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[2024最新]電動コーヒーミルのおすすめ11選を比較!おしゃれな本格派~小型の一人用までミルの種類と選び方

まーしー/家電製品総合アドバイザー
まーしー/家電製品総合アドバイザー

更新日2024/05/27

[2024最新]電動コーヒーミルのおすすめ11選を比較!おしゃれな本格派~小型の一人用までミルの種類と選び方

淹れたてを味わうならコーヒーメーカーは欠かせませんが、より美味しく淹れるなら挽きたてのコーヒー豆を使いたいところ。

コーヒーミルがあれば選べるコーヒーの種類も増え、挽き方によって風味に変化をつけることもできるので、コーヒーを楽しむ幅がぐっと広がります。

そこで、この記事ではおすすめの電動コーヒーミルと選び方についてまとめました。

これからハンドドリップを始めようとしている方はおすすめの電気ケトルと合わせて参考にしてください。

おすすめ11製品の比較一覧表から確認することもできます。


コーヒーメーカーのお試しレンタル

手挽きミルと比べた電動ミルのメリットとデメリット

手挽きミルにはない電動コーヒーミルのメリット

コーヒーミルを検討する際、手挽きと電動どちらにするか悩む方は多いと思います。

それぞれのメリット・デメリットを一覧表にまとめましたが、基本的には一日に抽出するコーヒー量が多い方は電動ミル、少ない方は手挽きミルで選ぶとミスマッチが少なくなります。

ミルの種類 メリット デメリット
電動ミル ・一度に挽ける量が多い
・労力もかけずに短時間で挽ける
・コーヒー豆以外に使える製品もある(マルチブレンダー etc.)
・コーヒーメーカー一体型もある
・電源が必要(設置場所に制限がかかる)
・比較的大きいサイズになる
・音がうるさい
手挽きミル ・挽いてる感覚が気持ちいい
・コンパクトで収納しやすい
・外に持ち出して使える(アウトドア/キャンプ etc.)
・デザインの選択肢が多くインテリア等に合わせやすい
・一度に挽ける量が限られる
・挽くのに労力と時間を要する

おすすめの手挽きコーヒーミルはこちら
[2021最新]手動コーヒーミルのおすすめを比較!手挽きと電動の違いや選び方を解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

電動コーヒーミルの種類

電動コーヒーミルの種類

電動コーヒーミルの特長は「手軽に早く挽けること」「挽き具合の粒度の再現性が高いこと」が挙げられますが、挽く構造や刃の形状によって大きく3種類に分けられます。

もちろん種類によって挽き分けの範囲や性能に違いがありますので、電動コーヒーミルそれぞれのメリットやデメリットについて確認していきたいと思います。

プロペラ式

プロペラ式の電動コーヒーミル

電動コーヒーミルの中で手軽でお手頃価格に入手できるのが「プロペラ式」です。カッターを高速回転させて粉砕するので短時間でコーヒー豆を挽ける特長があります。

手挽きミルにはプロペラ式はありませんので、ある意味電動ミルらしい特長をもった形状とも言えます

ただし、細かく挽いたり均一に挽いたりすることが苦手で、摩擦熱も大きくコーヒー豆に余分な熱を加え劣化させてしまうというデメリットがあります。

手頃に購入できるミル付きのコーヒーメーカーに搭載されているミルは大体プロペラ式です。

主なメリット
  • 予算を抑えるならプロペラ式
  • 短時間で挽ける
  • コーヒー豆以外にも活用できる機種もある(マルチブレンダー etc.)
  • コンパクトサイズも多い
  • 水洗いできたりと手入れが楽
主なデメリット
  • 細かい挽目調整が難しい(=再現性が低い)
  • 挽目が不均一になる
  • 摩擦熱が大きくコーヒー豆を劣化させやすい

