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[2025]ドコモのタブレットのおすすめ7選!失敗しない選び方もご紹介

ライター

ハロニー

更新日2025/04/28

大手キャリアのドコモでは、「iPad」やAndroid OSを搭載した「dtab」など多くのタブレットを販売しています。

エントリーモデルからハイスペックモデルまでラインナップが豊富であるため、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、ドコモのタブレットのおすすめ機種と選び方のポイントについて解説します。

タブレット選びで失敗しないためにも、ぜひ最後までお読みください。 パソコン・タブレット_バナー

 

タブレットの使い方やできること

そもそも、タブレットを購入したいけど、何ができるのかわからないという人もいるのではないでしょうか?

タブレットのおすすめな使い方は以下の7つです。

  • 動画を視聴する
  • ゲームで遊ぶ
  • ビジネスで利用する
  • 電子書籍を読む
  • 簡単な画像や動画の編集
  • カーナビとして使う
  • ショッピングする

購入しても使わなくなってしまうことも多くありますので、使用方法を確認してから購入しましょう。

使用方法が想像しにくい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

タブレットの使い方やできることを解説!初心者におすすめの活用方法を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ドコモのタブレットの特徴

ドコモの回線でタブレットを使用すると、大手キャリアならではの安定した高速データ通信が行えます。

ドコモの通信プランであるギガプランを使用している方は、2台目の機種で利用できる「データプラス」を契約すると、月額1,100円でデータ通信量をシェアできるためお得です。

