、GoProをはじめとしたアクションカメラを使うのが一番です。当記事の趣旨とは少し異なりますが、軽く紹介だけしておきます。

GoPro

[レンタル] GoPro HERO5 Black 定番のマウントセット(カメラアーム) – Rentio[レンティオ]

小型軽量でスポーツの邪魔にならないうえ、専用のマウントを使うことでベルトやヘルメットなどに装着し、手をふさがずに撮影することができます。

また超広角レンズで臨場感いっぱいに映像を録画できるのもGoProをはじめとするアクションカメラの特長です。

なお、アクションカメラは多少の画角調整はできるものの、基本的にズームができない機種がほとんどです。ビデオカメラの代わりとしてアクションカメラを用意してしまうと、思っていたものと違った!なんてことになりかねないので注意しておきましょう。

[4] ビデオカメラで撮影する際に必要なもの

さて、おすすめ機種もあげたところで念のため必要な周辺機材についてまとめておきたいと思います。こちらもビデオカメラをレンタルする際にチェックしておきたいポイントですね。

撮影時に必要になりそうな機材は以下の図の通りです。

ビデオカメラ撮影時に必要になる機材

① ビデオカメラ本体

まずビデオカメラ本体はもちろん必須ですね。

② 三脚

ビデオカメラを一箇所に固定して撮影するのであれば三脚は必須です。

手持ち撮影メインでも、ずっと手持ちだと腕が疲れてしまうため、サブ的に準備しておくといざというときに便利です。

③ 記録メディア(SDカード)

最近のビデオカメラはカメラ内部に記録用のメモリを搭載している機種がほとんどですが、内部メモリでは容量が足りない場合などは記録メディア(SDカード等)を用意しておく必要があります。

よほどの高画質撮影でない限りは、32GBあれば2時間程度の撮影ならおさまる場合がほとんどです。64GBあればさらに安心して撮影できそうですね。

④ 予備電源(予備バッテリー、コンセント)

機種にもよりますが、標準バッテリーでは2時間程度の連続撮影時間が限界であることが多いです。それよりも長い撮影時間が想定されるのであれば予め予備や大容量のバッテリー、あるいは給電できるコンセント等を用意しておく必要があります。このあたりもビデオカメラと一緒にレンタルできると便利ですね。

なお機種によって給電しながらの撮影には対応していないものもあるので注意が必要です。

⑤ 映像保存先(レコーダー、PCなど)

撮影した後は、映像データをどこに保存しておくかも考えておく必要があります。購入したビデオカメラだったらカメラ内に保存したままでも良いですが、レンタルしたカメラであればカメラを返却しなければなりませんね。

自前のSDカードに入れて保存しておくのも良いのですが、後述しますがビデオカメラはAVCHDという特殊な形式で録画されており、そのままPCに移しただけでは再生は難しい仕様となっています。

カメラとPCをUSBで接続して動画形式を変換したうえでPCに保存したり、あるいはビデオカメラ本体と同じメーカーのレコーダーをお持ちなのであればそちらにデータを保存しておくことも可能です。あとはDVDやブルーレイといったディスクに記録して保存するのも1つの手段ですね。

[5] 最後に

レンタルするビデオカメラを選ぶ際のポイントと、シーンごとのおすすめ機種をご紹介させていただきました。用意すべき機種が決まったら、次はどこでビデオカメラを用意するかですね。

Rentioは、インターネットに特化したカメラ、家電のレンタルサービスです。ウェブだけで在庫の確認から注文手続きまで全て完了します。またビデオカメラのレンタル時には専用のキャリングケースなども付けているので持ち運びも安心です。

別料金で、DVD/ブルーレイディスクを作成するサービスも用意しているので撮影後のデータ保管も便利です。良ければRentioでのレンタルも是非検討してみてくださいね!

[レンタル] ビデオカメラ 一覧 – Rentio[レンティオ]

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