子供をあやす新定番!「SONY BDP-Z1 ポータブルDVD/Blu-rayプレイヤー」はお子様の車移動にもおすすめ
更新日2022/10/28
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夏の猛暑も過ぎ去り、だんだんと年末年始に向けてのスケジュールを組み立てている方も多いのではないでしょうか?
特に年末年始だと、実家への帰省で高速道路をはじめ、様々な交通機関が混雑してしまうのは、しょうがないと判ってはいても非常に辛いですよね。
大人でも辛いのですから、小さな子供はもっと大変です。
もくじ
これからの秋行楽、年末年始の長時間の車移動に備えて
今の時代ですと、そんなシチュエーションでは親が自分のスマホでYouTubeや動画配信サイトのアニメなどを見せて、子供の気を紛らわせようとするのが一般的なのかな、と思います。
ただ、この「スマホを使ったあやし方」もデメリットが多いです。
折角の旅行や帰省。移動時間も含めて、楽しめるようにしたいですよね。
スマホを使ったあやし方のデメリット
①スマホのバッテリーの消耗が激しい
②自分が使いたいときに使えない
③画面が小さいので、子供が2人以上だと取り合いになる
④見せたくないコンテンツを勝手に視聴される恐れがある
⑤通信容量がオーバーし、速度制限がかかりやすくなる
子供がおとなしく動画に集中してくれるのは良いのですが、気が付くとスマホのバッテリーが切れかけていたり、連絡などで自分が使いたいタイミングで使えなかったり・・・
そもそも小さなお子様が2人以上いるご家庭では、スマホの取り合いになって喧嘩にまでなってしまう、という話もよく聞きます。
どれも、保護者からするとあるあるネタなんじゃないでしょうか。
最近は携帯電話のキャリアもニーズに応えるかたちで、高容量の通信プランなども打ち出していますが、そこにお金をかけるのも、もったいない気がしますよね。
ポータブルDVD/Blu-rayプレイヤーを使ってみよう
そこで、そんな問題を解消できそうなアイテムがないかと考えたときに、ポータブルDVD/Blu-rayプレイヤーが目に留まりました。
最近では、スマホやタブレットの方が日常に浸透しているし、わざわざプレイヤーを持ち歩く方は滅多に見かけませんよね。
もちろん、自分一人の隙間時間を埋めたりするのは、スマホ1台で充分だと思われますが、
先ほどのような年に数回は訪れるであろう長距離移動の際の、小さなお子様のいるご家庭には丁度よいのではないかと思われます。
ポータブルDVD/Blu-rayプレイヤーをおすすめする理由
①ネットワークに接続する必要がない
②大きな画面で複数の子供でも同時に映像を楽しめる
③スマホを子供に渡さずに済む
もちろん、大きな液晶画面がついておりますので、スマホよりはかなり見やすくなります。
2人くらいなら並んでの視聴も可能ですね。
なにより、最大のメリットはご自身のスマホをお子様に渡さないで済む、という点です。
最新でハイエンドクラスの機種だと、10万越えも珍しくなくなった、身近な高級品を子供に渡して、不慮のアクシデントで破壊されてしまう、というトラブルも回避できます。
インターネット接続も関係ないので、利用シーンも選びません。
もちろん他にも、様々なシーンでポータブルDVD/Blu-rayプレイヤーはご活用いただけるかと思われますが、長距離移動の時間潰しが一番有効な使い方なのではないでしょうか。
それでも、わざわざその為だけにポータブルDVD/Blu-rayプレイヤーを買おうというは少ない筈です。あるいは、いざ買おうとしても様々な製品や価格帯があり、困惑されてしまうのではないでしょうか?
そこで今回は、SONYのポータブルDVD/Blu-rayプレイヤー BDP-Z1をご紹介します。
BDP-Z1の特徴
私が感じたBDP-Z1の特徴をご紹介します。
その他の詳細に関しては、是非、メーカーの商品ページでご確認ください。
BDP-Z1 | ブルーレイディスクプレーヤー/DVDプレーヤー | ソニー
1. テレビが見られる
特徴は何といっても、地上デジタルチューナー内蔵で自動的にフルセグ、ワンセグの切替が可能という点。
DVD/Blu-rayの再生だけでなくテレビも見られるので、より幅広い年齢層にもお勧めできます。
ケータイやスマホとは違って、内蔵されているアンテナを延ばすだけですので、付属品などの煩わしさがないのも嬉しいポイントですね。
2. 高画質・高音質
※詳細は上記公式サイトをご確認ください。
SONYの液晶技術で培われた高画質ハイビジョン液晶を搭載されております。このようなポータブルの液晶だと「黒」が表現されるのが難しいのですが、
そちらも臨場感のある陰影が表現されており、「暗いシーンで何が起こっているのかわかりづらい」ということはないはずです。
また、画面サイズは10.1Vインチと、ポータブルの中では大画面となります。
更に、音質にこだわって作られたこちらの製品は4つのサウンドモードを搭載しており、
映画やドラマなど、再生するコンテンツのジャンルに合わせた音響効果を持たせることができます。
3. HDMIケーブルとの接続でハイビジョンテレビとも接続可能
移動時のみならず、HDMIケーブルとの接続で、ハイビジョンテレビに映像を映すことも可能です。
DVD/Blu-rayプレイヤーとしては、もはや据え置き機としても遜色はないレベルになっていますね。
他にも、最長稼働時間5.5時間とかなり長く使えるのも特徴の一つですね。映画2本分は再生することができます。
また、3段階の角度調整可能なマルチカバーが外装として標準搭載されているので、充電さえしておけば、そのまま外出できるのも大きな魅力となります。
そして、操作に関してはリモコンが付属されておりますので、殆ど迷うことなく利用することが可能です。
注意点など
唯一のデメリットは重さです。
大画面に高精細な液晶と、容量の大きめなバッテリーなども搭載されているためか、重量は約1.6Kgとなります。
しかし、非常に薄い作りとなっているので、カバンやリュックなどにもすんなりと入れられるため、収納の際はあまりスペースを必要としません。
実際に使うシーンは、膝の上に置いたり、テーブルや台に置くなどして視聴されるかと思われますので、そこまで問題になる要素ではないかと思われます。
レンタルでの使用もおすすめ
家電レンタルサービスRentio(レンティオ)では、今回ご紹介した、SONY 地デジ内蔵ハイビジョン液晶ポータブルブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-Z1のレンタルが可能ですので、是非この機会にご利用ください!
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