3万以下で買える!? ルンバ 606の実力やデメリット,他モデルとの違いを解説

mari fukuen
mari fukuen

更新日2021/05/26

3万以下で買える!? ルンバ 606の実力やデメリット,他モデルとの違いを解説

ついにルンバシリーズから、税込3万円以下で買えるエントリーモデルの「ルンバ606」が発売されました。

これまで価格がネックでルンバを購入できなかった方には、朗報ですね。

そんなルンバ606の実力や、いかに!?デメリットはあるのか?同価格帯の「ルンバ 643」「ルンバ 671」「ルンバ 692」「ルンバ e5」などとの違いは?など、気になるところについても解説します。

 

ルンバ 606の特徴

ルンバ 606は、ベーシックモデルのルンバ600シリーズの中でも最も安い機種。現在はAmazonのみで発売されています。

機能や価格をおさえたルンバ 600シリーズの中でも、さらに安いと聞くと機能面で少し心配になりますよね。

…ですが、安心してください。

ルンバ 606の機能を調べてみると、ベーシックモデルであるルンバ 643と同等。ルンバとしての最低限の機能をしっかり備えたモデルになっています。

まずは、そんなルンバ 606の特徴から確認していきましょう。

ベーシックモデル「ルンバ 643」について詳しくはこちら

安いルンバ643の口コミ・評判を徹底分析!低価格だけど機能は十分? – RentioPress

ルンバ初!税込3万円以下のお買い得モデル

iRobotルンバ606の特徴 ルンバ初!税込3万円のお買い得モデル

ルンバ 606の最大の特徴は、なんといってもその価格の安さでしょう。

型落ちモデルや在庫セールなどで3万円を切ることはあっても、比較的新しいモデルでこの値付けがされることはありませんでした。

新品のルンバが3万円以下で手に入るなんて、お買い得ですよね。

同価格帯の格安ロボット掃除機では不安…という方も、ルンバなら試してみようかな?と思われるのではないでしょうか。

「一家に一台」を目指すアイロボット社が、本気でロボット掃除機市場の拡大を狙ってきたようですね。

ベーシックな掃除機能「3段階クリーニングシステム」

iRobotルンバ606の特徴 ベーシックなお掃除機能「3段階クリーニングシステム」

ルンバ 606のお掃除は、600シリーズで採用されてきた「かき出し・かきこみ・吸引」という3段階のクリーニングシステム

まず、ルンバの頭のあたりから飛び出しているエッジクリーニングブラシが、壁際や角のゴミをかき出します。そして、裏面中央で回転する2本のブラシが、ゴミや毛をかきこみキャッチ。ルンバ内部では、強力なモーターがホコリや細かい毛までしっかり吸引します。

