タブレットカテゴリの人気記事
Lenovo(レノボ)のタブレットは、機能性に優れたコスパの高い機種が多くラインナップされています。
ところがサイズや搭載している機能がさまざまなので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、Lenovoのタブレットの選び方とおすすめの機種について解説します。
タブレット選びで失敗しないためにも、ぜひ最後までお読みください。
もくじ
タブレットの使い方やできること
そもそも、タブレットを購入したいけど、何ができるのかわからないという人もいるのではないでしょうか?
タブレットのおすすめな使い方は以下の7つです。
- 動画を視聴する
- ゲームで遊ぶ
- ビジネスで利用する
- 電子書籍を読む
- 簡単な画像や動画の編集
- カーナビとして使う
- ショッピングする
購入しても使わなくなってしまうことも多くありますので、使用方法を確認してから購入しましょう。
使用方法が想像しにくい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
タブレットの使い方やできることを解説!初心者におすすめの活用方法を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Lenovoのタブレットは、高性能でリーズナブル
Lenovoは、ゲーミングPCなど操作性の高い機種を販売している、世界的にも有名なPCメーカーです。
タブレットにおいても、使いやすく高性能なモデルを幅広くラインナップしています。
他社の同スペックモデルと比較しても、低価格でリーズナブルな機種が多いのも特徴です。
コンパクトで利便性の高い機種から、ノートPCとして使用できるモデルまで豊富に用意されているので、自分にあった最適なタブレットを見つけやすいでしょう。
Lenovoタブレットの7つの選び方
Lenovoのタブレットを選ぶ際には、以下の7つの点を抑えておきましょう。
- OS
- ディスプレイサイズ
- ディスプレイの解像度
- スペック
- バッテリー駆動時間
- 通信方式
- 便利な機能
それぞれについて詳しくみていきます。
1.OS
OSとは「Operating System」の略で、タブレットの動作の管理やアプリの使用のために必要なソフトウェアです。
Lenovoのタブレットに搭載されているOSは、主に「Android OS」と「Chrome OS」 です。
- Android OS:さまざまな機種が対応しておりラインナップが豊富
- Chrome OS:Chromeブラウザ上で作業を行う、動作が比較的軽い
Android OSを搭載した機種は多く、高スペックや低価格帯などさまざまなニーズに応えられます。
スペックにこだわりたい方には、Android OS搭載の機種から探してみてください。
Chrome OSはソフトをインストールする必要もなく、Webブラウザ上で文書作成などさまざまな作業を行えます。
本体のスペックが低くても、起動や動作が軽いのが特徴です。
高負荷な作業には向かないですが、低価格帯で快適に操作できる機種が欲しい方はChrome OSを選ぶと良いでしょう。
2.ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズは、大きく3つに分かれます。
- 7〜8インチ
- 9〜10インチ
- 11インチ以上
それぞれに適した使用用途や注意点があるので、順に解説していきます。
7〜8インチ
小型なサイズ感である7〜8インチのタブレットは、片手でも持ち運びしやすく、漫画や書籍などを読みたい場合におすすめです。
スマホやPCのサブ機として使用したい方や、持ち運びの利便性を重視したい方には最適なサイズでしょう。
ただし、細かな文字や高画質な映像を見るには、サイズが小さく目が疲れてしまう場合もあるので要注意です。
9〜10インチ
9〜10インチのタブレットは、細かな文字や映像なども楽しめるので、動画鑑賞におすすめなサイズです。
PCの代わりに使用しても使いやすく、持ち運びもしやすいためさまざまな用途に対応できます。
標準的なスペックで使い勝手が良い機種を探すなら、9〜10インチのタブレットを選ぶと間違いないでしょう。
11インチ以上
11インチ以上のタブレットは、多機能な機種が多くクリエイティブな作業にも適しています。
高スペックな機種も多いため、ストレスなく作業を行えるでしょう。
ハイスペックなノートPCとしても使用でき、ビジネスの現場でも役立つ機種が多いのが特徴です。
3.ディスプレイの解像度
高画質な映像を楽しみたい方は、ディスプレイの解像度をチェックしましょう。
Lenovoタブレットの主な解像度は、低い順に以下の通りです。
- HD:解像度1280×720以上
- フルHD:解像度1920×1080以上
- 2K:解像度2560×1440以上
解像度の数値が高くなるほど、細かな情報がくっきりと表示されます。
漫画や電子書籍の閲覧のみならHDでも対応可能ですが、小説などの細かな文字を見る場合は、少し見づらさを感じてしまうかもしれません。
画質にこだわりたい方や、タブレット上で細かな文字を見る必要がある方は、フルHD以上の解像度を搭載した機種を選ぶようにしましょう。
4.スペック
タブレットのスペックは大きく以下の3つの点で決められています。
- CPU
- メモリ
- ストレージ
使用用途を考え、自分合ったスペックの機種を選ぶようにしましょう。
それぞれ詳しく解説していきます。
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、タブレットの頭脳の役割を担っています。
高性能のCPU搭載している機種ほど処理速度が早くなり、快適に作業が行えます。
CPUの性能を判断するには、「コア数」と「クロック周波数」をチェックしてみてください。
コア数の数字が大きくなるほど、同時にいくつもの情報を処理できるので快適に作業できます。
コア数は、下記の項目を目安に使用用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
- 4コア:Webサイト、SNS、電子書籍の閲覧
- 6コア:動画視聴、処理の軽いゲーム
- 8コア:3Dゲームや高画質な映像視聴、編集作業
クロック周波数は、一秒間に行う計算の数を表しており、数字が大きくなるほど高スペックです。
- 2.0GHz〜2.5GHz:動画視聴、処理の軽いゲーム
- 2.5GHz以上:3Dゲームや高画質な映像視聴、編集作業
自分の使用用途から、適切なCPUを選ぶようにしましょう。
メモリ
メモリは、作業中のプログラムを一時的に保存する場所です。
