実践!SIMフリー端末にスマホを機種変更!スマホはレンタルが令和スタイル!?
更新日2022/10/27
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こんにちは!トンマルバスターです。
中学生時代、ドコモで端末を購入して、長いことドコモショップで待たされて、ドコモの犬と化していたトンマルバスターです。
今回はSIMフリー端末とは何ぞや?ということから、オススメ機種3選、機種変更の実践、レンタルという新しい選択肢についてもご紹介!
もくじ
時代はSIMフリー端末ですよ!
記事のきっかけは、トンマルバスターのスマホの液晶が割れたことでSIMフリー端末に変更したことです。
ドコモショップで待たされることもなくSIMカードをネットで購入したSIMフリー端末に差し込むだけで、簡単に機種変更ができました!
今までの時間は何だったんだと、機種変更の度に2時間も3時間も待たされ、長ったらしい説明を受け、入りたくもないプランを紹介される時間。
賢い人はみんなSIMフリー端末を使っているのではないか!
それを皆さんに伝えたくて記事を書いてみました。
SIMフリー端末とは?
ドコモ、ソフトバンク、auといった大手キャリアで契約をした端末は、そのキャリアでしか通信ができないようにロックされています。
例えば、ドコモで契約した端末は一生、ドコモのSIMカードしか使用ができないので、通信契約をauに変更したい場合、端末もSIMカードもauで契約しないといけませんでした。
2015年に総務省がSIMロックの解除を義務化しました。
このSIMロックの解除をすることにより、その端末はSIMのキャリアを選ばないようになります。これがSIMフリー端末です。
ドコモショップであれば3000円でSIMロック解除が可能です。
キャリアで端末を契約したものは、SIMロックの解除をしないといけませんが、はじめからSIMロックがかかっていない、SIMフリーの端末は家電量販店やAmazonなどのネットショッピングで手軽に購入できます。
そんなSIMフリーの端末の中でもオススメをご紹介していきます!
HUWEI P30 P30 lite
P30 | P30 lite | |
サイズ | 幅:約71.36 mm縦:約149.1 mm厚さ:約7.57 mm | 幅:約72.7 mm縦:約152.9 mm厚さ:約7.4 mm |
重量 | 約165g | 約159 g |
カラー | ブリージングクリスタル、オーロラ | ピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック |
ディスプレイ | 6.1インチ、2,340×1,080ピクセル | 6.15インチ、2312 x 1080ピクセル |
対応OS | Android | Android |
メモリ | 6 GB RAM / 128 GB ROM | 4 GB RAM / 64 GB ROM microSDスロット(最大512 GB) |
カメラ | 広角 約4000万画素 / 超広角 約1600万画素 / 望遠 約800万画素 | 広角 約2400万画素 / 超広角 約800万画素 / 望遠 約200万画素 |
近年、SIMフリー端末でもシェアを多く広げているHUWEI。中でも一番人気のPシリーズの最新モデルがこの、P30とP30 lite。
価格的にはP30が60,000円半ば、P30 liteが30,000円半ばと約2倍の差があります。
細かいスペックの差はありますが、一般的にみなさんが気にされるスペックは表のとおりです。
大きな差があるのは、内蔵メモリとカメラの画質。
近年、アプリの多様化が進む中、ダウンロードするアプリは内蔵メモリを消費します。
2倍差がありますので、これはかなり重要な部分かと思います。
カメラの画質について、P30とP30 liteは背面に3種のレンズがついております。
広角、超広角、望遠とそれぞれ使い分けが可能です。それぞれの画素数も2倍-3倍程度差がついております。
インスタグラムなどのSNS全盛期の今、スマホのカメラの画質も重視される方は多いのではないでしょうか。
それぞれ、どこを重視するのかでP30とP30 liteを選択していただければと思います。
トンマルバスターはアプリがデータ容量を消費するのでP30を選択しました!
MAYA SYSTEM jetfon P6
jetfon P6 | |
サイズ | 幅:約74.2mm縦:約152.9mm厚さ:約8.5mm |
重量 | 約162g |
カラー | ブラック、ゴールド、ホワイト |
ディスプレイ | 5.7インチ、720ドット × 1440ドット |
対応OS | Android |
メモリ | 2 GB RAM / 16GB ROM |
カメラ | 800万画素 |
基本スペックは上記のとおり、日常でSIMフリー端末として使用するには物足りないスペックとなっておりますが、この製品の特長はなんといっても、クラウドSIMが内蔵されているところにあります。
クラウドSIMとは
SIMカードを通信端末ではなく、クラウドサーバーで管理するという次世代型の通信技術のことです。
通常、スマホやタブレット等の通信端末1台にSIMカードが1枚挿入されており、このSIMカードによって通話やインターネットなどの通信サービスを利用することができます。
対して、クラウドSIMシステムでは、このSIMカードを通信端末ではなく、世界WiFiのクラウドSIMサーバー上で管理しています。
これにより、クラウドSIMが対応する国や地域では、現地SIMを購入したり、海外WiFiをレンタルしなくても、現地で簡単にインターネット通信を楽しむことができます。
海外出張や海外旅行にピッタリ。
実際にSIMフリー端末に機種変更してみよう!
では、実際にどれくらい簡単なのかトンマルバスターの割れたドコモで契約したiPhoneSEからHUWEI P30に機種変更をしてみます。
①割れたiPhoneSEからSIMカードを取り出し、HUWEI P30に差し込む。
②HUWEI P30をWi-Fiに接続する
③HUWEI P30側で諸々の設定をしていく。
Andoroidなのでグーグルアカウントを持っていると設定が一気に省略できて楽チンですね。
OK
NG
③最終的にHUWEI P30の端末でアンテナが立っているか、Wi-Fiを切断しても4LTEでネットが接続できているかを確認
作業終了!
③の設定を後でやるを選択していくと、ものの1.2分で完了します。
簡単なのであまり注意点はないのですが、Wi-Fi環境のあるところでないとできないくらいですかねw
SIMフリー端末をレンタルするという選択
スマートフォンは日々進化し、モデルチェンジのスピードはとても早くなってきてます。
アプリについても古いモデルの端末ですと、対応していないことがあったりと、5年も10年も同じ端末を使用する時代ではありません。
レンタルにて、常に最新のモデルを使用する、という選択が今後賢い選択の1つなのかもしれません。
今回ご紹介した、SIMフリー端末は、家電レンタルサービスRentio(レンティオ)では、SIMフリースマートフォンを3泊4日~レンタル可能。ですので、短期の出張時や、最新機種を常に使用したい!というお客様は是非ご利用ください。
[レンタル] スマートフォン – Rentio[レンティオ]
まとめ
今まで、SIMフリー端末を理解しておらず、どうせ何かしら制限がかかったりするんでしょ!
と食わず嫌いで調べようともしない私でしたが、実際にSIMフリー端末に機種変更してみて、ドコモショップで待たされるストレスもなく、一瞬で変更ができました。
また、SIMフリー端末についてもキャリアで購入するよりも、ネットショッピングで安く買えたので非常に満足です!
またレンタルについても触れましたが、次回機種変更する際はレンタルも視野にいれてきたいと思います!