上位モデルのルンバのAeroForceクリーニングシステムと比較すると劣りますが、格安ロボット掃除機と比べれば十分な清掃能力といえるでしょう。

iAdaptナビゲーションシステムで1部屋を清掃

ルンバの頭脳でもあるナビゲーションシステムは、iAdaptを搭載。複数のセンサーで測定しながら、同じ場所を複数回通過するようにランダム走行して掃除します。

こちらの動画のように、様々な角度から部屋中をお掃除します。

さらに、ゴミを感知するセンサーもついていて、汚れの多い箇所は重点的に掃除をしてくれます。

リチウムイオン電池使用で長寿命

iRobotルンバ606の特徴 リチウムイオン電池使用で長寿命

ルンバ 606で使用されているバッテリーは、リチウムイオン電池
古いタイプのルンバで使用しているニッケル水素電池と比べると、劣化しにくく長寿命なのが特徴です。

なお、1回の充電で稼働できる時間は、約60分。電池が切れそうになったら自動で充電器に戻って充電してくれます。

ルンバのバッテリーは2種類。電池の寿命を長持ちさせるコツと交換方法 – RentioPress

バーチャルウォール・ヘイローモードで進入禁止エリアも設定できる

iRobotルンバ606の特徴 バーチャルウォール・ヘイローモードで進入禁止エリアも設定できる

ルンバに近づいてほしくない場所に進入禁止エリアを設定することもできます。

別売のオプション機器「デュアルバーチャルウォール」を使うことで、直線状に見えない壁を作ることや半径60㎝の円状に進入禁止エリアを設定することができます。

ルンバ 606のデメリット

iRobot ルンバのスタンダードモデル643・642・641の特徴 3段階クリーニングシステムでゴミを除去

ここまでルンバ 606の特徴を紹介してきました。

エントリーモデルとしては十分な機能のルンバ 606ですが、やはり上位モデルと比べると見劣りする部分もあります。

人によっては不便に感じるかもしれないルンバ 606のデメリットを解説します。

複数の部屋は基本的には掃除できない

ルンバ 606の「iAdaptナビゲーションシステム」では、部屋の間取りと自分の位置をきちんと把握することができません。そのため、基本的に複数の部屋は掃除できない仕様になっているのです。

間取りが単純なら、フロア全体をある程度掃除できるかもしれませんが、確実に隅々まで掃除するのは難しいでしょう。

確実に複数の部屋すべてを掃除したいなら、高機能なナビゲーションシステムを搭載している上位モデルのルンバを選ぶのがおすすめです。

複数の部屋を掃除できるルンバまとめ。選ぶべきはi7+,i7,980,960のみ – RentioPress

毛のブラシは掃除が手間

iRobotルンバ606のデメリット ブラシの掃除が手間

ルンバ 606の裏面についているブラシは、毛のメインブラシとゴム製のフレキシブルブラシの組み合わせ。

この毛のメインブラシは、ホコリや長い髪の毛がからまりやすいという特徴があります。
清掃能力を維持するためには、定期的にからまった髪の毛を取り除く必要があり、お手入れに手間がかかるのです。

ルンバ自体のお手入れの手間も減らすなら、ホコリや髪の毛がからまりにくいゴム製ブラシのみを使用している上位モデルがおすすめです。

ダストカットフィルターがない

iRobotルンバ606のデメリット ダストカットフィルターがない

ルンバ 606のダストボックスについているフィルターは、ある程度の大きさのホコリは取り除いてくれますが、細かいハウスダストまではカットできません。

ルンバの上位モデルには、花粉やハウスダストを99%カットしてくれる高性能なフィルターがついているので、排気まできれいになります。

アレルギー体質の方や、デリケートな赤ちゃんがいるご家庭には、ルンバ 606よりも上位モデルのルンバをおすすめします。

スケジュール機能がない

iRobotルンバ606のデメリット スケジュール機能がない

ルンバ 606には、スケジュール機能がありません。起動は毎回本体のスイッチを押す必要があるので、少し手間が増えてしまいます。

「毎日○時に掃除」というスケジュール設定ができると、毎回スイッチを押さなくても自動でルンバが掃除を開始してくれるので、手間がなく便利です。

スケジュール機能が必要かどうかは、人によって意見が分かれるところ。ルンバの利用環境によって選んでみてくださいね。

ルンバ 606と他のルンバとの違いを比較

ルンバ 606の特徴やデメリットがわかったところで、続いて比較的価格帯の近い「ルンバ 643」「ルンバ 671」「ルンバ 692」「ルンバ e5」との機能の違いを比較してみましょう。

欲しい機能によっては、少し予算を上げて上位機種を選んでもいいかもしれませんね。

ルンバ 643(/642/641)との違い

ルンバ 643は、最低限の機能を搭載したルンバのベーシックモデル

同じ機能で色違いの642/641もありますが、いずれもルンバ606よりも数千円高くなっています。

ルンバ 643とルンバ 606を比較すると、機能面での違いはありませんでした。

唯一の大きな違いは、付属品としてデュアルバーチャルウォールがついてくるかどうか。

デュアルバーチャルウォールは単品で購入すると6000円程と意外と高額。この機能を使いたいと思っている方は、オプションで1個付属しているルンバ 643の方がお得かもしれません。

