富士フイルムの“エモい”神レンズ‼厳選3点を画像付きでご紹介

yuki
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更新日2019/12/01

富士フイルムの“エモい”神レンズ‼厳選3点を画像付きでご紹介

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色とボケが美しいことでおなじみのFUJINONレンズ。お使いになったことはありますか?

今回は、中でも特にオススメの単焦点レンズ、FUJINON XFシリーズを3点ご紹介いたします。

※富士フイルムに詳しい方が見たら「またこのレンズ~」って思うくらいド直球なレンズかもしれません。しかし、本当にこれさえあればいい感じの画になる!と実感しているので胸を張ってご紹介いたします。

FUJIFILMの単焦点はこんな撮影にお勧めです

FUJIFILMでの撮影に向いているシーンを、下記にまとめてみました。

  • 子供や女性を優しく撮る(肌がさりげなくふんわりします。可愛さ100倍増しです。)
  • 日本風景の柔らかい色の空や海を撮る(柔らかな描写が得意です。)
  • お花を撮る(大手他社メーカーを抑え、色表現はNo.1です。)
  • 国内外のストリート写真(雑誌のような味のある写真が撮れます。)
  • 地域のお祭りや公園の風景など(その場の空気まで映せます。)
  • 家族が集まった時の記録写真(エモーショナルな色見がなんとも言えません。)

※効果は個人差・経験によります。技が必要なシチュエーションでは、最初は撮れなくても、経験を重ねるごとに理想に近づきます。

先ほどのように、「日常風景を如何にエモーショナルに感じさせられるか」という場面で、爆発的な力を発揮します。

(逆に、フルサイズミラーレスが大ヒットしているSONYは、動物の顔にまでバチっと決まるAFや、建物のガリガリ素材感を写すのが得意です。)

富士フィルムの場合、物質自体ではなく「全体の空気感とともに写真を残す」ことの方が向いているような気がします。そちらが好きな方にとって、FUJINONは神レンズ揃いです。

フルサイズがない⁉FUJIFILMはなぜAPS-Cにこだわるの?

FUJIFILM X-H1 耐久性

早速、厳選3点のレンズをご紹介したいところですが、
※その前に、切っても切り離せないボディの小話を。

富士フィルムのミラーレスには、フルサイズがないことはご存知でしょうか。
理由は引用になってしまいますが、下記のとおりです。

「富士フイルムXシリーズがAPS-Cセンサーの理由(なぜフルサイズではないのか?)」

”FUJIFILMは、必要十分な高画質と機動性、表現力を併せ持ち、スナップやポートレート、プロカメラマンならルポルタージュやドキュメンタリーなどの分野で活かせるカメラシステムにしたいと考えていました”
引用:medium執筆:ジェットダイスケさん

センサーの大きさはレンズの大きさに比例します。APS-Cサイズでも、センサーと画像エンジンで十分な画質を出せるならば、レンズも小型にできる(※フルサイズ機と比較して)ので、カメラ全体の機動性が上がるのです。

日常のキラメキを記録することおいて、レンズは絶対小型がいい。

街中や被写体に安心感を与える

時代を司るフィルムカメラを作ってきたメーカーだからこそ、日常に溶け込む「機動性」はプロダクトにおいて最重視されています。

被写体の自然な表情を記録する場面において、大きなプロフェッショナルカメラだと無意識に構えてしまうのが人間です。

ナチュラルに溶け込むカメラの外観自体が、時として非常にいい仕事をするのです。

予備レンズとして、気負わずに持っていける

単焦点レンズはズームができないですが、違う画角のレンズを持っていくことで解決出来ます。屋内外どこでも、予備レンズが小型なことはとても大切なのです。

レンズが軽いことで、アクティブな旅や、ちょっとした集まり、イベント自体を楽しむ行為にも集中させてくれます。

自分は専属カメラマン!ではなく、一緒に楽しめば被写体の1番自然な表情が撮れますよね。

各社からフルサイズミラーレスが登場する中で、“機動性”という自社のこだわりがブレないFUJIFILM、やっぱりかっこいいです。

富士フイルムおすすめ神レンズ3選

その1. 誕生からずっと殿堂入り。FUJIFILM XF35mmF1.4 R

富士フィルム初のレンズ交換式デジタルカメラ(Xシリーズ)は、「X-PRO1(2012年2月18日発売)」です。この時に一緒に発売されたのが、

  • 交換レンズ 「フジノンレンズ XF18mmF2 R」
  • 交換レンズ 「フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」
  • 交換レンズ 「フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro」

