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プロジェクターでプラネタリウムを実現!癒しの星空を体験しよう!

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プロジェクターでプラネタリウムを実現!癒しの星空を体験しよう!

わたしたちの空のもっと上には無数の星空が広がっていますが、街中では住居などの明かりが多く、空気も澄んでいないので星を見ることができません。

郊外にキャンプなどに行ったとき、真っ黒な夜空に広がる星空を見ると本当に感動で胸がいっぱいになりますよね。

ただ、そんな星空は、毎日見られないもの。

毎日見たい!
なんて人は、プロジェクターを使ってみましょう。
現代では日常見ることができなくなった星空を、プラネタリウムで実際に見ているかのような体験をすることができます。

プロジェクターを使う前に!プラネタリウムの歴史と原理を学ぼう

プラネタリウムとは、プラネット(惑星)の動きを映し出す機械のことです。

プラネタリウムが初めてドイツで作られたのは1920年ごろ
もともとは惑星の動きを説明するための模型のようなものにすぎませんでした。
当初は太陽とその周りを回る惑星だけでしたが、それだけではリアリティもないので他の多くの星の中を惑星が動いていくように作るようになったのです。

現在のプラネタリウムは球状のものが上下二つ結びついたような形になっています。
この球状の部分が恒星を映し出す投影機で、一方が北半球の投影機、もう一方が南半球の投影機になっています。
つまり、地球上どこの場所の空も設定すれば映し出すことができるのです。

投影機の中には複数の幻灯機が組み合わされています。
その数は全部で30をも超え、それぞれが天空の一部分を受け持っているのです。

幻灯機にはスライドにあたる原版があり、星の大きさや位置関係に従って小さな穴が開けられています。
投影機の中心に設置された1キロワットの電球から放たれた光がこの原版に当たり、穴を通った光がレンズによって天井に星空のように映るのです。
ただし一等星や二等星の星は本物らしく明るい星にするために、特別に別の大きな円盤から映すようになっています。

プラネタリウムを操作する人は天体の動きをよく理解していなければなりません。
惑星の動きや月の位置、見かけの形の変化などの操作は、すべて説明する人がスイッチによって行っているのです。

ちなみに、プラネタリウムを映す円形のドームはアルミニウム製で音が反響しないように小さな穴がたくさん開いています。
そして真っ白に塗られたこのドームの背後にスピーカーが設置されていて、音楽や解説の声がそこから聞こえてくるようになっています。
そのほうが、臨場感があって解説も天の声を聞くようですよね。

プラネタリウムを見に行った人は記憶に残っているのではないでしょうか。
ドームの下のほうに、町並みなどが夕暮れや夜明けでシルエットになるように工夫して作られているのを。
夕暮れになるところからプラネタリウムの上映が始まり、夜明けと共に終了しましたよね。

見終わったあとは何か、充実した幸せな気持ちになれたものです。

一般のプロジェクターを使って天井に星空を映すことができる?

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このような本物のプラネタリウムの映し出す星空を、市販で見られるプロジェクターを使って映すことができるのでしょうか?

一般的なプロジェクターはそのまま真っ直ぐ、長方形の画面を映し出すだけで、天井一面に星を映すことはできません。
天井に映るように上に向けてプロジェクターを設置し、特別にレンズを用意しなければならないからです。

このような特殊のレンズは高価で結果として実現は難しいといえるでしょう。

そんな苦労をするよりも、現在では家庭用プラネタリウムが販売されていますので、それを買ったほうがいいと思います。
映画が自宅でプロジェクターによって観られるようになったように、チケットを買って見に行っていたプラネタリウムの映像を自宅でも観れるようになりました。

家庭用プラネタリウムの種類

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家庭用プラネタリウムにはどのような種類があるのでしょうか。

家庭用プラネタリウムは投影方式によって、ピンホール式とレンズ投影式に分けられます。
値段も1,000円代の安いものから10,000円以上のものもあり、幅広く、選ぶ際には迷ってしまうことも。

この章では、それぞれについて詳しく説明していきます。

ピンホール式

ピンホール式プラネタリウムは穴の開いた球体の中に電球が内蔵されており、それによって映し出されるいたってシンプルな構造です。

そのため値段も安価

インテリアにしたり、バスタイムやアロマを楽しんだりするのにはいいかもしれませんが、リアルな星空を求める人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

レンズ投影式

レンズ投影式は本当のプラネタリウムで行われているのとおなじ方式です。

中心に光源となっているのはLEDライトで、それが内蔵された原版に当たり、原版に開けられた小さな穴を通った光がレンズによって天井に広がります。
そのため精度の高いリアリティのある映像を映し出すことが可能。

自宅でベッドに仰向けになって天井いっぱいに広がる星空を見ると癒されそうですよね。

現代人は社会の中でさまざまなストレスを抱えています。
星を見るというのはひとつのストレス解消法であり、瞑想法の一つだといえるのではないでしょうか。

つまり、小さい視野から物事を見ていると自分の抱える問題がとてつもなく大きく感じるものですが、視野を広げて、つまり究極の全宇宙を見ることによって、自分と自分の抱えていた問題や怒りがいかに小さいかということに気がつくと思うのです。
その先にある、「人間のすべきことは何か」まで考えるひとつのきっかけになるのではないでしょうか。

そこまで道徳的にならないまでも、星空は人間の心の奥深くにある太古から備わった何かを揺り動かし、癒す力を持っていますよね。

家庭用プラネタリウムを選ぶおすすめポイントとは?

