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ダイニチ加湿器おすすめ5選!ハイブリッド式でお手入れのラクさと静音性が魅力!違いと選び方を解説

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更新日2024/01/15

ダイニチ加湿器おすすめ5選!ハイブリッド式でお手入れのラクさと静音性が魅力!違いと選び方を解説

ダイニチの加湿器はハイブリッド式の加湿方式が特徴です。他にもデザイン性や静音性、お手入れのしやすさにもこだわりを感じられますが、いざ選ぼうと思った時に種類の多さに迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。

今回はダイニチの加湿器の中からおすすめ機種を5種類ご紹介!商品の違いと選び方についても解説させていただきます。

※いますぐおすすめダイニチ加湿器の比較一覧表が見たい方は、こちらの比較一覧表まとめからご覧ください。 加湿器バナー

ダイニチ加湿器の特徴

ダイニチの加湿器の選び方の前に、ダイニチの加湿器の特徴についてお伝えさせていただきます。

ハイブリッド式加湿(気化式と温風気化式)

加湿器は大きく分けてスチーム式と超音波式、気化式があります。

ダイニチの加湿器は気化式温風気化式を組み合わせたハイブリッド式の加湿方式で、水を含んだフィルターに風または温風をあてて加湿します。

ヒーターで水を加熱させて加湿させるスチーム式と違い、ハイブリッド式は水が熱くなりません。また、気化式のように水を含んだフィルターに風をあてるだけではなく温風を当てることで急速に加湿できます。

目には見えないほどの細かい粒子の水をファンの風で送るので、お部屋全体に広がりやすいのが特徴です。

お手入れがラク

加湿器は衛生的に使い続けるために、カビや雑菌が発生しないようにこまめなお手入れをすることが大切です。

ただこまめなお手入れは面倒ですよね。ダイニチの加湿器はお手入れのしやすさにこだわっています!

全ての商品に機能が備わっているわけではありませんが、加湿器トレイのカンタン取替えトレイカバーは1シーズンに使い捨てで新しいものと交換できます。

抗菌※1 加工を施しトレイ内の雑菌の繁殖を抑えた抗菌フラットトレイは手軽にお掃除できるように仕切りの突起をなくし洗浄しやすくなっています。

また、カンタンお掃除タンクは吸水口が広いのでタンクの中までしっかり清掃可能。お手入れのタイミングを見逃さないようにお手入れサインで知らせてくれるのもありがたい機能です。

※1 ●試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構 ●試験方法:JIS Z 2801に準拠 ●抗菌・防カビ・抗アレル物質の方法:トレイに抗菌加工 ●抗菌・防カビ・抗アレル物質を行なっている対象部分の名称:抗菌フラットトレイ ●試験結果(試験番号):HDシリーズ・LXタイプABS材料用99%以上の抑制を確認(10024862-1)(10024862-2)RXT・RXタイプ・HDシリーズ(パワフルモデル)PS-HI材料用99%以上の抑制を確認(10036260-1)(10036260-3)

就寝中も眠りを妨げない静音性

加湿器は日中だけでなく就寝中にも使う方が多いと思います。そんなとき加湿器の稼働音は気になる点の一つですよね。

ダイニチの加湿器は稼働音を抑えるために風の経路や部品の形状なとを徹底的に研究し、業界トップの静かさ※2を実現。

就寝中も音を気にせずしっかりと加湿ができますね。

※:同クラス気化式・ハイブリッド式(温風気化/気化)における連続運転可能であり、かつ最大加湿能力を発揮するモード(ダイニチではハイブリッド式加湿器[標準]モードを指す)運転時の最小運転音[対象:RXT・RXタイプ・HDシリーズは13dB、HDシリーズパワフルモデル(HD-244・HD-2400Fを除く)は15dB]。2022年7月1日現在。ダイニチ調べ。

ダイニチの加湿器シリーズの違い

ダイニチの加湿器は大きくわけてLX・RXT・RX・HDの4つのシリーズがあります。それぞれのシリーズの特徴と違いを解説させていただきます!

