Android搭載電子書籍リーダーBOOXレビュー!Note ProとNova Proの違いを徹底比較!!
更新日2022/10/27
電子書籍リーダー・電子メモカテゴリの人気記事
こんにちは!!
レンティオ編集部です!!
今回ご紹介する商品はEinkパネルの電子書籍リーダー!しかもAndoroid搭載!
その名も!「BOOX」です!
電子書籍リーダーと言えば、
amazonのKindleや
Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー | Amazon.co.jp
楽天のKobo
Kobo Clara HD: 楽天Kobo電子書籍ストア
等が有名ですね!
電子書籍リーダーは、E inkパネルを使用することにより、
・薄く
・低消費電力
・紙のように見やすい
等の利点があり、読書にはぴったりな端末となります。
もくじ
BOOX Note pro/Nova proの特長
気軽に読書を楽しみたい方に注目されている電子書籍リーダーですが、今回ご紹介するのはKindleやKoboなどと並ぶ人気の端末「BOOX」です。
まずはBOOXの主な特長をご紹介します。
android搭載
やはりなんといってもandroid搭載ということです。
なぜandroid搭載だと良いのか・・・
それはgoogle playが使えるという大きな利点があります!
つまりgoogle playが使える=複数の電子書籍アプリで使用が出来る!ことが大きいです。
筆者は電子書籍アプリ、SHARPさんのcocoro booksを当初利用し、
さらにはSONYさんのRaeder Storeに流れ、現在はKindleアプリにて電子書籍を楽しんでいます。
そういった状況ですと、購入した書籍がアプリごとにバラけてしまい、昔読んだ本がまた読みたくなった時など、非常に不便な状況でした・・・
一貫していない筆者が悪いのですが、電子書籍ストアの乱立は利用者側からするとややこしいですよね・・
そのため、通常はスマートフォンでアプリを複数種類入れての運用だったのですが、
電池消耗が大きいため、電子書籍リーダーの導入を検討していたところBOOXに出会いました。
BOOXならKINDLEであろうがCOCOROアプリであろうが、Reader Storeも紀伊国屋アプリだって使えちゃいます!!!とっても便利!!!!
E inkパネルのため省電力かつ軽量薄型!読書へのハードルが一気に下がります!
電子書籍リーダーにおける定番。E inkパネル。
スマートフォン等の液晶と比べ、圧倒的な省電力です。
そのため、読みっぱなしのままスリープ→カバンに戻す→読みたくなったらすぐ再スタートが可能です。
いざ読みたいのに充電がない!毎日充電の手間がかかる!!といった煩わしさもありません。
三度の飯より読書が好き!!!!!!
という方なら多少の手間も問題ないのでしょうが、やはり学習のために読書をされている方も多いと思います。
軽量かつ薄型でいつでもカバンに忍ばせられ、管理コストも低い電子書籍リーダーは読書へのハードルを一気に下げてくれますのでとてもおすすめです!!
また、液晶とは違いブルーライトの発生もありません!!目に優しい!!!
その点でも長時間の使用に耐えられる大きな利点となります!!!
電子メモとしても使えちゃう!!!
アイデアや約束など、ついつい頭から消えてしまう事柄、
スマートフォンにメモでも良いですが、図や絵が絡むこともあり、
文字入力ではスピード含め限界を感じることってありますよね?
そこでビジネスマンを中心に最近注目されているのが電子ペーパー・デジタルペーパーです。
SONYさんのデジタルペーパーが有名ですね!RentioPRESSでも以前こちらの記事でご紹介させていただきました。
SONYデジタルペーパー「DPT-RP1」をレビュー!タブレットより優れた薄型の電子ノート – Rentio PRESS[レンティオプレス]
BOOXはメモ機能も充実!タッチペンも付属してますので、図や絵でも簡単にメモが取れちゃいます。
読書中に忘れたくないこと、思いついたことがあればタスク切り替えからすぐにメモ画面へ飛ぶこともできちゃいます!とても便利です!!
BOOX Note proとNova proのスペックを比較
2019年7月発売のBOOXには、
10.3型のBOOX Note Proと
7.8型のBOOX Nova Pro
があります。
それぞれのスペック比較表はこちらです。
BOOX Note Pro | BOOX Nova Pro | |
---|---|---|
Einkパネル | 10.3インチMobius Carta(157×210mm) | 7.8インチCarta(119×158mm) |
解像度 | 872×1404ピクセル(227PPI) | 1872×1404ピクセル(300 PPI) |
CPU | 1.6GHz クアッドコア | 1.6GHz クアッドコア |
RAM | 4GB(LPDDR3) | 2GB(LPDDR3) |
内部ストレージ | 64GB | 32GB |
バッテリー容量 | 4100mAh | 2800mAh |
マイク・スピーカー | あり | なし |
本体サイズ | 250×178×6.8mm | 196.3×137×7.7mm |
重量 | 390g | 275g |
BOOX Note ProとBOOX Nova Pro比較画像
左がNote Pro 右がNova Proです。やはり並べると全然大きさが違いますね!
裏面です。
付属品は同じです。本体・説明書・充電用USBケーブル(Cタイプ)・タッチペンです。
別売りオプション品の専用ケースもつけてみました。
薄さは同じです。
BOOX Nova Proを実機レビュー
ここからは筆者が普段使っているNova Proの実際の使用画像をご紹介します。
こちらはホーム画面。
amazon KINDLEアプリ使用の画面です。
COCORO BOOKS使用中の画面
右上にタスク切り替えボタンがありますので、スイスイと切り替えられます。
電子メモはこちらから
さくっとメモれちゃいます
google playも利用可能です。
※google play利用には初期設定が必要です。メーカーサイトにて詳細がありますのでご参照ください。
※大きく画面が動くようなゲーム類は描写が難しいと思われます
なぜBOOX Nova Proを選んだか!?
筆者はなぜNova Proを選んだかといいますと、理由はサイズのみです。
Noteも使ってみましたが、筆者には少し大きすぎました・・
また、パネルが非常に見やすいため7.8型のNovaで全く不自由はしなかったことも大きいです。
読書は好きですが、やはり少しやる気がでないこともある筆者としては、閲覧に不便のない範囲でのサイズ差・持ち運びのしやすさは、読書頻度にも関わることと判断しNovaを利用しています。
結果としては大成功!たくさんの本と触れ合う機会が増えました!(^^)!
まとめ
今回ご紹介したBOOX Note ProとBOOX Nova Proはいかがでしたか??
・andoroid搭載!
・E inkパネルのため省電力かつ目に優しい!
・電子メモ/電子ペーパーとしての機能も充実
のBOOXシリーズ。読書好きの方も苦手な方もぜひご利用を検討いただければ幸いです。
Android搭載の電子書籍リーダー「BOOX」をお得にレンタル
電子書籍リーダー「BOOX」、いきなり買うのは少し不安、、、といった場合にお手軽にレンタルが可能です。
家電レンタル「Rentio」では、電子書籍リーダー「BOOX」最短14泊からレンタルすることができます。
ぜひRentioのレンタルサービスを使ってAndroid搭載の電子書籍リーダー「BOOX」を体感してみてくださいね。
[レンタル] BOOX Note Pro Android搭載電子書籍リーダー 10.3インチEinkパネル – Rentio[レンティオ]
[レンタル] BOOX Nova Pro Android搭載電子書籍リーダー 7.8インチEinkパネル – Rentio[レンティオ]