[最新] 電気ケトルのおす すめ13選を比較!安さ・安全性・おしゃれなど選び方や、ティファール・タイガー・デロンギ・象印など人気メーカーの特徴も紹介
更新日2024/05/31
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お湯を早く沸かすのに便利な電気ケトル。最近は高機能なものや見た目がおしゃれなものなど、さまざまなラインナップが展開されています。
電気ケトルを選ぶには、必要な容量や機能などの項目を比較することが大切です。しかし、何を基準に選べばいいのか、どんな電気ケトルがおすすめなのかよくわからない人もいるでしょう。
そこで本記事では、おすすめの電気ケトルや選び方を解説します。電気ケトルの購入を検討している人は、ぜひ最後までご覧ください。
※今すぐおすすめ電気ケトルの比較一覧表が見たい方は、こちらの比較一覧表まとめからご覧ください。
もくじ
解説動画もチェック
電気ケトルを選ぶときの6つのポイント
電気ケトルを選ぶときのポイントを、6つの項目に分けて紹介します。
- 容量で選ぶ
- 本体の材質
- 温度調節機能の有無
- 転倒湯もれ防止などの安全機能
- 掃除のしやすさ
- デザイン性
電気ケトルに何を求めるのか考える際の参考にしてみてください。
1.容量で選ぶ
電気ケトルには、0.5Lほどの少量タイプから1.5Lの大容量など、さまざまなサイズがあります。サイズ選びに迷うなら、家族の人数で考えるのがおすすめです。
- 一人暮らし:0.5~0.8L
- 二人暮らし:0.8~1.0L
- 3人以上の家族:1.0~1.5L
湯量の目安ですが、コーヒー1杯で約200ml、カップ麺1つで300~400ml程度です。一度に使うお湯の量がどれくらいなのか考えて、容量を選ぶといいでしょう。
2.本体の材質
電気ケトルは材質により、それぞれ特徴が異なります。
主な材質と特徴は以下のとおりです。
材質 | メリット | デメリット |
---|---|---|
プラスチック | ・軽くて扱いやすい ・表面が高温化しにくい ・安価なタイプがある |
・傷が付きやすい |
ガラス | ・おしゃれ ・水量が一目でわかる ・汚れがつきにくい |
・割れる危険性がある |
ステンレス | ・軽くて耐久性に優れている ・熱伝導率が高い |
・表面が熱くなりやすい |
それぞれメリット・デメリットがあるので、特徴をおさえてどんな材質が向いているのか考えてみてください。
3.温度調節機能の有無
温度調節機能があると、使用目的に合わせて使い分けができます。
例えば授乳用ミルクを作りたい場合は、沸騰後適温に保温できる電気ケトルがあると便利。コーヒーや紅茶の味にこだわる方であれば、最適な風味や香りが楽しめる温度に調節できたほうが使い勝手は良いでしょう。
また、保温機能があるとお湯を立て続けに使いたいときに便利です。
例えば、家族が多いご家庭で起床時間がバラバラの場合、保温機能により各自が好きなタイミングで温かい飲み物を用意できます。
温度調節機能などがついている電気ケトルはやや高額になる傾向ですが、それだけ利便性も上がります。
4.転倒湯もれ防止などの安全機能
特に小さな子どもがいるご家庭では、安全性の高い電気ケトルを選ぶのがおすすめです。
例えば、以下のような安全機能が挙げられます。
- 転倒湯もれ防止:蓋がロックされるため本体が倒れても大量の熱湯をかぶる心配がない
- 空焚き防止:水が入っていない場合に空焚きしないようにする。火傷や故障のリスクが軽減される
- 自動電源オフ:沸騰したら自動でスイッチがオフになるので消し忘れのリスクが減る
- 蒸気レス:お湯を沸かす際に蒸気が外に出るのを抑える。蒸気による火傷や周囲の家具へのカビ発生も予防できる
- 本体二重構造:加熱中に外側が熱くならないので本体を触ってしまっても安心
とくに国内メーカー製品だと安全機能が備わっている電気ケトルが多いので、選ぶ際のポイントにしてみてください。
5.掃除のしやすさ
電気ケトルには、蓋が外せて洗いやすいものがあります。
また、外側まで水濡れOKで丸洗いできるタイプなら、接続部を濡らしてしまう心配なくお手入れができます。
電気ケトル内部のお手入れは基本的に共通で定期的なクエン酸洗浄のみでOKなので、いずれもそこまで手間はかからないでしょう。
電気ケトルの掃除方法はこちらをチェック
電気ケトルの正しい掃除方法とお手入れ頻度!クエン酸が無い時の代用品は?食器用洗剤は使ったらダメ?など気になる疑問についても解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
6.デザイン性
インテリアにこだわるなら、電気ケトルのデザイン性で選ぶ方法もあります。電気ケトルには、材質や色・形などさまざまなタイプがあります。
おしゃれでありながら機能も充実した商品が多いので「デザインを重視する代わりに使いやすさは諦める」ということはありません。
長く愛用できる電気ケトルを選ぶなら、見た目が気に入るかどうかを重視するのもいいでしょう。
電気ケトルの人気おすすめメーカー
電気ケトルはさまざまなメーカーが販売していますが、中でも人気の4社を紹介します。
- ティファール(T-fal)