まずLXシリーズは、スマートリモコン対応のハイエンドモデルです。広めなお部屋にも対応できるシリーズです。

インターネットに接続してスマートフォンやタブレットなどから簡単に操作できます。リモコン代わりだけでなく 外出先からでも簡単に運転操作が可能。

また簡単取替えカバー対応なのもこのシリーズとHDシリーズの限られた機種のみです。
RXTシリーズRXシリーズは、ミディアムモデルでデザインにもこだわったシリーズです。
スマートリモコンには非対応ですが、LXシリーズと同様におやすみ快適機能スピード加湿に対応

さらにRXTシリーズとRXシリーズの違いは、簡単取替えカバーがついているかいないかです。

HDシリーズは、スタンダードモデルで寝室などの個室に対応するものから、広いスペースまでたっぷり加湿できるものまで幅広い機種が揃っています。

HDシリーズは必要最低限の機能を揃えており、機種によって細かい機能の有無の違いもあるので詳しくは下記のシリーズ比較表を参考にしてみてください。

LXシリーズ RXTシリーズ RXシリーズ HDシリーズ
ハイエンドモデル ミディアムモデル スタンダードモデル パワフルモデル
HD-LX1022
HD-LX1222
HD-RXT522
HD-RXT722
HD-RXT922
HD-RXHD-RX322 HD-RX500A
HD-RX700A
HD-RX900A
HD-3022
HD-5022
HD-7022
HD-9022
HD-300F
HD-500F
HD-700F
HD-900F
HD-154
HD-184
HD-244
HD-1500F
HD-1800F
HD-2400F
取扱販売店 家電量販店 家電量販店 家電量販店 一般販売店・WEB 家電量販店 ホームセンター・一般販売店モデル 家電量販店 ホームセンター・一般販売店
最大加湿量 960m〜1,200mL/h 500〜860mL/h 300mL/h 500〜860mL/h 300〜860mL/h 300〜860mL/h 1,500〜2400mL/h 1,500〜2400mL/h
最大適用床面積 27畳/33畳 14畳/19畳/24畳 8畳 14畳/19畳/24畳 8畳/14畳/19畳/24畳 8畳/14畳/19畳/24畳 42畳/50畳/67畳 42畳/50畳/67畳
リモコン スマートリモコン対応
トレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌トレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ
カンタン取り替えトレイカバー
おやすみ機能 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ加湿
スピード加湿 ターボ ターボ ターボ ターボ
のど・肌加湿

ダイニチ加湿器の選び方

それではダイニチの加湿器の選び方について4つのポイントにまとめてみたので、選ぶ際にぜひ参考にしてみてください。

お部屋のサイズに合った加湿量

まずはお部屋の広さにあった加湿量の機種を選びましょう。

加湿量とは室温20℃、湿度30%のときに1時間あたり何リットルの水蒸気を出すかを示した数値です。この数値が高いほどより広い部屋で使えます。

またこの加湿量に応じた部屋の広さの目安を表したものが適用床面積木造和室プレハブ洋室でそれぞれ示されています。

一般的な木造の戸建ては木造和室、プレハブや鉄筋コンクリートのマンションの場合はプレハブ洋室を参考にするといいでしょう。

ちなみにダイニチの必要加湿量計算フォームでは、使いたい部屋の広さや住宅の形態を入力すれば自動でお部屋に必要な1時間あたりの加湿量を計算してくれます!

LXシリーズ RXTシリーズ RXシリーズ HDシリーズ
ハイエンドモデル ミディアムモデル スタンダードモデル パワフルモデル
HD-LX1022
HD-LX1222
HD-RXT522
HD-RXT722
HD-RXT922
HD-RXHD-RX322 HD-RX500A
HD-RX700A
HD-RX900A
HD-3022
HD-5022
HD-7022
HD-9022
HD-300F
HD-500F
HD-700F
HD-900F
HD-154
HD-184
HD-244
HD-1500F
HD-1800F
HD-2400F
最大加湿量 960m〜1,200mL/h 500〜860mL/h 300mL/h 500〜860mL/h 300〜860mL/h 300〜860mL/h 1,500〜2400mL/h 1,500〜2400mL/h
最大適用床面積 27畳/33畳 14畳/19畳/24畳 8畳 14畳/19畳/24畳 8畳/14畳/19畳/24畳 8畳/14畳/19畳/24畳 42畳/50畳/67畳 42畳/50畳/67畳