コニカル式

コニカル式の電動コーヒーミル

「コニカル式」は「コーン式」とも呼ばれ、円錐形の構造をした刃でコーヒー豆を粉砕しすり潰すミルです。

おすすめの全自動コーヒーメーカーのミルも「コニカル式」が多いです。

細挽きから粗挽きまで細かい挽き目の調整も可能で再現性が高く低速回転のため摩擦熱も生じにくいため、コーヒーにこだわりたい方にとっては外せないミル形状の1つです。

主なメリット
  • コーヒー豆や挽目を変えて好きなコーヒーを淹れたい方向け
  • 細かい挽目調整が可能(=再現性が低い)
  • 微粉が発生しにくい
  • プロペラ式よりも挽目が均一
  • 摩擦熱が少なくコーヒー豆を傷めない
主なデメリット
  • プロペラ式と比べると時間がかかる
  • プロペラ式よりも高価
  • 刃の部分が水洗いできないなど手入れが若干面倒
  • コーヒー豆を挽く以外の用途はない

おすすめの全自動コーヒーメーカー8つを徹底比較!好みのコーヒーを淹れられる機種の選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

カット式

カット式の電動コーヒーミル

「カット式」「フラットカット式」は細かい刃が並んだ2つの円盤でコーヒー豆を挟み、回転させながら粉砕します。カテゴリ的には「コニカル式」と並んで「臼式(うすしき)」に属します。「コニカル式」と「カット式」に大きな違いはありませんので、コーヒー抽出にこだわって本格的な電動ミルが欲しい方はどちらかが採用されていればOKです。

メリットやデメリットも「コニカル式」とほぼ一緒ですが、カット式は据え置きタイプの本格派電動ミルに多く採用されているように思います。(全自動コーヒーメーカーに採用されているほとんどが「コニカル式」か「プロペラ式」)

主なメリット
  • 据え置きの本格的な電動ミルが欲しい方向け
  • 細かい挽目調整が可能(=再現性が低い)
  • 微粉が発生しにくい
  • プロペラ式よりも挽目が均一
  • 摩擦熱が少なくコーヒー豆を傷めない
主なデメリット
  • プロペラ式と比べると時間がかかる
  • プロペラ式よりも高価
  • 製品サイズは総じて大きめ
  • 刃の部分が水洗いできないなど手入れが若干面倒
  • コーヒー豆を挽く以外の用途はない

電動コーヒーミルの選び方

電動コーヒーミルの選び方

電動コーヒーミルの種類や特徴が分かっても様々な製品が存在しますので、自身にぴったりのモノがどれなのか悩んでしまうのも仕方ありません。

「普段どんなコーヒーを飲みたいか」「コーヒー豆をどのように挽きたいか」など、希望する用途に合わせて絞り込んでいきましょう。

選ぶポイント
  1. 予算で選ぶ
  2. 挽き目で選ぶ
  3. サイズや容量で選ぶ
  4. 刃の素材で選ぶ
  5. 手入れのしやすさで選ぶ

予算で選ぶ

電動コーヒーミルを予算で選ぶ

まず大前提としてコーヒー器具にいくらまで予算を割くことができるかを考えることが重要です。なぜなら、電動コーヒーミルの価格はピンきりで、2,000円代〜数万円と幅広くあります。

加えてミルを購入する以外に、コーヒーメーカーもしくはハンドドリップ用の器具(ドリッパー・コーヒーポット/ケトル・サーバー・コーヒースケール・温度計 etc.)も揃えることになるでしょう。

単純に挽きたてのコーヒーを飲みたいのか、自身で挽目を変えたりして趣味として楽しみたいのか、それによっても必要な電動ミルは変わります。

手軽にコーヒーを”飲みたい人”なら数千円で購入できるプロペラ式ミルやミル一体型のコーヒーミルが合っていますし、コーヒー豆の特長を活かした抽出にこだわりたい方はある程度お金を出して据え置き型のミルを購入することになると思います。

挽き目で選ぶ

挽き方で選ぶで電動コーヒーミルを選ぶ

電動コーヒーミルの種類によって挽目調節の有無、挽目の段階が異なりますので、好みの挽目やどこまでこだわりたいかによっても選び方が異なります。

例えばお使いのコーヒーメーカーがペーパードリップなら細挽き〜中細挽き、メッシュフィルターなら中細挽き〜粗挽き、フレンチプレスなら粗挽きなど淹れ方に合ったコーヒー豆の粒度がありますし、コーヒーの味わいも細挽きなら濃く深みが出やすい、粗挽きならさっぱりとした軽めになりやすいなど特徴も異なります。