でした。こちらの35㎜1.4レンズは、いまもなおユーザーに「神レンズ」「描写が美しいレンズ」と崇められています。

筆者もこちらをよく使います。風景には広角がいいとわかっていても、いつの間にかこちらのレンズに交換してしまっている自分に気付きます。

色見やボケ感が何とも言えなく絶妙なんです。使えばわかっていただける魅力が詰まっています。

XF35 作例

XF35㎜ 作例
※フィルターを使用しています
XF35 レビュー
(こちらの一枚 X-PRO1フィルムシュミレーションvelvia。JPEG撮って出し)

オカメインコのピーちゃんです。暇になるとよく頭に乗ってきます。

その2.被写体を印象付ける撮影にはこれ一択!FUJIFILM XF56mmF1.2 R

こちらのレンズはポートレートにお勧めです。


(こちらの一枚 X-PRO2フィルムシュミレーションクラシッククローム。JPEG撮って出し)

会社にあったものを撮ってみました。後ろの描写が美しい。

XF56㎜ レビュー

YouTube、Twitter、Flickr(写真共有アプリ)を見ていただくと、素晴らしい作例が山ほど出てきます。

私はポートレートをあまりとらないので人物の作例がないですが、それでもこのレンズが大好きです。ちょっとだけ重いのと高級なので、カジュアルさについてはマイナスですが、今週末もきっと、Flickrの作例を見てにやにやします。

ワンランク上のモデルもおすすめ


上記の「APDフィルター搭載」タイプ、「FUJIFILM 単焦点レンズ XF56mmF1.2 R APD」は、さらにポートレート撮影に最適とされています。

髪の毛一本一本までシャープに描写する解像力と柔らかく美しいボケ味を実現。(引用元:FUJIFILMニュースリリース

その3.画角がすでにエモーショナル。FUJIFILM XF23mmF2 R WR

こちらのレンズのお勧めポイント

  • AFが速く狙ったものにピントが合いやすい
  • 防塵防滴があるので天気が悪い日の散歩でも安心
  • 画角が35mm判換算:35mm相当なこと
  • カメラに着けたときに極上のシルエット

フジフィルムの単焦点は同じ画角でF値が違うものが何種類か存在します。

F2レンズの優位な特徴

  • 防塵防滴加工がされていること
  • F1.4シリーズよりもAFが速い
  • 軽くて小さいこと

それでいて、こちらのレンズの画角は23㎜。いま目の前の光景が写真になったかのような画角のレンズです。また、防じん・防滴・-10度の耐低温構造なのに「約4万円」という安さも大きなポイントです。

XF23mmF2 レビュー


(こちらの一枚 X-E3フィルムシュミレーションvelvia。JPEG撮って出し)

こちらの写真では、バーカウンターの座ってワニで遊んでみましたが、結構自分の視界に近い映りだと感じます。

35㎜というのは、フィルムカメラ時代に最も普及した画角なので、この画角を選んだ時点で、すでに懐かしさが漂います。

XF23mmF2 レビューAFが速いので、じっと止まってくれない子供やペットも撮影しやすいです。また、ピント合わせに集中していなくても、瞬時にピントが合いやすいといったラフ感はスナップにおいて味方となります

見た目もコンパクトで日常風景に溶け込むので、“家族の日常を記録する”場面に、もってこいじゃないでしょうか。

X-pro2

そして写真には関係ありませんが、見た目がフィルムカメラみたいでかっこいい。

もうこのレンズに組み合わせるなら、絶対X-pro2を推奨します。X-T2のほうが汎用性が高いようですが、カッコいいのでX-pro2推しです。

単焦点は撮影本来の楽しみを教えてくれる。

単焦点の弱点は、“画角の自由が利かない”こと。

自らの足で理想の画角を探し求めることが必要です。
しかし、それこそが単焦点レンズが生む“不便益”。
ちょっと不便なくらいの方が「撮影」自体を楽しく、私たちに撮影の面白さを教えてくれると感じます。

富士フイルムおすすめカメラ紹介はこちら

富士フイルムのミラーレス一眼を徹底比較!2019年最新ラインナップからおすすめモデルを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

魅力的なFUJINONレンズたち。お得に賢く試してみませんか

さいごにレンタルサービスのご紹介です。
今回ご紹介したレンズ以外にも、魅力的なレンズがたくさんあります。

購入前に、まずはその魅力をレンタルという方法でお得に試してみませんか。
レンティオでは、前日にWEB申し込みでもお届け可能、往復送料無料でカメラ機材をレンタル出来ちゃいます。

今週末は、ちょっと気になるレンズとともに、あなたの日常を切り取ってみてはいかがでしょうか。
カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス 必要な間だけ買わずにいつでも使えます – Rentio[レンティオ]

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