さらに故障や盗難などの、トラブルに対するサポートが充実しているのも嬉しいポイントでしょう。

また下取り対象機種を使用している場合には、タブレットを購入する際に機種の下取りが申込でき、購入代金を割引できます。

ドコモのタブレットを選ぶ6つのポイント

ドコモのタブレットを選ぶ際には、以下の6つのポイントから選ぶと良いでしょう。

  1. OS
  2. 画面サイズ
  3. 画面の解像度
  4. スペック
  5. 防水性・防塵性
  6. 通信速度

それぞれについて詳しく解説していきます。

1.OS

OS(Operating System)は、タブレットの動作管理やアプリの使用に必要となるソフトウェアです。

ドコモのタブレットでは、主にiPad OSを搭載した「iPad」シリーズとAndroid OSを搭載した「dtab」シリーズがラインナップされています。

iPad OS|iPadシリーズ

Apple社が開発したiPad OSは「iPad」に搭載されているOSです。

初心者でも操作しやすいOSであり、iPhoneユーザーにとってはデータを共有しやすく互換性が良いでしょう。

普段からApple製品を使用している方や、初心者でも操作しやすい機種を求めるならば、iPadシリーズから選ぶと失敗しづらいタブレット選びができます。

Android OS|dtabシリーズ

Google社が開発したAndroid OSは、さまざまな企業が使用できるオープンソースのOSです。

ドコモのタブレットでは、Android OSを搭載した「dtab」がラインナップされています。

iPadと比較して価格は安価であり、汎用性に優れています。

防水性・防塵性に優れているので、お風呂やキッチンなどの水周りでも使用できるでしょう。

利用時間の指定ウェブサイトの閲覧制限ができるキッズモードを搭載している機種もあり、家族で共有して使用しやすいです。

2.画面サイズ

タブレットの画面サイズは、使用用途に合わせて選びましょう。

画面サイズとおすすめする使用用途は以下の通りです。

  • 7~8インチ:電子書籍の閲覧、Webサイトの閲覧
  • 9〜10インチ:動画の閲覧
  • 11インチ以上:高画質な映像の閲覧、クリエイティブな作業

画面サイズが小さいと持ち運びしやすいですが、小さな文字が読みづらかったり、機能が限られたりする場合があります。

また画面サイズが大きくなるにつれて、多機能かつクリエイティブな作業向きのモデルになりますが、重量が増し持ち運びのしやすさは低下するでしょう。

自分の使用用途に合ったサイズ感のタブレットを選ぶようにしてください。

3.画面の解像度

画面の解像度は数値が高くなるほど、高画質な映像や色のコントラストを楽しめます。

  • HD:解像度1,280×720以上
  • フルHD:解像度1,920×1,080以上
  • 2K:解像度2,560×1,440以上

ドコモのタブレットは、フルHD以上の画質のものがラインナップしており、動画の閲覧はストレスなく行えるでしょう。

さらに画質にこだわりたい方には、iPadのハイエンドモデルがおすすめです。

Liquid Retina XDRディスプレイ」を搭載したiPad Proでは、より高いコントラストで豊かな色彩を楽しめます。

自分が求める画質を見極めて、タブレットを選ぶようにしましょう。

4.スペック

タブレットのスペックは以下の項目によって決められます。

  • CPUの性能
  • メモリ容量
  • ストレージ容量

それぞれについて解説していきます。

CPUの性能

CPU(Central Processing Unit)は、タブレットにおいて頭脳の役割を果たし計算処理などの処理速度に影響します。

CPUが高性能であると、高画質な映像やネットゲームもストレスなく楽しめるでしょう。

ドコモのタブレットに搭載されているCPUは、通常の動画やWebサイト閲覧であれば問題なく行えます。

より高画質な映像や高負荷な作業を求める方は、iPadに搭載されている「Apple M2」や「Apple M1」を選ぶと良いでしょう。

MacbookなどのPCにも使用されているCPUであるため、高負荷な作業でも快適に行えます。

メモリ容量

メモリは作業中のプログラムを一時的に保存する場所です。

容量が大きいほど、一度にたくさんのプログラムを実行でき、処理が重い作業にも対応できます。

  • 3〜4GB:Webサイトや動画の閲覧
  • 8GB以上:ゲームや編集作業などの高負荷の作業

Webサイトや動画の閲覧のみならば、少ない容量のメモリでも対応可能ですが、高負荷の作業では処理が遅くなる場合もあります。

タブレットで行いたい作業を考えてメモリを選ぶようにしましょう。

ストレージ容量

ストレージは、動画や写真などのデータを保存する場所です。

OSやアプリのデータもストレージで保管されるため余裕を持った容量のものを選ぶと良いでしょう。

Webサイトの閲覧などの一般的な使用であれば、64GBのストレージを選んでおくと失敗しづらいです。

使用するアプリの数が多い場合や、動画編集で多くの映像を保存する必要がある場合などは、256GB以上の大きめの容量を選ぶのがおすすめです。

5.防水性・防塵性

タブレットの防水性能は、IPX◯と表され、◯の数字が大きいほど防水性が高いです。

  • IPX4〜6:雨天やシャワーの水しぶきによる水の浸入を防ぐ
  • IPX7〜8:水没しても内部への水の浸入を防ぐ

水回りでタブレットを使用する場合は、なるべく防水性の優れた機種を選ぶと良いでしょう。

防塵性は、IP◯Xと表され、◯の数字が大きいほど防塵性が高いです。

dtabシリーズは、IP5X、IP6Xの防塵性を搭載しており、粉塵レベルの微粒な物体がタブレット内部に侵入することを防ぎます。

タブレットを使用する環境を考えて、適切な防水性、防塵性を搭載したタブレットを選びましょう。

6.通信速度

5Gに対応しているタブレットを選ぶと、ドコモの回線で安定した高速データ通信が行えます。

オンライン授業やリモート会議で通信遅延を感じることは少なくなるでしょう。

また、Wi-Fi6に対応していると従来のWi-Fiよりもより高速通信が可能であり、高画質な映像も鑑賞できます。

タブレットの通信速度を重視したい方は5GやWi-Fi6に対応した機種を選ぶのがおすすめです。

おすすめのドコモタブレット7選

ドコモのタブレットは、「iPad」と「Androidタブレット」の2つが販売されています。

ここからは、それぞれのおすすめタブレットを8つピックアップし解説していきます。

【iPad】ドコモのタブレットおすすめ4選

「iPad」シリーズでおすすめのタブレットは以下の5つです。

  1. 12.9インチiPad Pro(第6世代)
  2. iPad(第10世代)
  3. iPad mini(第6世代)
  4. iPad Air(第5世代)

それぞれについて解説していきます。

1.13インチiPad Pro(M4)