お手入方法の違い

ダイニチの加湿器はお手入れが楽になるような工夫が施されています。

お手入れがラクな機能は機種によって対応しているものとしていないものがあります。

カンタン取替えトレイカバーは1シーズンに1回取り替えるだけでお手入れがラクです。その分ランニングコストがかかります。交換用のトレイカバーの価格は機種によって異なりますが事前に確認しておくといいでしょう。

ランニングコストがかかってもお手入れをラクにしたい!お手入れがラクな方がいいけど価格を抑えたい!などを基準に検討してみてください。

LXシリーズ RXTシリーズ RXシリーズ HDシリーズ
ハイエンドモデル ミディアムモデル スタンダードモデル パワフルモデル
HD-LX1022
HD-LX1222
HD-RXT522
HD-RXT722
HD-RXT922
HD-RXHD-RX322 HD-RX500A
HD-RX700A
HD-RX900A
HD-3022
HD-5022
HD-7022
HD-9022
HD-300F
HD-500F
HD-700F
HD-900F
HD-154
HD-184
HD-244
HD-1500F
HD-1800F
HD-2400F
トレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌トレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ
カンタン取り替えトレイカバー

おやすみ機能の違い

就寝時に加湿器を使う方はおやすみ機能の違いもチェックしておきましょう!

ダイニチの加湿器のおやすみ機能には、おやすみ快適おやすみ加湿があります。どちらも眠りにつくまでは静かさを優先して最小運転音の13dBで運転し、本体の点灯も通常の70%に減光します。

それぞれの違いはおやすみ機能にした一時間後の加湿の仕方です。

おやすみ快適はのお好みの湿度(50%・60%・70%)に設定できます。一方、おやすみ加湿は湿度50%に固定して運転。

おやすみ機能もついていない機種もあるので、就寝時の加湿を細かく設定したいかどうかで決めるといいでしょう。

LXシリーズ RXTシリーズ RXシリーズ HDシリーズ
ハイエンドモデル ミディアムモデル スタンダードモデル パワフルモデル
HD-LX1022
HD-LX1222
HD-RXT522
HD-RXT722
HD-RXT922
HD-RXHD-RX322 HD-RX500A
HD-RX700A
HD-RX900A
HD-3022
HD-5022
HD-7022
HD-9022
HD-300F
HD-500F
HD-700F
HD-900F
HD-154
HD-184
HD-244
HD-1500F
HD-1800F
HD-2400F
おやすみ機能 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ加湿

スピード加湿の有無

朝出かけるまでの短い時間や帰宅後に加湿器を稼働させる場合は、お部屋をできるだけ早く加湿させたいですよね。そんな時はターボ機能がある機種が便利です。

ターボ機能を使えば設定湿度に達するまで、加湿量を約15%※3アップ。

スピーディに加湿したい場合はチェックしておきましょう。

LXシリーズ RXTシリーズ RXシリーズ HDシリーズ
ハイエンドモデル ミディアムモデル スタンダードモデル パワフルモデル
HD-LX1022
HD-LX1222
HD-RXT522
HD-RXT722
HD-RXT922
HD-RXHD-RX322 HD-RX500A
HD-RX700A
HD-RX900A
HD-3022
HD-5022
HD-7022
HD-9022
HD-300F
HD-500F
HD-700F
HD-900F
HD-154
HD-184
HD-244
HD-1500F
HD-1800F
HD-2400F
スピード加湿 ターボ ターボ ターボ ターボ

※3 約1時間運転、または設定湿度に到達後、設定運転モードに切り換え。加湿量は仕様を確認してください。使用環境や使用状況等により異なる場合があります。

ダイニチの加湿器おすすめ5選

それでは、ダイニチの加湿器のおすすめ機種を5種類ご紹介させていただきます!

