GoPro Karma GripとFeiyu tech G5!GoPro用ジンバルを比較します

Rentio公式
Rentio公式

更新日2020/07/27

GoPro Karma GripとFeiyu tech G5!GoPro用ジンバルを比較します

更新日

今回は、GoPro HERO5 Blackで動画撮影するときに大活躍するジンバルがテーマです。

この記事をご覧いただいている方は既にご存知かもしれませんが、ジンバルはカメラに伝わる振動を軽減させるための機器です。

例えば歩きながら撮影する場合や、乗り物から撮影する場合など、GoPro本体に振動が伝わるシーンは様々。ジンバルをGoProに装着しておくことで、その振動を軽減し、揺れの少ない見やすい映像を撮影することが可能となります。

なおGoPro HERO5にはブレ補正機能が搭載されいますが、電子式ブレ補正という、画像処理によるブレ補正機能となっています。本体への揺れを直接軽減するジンバルによる補正と比べると、大きな揺れに弱いため撮影シーンによってはジンバルを利用することでよりキレイな映像撮影が可能となります。

今回は、GoProの純正ジンバルGoPro Karma Gripと、サードパーティー製のFeiyu Tech G5の2点を比較し、それぞれの性能などや活躍するシーンなどを紹介してゆきたいと思います。

GoPro純正のKarma Grip

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ Karma Grip 手振れ補正ハンドグリップ AGIMB-002-JK

最初にご紹介するのはGoProの純正ジンバル、Karma Gripです。

純正だけあって、GoPro本体と強力に連携するのが最大の強み。

GoPro本体との連携が強力

取り付け時にはジンバルのコネクタとGoPro HERO5 Blackの端子が直接接続されるため、ジンバル本体からカメラの操作ができるのがとても便利です(撮影の開始、停止、カメラ電源のON/OFFなど)

さらにはGoPro本体を接続した状態でジンバルを充電すると、ジンバルだけでなくGoPro本体(カメラ)も一緒に充電されます。

対応機種は、基本的にはGoPro HERO5 Blackがメインですが、別売りの取り付け用パーツを購入することでGoPro HERO4のシルバー/ブラックを接続することも可能となっています(Sessionシリーズは接続不可)

マウント

セットになっているマウンティングリングを装着することで、KarmaGripを装着した状態のままGoProのあらゆるマウントに装着することが可能となっています。

ただ重く、ジンバル可動域の邪魔にならないように取り付けを行う必要があるため実際に利用できるマウントは限られているかもしれません。

ケース

セミハードの専用キャリングケースがセットになっています。

Karma Gripがすっぽり収まるのはもちろん、GoPro HERO5 Blackを装着したままでも収納が可能です。

その他

1回の充電で連続使用できる時間は1時間45分となっています。

サードパーティー製のFeiyu tech G5

【国内正規品】 FEIYU TECH SPG 3軸 ハンドヘルド スタビライザー ジンバル スマートフォン ・Gopro Hero 5 Camera用 【日本語説明書付き・国内保証1年】

次に紹介するのはサードパーティー製のFeiyu tech G5です。

Feiyu techは中国のメーカーで、ジンバルをはじめとした制御機器では世界的に大きなシェアを持つメーカーです。国内に代理店もあるので安心して購入できるのもポイントです。

GoPro純正のKarma Gripを除けば、GoPro用ジンバルでは事実上のスタンダードとなっているような製品ですね。

外観はブラックのつや消しがメインとなっており、グリップ部はラバー製。作りもシンプルで安っぽさは感じない作りとなっています。

早速そのスペックをチェックしてみましょう。

生活防水

Karma Gripになく、G5にある機能で一番目立つ機能はこちらでしょうか。生活防水となっているためちょっとした雨や水滴であれば安心して利用を続けることができます。

ジンバルは主には屋外で使うことが多く想定されるため、天候を気にせずに使えるのはありがたい限りですね。

なお、あくまでも生活防水となっているため水中での利用はできません。また海水等の塩水にも弱いとのことなので注意が必要です。

三脚穴によるマウント

Feiyu tech G5には、グリップ下とグリップ側面に2つの三脚穴がついています。この穴を使って三脚などにG5ごと固定することが可能となっています。

このあたりは後ほど写真にて見ていただきたいと思います。

スマホからリモート操作

Feiyuのスマホアプリをダウンロードして接続することで、スマホからカメラの向きを操作することができます。

接続は簡単ですが、機能としてはカメラの向きを変えるだけのシンプルなものとなっていました。

三脚に固定したときなど、遠隔でカメラの向きを変えたいときに便利ですね。なお、このときGoProと接続しているわけではないのでカメラの向きを変えることはできますがカメラが映している映像を確認することはできません。