ルンバ最安モデル641,642,643は同じ機能の色違い。特長とデメリットについて詳しく解説! – RentioPress

ルンバ 671との違い

ルンバ 671は、スタンダードな機能を搭載したルンバの現行モデル

ルンバ 671の価格は4万円台前半とルンバ 606と比較して1万円ほど高くなりますが、使える機能はそのぶん増えます。

最大の違いはスマホアプリとの連携ができること。
アプリから曜日ごとの掃除スケジュールを設定したり、外出先から掃除の指示をしたり、スマートスピーカーと連携して声だけでルンバを操作したりもできます。

稼働時間も60分→90分と1.5倍になり、広めのお部屋でも安心です。

付属品としてデュアルバーチャルウォールも1個ついてくるので、人によってはルンバ 671のほうがコスパ良く感じるかもしれませんね。

スマホ連携できる「ルンバ 671」の特長とルンバ e5との違いを徹底解説!気になるデメリットとは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ルンバ 692との違い

ルンバ 692は、ルンバ 671と同じ機能をもつAmazon限定モデル

スマホ連携・稼働時間90分で、3万円台前半という低価格は、かなりのコスパの良さです。

ただし、デュアルバーチャルウォールは付属しないので注意しましょう。

スマホ連携機能を使いたい方におすすめのルンバです。

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ルンバ e5との違い

ルンバ e5は、高機能なのに比較的安価というコスパの良さが魅力のモデル

ルンバ 606と比較して2万円高くなりますが、機能面も格段にUPします。

ルンバ e5は、AeroForce3段階クリーニングシステムを搭載していて吸引力が5倍ゴム製のデュアルアクションブラシでお手入れも簡単です。
スマホと連携してスケジュール設定もできて、ダストカットフィルターも搭載。ダストボックスの水洗いもできるなど、充実した機能をもつルンバです。

2万円でこれだけの機能を使えるのはコスパが良いように感じますが、色々な機能を求めない方はルンバ 606でも十分満足できるでしょう。

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ルンバ 5機種比較表

型番 606 643 671 692 e5
Amazon税込価格 28,314円 – (価格コム最安32,860円) – (公式サイト43,780円) 34,800円 49,800円
吸引力 1倍 1倍 1倍 1倍 5倍
清掃システム 3段階クリーニングシステム 3段階クリーニングシステム 3段階クリーニングシステム 3段階クリーニングシステム AeroForce3段階クリーニングシステム
メインブラシ メインブラシ+フレキシブルブラシ メインブラシ+フレキシブルブラシ メインブラシ+フレキシブルブラシ メインブラシ+フレキシブルブラシ ゴム製デュアルアクションブラシ
スマホ連携
スケジュール設定
稼働時間 60分 60分 90分 90分 90分
ダストカットフィルター
ダストボックス水洗い
最大幅 340mm 340mm 340mm 340mm 351mm
重さ(バッテリー含む) 約3.6kg 約3.6kg 約3.6kg 約3.6kg 約4.0kg
付属品 本体、ホームベース、電源コード 本体、ホームベース、デュアルバーチャルウォール×1、乾電池、電源コード 本体、ホームベース、デュアルバーチャルウォール×1、乾電池、電源コード 本体、ホームベース、電源コード 本体、ホームベース、デュアルバーチャルウォール×1、乾電池、交換用ダストカットフィルター×1、電源コード

(※2020/11/11時点での価格です。)

ルンバ全機種の比較はこちら

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まとめ:ルンバ 606はルンバデビューにおすすめ

まとめ:ルンバ606はルンバデビューにおすすめ

ルンバ 606は、従来のベーシックなルンバと同じ機能をもつ最安モデル

機能もシンプルでわかりやすいので、ルンバデビューにぴったり。この春、注目のロボット掃除機ですね。

なお、ルンバの実力を家で試してみたい方には、レンタルでお試しもおすすめです。

家電レンタルサービスレンティオでは、ルンバ各種を2週間~お試しレンタル可能。また、月額レンタルでじっくりお試しもできます。

レンタル可能なルンバの種類や価格については、こちらからチェックしてみてくださいね!

[レンタル] ルンバ 一覧 – Rentio[レンティオ]

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