コーヒーの好みや使用するコーヒーメーカーによってどんな挽き方を希望するのか、それから電動コーヒーミルの種類を絞り込んでみましょう。

ミルの種類 挽目調節 特記事項
プロペラ式 中細挽き〜粗挽き 毎回同じ挽目にするのが難しい(=再現性が低い)
コニカル式 極細挽き〜粗挽き 挽目の段階数が多く、均一に挽ける
カット式

エスプレッソは極細挽き対応製品を

エスプレッソには極細挽きの電動コーヒーミル

デロンギのエスプレッソマシン等でエスプレッソを淹れたい場合は、必ず極細挽きに対応した電動コーヒーミルを選ばなければいけません。

エスプレッソ用の電動ミル(ポルタフィルターホルダー付き)は家庭用でも10万円以上がザラにありますが、アメリカのシアトルにある「BARATZA(バラッツァ)」というメーカーが販売している電動ミルなら、比較的手頃に購入することができます。

一般的な電動コーヒーミルだと極細挽きでもエスプレッソには不十分な場合が多いため気をつけましょう。

サイズや容量で選ぶ

電動コーヒーミルのサイズで選ぶ

電動コーヒーミルは設置スペースが必要になるため、一日に挽く量と合わせてサイズと容量も考慮しなければなりません。

「コニカル式」や「カット式」はほとんどが据え置き型になり比較的大きなサイズのものも多くなりますが、「プロペラ式」はコンパクトサイズで、中にはミキサーと兼用できるタイプもあります。

ただ、コニカル式でも最近だとコンパクトなミル一体型コーヒーメーカーも登場しているので選択肢の幅は広がっているように思います。

電動ミルの大きさが気になる方はミル一体型の全自動コーヒーメーカーを検討すると、必要なスペースも一箇所になるので良いかもしれません。

おすすめの全自動コーヒーメーカー8つを徹底比較!好みのコーヒーを淹れられる機種の選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

刃の素材で選ぶ

電動コーヒーミルの刃の素材で選ぶ

電動コーヒーミルの刃に使われている素材は主にステンレス・金属・セラミックの3種類です。挽目の優秀さでいえば金属刃となりますが、水洗いを含めた手入れのしやすさを重視するならステンレスやセラミック素材の製品を選ぶと良いでしょう。

セラミック刃に関しては一見すると金属刃と同じコニカル式の形状をしていたとしても、鋭利さや溝の深さが異なるため、挽目の均一性や細かさという点では若干劣ります。

このように、コーヒーミルは素材以外にも形状によって切れ味や挽目の正確さが全く異なりますので、興味のある方は分解してミル刃を確認しても面白いと思います。

ステンレス刃 金属 セラミック刃
採用されている
主なミル
プロペラ式 コニカル式/カット式
特長 ・丈夫
・熱伝導率が低い
(プロペラ式は摩擦熱が生じやすい)
・切れ味が良い
(摩擦熱が生じにくい)
・豆に金属臭が移ることも
・金属より切れ味は劣る
・熱伝導や経年劣化がしにくい
経年劣化 ほぼない ある ほぼない
水洗い できる できない できる

手入れのしやすさで選ぶ

電動コーヒーミルのお手入れのしやすさ

電動コーヒーミルを長く使い、美味しいコーヒーを淹れるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

種類や刃の素材、製品構造によってお手入れのしやすさが異なります。

特に刃の構造が複雑な「コニカル式」や「カット式」はブラッシングする必要がありますが、製品から刃を取り外せない製品もありますので注意して確認しましょう。

おすすめの電動コーヒーミル

電動コーヒーミルの主なメーカー

紹介してきたメリットやデメリット、種類や選び方を踏まえた上で、おすすめの電動コーヒーミルをまとめました。

コーヒーをの楽しむという観点から「コニカル式」「カット式」のミル刃を搭載したものを中心にピックアップしていますが、メーカーによっては手軽なプロペラ式を要しているところもありますので合わせて紹介します。

