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超軽量コンビA型ベビーカー「Age(エイジ)」の特長やデメリットを徹底調査

mari fukuen
mari fukuen

更新日2021/10/11

超軽量コンビA型ベビーカー「Age(エイジ)」の特長やデメリットを徹底調査

2019年8月発売の「Age(エイジ) エッグショック AK」は、コンビのA型ベビーカーの中で超軽量の4.2kg

コンパクトで小回りが利くAge(エイジ)は、移動や持ち運びの多いお出かけに最適なベビーカーです。電車派にも車派にも使いやすいベビーカーですが、デメリットはあるのでしょうか?

購入前に知っておきたいコンビ Age(エイジ)の特長やデメリットについて詳しく解説します。
 

コンビ超軽量A型ベビーカー「Age(エイジ)」とは

「コンビ Age(エイジ)」の特長

コンビ Age(エイジ)は、軽量・コンパクトで小回りの良さがセールスポイントのベビーカー。

生後1ヵ月から使えるA型ベビーカーで、対面走行はできない背面式タイプです。

押しやすく持ち運びやすい上に、エッグショッグも使用していて月齢の浅い時期の赤ちゃんとのお出かけでも安心です。

「コンビ Age(エイジ)」商品情報

名称 Age エッグショック AK
対面・背面 背面
対象月齢 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下)
リクライニング 120°~165°
重量 4.1kg(フル装備重量:4.2kg)
サイズ 開:W495×D715~795×H1040mm
閉:W495×D350×H900mm
カラーバリエーション オレンジ、ブルー
公式販売価格(税抜) 35,000 円

「コンビ Age(エイジ)」の特長

「コンビ Age(エイジ)」の特長

Age(エイジ)は、軽量・コンパクトで小回りの利く扱いやすいA型ベビーカー

まずは、そんなコンビ Age(エイジ)の特長を詳しく解説します。

A型ベビーカーとしては超軽量の4.2kg

「コンビ Age(エイジ)」の特長 A型ベビーカーとしては超軽量の4.2kg

Age(エイジ)は、A型ベビーカーの中でも軽量タイプに分類されます。

生後1ヵ月から使えてB型ベビーカーのように軽いので、AB型ベビーカーと呼ばれることもありますね。

軽量タイプの重さは5㎏前後が多いのですが、Age(エイジ)は4.2kgとかなり軽量。B型ほどの軽さではありませんが、持ち運びには十分といえるでしょう。

持ちカルフレームで片手でも楽々

4.2kgと軽いだけでなく、片手でも持ち上げやすい持ちカルフレームもついています。

折り畳んだベビーカーを小脇に抱えた時にちょうど手元にフレームがくる設計になっていて、赤ちゃんを抱っこしながら片手で持ち運ぶことも可能です。

コンパクトに収納できる

「コンビ Age(エイジ)」の特長 コンパクトに収納できる

玄関や物置の限られたスペースに置くベビーカーは、なるべく場所をとらないものが理想的。

コンビ Age(エイジ)は、折り畳んだサイズが非常にコンパクト。自立もするので自宅での保管や車のトランクへの収納に便利なベビーカーです。

ベビーカーの収納アイデア集!狭い賃貸におすすめの収納場所とコンパクトなベビーカーを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

片手で押せて折り畳める

「コンビ Age(エイジ)」の特長 片手で押せて折り畳める

コンビ Age(エイジ)は片手でも押しやすく簡単に開閉できるベビーカー

片手でも押したり曲がったりしやすいワンハンドグリップを採用しているので、荷物も持ちながらのベビーカーでの移動もスムーズです。

また、開閉も片手でワンタッチなので、赤ちゃんを抱っこしながらでも操作ができて便利なベビーカーです。

赤ちゃんを守る機能も充実

「コンビ Age(エイジ)」の特長 赤ちゃんを守る機能も充実

コンビ Age(エイジ)は、生後1ヵ月~使えるA型ベビーカー。そのため、振動や刺激から赤ちゃんをしっかり守る機能を各所に搭載しています。

インナーシートの頭部には、通常のウレタン素材と比較して約3倍の衝撃吸収力を持つコンビ独自の素材「エッグショック」を使用。地面の振動からやわらかい赤ちゃんの頭を守ります。