- タイガー(TIGER)
- 象印
- デロンギ(De’Longhi)
電気ケトルを選ぶ際は、メーカーにも注目してみてください。
ティファール(T-fal)
ティファールは、キッチン用品や調理家電をメインに取り扱うメーカーです。
ティファール製の電気ケトルは、間口が広いタイプが多い傾向です。掃除しやすいので、家事の手間を極力省きたい方に適しています。
手に取りやすい価格のラインナップが多いのも嬉しいですね。
タイガー(TIGER)
タイガーは、炊飯器やステンレスボトルなどキッチン用品・家電を中心に取り扱うメーカーです。
タイガー製の電気ケトルは安全性に優れている商品が多いのが特徴です。小さな子どもや年配の人がいるご家庭におすすめできます。
象印
象印は、水筒や炊飯器などのキッチン用品や加湿器などの生活家電を取り扱うメーカーです。
象印の電気ケトルは使い勝手と安全性が特徴です。お手入れのしやすさやわかりやすい操作性、安全機能など、各所に工夫が凝らされています。
デロンギ(De’Longhi)
デロンギは、イタリアの家電メーカーでコーヒーメーカーやオイルヒーターが有名です。
デロンギ製の電気ケトルは、優れたデザイン性が特徴的。インテリアにこだわる人に適しています。
大容量タイプも充実しているので、家族の人数が多いご家庭にもおすすめです。
予算別!おすすめの電気ケトルを紹介【~5000円】
ここからは、おすすめの電気ケトルを紹介します。
価格帯で分けているので、予算に合う電気ケトルを選んでみてください。
まずは~5000円程度のおすすめ電気ケトルを紹介します。
- 山善 電気ケトル DKE-100|シンプルで安価
- ティファール ジャスティンプラス KO4901JP|1.2L大容量で人気
- デロンギ アクティブシリーズ KBLA1200J|デザイン性◎
- 象印 CK-DB08|安全&コンパクト
それぞれの特徴を見てみましょう。
山善 電気ケトル DKE-100|シンプルで安価
山善 電気ケトルDKE-100は、シンプルな機能で約3,000円とリーズナブルなのが特徴です。沸騰時や空焚き時には自動オフ機能がついているので、安心して利用できます。
蓋が着脱式になっているため、洗いやすい点も魅力です。ホワイトとブラックの2色があるので、お好みのカラーを選んでみてください。
山善 電気ケトル DKE-100 | |
---|---|
容量 | 1.0L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 215×150×185 |
本体質量 | 0.83kg |
消費電力 | 1,200W |
本体素材 | ABS樹脂 |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 空焚き防止、自動電源オフ |
Amazon税込価格 | ¥2,980 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
ティファール ジャスティンプラス KO4901JP|1.2L大容量で人気
ティファール ジャスティンプラス KO4901JPは、容量1.2Lと大容量なのが特徴です。1,250Wのハイパワーで、カップ1杯分のお湯なら約1分で沸きます。
注ぎ口がスリムになっているので、湯量をコントロールしやすい点が特徴。コーヒーを淹れるときなど、少しずつお湯を使いたいときにも便利です。
お湯が沸くとスイッチは自動的にオフになります。空焚き防止機能もついており、安全性にも優れています。
ティファール ジャスティンプラス KO4901JP | |
---|---|
容量 | 1.2L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 215×160×210 |
本体質量 | 1.02kg |
消費電力 | 1,250W |
本体素材 | ポリプロピレン、底面:ステンレス |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 空焚き防止、自動電源オフ |
Amazon税込価格 | ¥3,857 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
デロンギ アクティブシリーズ KBLA1200J|デザイン性◎
デロンギ アクティブシリーズ KBLA1200Jは、スタイリッシュな見た目が特徴の電気ケトルです。カラーはブラック・ホワイト・レッドの3色展開。
同じデザインのコーヒーメーカーとポップアップトースターも販売されているので、セットで揃えればキッチンに統一感が出るでしょう。
本体は注ぎ口がとがっていて、湯量を調整しやすい作りです。蓋はワンプッシュで開けられるので、片手がふさがっていてもセット可能。ケトルを使わないときは、電源コードをホルダーに巻きつけてスッキリ収納できます。
デロンギ アクティブシリーズ KBLA1200J | |
---|---|
容量 | 1.0L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 215×165×205 |
本体質量 | 0.9kg |