おすすめ11製品の比較一覧表はこちら コーヒーメーカーのお試しレンタル

カリタ NEXT G2

ミル刃の素材はセラミックで静電除去装置を搭載する「カリタ NEXT G2」。

電動のデメリットである動作音の低減と粉の飛散防止を施した本格派のミルです。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ コニカル式
ミル刃の素材 セラミック
一度に挽ける最大容量 60g
挽目調整 15段階(粗挽き〜極細挽き)
カラーバリエーション アクアブルー(Amazon限定カラー)
ブルー/カーキ(63,800円)
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約123mm×215mm×401mm
重さ 約2.3kg

実機レビューはこちら

カリタの電動ミル NEXT G2をレビュー!使い方やお手入れ方法、挽き目の比較をしてみた – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ナイスカットGとの違い

カリタナイスカットG マーベルコラボ

根強い人気のある「ナイスカットG」と「NEXT G」の違いは刃素材です。「NEXT G」はセラミック素材でしたが、「ナイスカットG」は金属を採用しています。金属刃のメリットは切れ味が鋭いため、セラミックと比べると時間あたりの効率が良いこと、細かい挽目も得意ととしていることと言えるでしょう。

「ナイスカットG」は現在終売モデルとなっていますが、マーベルとコラボしたブラックパンサーモデル(写真左)とアイアンマンモデル(写真右)のみ取り扱いを確認できます。

マーベルシリーズはミル以外にもドリッパーとコーヒーポットも用意されているので、合わせて購入するとプレミア感もあって最高ですね。

AmazonでもナイスカットGの取り扱いがいくらかあるようなので確認してみてください。

メリタ パーフェクトタッチⅡ

「メリタ パーフェクトタッチⅡ」は、手頃な値段で購入できる電動コーヒーミルです。

挽目調整は5段階と少ないですが、カット式・100gの大容量・比較的コンパクトなサイズを考えると初めての電動コーヒーミルにおすすめできる製品です。プロペラ式のより安価な製品もあります。

1つ穴ドリッパーも合わせて購入し、ペーパードリップ生みの親であるメリタ式のコーヒーを楽しんでください。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ カット式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 100g
挽目調整 5段階(粗挽き〜細挽き)
カラーバリエーション ブラック
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約113mm×153mm×219mm
重さ 約1.1kg

デロンギ デディカ KG521J-M

イタリアの家電ブランドである「デロンギ デディカ KG521J-M」はおしゃれで高機能な電動コーヒーミルです。

見やすい液晶ディスプレイと大容量のホッパー(豆の貯蔵)、それからエスプレッソ用のポルタフィルターに直接挽くこともできるので、デロンギのエスプレッソマシンとの組み合わせにもぴったりです。

デロンギブランドで統一したかったり、見た目のデザインが好みであれば手頃なプロペラ式やコニカル式を選ぶのもありかもしれません。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ コニカル式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 120g
※ホッパー容量は350g
挽目調整 18段階(粗挽き〜極細挽き)
カラーバリエーション メタルシルバー
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約155mm×255mm×385mm
重さ 約2.8kg

デロンギの電動コーヒーミル「デディカ KG521J-M」を実機レビュー!おしゃれで高機能な一台! – Rentio PRESS[レンティオプレス]

オクソー タイマー式コーヒーグラインダー

ニューヨークのキッチン家電メーカーである「オクソー(OXO)」のタイマー式コーヒーグラインダーもスタイリッシュな電動コーヒーミルです。

大容量の豆ホッパーは紫外線から守るUVブロック加工、コーヒー粉コンテナは静電気の影響を受けにくいステンレス製となっており、使いやすい製品です。

コニカル式で挽目調整が43段階と高いスペックを有しながらも、競合メーカーの電動コーヒーミルと比べてもお手頃価格になっているので、少しステップアップを検討している方におすすめできます。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ コニカル式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 80g
※ホッパー容量は340g
挽目調整 43段階(粗挽き〜極細挽き)
カラーバリエーション メタルシルバー
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約135mm×195mm×330mm
重さ 約2.0kg

Wilfa Svart Aroma CGWS-130B

ノルウェーのメーカーであるWilfaの「Svart Aroma」は、コンパクトで洗練された電動ミルです。コニカル式刃機構と低速回転による摩擦熱を抑えたグラインドが特徴です。

