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[キヤノン]フルサイズ一眼におすすめ標準レンズ5選。解像力で優れたレンズを紹介

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[キヤノン]フルサイズ一眼におすすめ標準レンズ5選。解像力で優れたレンズを紹介

前回はフルサイズ一眼におすすめの望遠レンズをご紹介してきましたが、今回は標準ズームレンズ編をお送りしていきます。

望遠レンズでは、フルサイズ対応や非対応の差が顕著に出ましたが、標準ズームレンズではどうなのでしょうか。

また、旅スナップや日常の撮影において一番使うズーム域であるため、使う回数が増えるレンズです。画質や過酷な環境下でも実用的な耐久性にも注目しておすすめ標準ズームレンズをご紹介していきます。

フルサイズ対応レンズの特徴

フルサイズ対応 標準ズームレンズ

レンズではAPS-C専用レンズというものが存在し、キヤノンではEF-Sマウントというのにあたります。

APS-C専用のレンズはフルサイズセンサーを搭載したカメラでは使用することが不可能で、装着することができてもAF動作が正常でなかったり、四隅にケラレ(黒くなること)が発生し、良質な写真に仕上げることはできません。

標準ズーム域の場合、フルサイズ対応かどうかを見分ける方法があります。焦点距離の始まりに注目することで大半が判断可能です。

APS-Cレンズの場合

APS-C専用レンズの場合、焦点距離の始まりは18mmや16mmなどの大体14~18mmの間から始まります。

  • Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
  • SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

など

フルサイズ対応レンズの場合

フルサイズ対応のレンズの場合、焦点距離の始まりは24mmや28mmとなります。

一見フルサイズの方が広角側を苦手とする数値ですが、APS-Cはレンズに記載されている焦点距離×1.6が基本となるため、結果的にフルサイズ対応レンズの24mmや28mmに近くなります。

そのため、標準ズームレンズでフルサイズ対応を見つけるのであれば、18mm周辺でなく、24mm周辺と、少し数値の高いレンズに注目しましょう。

  • Canon EF24-105mm F4L IS II USM
  • SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM

など

キヤノン用フルサイズ一眼におすすめの標準ズームレンズ

ここからは実際にキヤノンのフルサイズ一眼でおすすめの標準ズームレンズをご紹介していきます。

1. Canon EF24-105mm F4L IS II USM

キヤノン高級レンズの分類に入る「Lレンズ」のF24-105mm F4L IS II USM。

標準ズームの超定番として、どこでも使用する機会がある万能レンズです。初代で大ヒットしたこのレンズは、2代目として初代で問題視されていた部分を大きく改善しました。

ズーム全域、画面全域で高画質・高解像度を実現し、逆光によるフレア・ゴースト対策にも力を入れたレンズですが、Lレンズとしては価格も抑えられた優秀なレンズです。

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2. Canon EF24-70mm F2.8L II USM

先ほどのEF24-105mm F4Lとデザインも似ていますが、焦点距離は24mmから70mmと、少々縮まっています。その分開放の絞り値はF2.8固定となり、F4よりも明るいレンズなのが特徴的です。

こちらもLレンズとしてクオリティにこだわったレンズですが、標準ズームレンズとしての解像力は光るものがあり、写真の質を求めるのであればEF24-70mm F2.8L II USMは大変おすすめできるレンズです。

解像力のあるレンズとフルサイズ一眼を組み合わせることで更に良い質を得ることができるでしょう。

3. Canon EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

いくらLレンズの中では安いとはいえ、Canon EF24-105mm F4L IS II USMは10万円を超える値段のため、気軽に購入することは難しいものです。

そこで廉価版として登場したEF24-105mm F3.5-5.6 IS STMは、Lレンズではないものの、使いやすいフルサイズ対応の標準ズームレンズとしておすすめできます。

EF24-105mm F4L IS II USMの半分ほどの価格で購入することができ、レンズ本体の小型軽量化も実現しています。

Lレンズほどの解像力はありませんが、使いやすい焦点距離と、ズームレンズとして良質な画質を気軽に得ることができるので、フルサイズレンズ入門としておすすめです。

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4. SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM

フルサイズ対応のレンズでは24mmから105mmまでの焦点距離が多く、サードパーティー製レンズとなるシグマからも24-105mm F4のレンズが販売されています。

シグマでは昔より純正よりも安いレンズを販売していますが、近年ではそのスタンスを維持しながら解像力にこだわったArtシリーズを展開しています。

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMもArtシリーズの1モデルで、純正よりも低価格で限りなく近い質の良さを実現しています。

特に中心部の解像力はLレンズに劣らないほどの性能で、その解像力はCanon EF24-70mm F2.8L II USMに匹敵すると言われています。

5. TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

シグマでは24-105mm F4のジャンルでの製品開発に取り掛かりましたが、同じサードパーティー製レンズを開発し、シグマと同じように質の高いレンズに力を入れているタムロンでは24-70mm F2.8のジャンルで製品が存在します。

TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2のレンズでは、このズーム域ながら強力な手ブレ補正を搭載し、暗い場所での撮影でシャッタースピードが落ちた場合でもブレのない撮影を実現します。

表現力にも非常に優れており、価格もキヤノン純正のEF24-70mm F2.8L II USMよりも大幅に抑えられています。唯一の難点は手ブレ補正機構を搭載したことによる携帯性の悪化でしょう。

定番レンズが信頼できる標準ズームレンズ

キヤノン フルサイズ おすすめ 標準ズームレンズ

5つの標準ズームレンズをご紹介してきましたが、フルサイズ対応の標準ズームレンズはどれも質にこだわった優秀なレンズだと感じます。

しかしやはりキヤノン純正の定番レンズは、これだけ長い歴史を持ち、多くの人に愛されてきただけあって信頼できるレンズに間違いありません。

あとは価格や大きさとの相談になりますが、近年ではサードパーティー製レンズも増えてきたため、純正レンズを購入できない場合でも近い品質を低価格で得ることのできる良い時代になったと感じます。

標準ズームレンズはレンタルできる

1度購入してしまえば使う機会が大幅に増える標準ズームレンズですが、購入前の検討段階では迷いも多いと思います。

そんなとき短期間だけ実力を試すことができるカメラレンズのレンタルサービスがおすすめです。

家電レンタル「Rentio」では、フルサイズ対応の標準ズームレンズをはじめ、豊富なラインナップから選んで最短3泊4日から使用することができます。

ぜひRentioのレンタルサービスを使って気になるレンズを試しに使ってみてくださいね。

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