消費電力 | 1,200W |
本体素材 | PP、ステンレス |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 空焚き防止、自動電源オフ |
Amazon税込価格 | ¥4,273 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
デロンギ 電気ケトルの詳しい記事はこちら
デロンギ 電気ケトルの違いを一覧表で比較!見た目だけじゃないケトルの選び方とは – Rentio PRESS[レンティオプレス]
象印 CK-DB08|安全&コンパクト
象印 CK-DB08は、蒸気を本体外に出さない「蒸気レス構造」や、本体が熱くなりにくい「本体二重構造」など、安全性に配慮した電気ケトルです。
ほこりの入りにくい「注ぎ口 ほこりブロック」で衛生面にも配慮されています。
ころんと丸みを帯びたデザインで、ナチュラルな雰囲気のケトルが欲しい方におすすめです。
象印 CK-DB08 | |
---|---|
容量 | 0.8L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 220×165×180 |
本体質量 | 0.8kg |
消費電力 | 1,300W |
本体素材 | ポリプロピレン、底面:ステンレス |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 転倒湯もれ防止、空焚き防止、自動電源オフ、蒸気レス、本体二重構造 |
Amazon税込価格 | ¥5,010 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
予算別!おすすめの電気ケトルを紹介【5000円以上】
5000円以上のおすすめ電気ケトルを紹介します。
- ティファール ウォッシャブル KO8001JP|丸洗いOK
- 象印 CK-AX10|安全機能満載
- タイガー PTQ-A100|温度調節もできる
- デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200J|レトロなデザイン
- BALMUDA The Pot K07A|おしゃれなコーヒーケトル
- アイリスオーヤマ IKE-C601T|安い・おしゃれ・温度調節
- シロカ SK-D171|1℃単位の温度調節
- ラドンナ Toffy 温度計付き電気ケトル K-KT3|レトロ&温度が一目瞭然
- ラッセルホブス Cafe Kettle 7410JP|ステンレスで保温が優秀
詳しい特徴を見てみましょう。
ティファール ウォッシャブル KO8001JP|丸洗いOK
ティファール ウォッシャブル KO8001JPは、丸洗いできる電気ケトルです。
防水構造になっており、本体は蓋を外して洗剤で食器のように丸洗いできます。また、銀イオン配合の抗菌素材が使われており、細菌によるニオイや着色を防ぎます。電気ケトルを清潔に使えるので、毎日安心して使えるでしょう。
沸かし始めと沸き上がりには、LEDランプと音で知らせてくれます。お湯が沸くタイミングを逃す心配がいりません。
ティファール ウォッシャブル KO8001JP | |
---|---|
容量 | 0.8L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 220×155×205 |
本体質量 | 1.1kg |
消費電力 | 1,250W |
本体素材 | ポリプロピレン、底面:ステンレス |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 自動電源オフ |
Amazon税込価格 | ¥7,340 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
象印 CK-AX10|安全機能満載
象印 CK-AX10は、転倒湯もれ防止・蒸気レス・本体二重構造といったさまざまな安全機能がついているのが特徴です。
「1時間あったか保温」機能付きで、沸騰後1時間は90℃にキープ。家族でお湯を使う時間がバラバラなご家庭などにもおすすめです。
注ぎ口には「ハンドドリップモード」を採用し、切り替えにより少ない湯量を給湯できます。内部がフッ素コーティングされていて汚れにくく、カルキ臭を除去する「カルキとばしコース」や「沸騰完了お知らせメロディー」など、便利な機能も多数搭載されています。
象印 CK-AX10 | |
---|---|
容量 | 1.0L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 230×145×225(本体のみ) |
本体質量 | 1.1kg |
消費電力 | 1,300W |
本体素材 | 内容器:フッ素加工 |
保温 | ○ |
温度調節 | – |
安全機能 | 転倒湯もれ防止、空焚き防止、自動電源オフ、蒸気レス、本体二重構造 |
Amazon税込価格 | ¥10,380 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
タイガー PTQ-A100|温度調節もできる
