ポータブル電源「Anker Powerhouse」を紹介！どこでも大容量の電源を確保できる!?

更新日2024/10/08

アウトドアシーンや車中泊などでも、スマホの充電や照明、ちょっとした暖房などで電気が使えると便利ですよね。

モバイルバッテリーでもスマホやタブレットの充電はできますが、使用できるものは限られてしまいます。

そこで、最近ではモバイルバッテリーよりも大型ながら持ち運べる、ポータブル電源が注目されています。

今回はそんなポータブル電源の中でも、モバイルバッテリーとして

有名なAnkerが手がける Powerhouseをご紹介します。

モバイルバッテリーとは桁違い！Power Houseのご紹介

この「PowerHouse」の最大の特徴がなんと言ってもバッテリー容量の大きさとコンパクトさ。

一般的に大容量とされるモバイルバッテリー（20000mAh）の約6倍、120,600mAhの容量を誇りながら、

一般的な自転車のかごに収まるコンパクトサイズを実現しています。

たっぷり使える電源をコンパクトに持ち運べることから、

最近ではアウトドアや車中泊、屋外イベントなどで使う人も多いようです。

一般的なモバイルバッテリーはUSBポートがあるだけですが、

こちらのPowerHouseはコンセントもついているので

屋外で使用できる電気機器が増え、自由度がアップ！

また、シガーソケットもあるので、自動車用の器具も使うことができます。

モニター表示に残り容量が%単位で表示されるので、あとどれぐらい使えるかを細かく把握できます！

アウトドアシーンで急に冷え込むシーンもあるはず。

そしてスマホも充電したい・・・

そこで、スマホとこの電気ひざ掛けを実際に満充電したPowerHouseにつないで使ってみました！

「強」設定にして使用開始！屋内で使用したため若干暑く感じましたが

屋外やキャンプであればほどよく暖まれそうです！

1時間経過で約15%減りましたが、まだまだ使えます

そしてバッテリーが0％になったのは、開始から7時間48分後。

約8時間弱は使用可能ということがわかりました！

屋外でちょっと冷え込んでも安心ですね♪

このあと、0%の状態から満充電を行いましたが、だいたい9時間ほどかかりました。

外出前には必ず残量を確認しておきたいですね！

USBやコンセントなどの合計で消費電力が120Wを大きく超える状態になると、安全装置が働きストップしてしまいます。

そのため、レンジや電気ケトル、大型のプロジェクターなど、消費電力の大きい器具は使用できないと考えたほうがよいでしょう。

「使おうと思ってたのに動かない！」とならないために、

事前に消費電力（定格消費電力）を確認しておきましょう！

容量	14.4V / 434Wh
入力	DC 16.8V / 7.5A
DC出力（シガーソケット）	12V / 10A
AC出力（コンセント）	110V / 1.09A (120W 60hz固定)
USB出力	5V / 6A (30W　各ポート最大2.4A)
サイズ	約200×145×165mm
重さ	約4.2kg
パッケージ内容	ACアダプタ (304cm)、Micro USBケーブル (60cm)、DCケーブル、取扱説明書