LPLライトビューティーモードをレビュー！あの「瞳の中の天使の輪」ができる！

今回ご紹介するのは、LPL ライトビューティーモードです。

LPLは、照明機材をメインに、スタジオで活躍するプロ仕様なものから、
スマートフォンでも使用できる手軽なものまで、様々な機材を扱っています。

そのなかでも、今回ご紹介するLPL ライトビューティーモードは、カメラの照明だけでなく、女優ライトとしてメイクアップ時にも役立ちます。

そして、このライトを使うと、“あの瞳の中の天使の輪”が写り込む写真を撮ることができます！

では、さっそくLPL ライトビューティーモードをご紹介していきます。

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LPL ライトビューティーモードってどんなことができるの？

瞳の中に天使の輪ができる！

ドラマやTV番組などで、タレントさんの瞳の中に光の輪ができているのを見たことがないでしょうか？

この、LPL ライトビューティーモードで顔を照らすだけで、“あの瞳の中の天使の輪”ができるのです。

これを使って、SNS映えする自撮り写真や、動画配信の際は照明の代わりもしてくれるので役立つこと間違いなしです。

4つのモードで美しい表情を演出！

本体の4個のタッチキーで、照明効果を簡単に変更できます。
難しい設定をする必要がないので、手軽に使用できます。

・美白モード

・自然モード

・赤みモード

・暖かみモード

実際に肌に照らしてみないと、違いは分かりにくいですが、「暖かみモード」などは明らかに色味が違うのがお分かりいただけるかと思います。

4つのモードから好みのものを、ワンタッチで切り替えることが可能です。

付属の鏡で女優ライトに！

ライトに直接取り付けできる専用の鏡「ビューティーミラー」が付属しているので、お化粧時の「女優ライト」として使用ができます。

また、「ビューティーミラー」の裏側にはスマホホルダーが付いているので、スマホを固定して自撮りが簡単に可能です。

調光機能で好みの明るさに！

本体の調光ノブで、明るさを簡単に調整できます。

周囲の明るさに応じて最適な光の明るさに設定することが可能です。

「Coarse調光モード」で10段階、さらに細かく調整したいときは、
「Fine調光モード」で100段階の調整が可能です。

リモコンで遠隔操作が可能！

付属のリモコンで、電源のON/OFFと調光(「Fine調光モード」100段階のみ)が、遠隔で操作可能です。

スマホが充電できる！

本体には、USBポートが備え付けられてますので、スマホやその他のデバイスの充電が可能です。

そのため、給電しながらの撮影が可能ですので、撮影中はバッテリー残量の心配いらずです！

動画のライブ配信などにもバッテリーの心配なく使用できます。

LPL ライトビューティーモードを使ってみた

では、実際にLPL ライトビューティーモードを開封し、使ってみましょう。

開封～組み立て

まず、開封するとこのようになっています。

ライト部分は、顔を全体を照らせるようにするためなのか、思っていたよりも大きいという印象です。

早速組み立てていきます。

まずは、台座部分からです。
台座部分にライトと接続するためのアームを差し込みます。ネジ穴になってるので回すだけでOKです。

このアーム部分は、特殊な素材でできているので、手で簡単に曲げたり自在にかたちを変えることができ、照明の微妙な角度の調整が可能です。

次はライト部分の接続ですが、これも差し込んでネジで固定するだけです。

というわけで、あっという間に完成です。

難しい接続や力は不要なので、女性でも簡単に組み立てることができます。

実際に使ってみた

ライト部分が大きいので、付属のスタンドの大きさだと、少し不安定です。倒さないよう気を付けましょう。

また、付属の17mmダボを使えば、国内用一般ライトスタンドに取り付けることも可能です。

電源は付属のACアダプタからとることができます。
また、SONY系のビデオバッテリー(NP-Fシリーズ)も使用することができますので、コンセントがとれない場所でも使用可能です。

実際に点灯してみるとこんな感じです。

明るいですが、眩しすぎず広範囲に照らすことができます。
照明効果は、自在に調整ができますので、様々なシーンで活躍すると思いますよ。

まとめ

以上がLPL ライトビューティーモードの紹介となります。

簡単に組み立てができて、本体も軽いので、1度組み立てておけば、
日々のお化粧や、自撮り写真の照明、フリマアプリの商品画像の撮影の際の照明、動画配信の際の照明など、
マルチに活躍できるライトかと思います。

LPL ライトビューティーモードを使って、いままでの生活に新しい光を入れてみてはいかがでしょうか。

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