国内でもコーヒー愛好家の方に好まれている印象が強い製品です。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ コニカル式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 250g
挽目調整 17段階(粗挽き〜極細挽き)
カラーバリエーション ブラック
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約172mm×126mm×285mm
重さ 約1.9kg

フジローヤル みるっこ R-220

「フジローヤル みるっこ R-220」は業務用のコーヒーロースターとコーヒーミルを製造する富士珈機のブランドです。

スペック的には「カリタ ナイスカットG」と似ていますが、容量や一度に挽く量は「フジローヤル みるっこ R-220」が多いため、どちらかで悩んだら量やサイズが決め手になるかもしれません。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ カット式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 250g
挽目調整 10段階(粗挽き〜細挽き)
カラーバリエーション レッド
ブラック
イエロー
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約130mm×240mm×363mm
重さ 約4.6kg

ボンマック BM-250N

神戸のコーヒー関連機器メーカー「ラッキーコーヒーマシン株式会社」の自社ブランドとして販売されているコーヒーミルが「ボンマック BM-250N」です。

特長としては「カリタ ナイスカットG」や「フジローヤル みるっこ R-220」と同じ形状でありながらも、半値以上安く購入できるお手頃さです。

本格的な据え置き機を検討し始めた方にとって、カリタ・フジローヤルよりも導入しやすい製品と言えるでしょう

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ カット式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 100g
※ホッパー容量は240g
挽目調整 8段階(粗挽き〜細挽き)
カラーバリエーション レッド
ブラック
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約120mm×200mm×360mm
重さ 約3.3kg

ボダム BISTRO

「ボダム BISTRO」はポップさとスタイリッシュさが融合したデザインが特長で、コニカル式ながら手頃な値段で購入できるのも人気のある製品です。

より手頃なプロペラ式ミルをはじめ、他にもコーヒー関連製品(ケトル・コーヒーメーカー・マグなど)が充実しているので一式揃えれば統一感のあるキッチンコーディネートをしたい方におすすめします。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ コニカル式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 40g
※ホッパー容量は220g
挽目調整 無段階(粗挽き〜細挽き)
カラーバリエーション ブラック
ホワイト
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約178mm×163mm×275mm
重さ 約1.5kg

ラッセルホブス 7660JP

おしゃれなプロペラ式のミルといえばイギリスのモーニング系キッチン家電メーカー「ラッセルホブス(Russell Hobbs)」です。

「7660JP」は取り外せるグラインディングボウルの中で粉を挽くため飛び散ることが少なく、かつステンレス素材を採用することで静電気が起きにくくスムーズにドリッパーに移すことができます。

プロペラ式なので動作音は大きくなってしまいますが、中挽きなら60g(7~8杯分)を約10秒で挽くことができるので、多少我慢(周囲の方への気遣い含めて)できるならおすすめです。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ プロペラ式
ミル刃の素材 ステンレス
一度に挽ける最大容量 60g
挽目調整 挽き時間と目視で調整
カラーバリエーション ブラック
シルバー
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約125mm×125mm×215mm
重さ 約1.1kg

ラッセルホブスのコーヒーメーカー「グランドリップ」実機レビュー!自宅が素敵なカフェ空間に – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ハリオ スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー

カリタやメリタと並ぶコーヒー器具メーカーのハリオから紹介するのは、手挽きミルにジョイントすることで電動ミル化させる「モバイルミル スティック」です。

手挽きと電動の2Way利用ができ、3時間充電でコーヒー豆20gを約25回挽ける内蔵バッテリーを搭載しているため外出先でも電動ミルとして使えるメリットがあります。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ コニカル式
ミル刃の素材 セラミック
一度に挽ける最大容量 24g
挽目調整 無段階(粗挽き〜細挽き)
カラーバリエーション 透明ブラック
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約59mm×53mm×332mm
重さ 約1.1kg

cores コーングラインダー C330

ゴールドフィルターをはじめ、スペシャルティコーヒーを最大に楽しむツールを製造販売するcores(コレス)の電動ミルです。

手入れのしにくさ電動ミルの難点ですが、「cores C330」はユニットごとに丸ごと取り外せるためお手入れが簡単です。

項目 スペック詳細
ミル刃のタイプ コニカル式
ミル刃の素材 金属
一度に挽ける最大容量 130g
※ホッパー容量は240g
挽目調整 無段階(粗挽き〜極細挽き)
※ダイヤルは1〜10
カラーバリエーション ブラック
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約120mm×230mm×345mm
重さ 約2.5kg

