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はじめての一眼レフカメラにはこれがおすすめ!フラグシップ機の性能を受け継ぐニコンの新製品「Nikon D7500」を紹介します!

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はじめての一眼レフカメラにはこれがおすすめ!フラグシップ機の性能を受け継ぐニコンの新製品「Nikon D7500」を紹介します!

今年6月に新登場し、注目を集めているニコンのデジタル一眼レフカメラ「D7500」。

性能だけ見ても前モデルの「D7200」の後継機というよりは、むしろ上位機「D500」を一般向けにコンパクトにしたようなカメラに仕上がっています。

フラグシップ機「D5」から受け継がれてきた性能が「D500」へ渡り、その「D500」と同等の性能を持つ一眼レフカメラ「D7500」は今最もお買い得な一眼レフカメラだと言えるでしょう!

今回はそんな「D7500」の基本性能から動画撮影機能までじっくり解説していこうと思います。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 ボディ

 

「D5」の性能を受け継ぐ「D500」と同等のスペックのNikon「D7500」とは?

昨年の「D500」の登場まで、DXフォーマットのフラグシップ機は長い間不在でした。

ニコンによると「D500」が誕生したきっかけは、FXフォーマットのフラグシップ機「D5」用に開発したAFセンサーの完成度が非常に高かったからだと言われています。

つまりそのAFセンサーを搭載したDXフォーマットのカメラを開発すれば、「D5」よりも魅力的なカメラが作れると判断したからだそう。

コンパクトで高性能のカメラが多く、人気の絶えないAPS-Cサイズのデジタルカメラ市場に、ニコンも一石を投じたかったのかもしれませんね。

また、ニコンはDXフォーマットのフラグシップ機「D500」の登場により、D7000シリーズの想定するユーザーが明確になったそうです。

こういう理由により「D500」の性能を受け継ぎながらも、コンパクトで軽快な中級者向けデジタル一眼レフカメラ「D7500」の登場へと繋がっていったのです!

フラグシップ機の画質を味わえる画像エンジンEXPEED5を搭載!

「D7500」の売りはDXフォーマットのフラグシップ機「D500」と同じローパスレスの2088万画素イメージセンサーと画像処理エンジンEXPEED5を搭載してる点です。

「D500」と基本性能を比較してしまうと一部の性能は劣ってしまいますが、「D7500」の主要なスペックは、「D500」と同等な仕上がりになりました。

本来「D7500」は従来のモデル「D7200」の後継機にあたりますが、ハイスペックなDXフォーマットのフラグシップ機「D500」の存在を踏まえてのDXミドル機になるので、その画質や性能は上位機の「D500」に近いのですね!

高感度撮影にも強い「D7500」のDXフォーマットセンサー!

「D7500」は「D500」と同じイメージセンサーと画像処理エンジンを搭載していますので、高感度撮影においても非常に高い性能を発揮します。

感度は常用でISO100から51200。

拡張機能で低感度はISO50相当に、高感度はISO1640000相当にまで設定が可能になりました。

ISO1640000という超高感度はもはや想像すらつきませんが、写っていれば良いというレベルの世界の話でしょうか。

サンプルの写真もあまり出回っていないようです。

おそらく写真がどうかということよりも、赤外線のナイトスコープと比較した方が良さそうですね。

忠実な色再現!Nikonの一眼レフカメラをおすすめするわけ!

ニコンのデジタル一眼レフカメラの最大の特徴は忠実な色再現ができること。

2大カメラメーカーのキャノンとニコンがよく比較されますが、キャノンのカメラは「記憶色」を基調とした「写真を見る側の視点」に立っているのに対して、ニコンのカメラは「記録色」を基調とした「写真を撮る側の視点」に立っているとよく言われます。

つまり、ニコンのデジタル一眼レフカメラは被写体の正しい色を記録することが非常に得意だということ。

そういう理由もあってか、ニコンのカメラは報道や料理の分野で利用されることが多いのです。

また、デジタル写真はフィルム写真と違って、撮影後に色味を調整したり、加工することが容易にできます。

そのため撮ったあとに好みの色に調整すればいいと思われがちですが、元になるデータがしっかりしていないと調整しようがありません。

その点、ニコンのカメラは正確な色で記録することができるので、撮影後も写真を作り込んでいけるのですよ!

