ルンバが登場したことでお掃除ロボットという存在が認知されるようになりました。
お掃除ロボットはその名の通り掃除を自動で行ってくれるので、わたしたちの生活をより豊かにしてくれます。
お掃除ロボットは吸い込み機能をもったルンバが主流となっていますが、そのあとに発売された床拭き用ロボットのブラーバ も注目を集めています。
そんなブラーバ には種類があり、それぞれ特徴も違います。
今回は、ブラーバ を購入しようと考えている方にブラーバ の種類と特徴について詳しくご紹介していきます。
そもそもブラーバ とは?特徴について
お掃除ロボットといえばルンバ、という方がまだまだ大多数ではないでしょうか。
ルンバのことは知ってるけどブラーバ はあまり知らないという方に特徴をご紹介します。
ブラーバ は自動で床拭き掃除をしてくれるロボットです。ホコリや汚れを吸い込むルンバとは違い、ブラーバ はシートを使って拭きあげます。
そのため、絨毯などの上では利用できず、フローリングで利用するのが最適です。
また、水拭きができるため、油汚れなどの頑固な汚れもしっかり拭きあげてくれます。
吸い上げるだけのルンバでは手の届かないところの掃除を可能にしたのがブラーバ です。
ブラーバ の種類ごとの特徴
ブラーバ は2013年にはじめて販売された商品ですが、現在では3種類が販売されています。
・ブラーバジェットm6
・ブラーバジェット250
・ブラーバ390j
3機種の詳しい違いについては、こちらの記事で解説しています。
床拭きロボット「ブラーバ」全3機種を一覧表で比較!選び方で重要な6つのポイント – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ブラーバジェットm6
ブラーバジェットm6は、ブラーバシリーズの中でも最高機能搭載の最新モデルです。
ジェットスプレーで水を噴射しながらフロアの隅々まできれいに拭き掃除。自動充電・自動再開機能付きで、最大60畳までの複数の部屋を自動で掃除してくれます。
マッピング機能で複雑な間取りも記憶でき、スマホから指定の部屋だけをスケジュール清掃させることも可能です。
ルンバと連携できる機能もついていて、床掃除をほぼ完全自動化できる賢いブラーバです。
ブラーバジェットm6 レビュー記事
7/26日本上陸!新型「ブラーバジェットm6」解説!ルンバ連携や気になる口コミ,デメリットを徹底調査しました – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ブラーバジェット250
ブラーバジェット250は、ジェットスプレーで水を噴射しながら拭き掃除をするコンパクトモデルです。
床に吹きつけた水で浮かせた汚れを、こまかく振動するクリーニングヘッドでキレイに拭きとります。
コンパクトなボディで部屋中を効率的に動きまわり、最大15畳の部屋を清掃可能。清掃面積はやや狭めですが、小型で強力な清掃を得意とするブラーバです。
ブラーバジェット250 レビュー記事
新発売「ブラーバジェット250」を写真付きレビュー!旧モデル240との違いは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ブラーバ390j
ブラーバ390jは、ブラーバシリーズの中でもシンプル機能のスタンダードモデルです。
清掃モードは2つのみ。クロスと水をセッティングしたらモードを選んでボタンを押すだけで自動清掃してくれます。
から拭きなら最大56畳までの広い部屋の清掃ができ、市販の使い捨てお掃除シートも使えるので経済的。お手軽に使えるバランスの良いブラーバです。
ブラーバ390j レビュー記事
新発売の「ブラーバ390j」を徹底解説!旧モデル380j,371jとの違いは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]
どのブラーバ にしようか迷うなら。レンタルでの利用も検討してみよう
初めてお掃除ロボットを購入するとなると、決して安い買い物ではないのでどのブラーバ を買おうか迷ってしまう方も多いと思います。
そんな方には、一度レンタルして利用してみることをおすすめします。
Rentioではブラーバシリーズをレンタルでお試しすることができます。
実際に利用してみて、購入したいと思った場合にはそのまま商品をご購入いただくことも可能です。
迷っているのであれば、まずはレンタルという形で使ってみてはいかがでしょうか?