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ミシンをレンタルする前に!予め用意しておきたいソーイングセット

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ミシンをレンタルする前に!予め用意しておきたいソーイングセット

ミシンを使って制作をはじめたいと思い立つも、「何も手元になくていいの?」と思っているみなさんに、道具の役割や役立つソーイングセットの揃え方を紹介していきます。

 

ミシンのソーイングに必要なものは?

ここでは何もかも初めてで、準備するものがわからないという方に、基本的なミシンのソーイングに必要なものを簡単に説明していきます。

ミシン糸

ミシン専用の糸巻にまかれた糸で、それぞれ番号が振られています。番手が低いものが太く、番手が高いものが細くなりますので、お使いの生地に合わせて調節するようにしましょう。

デニムのような厚い生地なら30番手、オーガンジーのような薄い生地なら90番手、普通は60番手を持っていると大丈夫です。

また、糸選びに伴いミシン針の調整も必要となることもありますので、忘れないように注意が必要です。

ミシン針

ミシン針にはニット専用、レザー専用、デニム専用など、それぞれの生地に合った色々な工夫がされているものがあります。針の太さは基本的に数字が小さいものが細く、大きいものがふとくなっています。薄地は9~11号、普通地には11~14号、厚地は14~16号を使うというのが一般的です。

ちなみに、ロックミシンは丸針ですが、家庭用のミシン針は誰でも間違わずに針をセットできるよう、平針にしてあります。これは初心者に嬉しい配慮ですね。

ボビン

ボビンとは下糸を入れる釜で、主に3つのタイプのわかれています。近年の主流である水平釜式は、ボビンケースが不要で、下糸の残量がチェックしやすいのでとても便利。

最近の家庭用ミシンはこのタイプが多いですよ。ふたつ目は、垂直半回転釜式です。これは一昔前に家庭用ミシンの主流となっていた分解組み立てが簡単なもので、誰にでもお手入れがしやすいです。

次に垂直全回転式です。一部の家庭用ミシンに使われているこのタイプは、糸が絡みにくく扱いやすいことから、商業用ミシンによく用いられています。下糸のセットが簡単な水平釜式を選ぶのも、ミシンを選ぶ際のポイントになりますね。

裁ちばさみ

布を裁断する専用のはさみを裁ちばさみと呼びます。ステンレスタイプと鋼タイプがあります。

持ち手がプラスチックやラバーでできた軽量なステンレスタイプは、裁縫セットなどによく入っていて、学校の家庭科でも使われている使いやすいもの。また、鋼タイプは重みがありますが、プロの現場でも使われています。

サビを予防するために、刃に直接触れないようにし、使用後も専用油をつけた布で拭きあげることが必要です。値段の違いやお手入れの必要性も考えて選ぶと良いでしょう。

鋼タイプステンレスタイプ
金額高め休め
使い心地切れ味よく重い切れ味ほどほどで軽い
購入者裁縫を継続する人はじめてでお試しする人
手入れ必要だが長持ち必要なく楽

糸切りばさみ

長刃と短刃がありますが、関西では長刃、関西では短刃が主流のようです。長刃は糸きりのみならず、ボタンホールのような短い部分の布を切る際にも用いられ、細かい作業にも強いのが利点です。

また短刃は力が加わりやすいので、長刃に比べて少しの力で使えるのが人気のポイントです。

目打ち

目打ちにはいろんな使い方があり、一本あれば何役もこなせて、作業効率UPにも最適です。一般的には、スナップボタンの穴あけや布を裏返して角を出す際に使ったりします。

また、指で届かない部分の細かいミシンがけは、待ち針で止めなくても目打ちで押さえながら縫っていくこともできますよ。他にも、フリンジを作る際の糸を一本ずつ引き抜くときも、ひっかけて使うことができます。

