おはようございます!トンマルバスターです!
朝起きるとき、カーテンが自動的に開いて、まばゆい朝の光によって目覚める、
そんな素敵な寝起きをしてみたいと思いませんか!?
世の中の様々な家電が自動で動きだすなか、“ありそうでなかった!”
リンクジャパン社の電動カーテンeCurtain(イーカーテン)を今回ご紹介します!
これからはIoTの時代!?
今回ご紹介するeCurtainはIoT製品に分類されます。
では、IoTとは一体どういったものなのか、まずはそこから説明させていただきます。
IoTは“Internet of Things”の略で、「モノのインターネット」と訳されています。
モノのインターネットとは、モノがインターネット経由で通信することを意味します。
この言葉ができる前まで、インターネットはコンピューター同士を接続するのが主な役割でした。
しかし、現在ではスマートフォンやタブレット、テレビやデジタルレコーダー、Alexa(アレクサ)で有名なスマートスピーカーなど、デジタル情報家電をインターネットに接続する流れは、年々増加していってます。
現在では、離れてくらす家族をロボットにて見守ることができる、「見守りロボット」なるものが最先端IoTとして活躍しております。
見守りロボットTapiaの記事についてはこちら
見守りロボットTapia(タピア)をちょっとだけ使ってみた – Rentio PRESS[レンティオプレス]
正に世はIoT時代となっているのです!
そんなIoT製品の中かでもオススメの声やスマホでカーテンの開閉ができる国内初のWi-Fi電動カーテン「eCurtain」をご紹介していきます!
日々の生活の中で活躍するeCurtain
製品型番 | W1 |
無線準拠規格 | IEEE802.11 b/g/n |
無線周波数帯域 | 2.4GHz帯 |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 動作時 8W(15VA) 以下/待機時 1W 以下 |
開閉速度 | 50〜160mm/sec(範囲内で設定可能) |
保護機能 | モーターの過負荷および過熱 |
製作寸法 | 仕上幅182cm |
カーテン重量 | 片開き 最大10kg/両開き 最大5kg + 最大5kg |
取得認証 | 技術基準適合証明 |
APPサポート | iOS8.0以上・Android4.0以上 |
eCurtainを設置する
取り付け方法は、カーテンを取り外し、既存のレールにeCurtainを取り付けるだけです。
工事不要の設置作業は約15分で完了してしまいます。
※レールタイプがダブルの場合は、レースカーテン側はそのままで、遮光カーテンのレールに取り付けます。
詳細は下記動画をご参照ください。
ジョイント式レールの取り付け方
非ジョイント式レールの取り付け方
専用アプリで簡単操作
「eHome」というアプリを使い、eCurtainを操作します。
「eHome」のダウンロードはこちらから
タイマー機能で自動的にカーテンを開閉
例えば、タイマー機能を利用し、「平日は7時に、土日は9時にカーテンをオープン」と曜日単位で自動的にカーテンを開閉するように設定します。
仕事のある、平日は朝自然の光に起こされ、シャッキリと起床!いざ出勤!
土日はゆっくりと、まどろみの太陽の暖かな光に包まれながら、二度寝。。。
また、朝の急いでいる時にカーテンを閉めるのは面倒で、そのまま開けっ放しで出かけることはありませんか?
自動でカーテンを閉める時間も設定できるので、プライベート丸出しで外出する心配もありません。
外出先からカーテンを開閉
外出先からもカーテンの開閉確認ができます。
うっかり、カーテンを閉め忘れて外出してしまった際も、防犯やペットのための室温管理にも役立ちます。
声でカーテンを開閉
スマートスピーカーを使うと、声でもカーテンの開閉ができます。
リビングなどにある、アプリと連動させることでスマートスピーカーに向かって「カーテンを開けて」と一声かければ、自動的にカーテンが動作します。
「eRemote」を使えば1つのアプリで家中の家電も操作
リンクジャパン社の「eRemote」を使えば、カーテンだけでなくエアコン、照明、テレビなどのリモコン付き家電もまとめて操作することができます。
全て後付けタイプなので、カーテンレールの交換や家電の買い替えも必要ありません。
国内各主要メーカーのエアコンやテレビなどの家電リモコンの情報はあらかじめ登録されているので、設定・登録は簡単です。
さらに、eRemoteを寝室やリビング、子供部屋などに複数台設置しても、1つのアプリで全て管理できます。
※アプリは先にご紹介した「eHome」を使用します。
【番外編】これが究極のIoT、ロボットと家電のコラボレーション!
リンクジャパン社の「eRemote mini」を使用すると、シャープ社のロボホンに話しかけるだけで、家中の家電を操作することができます。
究極のコラボレーションですよ。IoT×IoTでもう訳わからなくなっています。
ロボホンがテレビをつけたり、照明を消したり、レコーダーをOFFにしてくれたりします。
ロボホンに内蔵されている「eRemote」のアプリを立ち上げ、eRemote miniとWi-Fi接続します。
ロボホン側で「eRemote mini」でつながっている「テレビ」「レコーダー」「照明」を設定していき完了。あとは話しかけるだけで各操作をロボホンが行ってくれます。
ロボホンの操作一覧
ロボホンの記事はこちら
[レビュー] シャープのロボット電話 ロボホンを使ってみました – Rentio PRESS[レンティオプレス]
まとめ
「IoT」という言葉にピンとこない人はたくさんいるかと思います。
しかしながら、考えてみると私たちの生活はほとんどのものが「IoT」という製品に分類されると言っても過言ではないです。
今回ご紹介したeCurtain(イーカーテン)は日常生活をより豊かにしてくれます。また防犯にも役立つなど良い事がたくさんあります。
しかし、なんでもかんでも「IoT」で簡潔に済ましてしまうのも考えものです。
例えば、ペットのご飯を外出先から与えることができる「IoT」製品もあります。
そのような「IoT」製品に頼りすぎるあまり、ご飯をあげるために急いで家に帰ることがなくなり、ペットとのコミュニケーションの時間が少なくなってしまう方もいるかもしれません。
それって生活を豊かにするはずの「IoT」製品が逆に生活を乏しくしているような気がしませんか?
これからの未来、このような「IoT」製品が増えていく中で、自分で「IoT」を取捨選択したり使い方を考えたりすることが大事なことなのではと考えさせられました。
自分のライフスタイルに合ったIoT製品をレンタルしてみよう!
今回ご紹介したeCurtainやeRemote、ロボホンは家電レンタルサービスRentioでレンタル可能です。
3泊4日から月額単位までプランを取り揃えていますので、自分に合ったIoT製品を見つけるために是非ご利用してみては!?
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