タイガー PTQ-A100は温度調節機能がついている電気ケトルです。50~100℃まで6段階に調節できるので、使用目的に合わせて最適な温度に仕上がります。
また、転倒湯もれ防止・空焚き防止・蒸気レス・傾斜フタロックといった安全設計機能が充実しているのも特徴です。
小さな子どもや高齢者がいるご家庭でも安心して使用できます。
内部がフッ素加工になっていて汚れがつきにくく、蓋も取り外し可能なのでお手入れが簡単です。
タイガー PTQ-A100 | |
---|---|
容量 | 1.0L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 154×264×212(本体のみ) |
本体質量 | 1.1kg |
消費電力 | 1,300W |
本体素材 | 内容器:フッ素加工 |
保温 | – |
温度調節 | ○ (50~100℃/6段階) |
安全機能 | 転倒湯もれ防止、空焚き防止、自動電源オフ、蒸気レス、本体二重構造 |
Amazon税込価格 | ¥10,029 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200J|レトロなデザイン
デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200Jは、ヴィンテージ調のデザインが特徴の電気ケトルです。カラーは「オーブグリーン」「アズローブルー」「ドルチェベージュ」の3色展開で、同じデザインのポップアップトースターも販売されています。キッチンのコンセプトを揃えたい人にぴったりです。
本体はステンレスを使用しているので、高級感があるだけでなく耐久性にも優れています。
取っ手側に目盛り付き水量計があり、注水量が分かりやすい作りです。また、自動電源オフ機能や空焚き防止機能付きで、安全に使用できます。
デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200J | |
---|---|
容量 | 1.0L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 210×165×235 |
本体質量 | 1.1kg |
消費電力 | 1,200W |
本体素材 | ステンレス |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 空焚き防止、自動電源オフ |
Amazon税込価格 | ¥7,191 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
デロンギ 電気ケトルの詳しい記事はこちら
デロンギ 電気ケトルの違いを一覧表で比較!見た目だけじゃないケトルの選び方とは – Rentio PRESS[レンティオプレス]
BALMUDA The Pot K07A|おしゃれなコーヒーケトル
BALMUDA The Pot K07Aは、数々のデザイン賞を受賞するおしゃれな電気ケトルです。カラーはブラックとホワイトの2色展開。0.6Lと容量が小さいのでコンパクトで置く場所を選びません。
コーヒーなら3杯が入る湯量で、注ぎやすく手軽に使えます。蓋が外せる作りになっており、簡単にすすぎ洗いが可能。使いやすくお手入れしやすい電気ケトルを探している人におすすめです。
BALMUDA The Pot K07A | |
---|---|
容量 | 0.6L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 269×128×170 |
本体質量 | 約0.6kg |
消費電力 | 1,200W |
本体素材 | ステンレス |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 空焚き防止、自動電源オフ |
Amazon税込価格 | ¥13,200 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
BALMUDA The Potの詳しいレビューはこちら
BALMUDA The Potの実機レビュー!ハンドドリップにおすすめのおしゃれな電気ケトル – Rentio PRESS[レンティオプレス]
アイリスオーヤマ IKE-C601T|安い・おしゃれ・温度調節
アイリスオーヤマ IKE-C601Tは、アンティーク調のデザインが特徴的な電気ケトルです。容量は0.6Lと少なめですが、コーヒー(150ml程度)であれば4杯分を一度に沸かせます。
ノズルが細口になっているのでお湯の量をコントロールしやすく、60~100℃の温度調節機能でコーヒーや紅茶を美味しく淹れられます。
広口の蓋は取り外し可能で、メンテナンスのしやすさも抜群です。空焚き防止機能など安全機能も備わっています。
アイリスオーヤマ IKE-C601T | |
---|---|
容量 | 0.6L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 266×130×187 |
本体質量 | 約0.7kg |
消費電力 | 1,200W |
