今はカメラやスマホを持って行けば、簡単に写真として思い出を残せますよね。
データとして残すも良し、印刷して残すも良し、色々な方法で写真を残せるのは良い事です。
でも、どうせなら素敵な思い出を素敵な方法で残したいと思いませんか?
スマートフォンをお持ちの方なら、誰でも簡単にスマホやカメラで撮った写真をチェキに出来ちゃう、とっておきの商品をご紹介したいと思います!
スマホdeチェキとは
instaxは一般的なチェキ「instax miniシリーズ」など様々なチェキを出しているメーカーです。
その中にスマホ内のデータをチェキにできちゃう「スマホdeチェキ」と言う商品があります。使い方は一般的なチェキと同じく、フィルムを入れて印刷をするだけ。
一般的なチェキは撮影した物が印刷されますが、スマホdeチェキはデータとして保存してある物をチェキに印刷するのです。簡単に言えば、チェキのプリンターですね。
アプリを使って操作をし、スマホを複数台同時に接続もできるので、スマホdeチェキが1台あれば友達とシェアする事だって出来ちゃいます!
それでは実際の商品をご紹介していきますね。
チェキinstaxとは?種類や意味,人気の理由などチェキの基本を初心者向けに解説 – RentioPress
スマホdeチェキ SP-2
通常のサイズのフィルムに印刷できるスマホdeチェキです。
10秒でプリント出来てしまうので、沢山印刷しても時間でストレスにはならないですね。
アプリでは多彩なフィルターによる加工も出来ちゃうし、テンプレートも豊富なので、編集も簡単に出来ちゃいます。一部のデジタルカメラからも印刷が可能なので、カメラで撮影した写真もすぐにチェキにできちゃうのも嬉しいですね。
機能などの紹介は下記の記事もご参照ください。
「スマホ de チェキ instax SHARE SP-2」が登場!従来品との違いは? – RentioPress
スマホdeチェキ SP-3
人気のスクエアサイズのフィルムに印刷が出来るチェキです。
基本的な機能は上記のSP-2と左程変わりません。加工もアプリで出来ちゃいます。
注意点としては、フィルムを入れるフタの開け方が慣れないと難しいという事ですね。
機能などの紹介は下記の記事もご参照ください。
スマホdeチェキ“instax SHARE SP-3”を写真付レビュー!魅力とデメリット、SP-2との違いを詳しく解説 – RentioPress
フィルムについて
上記2機種の性能の違いは左程ありませんので、大きな相違点としてはフィルムのサイズになります。
よく見る長方形のフィルムがSP-2、正方形で少し大きめのがSP-3となります。用途に合わせてサイズを選ぶも良しですね。
フィルムには色やデザインがある種類も販売されてますので、印刷する写真によって変えてみるとまた雰囲気も変わります。
チェキのいい所はレトロ感があって、手書きで書き込める所ですので、印刷したものにメッセージなどを書いて世界で1つだけの思い出として残せますね。
ただ、水性のペンだと滲んでしまいますので、油性のペンを選ぶ事をおすすめします。
SP-2用
この他にも様々なキャラクターやカラーのフィルムがあります。自分好みのフィルムを見つけて下さいね。
SP-3用
※レンタル価格を見るとありますが、こちらは販売価格となります。
※Rentioではフィルムのみの販売は行っておりません。本体と一緒のご注文のみご購入が可能です。
※感光に注意※
チェキのフィルムは一度本体を開けてしまうと、感光して印刷しても真っ白になってしまいます。
全部使い切るか全ての印刷が終わるまで、本体のフタは開けないように注意しましょう。
こんなに加工出来る!
スマホdeチェキアプリの加工には様々な機能が満載。ちょっと暗く撮れてしまった写真でも専用のフィルターなどで明るさもいじれるから、綺麗な写真をチェキに残せます。
カスタムフィルター
「明るさ」「コントラスト」「彩度」が調整できるから、自分好みに画像をいじれちゃいます。
FUJIFILM Intelligence Filter
最適な画像処理をしてくれるフィルター加工機能。顔などが暗い時はこちらがおすすめです。
カラー変換
モノクロやセピアに変更が出来るので、雰囲気を変えたい時にはこちらを使うと便利です。
テンプレート
「分割写真テンプレート」「リアルタイムテンプレート」「シーズナルテンプレート」など、豊富なテンプレートでオリジナルの画像が作れちゃう!
同じ写真でもテンプレートを変えるだけで違うチェキが出来るのは面白いですね。
SNSでシェアしちゃおう!
アプリで加工した画像をSNSでシェアが出来ちゃいます。
もちろんチェキとして印刷もできますので、思い出は手元に形に残して、SNSで皆に見てもらいましょう!こんなチェキを作ったよ~って報告から、ワイワイ盛り上がれたら楽しいですよね。
また、SNSの投稿も印刷できちゃう機能も。
SNSと連動する事により、投稿をそのまま印刷出来るので、いいねの数も表示したまま残せちゃいます。
SNSもチェキに残せちゃうなんて、素敵ですよね。
チェキで素敵な思い出を作ろう!
初めてチェキを見た時は、普通の写真と違って特別感があっていいなと思いました。手書きで書き込めるアナログ感も素敵ですね。
折角ならもっと素敵な方法でチェキを活用しませんか?
筆者おすすめのチェキの保存方法などをご紹介いたします。
アルバムにする
今は様々な文房具が出てますから、お店に行ってアルバムになる元の一冊を買いましょう。
自分用に保存するか、記念日などでプレゼントにするか、用途によって元のアルバムは厳選していく必要があります。その時に書き込む用のペンやシール・スタンプなども買っておくと良いでしょう。
材料を揃えたら、アルバムに保存したいチェキをスマホdeチェキで印刷。そうしたらアルバムにマスキングテープやのりなどで張り付けていきましょう。
個人的には剥がしても飾れるようにマスキングテープがおすすめですが、完全にアルバムのみで見たい!、と言う場合はガッツリ固定しちゃいましょう。
チェキの上や周りをシールや文字で埋めていけば、世界で一冊のアルバムの出来上がりです。
データに残っていれば昔の写真もチェキに出来ちゃうから、小さい頃からの思い出のアルバム作りにもいいですね。それをプレゼントすると懐かしい思い出話と一緒にワイワイ出来て楽しくなっちゃいます。
友達とシェアする
シェアの方法にも色々とあるかと思いますが、筆者おすすめのシェア方法は、好きな画像をそれぞれのスマートフォンから印刷をし、それを分け合う…と言ったシェア方法。
好きなジャンルやテーマに沿って印刷するもよし、部活や学生時代の頃の思い出を印刷するもよし。
こんなの画像持っていたの!?、なんて発見もあったりそこでまた思い出話で盛り上がる事間違いなしです。
1台で複数台のスマホと接続できるので、1台持っていれば友達の分も印刷出来たり、シェアの幅は広がりますね。
卒業式などしばらく会えなくなってしまう時には、みんなでシェアして思い出を分け合いましょう。
まとめ
いかがでしたか?チェキは撮るだけじゃない魅力がある事が分かりますね。
データをチェキに出来るのは古い写真や画像も出来ると言う事だから、これを機にチェキの魅力に触れてみて下さい。
また、今回ご紹介した商品はレンタルも行っておりますので、試しに使いたいと言う時にもレンタルはおすすめです。
通常のチェキやフィルムのご用意もありますので、レンタル時にフィルムも購入しておけば、届いたらすぐに印刷や撮影が可能です。
是非Rentioでレンタルしてみて下さいね。