日々の食生活の中でバランスよく栄養を取るって難しいですよね。
特に野菜は不足がちになります。そんな時によいのがスムージーです。
みなさんも一度は耳にしたことがあるかと思います。
スムージーとは、もともと素材を凍らせてつくるもの一般的でしたが、現在は素材をそのまま使用するものも多いようで、多種多様になってきています。
ミキサーがあれば自宅でも作ることができ、せっかくなら自分の好みのものをつくってみたいですよね。
そんななか、「真空ミキサー」というものがあることをご存知でしょうか。
真空ミキサー「テスコムgokusen極鮮 TMV2000」
真空ってどういうこと?普通のミキサーとどう違うのか?
そこで真空ミキサー「テスコムgokusen極鮮 TMV2000」の性能を体感してみました。
真空ミキサーを使ってみよう!
使い方は普通のミキサーといたって一緒です。材料を全てミキサーボトル内に入れるだけ。
しかし、撹拌前にブーンという音がして空気を抜いて、ボトル内を真空にします。
今回は比較のため一般的な真空ではないミキサーも用意して撹拌後の様子を比べていきます。
まずは、リンゴとバナナを使って撹拌後の様子を比べてみます。
まずはリンゴ。リンゴ1/2個と撹拌しやすいよう少量の水を加えて同じ回転時間(40秒)で試してみました。
出来上がりが下の写真です。
左が普通のミキサー、右が極鮮で撹拌したものです。
一目瞭然ですね。通常のミキサーは空気が入っている分、泡立っているのがわかります。
次の写真が少し時間を置いてみたもの。リンゴの場合、時間とともにどうしても水分と繊維が分離してしまいますが、
真空ではそれがみられません。
続いてバナナ。バナナ2本と少量の牛乳を加えて同じ回転時間(40秒)で試してみました。
出来上がりが下の写真です。
左が普通のミキサー、右が極鮮で撹拌したものです。
こちらもやはり空気が入っている分気泡が目立ちます。
同じ量なのに真空の方が色が濃く出ているのも分かりますね。
アボカドスムージーを作ってみよう!
あえてアボカド1種にしぼってスムージーを作ってみました。
材料はこちら
- アボカド1/2個
- バニラアイス100ml
- 牛乳300ml
こちらも極鮮と普通のミキサーで違いを比較します。
回転時間は60秒で設定しました。
完成した写真がこちら
左が極鮮、右が普通のミキサーで撹拌したものです。
今回は、撹拌時間を長くしたので、撹拌具合や見た目の色に違いは出にくいですが、やはり普通のミキサーの方が気泡が目立ちます。
実際に飲んでみると、真空のほうが濃厚でアボカドの風味が残ってるように感じます。真空のほうがきめが細かく舌触りが良いです。通常のミキサーの方だとアボカドの繊維のようなものが少し残って舌触りが悪かったです。
このように見た目や味など実感できる違いを検証したところで、栄養面など目に見えない部分の違いはどうなのでしょう?
栄養価を高いまま維持!
メーカーサイトによると、攪拌直後から時間が経っても、素材の栄養を高いまま維持できるとの事。
活性酸素の働きを抑え、身体をサビさせない抗酸化力が高いまま。
ビタミンCの栄養価が高く、時間が経った後もしっかり残存します。ほかにもポリフェノール、ビタミンA、リコピンなどの栄養素や酵素の減少を抑えます。
栄養補給にはうってつけですね!
まとめ
以上、真空ミキサー「テスコムgokusen極鮮 TMV2000」の紹介でした。
テスコムは13年連続ミキサーシェアNO.1を誇ってます。
プロの料理家の方も使用していて、皆さんも知らないうちに真空ミキサーを使った料理を口にしているかも知れませんよ!スムージーなど栄養のために食すなら、栄養が高いほうがいいに決まってます。
皆さんも是非真空ミキサー「テスコムgokusen極鮮 TMV2000」で美味くて栄養の高い料理を作ってみてはいかがでしょう。
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