「HD-LX1222」は多機能でパワフルなハイエンドモデル

HD-LX1222最大加湿容量が1,200mL/hのダイニチ加湿器の優れた機能が満載のハイエンドモデル。

スマートリモコン対応で離れたところからも操作できます。お手入れのラクさだけでなくパワフルさと機能面も重視したい方におすすめ。

「HD-RXT922」はお手入れが簡単なデザインモデル

HD-RXT922はお手入れが簡単なデザインモデル。シンプルで落ち着いたデザインで使う場所を選びません。

LXシリーズのスマートリモコンには非対応ですが、カンタン取り替えトレイカバー対応。

LXシリーズよりも加湿量は少ないですが、それでも十分に加湿してくれます。お手入れをラクにしたい方におすすめです。

「HD-RX322」は狭いお部屋におすすめ

HD-RX322最大加湿容量が300mL/hで比較的狭いお部屋に向いています。

デザインもRXTシリーズ同様にシンプルで落ち着いたデザインなので寝室にもぴったりです。

「HD-9022」は機能もデザインもシンプルなスタンダードモデル


HD-9022最大加湿容量が860mL/hの機能面とデザインもシンプルなスタンダードモデル。

お手入れのラクさも加湿機能も最低限でいいという方におすすめの機種です。

「HD-244」はたっぷり加湿の大型スタンダードモデル

HD-244最大加湿容量が2,400mL/hのなんといっても広いお部屋をパワフルに加湿してくれます!

カンタン取替えトレイカバーも抗菌フラットトレイも対応しているので、お手入れもラクちん。パワフルさとお手入れのラクさを重視したい方におすすめ。

ダイニチの加湿器おすすめ機種比較一覧表

LXシリーズ RXTシリーズ RXシリーズ HDシリーズ
ハイエンドモデル ミディアムモデル ミディアムモデル(個室向け) スタンダードモデル パワフルモデル
HD-LX1222 HD-RXT922 HD-RX322 HD-9022 HD-244
取扱販売店 家電量販店 家電量販店 家電量販店 家電量販店 家電量販店
最大加湿量 1,200mL/h 860mL/h 300mL/h 860mL/h 2,400mL/h
適用床面積 (木造和室) 20畳 14.5畳 5畳 14.5畳 40畳
適用床面積 (木造和室) 33畳 24畳 8畳 24畳 67畳
タンク容量 7L 6.3L 3.2L 4.7L 12L
最大加湿時間 11.7時間 13.7時間 20時間 10.2時間 7.5時間
リモコン スマートリモコン対応
トレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌フラットトレイ 抗菌トレイ 抗菌フラットトレイ
カンタン取り替えトレイカバー
おやすみ機能 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ快適 おやすみ加湿
スピード加湿 ターボ ターボ ターボ
のど・肌加湿
Ag+抗菌アタッチメントEX
運転音 13〜40dB 13〜40dB 17〜30dB 13〜32dB 17〜48dB
消費電力 23〜670W 18〜500W 11〜168W 14〜470W 63〜806W
外寸 (幅×奥行×高さmm) 390×245×405 375×210×375 325×150×325 375×210×375 450×348×410
質量 6.4kg 5.1kg 3.3kg 5.3kg 9.6kg
Amazon税込価格 – (参考:¥35,132〜) – (参考:¥27,800〜) – (参考:¥14,200〜) – (参考:¥20,840〜) – (参考:¥45,260〜)
HD-LX1222 HD-RXT922 HD-RX322 HD-9022 HD-244

(※2023/1/6時点の価格)

使う場所やライフスタイルに合わせて自分にあったダイニチ加湿器を選ぼう!

「日中家族と過ごすリビングに使いたい」「寝ている間にのどが乾燥しないように寝室で使いたい」「お手入れをラクにしたい」など使用する場所や優先順位によって合う加湿器は異なります。

今回はたくさん種類があって選ぶのに迷ってしまうダイニチの加湿機のおすすめ機種と選び方をご紹介させていただきました!

ぜひ今回の記事を参考に、ご自分にぴったりな加湿器を見つけてみてくださいね。

ダイニチの加湿器はサブスクレンタルできる!

加湿器のような季節家電はシーズンが終わった後のお手入れや、しまう場所に悩んでしまう方もいらっしゃるかと思います。

使う時期が限られている季節家電はレンタルするのもおすすめです!

カメラ・家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、ダイニチ加湿器のほかにも加湿器をレンタルしてお家で実際にお試しできます。

実際に使ってみて、気に入ったらレンタル商品をそのまま買い取るもことも可能です。

購入前に実際に使ってみるのもおすすめです。気になる商品は使ってみて納得して購入したいですよね。

まずはお気軽にレンタルをしてみてくださいね。

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