製品スペック一覧表

メーカー カリタ メリタ デロンギ オクソー Wilfa フジローヤル ボンマック ボダム ラッセルホブス ハリオ cores メーカー
製品 NEXT G2 パーフェクトタッチⅡ デディカ KG521J-M タイマー式コーヒーグラインダー Svart Aroma みるっこ R-220 BM-250N BISTRO 7660JP スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー C330 製品
ミル刃のタイプ コニカル式 カット式 コニカル式 コニカル式 コニカル式 カット式 カット式 コニカル式 プロペラ式 コニカル式 コニカル式 ミル刃のタイプ
ミル刃の素材 セラミック 金属 金属 金属 金属 金属 金属 金属 ステンレス セラミック 金属 ミル刃の素材
一度に挽ける最大容量 60g 100g 120g
※ホッパー容量は350g
80g
※ホッパー容量は340g
250g 250g 100g
※ホッパー容量は240g
40g
※ホッパー容量は220g
60g 24g 130g
※ホッパー容量は240g
一度に挽ける最大容量
挽目調整 15段階(粗挽き〜極細挽き) 5段階(粗挽き〜細挽き) 18段階(粗挽き〜極細挽き) 43段階(粗挽き〜極細挽き) 17段階(粗挽き〜極細挽き) 10段階(粗挽き〜細挽き) 8段階(粗挽き〜細挽き) 無段階(粗挽き〜細挽き) 挽き時間と目視で調整 無段階(粗挽き〜細挽き) 無段階(粗挽き〜極細挽き)
※ダイヤルは1〜10
挽目調整
カラーバリエーション アクアブルー ブラック メタルシルバー メタルシルバー ブラック レッド
ブラック
イエロー
レッド
ブラック
ブラック
ホワイト
ブラック
シルバー
透明ブラック ブラック カラーバリエーション
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
約123mm×215mm×401mm 約113mm×153mm×219mm 約155mm×255mm×385mm 約135mm×195mm×330mm 約172mm×126mm×285mm 約130mm×240mm×363mm 約120mm×200mm×360mm 約178mm×163mm×275mm 約125mm×125mm×215mm 約59mm×53mm×332mm 約120mm×230mm×345mm サイズ
(幅×奥行き×高さ)
重さ 約2.3kg 約1.1kg 約2.8kg 約2.0kg 約1.9kg 約4.6kg 約3.3kg 約1.5kg 約1.1kg 約1.1kg 約2.5kg 重さ

電動コーヒーミルを使って挽きたてのコーヒーを楽しもう

電動コーヒーミルの種類と選び方

コーヒーミルがあれば、自宅で楽しめるコーヒーの幅がぐっと広がります。

特に電動コーヒーミルは手挽きのミルと違い、時間短縮・粒度の均一性・高い再現性というメリットがあります。

挽きたてのコーヒーを楽しむなら全自動コーヒーメーカーや「プロペラ式」の電動コーヒーミルで十分ですが、さらにコーヒーの世界に踏み込みたい方は細かい挽き目調節が可能な「コニカル式」や「カット式」も選んでみましょう。

電動コーヒーミルを選び、毎日挽きたてのコーヒーを楽しみましょう。

電動コーヒーミルやコーヒーメーカーはレンタルで試せる

電動コーヒーミルやコーヒーメーカーを実際に試してみたい方はお試しレンタルがおすすめです。

家電レンタルのRentio(レンティオ)ではデロンギの電動コーヒーミルKG521Jkalitaのコーヒーミル、そして様々なコーヒー器具のレンタル商品を取り扱っています。

レンタルして気に入ればそのまま購入もできますので、ぜひ試してみてください。

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