仮にライブビュー機能を使いながら遠隔でカメラの向きを変えたいということであれば、G5に接続するスマホと、GoPro本体と接続するためのスマホと2台のスマホを用意しておく必要があります。

対応機種

対応機種は、GoPro Hero5/GoPro Hero4、HERO3以前と幅広く使えます。(Sessionシリーズは対象外)

さらにはGoPro以外の機種もOKとなっています。

純正のKarma Gripと比べると対応機種は多いですが、接続は物理的にジンバルへカメラを固定するだけなので融通が利くのもまあ納得ですね。

その他の特長

その他に目を引くポイントは、8時間連続使用できる点でしょうか。

KarmaGripが1時間45分しか持たないのに比べて1度の充電で非常に長い時間利用できます。

また専用の収納ポーチ(ソフトケース)が付属しておりますが、こちらはGoProHERO5を搭載した状態では収納することができませんでした。収納時にはカメラを取り外す必要があります。ちょっと面倒ですね。

2機種を比べてみましょう

さて、GoPro Karma GripとFeiyu tech G5をざっくり紹介したところで、2つを見比べていきましょう。まずは外観から。

Karma Grip and Feiyu tech G5

こうして見比べてみると、Karma Gripのほうは一回り太い感じがしますね。重さもKarma Gripのほうが50グラムほど重いです。

全体的な質感としては、Karma Gripはラバー、とプラスチックがメインですが、G5は金属感のあるベースにラバー製グリップといった雰囲気です。

Karma Grip and Feiyu tech G5 ハンドル部

各ジンバルのハンドル部。ちょうど持ち手の親指がくる場所に各種ボタンが配置されています。

Karma GripはこのボタンからGoPro本体で撮影の開始や停止をすることができます。G5はカメラの向きを変えるための操作ができるようになってます。

Karma Grip and Feiyu tech G5 ジョイント部

カメラと接続するジンバルのヘッドの部分を見てゆきましょう。Karma GripはGoPro本体を包み込むようなジョイントなのに対して、G5は固定するためのシンプルな金具があるだけです。

またKarma GripにはGoPro HERO5と接続するための端子が出ているのが特長的ですね。物理的にGoPro本体と接続することでKarma Gripからのスムーズな操作が可能となっています。

Karma Grip and Feiyu tech G5 マウント

ジンバルは手持ち撮影だけではありません。どこかに固定しながら使うこともできます。Karma GripはGoProのマウントで。G5は三脚穴があるのでジンバルごと三脚等に固定して使うことができます。

スペックを比べてみます

GoPro Karma GripとFeiyu tech G5。それぞれのジンバルの機能を表にしてみました。

機種名 GoPro Karma Grip Feiyu tech G5
重さ 約480g 約430g
連続使用時間 1時間45分 8時間
対応機種
  • GoPro HERO5 Black
  • GoPro HERO4 Silver/Black
  • GoPro HERO5 Black
  • GoPro HERO4 Silver/Black
  • GoPro以外のアクションカメラ
防水 生活防水
スマホアプリ ◯(カメラの向きを変更)
収納ケース セミハードケース(GoProごと収納可) ソフトケース(GoProは収納不可)

一覧にするとこんな感じです。

気になる購入価格ですが、2017年6月時点ではGoPro Karma Gripが4万円前後、Feiyu tech G5が3万5,000円前後の市場価格となっていました。純正だけあって、Karma Gripのほうがちょっとだけ高価です。

また機能面ですが、Karma Gripは純正だけあってグリップ部からカメラ本体の操作ができるのが大きな特長です。G5はカメラとジンバルは接続されていないため、撮影のON/OFF等は直接カメラを操作してあげる必要があります。

反面、G5のメリットとしては安価な点、防水が備わっている点、長時間持続するバッテリーなどが優れています。

一件似たような外観の2つのジンバルではありますが、どちらも高価なものなので特性を理解したうえで購入したいところですね。

最後にレンタルの紹介です

さて、Rentioでは今回紹介したGoPro Karma Grip、Feiyu tech G5などのジンバル、最新のカメラ、家電等を3泊からレンタルしています。

まずは試してみたい製品、短期間だけあれば良い製品などは、是非レンタルも検討してみてくださいね。

[レンタル] GoPro Karma Grip (カメラスタビライザー) – Rentio[レンティオ]

[レンタル] FEIYU TECH G5 3軸 ハンドヘルド スタビライザー ジンバル – Rentio[レンティオ]

よく読まれている記事GoProカテゴリのランキング

ピックアップ記事