高負荷の作業も行える「Apple M4をCPUに採用したハイスペックモデルです。

13インチのディスプレイには、「Liquid Retina XDR」を採用しており、より鮮やかで色彩豊かな映像、イラストを楽しめます。

また、反射を軽減したNano-textureガラスを採用したモデルも選択することができます。

キーボードやタッチペンを使用して、動画やイラストの編集作業も快適に行えるでしょう。

高画質でハイスペックなモデルを求める方におすすめな機種です。

商品名 13インチiPad Pro(M4)
OS iPad OS
画面サイズ  13インチ
解像度 2,752 x 2,064
CPU M4チップ:最大9コア(256GBまたは512GBストレージ搭載モデル)
M4チップ:最大10コア(1TBまたは2TBストレージ搭載モデル)
メモリ 8GB(256GBまたは512GBストレージ搭載モデル)
16GB(1TBまたは2TBストレージ搭載モデル)
ストレージ 256GB、512GB、1TB、2TB
防水・防塵機能 ×
Wi-Fi 2×2 MIMO対応Wi-Fi 6E(802.11ax)
5G対応
バッテリー  38.99Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー
本体サイズ 高さ:281.6 mm
幅:215.5 mm
厚さ:5.1 mm
重量 579 g(Wi-Fiモデル)
582 g(Wi-Fi + Cellularモデル)
価格(税込) 298,870円〜

2.iPad(第10世代)

iPadのスタンダードモデルであり、初心者にもおすすめできる機種です。

従来の無印iPadにはなかったフルスクリーンディスプレイを採用しており、視認性が高いのが特徴。
電源ボタンにはタッチIDを搭載しており、ワンタッチでホーム画面まで移行できるのは嬉しいポイントです。

カラー展開が豊富であり、イエローなどのポップなカラーもラインナップしています。

お好みの色で操作性の高いiPadを手に入れたい方はぜひ検討してみてください。

商品名 iPad(第10世代)
OS iPad OS
画面サイズ 10.9インチ
解像度 2,360×1,640
CPU A14 Bionic(6コア)
メモリ 4GB
ストレージ 64GB、256GB
防水・防塵機能 ×
Wi-Fi Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
5G対応
バッテリー Wi‑Fiでネット利用/ビデオ再生:最大10時間
モバイルデータ通信/ネット利用:最大9時間
本体サイズ 高さ:248.6 mm
幅:179.5 mm
厚さ:7 mm
重量 481 g
価格(税込) 99,990円

iPad(第10世代,2022モデル)をレビュー!iPad(第9世代)からの進化したポイントなど徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

3.iPad mini(第7世代)

8.3インチのディスプレイで手のひらサイズのiPadです。

小柄ながらもCPUは、高性能なA17 Proチップを搭載しており、Webサイトの閲覧だけでなく動画や画像編集などの処理の重い作業も行えます。

5Gに対応しており、外出先でも大容量の高速通信が可能です。

持ち運びのしやすさと高性能なスペックを兼ね備えた機種が欲しい方におすすめです。

商品名 iPad mini(第7世代)
OS iPad OS
画面サイズ 8.3インチ
解像度 2,266×1,488
CPU A15 Bionic(6コア)
メモリ 4GB
ストレージ 128GB、256GB、512GB
防水・防塵機能 ×
Wi-Fi Wi-Fi 6E(802.11ax)
5G対応
バッテリー 19.3Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間
本体サイズ  高さ:195.4 mm
幅:134.8 mm
厚さ:6.3 mm
重量 297 g
価格(税込) 125,730円〜

4.11インチiPad Air(M2)

高性能CPUである「Apple M2」を搭載したiPadです。

Proシリーズに引けをとらない高性能のiPadであり、4K動画の編集も快適に行えます。

無印iPadとiPad Proの中間に位置する機種であり、高いスペックと価格のバランスの良さが特徴的です。

iPadを普段使いしながらも、編集作業など少し高負荷な作業を行う方におすすめの機種です。

商品名 11インチiPad Air(M2)
OS iPad OS
画面サイズ 11インチ
解像度 2,360 x 1,640
CPU M2チップ(8コア)
メモリ 8GB
ストレージ 128GB、256GB、512GB、1TB
防水・防塵機能 ×
Wi-Fi 2×2 MIMO対応Wi-Fi 6E(802.11ax)
5G対応
バッテリー 28.93Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー
本体サイズ 高さ:247.6 mm
幅:178.5 mm
厚さ:6.1 mm
重量 462 g
価格(税込) 135,850円〜