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実際に家庭用プラネタリウムを買うときに、大きな間違いのないようポイントをお教えします。

投影距離をチェックする

機種によっては投影距離が決まっていて調節できないものがあります。

そうすると実際に自宅で投影したときに投影距離が合わず、星がぼやけてきれいに映りません。
クリアな星の映像を楽しむためには、投影距離の設定を調節できる機種を選ぶことが大切です。

時間の経過による星の回転機能があるかどうか

単に固定した星の位置だけ見せるプラネタリウムと、時間によって星が回転していく機能のあるプラネタリウムがあります。

よりリアルなのは回転機能のあるプラネタリウムですが、機種によってはモーターの音が気になることもあるそうなので、できることなら電源を入れてみてモーターの音はどの程度なのかチェックしたほうがいいでしょう。

おすすめ家庭用プラネタリウム

家庭用のプラネタリウムプロジェクターの中には、3,000円以下のシンプルな構造のものもあります。

バスプロジェクターなどお風呂に入りながら星空を楽しむものも。
いずれもインテリアライトの延長で、本格的なプラネタリウムではありません。

また、学研では子供の学習のためのプラネタリウムプロジェクターを販売しています。
子供たちが親といっしょに会話をはずませ、楽しみながら宇宙や地球について勉強できるのは素晴らしいことですね。

科学の進歩は日々立ち止まることはありません

世界中で新しい発見が次々になされています。
子供たちだけでなくわたしたち大人もいっしょに勉強したいものです。

ここではリアルな星空の見えるタイプのプラネタリウムをセレクトしてみました。
それでは今人気の本格的な家庭用プラネタリウムをいくつか紹介します。

セガトイズ HOMESTAR Lite2(ホームスター ライト)

HOMESTAR Lite ホームスターライト 2 ホワイト

一番人気なのがセガトイズから出ているホームスターシリーズです。

ホームスターライトは1万もの星を映し出します

肉眼で見ることのできる星の量は8,000個といわれますから、それを超えています。

タイマー機能もあり15分で自動的にオフになります。
星を見ながら眠りにつくこともできて素敵ですよね。

ちなみに別機種のホームスタークラシックはタイマーが3時間まで設定することができ、映す星は6万個、流れ星も予期せぬときに現れる設定になっています。
本当の夜空で見る流れ星には敵いませんが、実際に見ているようなリアリティがあるでしょう。

もちろん日周運動機能もあります。

セガトイズ HOMESTAR R2-D2 (ホームスター R2-D2)

HOMESTAR R2-D2 (ホームスター R2-D2)

ホームスターシリーズの中にホームスタースターウォーズというのがあります。

世代を超えて人気を保ち続けているスターウォーズ。
これはダースベーダーのヘルメットの形や可愛いR2-D2の形をしたプラネタリウムです。

これならお部屋のインテリアにもなりますね。
機能としてはホームスタークラシックに劣るとはいえ、スターウォーズファンにとっては、映画のスペースファンタジーとこのプラネタリウムが重なってワクワクするお宝になることでしょう。

ナシカ ASTROTHEATER(アストロシアター)

ナシカ 本格家庭用プラネタリウム ASTROTHEATER シルバー NA-300 SILVER

ナシカも本格的なプラネタリウムを開発しました。

このプラネタリウムは電池によっても可動させることができ、投影距離の幅も広いのでコンセントの届かない場所でも使うことができます。

星の数はこちらも6万個

スイッチを切り替えれば異なるプログラムが楽しめます。
その中には星座のイラストが描かれたもの、日食や月食、皆既日食なども。

また、音声解説もあり、本当のプラネタリウムのように解説してくれます。
業務用にも匹敵する本格的なプラネタリウムですよね。

その他の付属品として、星座ガイドブックや星空にまつわる物語などのCDも付いています。

プロジェクターで見るプラネタリウムは日々の癒しにつながる

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家庭用のプラネタリウム用プロジェクターを紹介しました。

プラネタリウムはわたしたちにとってまだまだ未知である宇宙の存在を思い出させてくれる機械です。

近年ではNASAなどによって火星や木星などの惑星の詳細が発見されています。

太陽についてもより詳細な映像を得ることができました。
遠い惑星の謎が少しずつ解き明かされてきています。
プラネタリウムの解説や映像も科学的な発見と共に変化してくるに違いありません。

宇宙にはロマンがあり夢がありますよね

映画やアニメのように人が宇宙を自由に行き来するようになる日が来るかもしれません。

いや、もうすでに一部の裕福な人たちが利用できる宇宙旅行会社も出現していますよね。
プラネタリウムを見ながらそんな夢に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。

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