Rentioによるカメラ・家電の徹底解説サイト

Rentio PRESS

GoPro HERO5用ジンバル、Feiyu tech G5の紹介とレビュー

更新日
GoPro HERO5用ジンバル、Feiyu tech G5の紹介とレビュー

今回紹介する製品はGoPro HERO5に対応したジンバル、Feiyu tech G5です。

日本国内ではFeiyu techというメーカー名はあまり聞き馴染みの無いメーカーですが、中国ではジンバルをはじめとした制御機器でシェアを持つブランドです。

アクションカメラの代表格とも言えるGoProですが、以前のHERO4までのモデルはブレ補正機能が非搭載で、カメラの揺れに致命的に弱いという弱点がありました。

それが2016年に登場したHERO5シリーズで電子式ブレ補正機能を搭載。画像処理により映像のブレを軽減させることができるようになりました。

しかしながら、電子式ブレ補正機能はカメラのレンズそのものに伝わる揺れを物理的に軽減させる「光学式ブレ補正」機能に比べると効果が乏しいというのが一般的な見解です。

GoPro HERO5 Blackのブレ補正機能を使えば多少の揺れはカバーできますが、激しい揺れを伴うシーンでの利用や、なめらかな映像を撮影したい場合にはどうしてもジンバルを使ってカメラに伝わる揺れを物理的に減らしてあげなければなりません。

Feiyu techは、サードパーティー製のジンバルの中ではシェアを持つ製品です。今回はG5の機能について説明しつつ、実機を見ながらその使い方を解説してゆきたいと思います。

Feiyu tech G5

【国内正規品】 FEIYU TECH SPG 3軸 ハンドヘルド スタビライザー ジンバル スマートフォン ・Gopro Hero 5 Camera用 【日本語説明書付き・国内保証1年】

冒頭でもご紹介した通り、Feiyu tech G5はサードパーティ製のGoPro用ジンバルの中ではシェアのある製品です。

2016年末にGoProが純正のジンバルであるKarma Gripを発売しましたが、純正品と比べても一方的に見劣りするといったこともありませんし、G5ならではの機能も備えているためGoPro HERO5用のジンバル選びではかなり現実的な選択肢として挙がり得るのではないでしょうか。

まずは、いくつかFeiyu tech G5の特長をピックアップしてみましょう。

生活防水

G5は生活防水加工がされているため、多少水を被る程度であればそのまま使用できます。GoPro HERO5 Blackはカメラ本体に防水加工がされているため、ジンバル側の防水であれば雨なども気にせずにそのまま使えるのが嬉しいポイントですね。

ジンバルは主な利用想定シーンは屋外です。アウトドアで使うとなると、雨やちょっとした水しぶきなど避けられないことも起こりうるため、備えがあるに越したことはないですね。

なお防水といってもFeiyu tech G5はあくまでも生活防水です。水に浸けると壊れてしまうので注意が必要です。

防水はGoPro純正のKarmaGripにはないG5独自の性能です。

8時間もつバッテリー

1度の充電で8時間連続使用できます。GoPro本体の充電が2、3時間で切れてしまうのでかなり安心感のある数字です。

必要十分なデザイン

余計な装飾もなく、すっきりしたデザインの仕上がりとなっています。

実機を見てゆきましょう

ここからは実際にFeiyu tech G5の実機を触りながら製品の紹介をしてゆきたいと思います。

Feiyu tech G5 箱

まずはこちら。箱です。落ち着いたデザインの外装ですね。

Feiyu tech G5 開梱

開けるとキャリングケースに収納された本体が登場。細々した付属品等もなく、シンプルに使えます。

Feiyu tech G5 キャリングケース

持ち運び時に便利なクッション素材のキャリングケースが標準でセットになっています。

コンパクトで場所を取りすぎることもなく、完成度の高いケースなのですが、GoProをジンバルに装着した状態だと収納できないのが弱点です。

Feiyu tech G5 本体

こちらが本体。余計な装飾のないシンプルな筐体となっています。

ハンドル部は滑りにくいラバー製、他のボディはしっかりした金属製です。

GoProを固定してみます

ここからは、Feiyu tech G5にGoPro HERO5本体を固定してゆきたいと思います。

Feiyu tech G5 金具

GoProとのジョイント部です。Feiyu tech G5はGoProとのジョイントは、ネジ式の金具で物理的に固定するだけの作りとなっています。

ワンタッチで取り外しや取り付けができるわけではないので、ちょっとだけ面倒な作業です。

ちなみにGoPro純正のKarma Gripはジョイント部にケーブル端子が付いていて、物理的に固定するのに加えて機械的にも接続される形となります。そのためKarma Gripではジンバル側から録画の開始/停止やGoPro本体の電源OF/OFFができますがG5ではそれができないといった違いがあります。

Feiyu tech G5 GoProを固定

こちらがGoPro HERO5 Blackが固定された状態です。

Feiyu tech G5 GoPro

裏を返すとこんな感じ。ちゃんと液晶部分は隠さないような作りになっています。

Feiyu tech G5 使用時

電源を入れてみます。動作音は非常に静かですが、ジンバルの向きによっては手に軽い振動が伝わってくることもありました。

中央のジョイスティック(親指に当たる場所)でカメラの向きを変更できます。

三脚穴で固定可能

Feiyu tech G5 三脚穴

Feiyu Tech G5には二箇所の三脚穴があります。ここで三脚等にジンバルごと固定することができます。

なおスマホと接続して、アプリからカメラの向きを遠隔操作できるようです。ジンバルを固定した状態で使うと便利そうですね。

アプリは「Feiyu ON」というアプリを使って接続及び操作するようなのですが、当記事の作成に際して接続を試みたのですが、いくらやっても「connection failed」と表示されて接続できませんでした。以前やったときはすんなり繋がったのでムラがあるのかもしれません。

いずれにしてもこの辺りついてはあまり期待しすぎないほうが良さそうです。

スタビライザーとしての性能

さて、アプリとの接続周りではトラブルがあったものの、肝心のカメラ安定化性能という点についてはしっかりしているなという印象を受けました。またネットの評判等を見ても満足度の高い評価が多そうな印象です。

実際に使ってみた映像については公式の映像が高品質なのでそちらを見てもらうのがイメージしやすいかもしれません。

総括

以上となります。

GoPro純正のKarma Gripではジンバル側から撮影の開始、停止などの操作ができますが、今回紹介したFeiyu tech G5ではカメラを物理的に固定するだけの製品のためそのような操作はできません。

ですが、市場価格もKarma Gripと比べると安く、生活防水や連続8時間使えるバッテリーなどこの製品ならではの機能も充実しています。特にアウトドア中心での利用となる場合、雨天や水しぶきを気にせず使えるというのはとても大きな魅力ですね。

コスパを求めるのであればFeiyu tech G5はかなり現実的な選択肢となりえるのではないでしょうか。

最後にレンタルの紹介です

さて、Rentioでは今回紹介したFeiyu tech G5をはじめ、最新の家電、カメラなどを3泊からレンタルしています。

まずは試してみたい製品、短期間だけあれば良い製品などは是非レンタルすることも検討してみてくださいね。

[レンタル] FEIYU TECH G5 3軸 ハンドヘルド スタビライザー ジンバル – Rentio[レンティオ]

関連のオススメ記事

よく読まれている記事 GoProカテゴリのランキング

ピックアップ記事