【Android】ドコモのタブレットおすすめ3選

Androidタブレットでおすすめのタブレットは以下の3つです。

  1. dtab Compact d-52C
  2. dtab d-51C
  3. LAVIE Tab T10d

それぞれについて解説します。

1.dtab Compact d-52C

8.4インチのディスプレイを搭載したコンパクトサイズのタブレットです。

重量は約318gの軽量モデルであり、持ち運びのしやすいサイズ感です。

指紋認証と顔認証の2つの認証方法により、簡単にユーザーログインできます。

さらに5Gに対応しているため、外出先でも高速通信できるのは嬉しいポイントでしょう。

キッズモードやシニアでも使いやすいシンプルなメニュー表示を採用しているため、家族で1台共有するタブレットとしてもおすすめです。

商品名 dtab Compact d-52C
OS Android 12
画面サイズ 約8.4インチ
解像度 1,920×1,200
CPU Qualcomm Snapdragon 695(8コア)
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
防水・防塵機能 IPX3・IP5X
Wi-Fi6対応 ×
5G対応
バッテリー 容量:5,000mAh
本体サイズ 幅129×高さ201×厚さ8.3mm
重量 約318g
価格(税込) 64,790円

2.dtab d-51C

10.1インチのディスプレイを搭載したタブレットです。

動画視聴やWeb閲覧に快適なスペックを搭載しており、防水性・防塵性にも優れています。

映像や書籍を楽しむには最適なサイズであり、長時間の映画やドラマに集中できる通知制限モードや専用スタンドが付属しています。

天気や電車の遅延など自分に合った情報を通知してくれる「my daiz」機能を搭載しているのも嬉しいポイントです。

5Gに対応しているので、出張先でも高速通信でデータやファイルを閲覧できます。

普段使いとビジネスシーンの両方に使用できる万能タブレットです。サイズや性能を比較する際にご活用ください。

商品名 dtab d-51C
OS Android 12
画面サイズ 約10.1インチ
解像度 1,920×1,200
CPU Qualcomm Snapdragon 695(8コア)
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
防水・防塵機能 IPX5/8・IP6X
Wi-Fi6対応 ×
5G対応
バッテリー 容量:6,880mAh
本体サイズ 幅170×高さ246×厚さ8.3mm
重量 約481g
価格(税込) 65,230円

3.LAVIE Tab T10d

10.1インチのディスプレイを搭載した、NECのタブレットです。

フルHDの解像度にDolby Atmosの音響とコンテンツ視聴を快適に行えます

8コアのCPUを搭載しているため、ゲームやクリエイティブな作業もスムーズにこなせるでしょう。

フェイスアンロック(顔認証機能)に対応しているため、日常的にも使用しやすいです。

Wi-Fiモデルとなっているので、Wi-Fi環境下以外では使用できないことだけ注意が必要です。

商品名 LAVIE Tab T10d
OS Android 11
画面サイズ 約10.1インチ
解像度 1,920×1,200
CPU Unisoc T610 1.8GHz(2コア)+1.8GHz(6コア)(計8コア)
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
防水・防塵機能 ×
Wi-Fi6対応 ×
5G対応 ×
バッテリー 容量:5100mAh
本体サイズ 幅239.84×高さ158.6×厚さ8.5
重量 約460g
価格(税込) 36,300円

クリエイティブな作業をするなら左手デバイスがおすすめ

左手デバイスのおすすめ12選!用途にあった種類や選び方も解説

クリエイティブ制作の作業効率を大幅に向上できるのが左手デバイスです。

左手デバイスは搭載されているキーやパッドに、ショートカットを割り当てられる便利なツールです。

左手デバイスの中には数は多くありませんがiPadやAndroidタブレットにも対応しているモデルもあり、タブレットでのイラスト制作などの補助ツールとしても活用できます。

タブレットでクリエイティブな作業を想定としている場合は左手デバイスの購入も一緒に検討しましょう。

左手デバイスのおすすめ12選!用途にあった種類や選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ドコモのタブレットはサイズや性能を考えて選ぼう

ドコモのタブレットは、iPaddtabの2つのシリーズがあり、それぞれ機能や価格帯など幅広い機種がラインナップされています。

5G対応の機種では外出先での高速通信が可能であり、ビジネスとプライベートの両方で役立つ機種が多いでしょう。

自分にぴったりの機種を選ぶためには、必要となる機能やサイズなどから選択肢を絞り込んでいくと選びやすいです。

ぜひ本記事で紹介した選び方やおすすめの機種を参考に自分に最適な一台を見つけてみてください。

タブレットやパソコンはお試しレンタルを

実際の生活や仕事において実用的か確認するには、一度使ってみるしかありません。

しかし、タブレットやパソコン類は決して安い製品ではありませんので、できれば買ってから後悔はしたくないものです。

そのためにもタブレットやパソコンはお試しレンタルをおすすめします。

家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、パソコン・タブレット・周辺機器のレンタルを提供しています。

レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。

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