先が鋭利なものだけではなく、ペットやお子様がいる家では先が丸い目打ちを使ったり、ミシンがけように先がカーブしているものも売られています。

リッパー

リッパー(ripper)というのは切り裂くという意味の英語で、この道具は縫い間違いの際に、布を傷めずに糸をひっかけて切るものです。

これがあれば糸切りばさみで悪戦苦闘しながら、間違えたところをほどく手間が省けます。サイズはいろいろありますが、こだわらなければ100均でも手に入れることができます。

まち針

待ち針は布の仮止めに使うもので、サイズはもちろんデザインのバリエーションも多くあります。洋裁ピンは幅広い種類があり、用途によって使い分けることができます。

セル待ち針も長めなので何枚も重ねて止めるときによいでしょう。他にも虫ピンのようなシルクピン、U字のフォーク待ち針、パッチワーク用やアップリケ用などいろんなものが売られています。

お気に入りのものを揃えると、使うたびにワクワクしてきます。

チャコペン

チャコペンは布に印をつけたり型紙をひくときに使うものです。繰り出しタイプや、鉛筆のように削るタイプ、サインペンのように使える洗うと消えるタイプなどがあります。

使いやすいものを選ぶと良いですが、使う布の色によって目立つ色が違うので、濃い色と淡い色の両方を持っていると便利です。

メジャー

生地の裁断の際に長さを計ったり、紐やリボンの長さを計るものです。手芸用メジャーは柔らかいので、子供の頭や胴回りを採寸したり、曲線もスムーズに計ることができます。

メモリの読みやすい大きく数字の書かれているものや、1cmごとなど色分けされているものもありますので、間違えにくそうなものを選ぶと良いでしょう

アイロン

アイロンといえば家庭用のアイロンを想像すると思いますが、もっと小さいサイズのアイロンが手芸には役立つことが多いです。パッチワーク用アイロンなどとして売られているものは、細かい作業に向いていて使いやすいですよ。

また、作業に集中するため自動電源OFF機能のものや、細かい作業でも気にならないコードレスタイプのものを選ぶと良いでしょう。

 

ソーイング・裁縫の道具はどこで買える?

ユザワヤなど手芸屋さんでももちろん変えますし、Amazonのようなネット購入で探すこともできます。

まずセットで購入して、あとで使いにくいものや新たにほしいものだけ買い足す方法もありますし、はじめからお気に入りのものをバラで探して買っていくのも楽しいと思います。

100均でひとつひとつ揃える

いろんな店を回るとデザインも選べて楽しいですし、使ったことのない道具を試すのには良いです。ケースは空き箱でも構いません。

道具が増えてくるとメイクボックスなどが使いやすいです。

ソーイングセットを買ってまとめて揃える

てっとり早く揃えたい場合や、何を選べば良いか迷ってしまう場合はセットで買ってみるといいでしょう。

ただ、専用のプラスチックケースは道具の買い替えでサイズが変わると入らなくなったりするので、同じメーカーのものを買い替えの際も使い続けるか、何かの空き缶や木箱があれば、それを取っておいて、のちにケースとして使うのも良いですよ。

糸はミシンと一緒にレンタル

糸はその都度いろんな太さや色が必要となってくるので、最初のうちはミシンと一緒にレンタルするのが良いでしょう。すべて使い切れるわけではないので、自分で購入してもストックが増えるばかりです。

上糸だけではなく、使いかけの下糸にボビンがとられて、いざ使いたいときにボビンがあいていないなんてこともしばしば。あまり効率的ではありません。

それなら、ミシンをレンタルしている会社で糸もレンタルしてくれるので、それを活用したほうが生地に適していて、デザイン面でも満足の糸を選べるでしょう。

 

ミシンを買う・購入する前にソーイングセットを予め用意しておこう

最後に繰り返しになりますが、道具はそれぞれ用途に合わせて、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

そして、ミシンは糸と合わせて一度買う前にレンタルして使ってみることをおすすめします。そして、下糸のセットやミシンの使い方のわかりやすいものを選びましょう。

そうすることで、効率よく制作できて満足のできになりますし、苦手なソーイングも苦ではなくなりますよ。

[レンタル] ミシン – Rentio[レンティオ]

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