また、撥水&UVカット加工のサンシェード52cmのハイシートで、紫外線や花粉、ホコリなどの刺激から赤ちゃんを遠ざけます。

月齢の浅い時期から安心してお出かけができますね。

「コンビ Age(エイジ)」のデメリット

軽くて操作性の高いベビーカー「Age(エイジ)」ですが、デメリットもあります。

購入前に知っておきたいコンビ Age(エイジ)のデメリットを解説します。

対面式にはできない

「コンビ Age(エイジ)」のデメリット 対面式にはできない

国内メーカーのA型ベビーカーは、多くが両対面式
小さい頃は対面式で様子を見ながら、少し成長したら背面式で外の景色を見せながら…と、子どもの成長や周りの環境に合わせてベビーカーの座席の向きを切り替えて使えます。

Age(エイジ)はA型ベビーカーですが、対面・背面の切り替えができない背面式

サンシェードに窓などもついていないので、赤ちゃんがベビーカーに乗っているときにどんな様子なのかを確認することができません。

赤ちゃんの様子や表情を見ながらベビーカーを押したい方には、両対面式の方が合っているかもしれません。

両対面式ベビーカーの選び方とおすすめ!オート4キャス(4輪)機能は必要? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ベースシートやタイヤに衝撃吸収機能が無い

「コンビ Age(エイジ)」のデメリット ベースシートやタイヤに衝撃吸収機能が無い

コンビのA型ベビーカーの中では、Age(エイジ)の衝撃吸収機能は少し低め

高機能タイプのA型ベビーカーの場合、インナーシートの頭部に加えてベースシートの全面にエッグショッグが使われています。
Age(エイジ)ではインナーシート頭部には衝撃吸収素材のエッグショッグが使われていますが、ベースシートのクッション性は高くありません。

また、タイヤに衝撃吸収用のサスペンションも搭載していないので、より安心感を求めるのであればエッグショッグをベースシートにも使用した衝撃吸収性の高いベビーカーのほうがおすすめです。

コンビのエッグショック搭載ベビーカー比較!使用量で選ぶおすすめは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Age(エイジ)は軽さと小回りでお出かけに便利なベビーカー

コンビ Age(エイジ)は、A型ベビーカーとしてはかなり軽くてコンパクト。片手でも小回りの利く操作性の高さが特徴です。

高機能タイプのA型と比べると安心感で劣る部分もありますが、アクティブにいろいろな場所へお出かけしたい方に最適なベビーカーです。

ベビーカーのレンタルもおすすめ

軽さは魅力的だけど機能面で不安がある…という方には、生後数ヵ月だけ高機能なA型ベビーカーをレンタルして使用する方法もおすすめです。

レンタルベビーカーなら、数ヵ月間は高機能なA型、その後は軽量タイプのA型、腰がすわったらB型と、気軽に乗り換えることもできます。

ベビーカーは乗り換えが大事!タイミングと選ぶべきベビーカーとは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、コンビのベビーカーを手軽にレンタルできます。

軽量A型の「スゴカル」や、B型の「F2」など、各タイプのベビーカーがレンタル可能。レンタル期間中ベビーカーを何度でも乗り換えられる「乗り換え放題プラン」もおすすめです。

[月額レンタル] Combi コンビ ベビーカー乗り換え放題パック – Rentio[レンティオ]

レンタルベビーカーは、すべて動作点検・クリーニング済みで安心。しかも、送料は無料です。

詳しいレンタルの方法や価格については、こちらのRentio公式サイトからチェックしてみてください。

[レンタル] ベビーカー 一覧 – Rentio[レンティオ]

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