本体素材 | ステンレス |
保温 | ○ |
温度調節 | ○ (60~100℃/5℃刻み) |
安全機能 | 空焚き防止 |
Amazon税込価格 | ¥6,540 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
シロカ SK-D171|1℃単位の温度調節
シロカ SK-D171は、シックな見た目が特徴的な電気ケトルです。温度調節機能がついており、1℃単位で調節可能です。さらに、沸騰したあとの保温時間も10分~1時間まで設定できます。
沸騰してから設定温度で保温する「煮沸モード」搭載で、粉ミルクをすぐに用意することも可能です。なお、前回使用時の設定温度と保温時間を記憶する機能があり、毎回設定し直す必要がありません。
先端部分が細くて注ぎやすく、コーヒーを淹れるのにも最適です。蓋は完全に外せるので、簡単にお手入れできます。
シロカ SK-D171 | |
---|---|
容量 | 0.8L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 257×218×195 |
本体質量 | 0.98kg |
消費電力 | 900W |
本体素材 | ステンレス |
保温 | ○ |
温度調節 | ○ (60~100℃/1℃刻み) |
安全機能 | 空焚き防止 |
Amazon税込価格 | ¥9,980 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
ラドンナ Toffy 温度計付き電気ケトル K-KT3|レトロ&温度が一目瞭然
ラドンナ Toffy 温度計付き電気ケトル K-KT3は、レトロな見た目でおしゃれな電気ケトルです。カラーは「アッシュホワイト」「ペールアクア」「リッチブラック」の3色展開。カラーによって印象が異なるので、好みのものを選んでみてください。
本体外側に温度計がついており、お湯の温度が何度なのか一目でわかります。粉ミルクやコーヒーなどを淹れる際には、温度表示が役立つでしょう。
また、お湯がほぼ垂直に落とせる設計で、狙ったところに注げます。湯量もコントロールしやすいので、コーヒーを美味しく淹れるのにも最適です。
ラドンナ Toffy 温度計付き電気ケトル K-KT3 | |
---|---|
容量 | 1.0L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 285×135×238 |
本体質量 | 約0.8kg |
消費電力 | 900W |
本体素材 | ? |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 空焚き防止 |
Amazon税込価格 | ¥8,800 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
ラッセルホブス Cafe Kettle 7410JP|ステンレスで保温が優秀
ラッセルホブス Cafe Kettle 7410JPは10年以上の歴史がありますが、デザインをほぼ変えずに長い間愛用されている電気ケトルです。シックでおしゃれな見た目で、機能性にも優れています。
本体がステンレス製なので自動保温機能が高く、沸騰後1時間でも約70℃を保ちます。電気代を抑えたい人にぴったりです。注ぎ口が下のほうについていて、蓋も取り外し可能。やかんと同じようにお手入れできます。
沸騰後30秒で電源が切れる安全設計になっており、安心して使用できます。
ラッセルホブス Cafe Kettle 7410JP | |
---|---|
容量 | 1.0L |
サイズ(幅×奥行×高さmm) | 255×130×220 |
本体質量 | 0.73kg |
消費電力 | 1,250W |
本体素材 | ステンレス |
保温 | – |
温度調節 | – |
安全機能 | 空焚き防止、自動電源オフ |
Amazon税込価格 | ¥7,720 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
おすすめの電気ケトル比較一覧表
本記事で紹介したおすすめ電気ケトルを一覧表にまとめました。
それぞれの機能を比較する際の参考にしてみてください。
(※サイズは幅×奥行×高さmm。価格は記事更新時点。)
ライフスタイルに最適な電気ケトルを選ぼう
電気ケトルには、容量や機能などさまざまなタイプがあります。一度にどれくらいのお湯が必要なのか、どんな機能が備わっていると使いやすいのかなどそれぞれの特徴を比較して、最適な1台を選んでみてください。
機能性だけでなくおしゃれな見た目の電気ケトルも多数あります。お気に入りの1台を見つければ、毎日お湯を沸かすのが楽しみになるでしょう。
電気ケトルはレンタルで試せる
電気ケトルやコーヒーメーカーを実際に試してみたい方はお試しレンタルがおすすめです。
家電レンタルのレンティオでは電気ケトルを買う前にレンタルでお試しすることができます。
レンタルして気に入ればそのまま購入もできますので、ぜひ試してみてください。
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