 

「D7500」は初心者にもおすすめ!APS-Cサイズの一眼レフカメラが優秀な理由!

「D7500」の良いところは、フラグシップ機並みの画質をコンパクトなボディで安価に楽しめる点。

正直なところ、写真を生業としているプロでもない限り、フラグシップ機並みの性能は必要ないのです。

そういう意味でも「D7500」は、これから写真をはじめようと考えている写真初級者の方から、家族写真や趣味で写真を楽しみたい写真中級者に最も適しているカメラだと言えますね。

フルサイズよりもAPS-Cサイズの方が高性能?

35mmサイズのフィルムと同じサイズのイメージセンサーを、一般的にフルサイズと呼びますが、これにはちょっとした罠があるのです。

実は現代のテクノロジーでは、フルサイズのデジタルカメラを作ろうと思ったら、35mmサイズのフィルムカメラよりレンズやボディが大きくなる傾向にあります。

なぜならイメージセンサーの性質上、レンズは大きく長くと考えられているから。

機動性や画像処理のための電力を考慮すると、ボディも必然的に大きくなってしまうのです。

つまり35mmサイズのフィルムカメラと同じくらいの大きさのデジタルカメラを作ろうと思ったら、実はAPS-Cサイズの方が適しているのです!

初心者でも安心な「D7500」の捕捉力!「D500」譲りのAFシステム!

コンパクトなボディに高性能が詰まっているのが特徴なニコンのDXフォーマット機。

実は「D7500」の連写機能は最高で1秒間に8コマ(高速連続撮影時)と、「D5」を除くすべてのFXフォーマットのカメラより優れているのです!

AFに関しては「D500」が持つ153点という測距点から、「D7500」は51点と大きくスペックダウンしていますが、日常使いするぶんには十分な性能と言えるでしょう。

写真中級者くらいまでなら思う増分に楽しめるカメラとなっています!

よりコンパクトになった「D7500」の機動性!

「D7500」の売りはコンパクトなボディ。

性能面では「D500」の画質を引き継ぎながらも、ボディでは高剛性炭素繊維複合材料を使ったモノコック構造を採用して軽量化に成功しているのです。

これは従来の「D7200」と比較しても高性能化した上に軽くなっています。

「D7500」は防塵・防滴ボディーなので、カメラの扱いに慣れていない人でも安心して撮影が可能になりました。

 

上位機「D500」と同性能!「D7500」の動画撮影機能!

実は「D7500」は写真の画質だけではなく、動画に関しても「D500」の性能を受け継いでいるのです。

もともとニコンのデジタル一眼レフカメラは写真撮影に特化したものが多く、動画撮影機能に関しては他社に一歩遅れているような感じがしていました。

これはこれで写真一筋なニコンらしくて良かったのですが、近年登場した「D5」や「D500」、「D7500」には高性能な動画撮影機能が付与され始めたのです。

より高画質な4K UHDに対応した「D7500」の動画!

「D7500」は4K UHD(3840×2160)/30pで最長29分59秒の動画を撮影することが可能。

HDMIへの同時出力で外部モニターを利用したり、外部レコーダーへ非圧縮動画を記録したりすることもできるようになりました。

外部装置を揃えれば、「D7500」でも本格的な動画撮影が行えるということですね。

そしてこれが「D7500」で撮影した動画のサンプルです。

圧倒的な画質ですね!

「D7500」は4K UHDのタイムラプス動画をカメラ内で自動生成できる!?

最近流行りのタイムラプス動画。

タイムラプス動画はいろんな出来事をドラマティックに短い動画に凝縮できるので、SNSなどでの投稿に向いているのも人気の理由です。

「D7500」は4K UHDやフルHDでタイムラプス動画をカメラ内で自動生成できるので、撮影後に動画を編集する必要はありません。

露出を平滑化する機能がついてますので、夕暮れなど明るさが大きく変わるときでも安心して撮影できますよ!

手持ち撮影でも安心!「D7500」の電子手ぶれ補正機能!

「D7500」はフルHDとHDでの撮影の際に電子手ぶれ補正機能を利用することが可能。

三脚の使えないシーンや、手持ちの撮影をしたいときなどに大活躍します。

ニコンの光学VR(手ブレ補正)機構搭載の交換レンズを使えば、さらに手ぶれを抑制することができますよ!

「D7500」が一台あれば、写真と動画撮影で旅先やレジャーシーンでの楽しさが広がりますね。

 

中級者も使い込める「D7500」の便利なシステム性能!

写真を撮っているといろいろな撮影方法を試してみたくなったり、撮った写真を加工したくなることがありますよね。

そんなユーザーたちの期待に応えるべく、「D7500」には初級者から中級者まで使い込める優れたシステム性能がたくさん用意されているのです。

中でも特におすすめしたいのが、「ニコンクリエイティブライティングシステム」と、ニコンが無償提供している画像編集ソフトたち。

それでは「D7500」で楽しめる代表的なシステム性能を順に紹介していきますね!

ニコンクリエイティブライティングシステムに対応した「D7500」!

ニコンのデジタル一眼カメラの代表的なシステムと言えばまずはこれ、「ニコンクリエイティブライティングシステム」。

「D7500」はニコンクリエイティブライティングシステムのほとんどの機能に対応しているので、思う存分にフラッシュ撮影を楽しむことができます。

別売りのリモートコントローラー「WR-R10」と、ニコン初の電波制御対応のスピードライト「SB-5000」を利用すれば、電波制御による本格的な多灯ワイヤレスライティングが可能なのです。

最大で3グループまでの電波制御が可能で、光制御と組み合わせれば最大で5グループのリモートフラッシュによるライティングができるのですよ!

カメラとスマートフォンをシームレスにつなぐ「SnapBridge」に対応!

「SnapBridge」はとても便利なアプリケーションです。

カメラとスマートフォンを一度設定しておけば、カメラで写真を撮影するたびにBluetoothによってスマートフォンに自動転送してくれるのです。

「SnapBridge」は写真を転送できるだけでなく、リモート撮影や写真情報を付加したりと他にもさまざまな機能があります。

その中でも特におすすめなのが、200万画素相当の画像であれば枚数・容量無制限でNIKON IMAGE SPACEに自動アップロードできる機能。

つまり「SnapBridge」を利用すれば、撮影しながら自動でスマートフォンを介して、クラウド保存までしてくれるということなのです!

画像編集ソフト「ViewNX-i」と「Capture NX-D」が無償!

ニコンユーザーの人であれば周知のことだと思いますが、ニコンではJPEG・RAW・動画ファイルのブラウザー機能に特化したソフトウェア「ViewNX-i」とRAWの現像ソフトウェア「Capture NX-D」を無償でダウンロードすることができるのです。

「ViewNX-i」を利用すれば、「Capture NX-D」を呼び出してRAW現像や画像の編集を行ったり、「ViewNX-Movie Editor」によって動画編集をすることも可能。

そして編集した写真や動画は、NIKON IMAGE SPACEに保存したり、FacebookやYouTubeなどに簡単にアップロードできるのです。

 

フラグシップ機の性能を受け継いだ「D7500」は今年一番のおすすめ一眼レフ!

「D500」の高画質と高性能をカジュアルに楽しめる「D7500」の紹介はいかがだったでしょうか?

「D7500」の紹介を通して、値段もサイズも大きくなる傾向にあるフルサイズ機と比べると、コンパクトで高性能なカメラが比較的安価な値段で手に入るAPS-Cサイズの一眼レフがいかにコストパフォーマンスが高いか分かってもらえたと思います。

ぜひ「D7500」を手に入れて、素敵な写真ライフを初めてみませんか?

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