容量が大きいほど、一度にたくさんのプログラムを実行でき、処理が重い作業にも対応できます。
- 3〜4GB:処理の軽いゲームや動画視聴
- 6GB以上:3Dゲームや編集作業など重い作業
3〜4GBのメモリがあれば、動画視聴、Webサイト閲覧などの一般的な使用用途で困ることはないでしょう。
もし3Dゲームや編集作業など処理の重い作業を行う場合には、6GB以上のメモリを搭載した機種を選ぶと快適に作業できます。
タブレットのメモリは、購入後に拡張できないため事前に確認しておくと安心です。
ストレージ
ストレージは、動画や写真などのデータを保存する場所です。
容量の目安は以下の通りです。
- 32GB:Webサイト、SNS、電子書籍の閲覧
- 64GB〜:写真や動画の保存、多くのアプリを使用する場合
自分が保存するデータの量を考えて容量を選ぶと良いでしょう。
なお一部の機種では、SDカードなどの外部ストレージやクラウドを利用することによって、容量を拡張できます。
最大で1TBまで拡張できる機種もあるため、保存データが多い方は、検討してみると良いでしょう。
5.バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間は、タブレットを持ち運ぶ際に重要です。
10時間以上のバッテリー駆動時間があれば、外出先でも安心して利用できるので、1つの目安として考えましょう。
なかにはバッテリー駆動時間が14〜16時間もある機種があるので、外出する機会が多い方はぜひ検討してみてください。
6.通信方式
タブレット選びでは、「Wi-Fiモデル」か「LTEモデル」を使用するシーンを考え選ぶ必要があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
- Wi-Fiモデル:Wi-Fiがある環境でしか通信ができない
- LTEモデル:SIMカードを挿入することで、Wi-Fiがない環境でも通信が行える
外出先やWi-Fiのない環境でも頻繁にタブレットを使用する方は、LTEモデルがおすすめです。
Wi-Fiモデルでは、使用できる環境が限られますが、本体価格を抑えられます。
タブレットを使用する環境を考えて通信方式を選ぶようにしましょう。
7.便利な機能
Lenovoのタブレットには、便利な機能を搭載した機種もあります。
それぞれの機種に特有の機能もあるので、購入前にぜひチェックしてみてください。
筆圧感知ペン対応
イラストや文字の書き込みを行いたい方は、筆圧感知できるタッチペンを使用すると、文字の太さをコントロールできます。
Lenovoのタブレットには、4096段階の細かな筆圧と傾きを感知できるタッチペンに対応した機種があります。
本格的にイラストを描きたい場合には、2048段階以上の筆圧を感知できるペンに対応した機種を選ぶと良いでしょう。
タッチペンの使用機会が多い方は、筆圧感知できるペンに対応しているか確認しておくのがおすすめです。
Lenovo Project Unity
「Lenovo Project Unity」のアプリを使用すると、ワイヤレスでPCの画面をタブレットへ表示できます。
メインPCとタブレットの両方で作業が行えるので、効率的に仕事を行えるでしょう。
普段からマルチタスクを行うことが多く、サブディスプレイが欲しいと感じている方は「Lenovo Project Unity」に対応したタブレットを選ぶのがおすすめです。
キッズモード
子供もタブレットを使用する機会が多い場合は、キッズモードを搭載した機種を選ぶのがおすすめです。
キッズモード搭載の機種では、アカウントを切り替えることで、Webサイトやアプリの使用を制限できます。
使用時間の管理も行えるため、知らない間に子供がタブレットを使いすぎることを防止できるでしょう。
Lenovoのタブレットおすすめ8選
ここからは、Lenovoのタブレットのおすすめ機種を8つ紹介します。
- Lenovo Legion Tab
- Lenovo Idea Tab Pro
- Lenovo Tab
- Lenovo Tab B11
- Lenovo Yoga Tab Plus
- Lenovo Tab Plus
- Lenovo Tab B9
- Lenovo Tab M8(4th Gen)
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
1.Lenovo Legion Tab
Lenovo Legion Tabは、先進のゲーミングテクノロジーを搭載したQualcomm Snapdragon® 8 Gen 3プロセッサーを搭載。165Hzのリフレッシュレートで遅延のないグラフィックス表示を楽しめるので、ゲームに最適なタブレットです。
長時間使用すると、本体が熱くなるのが気になるところですが、高度な冷却システムにより長時間快適にプレイできます。
わずか350gなので、薄くて軽くて持ち運びにも便利です。
商品名 | Lenovo Legion Tab |
---|---|
OS | Android™ 14 |
ディスプレイサイズ | 8.8インチ |
ディスプレイの解像度 | 2560×1600 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3 プロセッサー (3.30 GHz) |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | なし |
バッテリー駆動時間 | 約15時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.4) |
筆圧感知ペン対応 | ◯ |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | ◯ |
インターフェース | USB 3.2 Type-C×1(DP-Out対応) USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 1300万画素(背面カメラ) 800万画素(前面カメラ) |
重量 | 約350g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約208.5×129.5×7.8mm |
価格(2025年3月公式サイト) | 79,860円 |
2.Lenovo Idea Tab Pro
Lenovo Idea Tab Proは、12.7インチ3k(2944×1840)の大画面ディスプレイ、CPUはパワフルなMediaTek Dimensity 8300 プロセッサーを搭載。
メインカメラは1300万画素カメラ搭載のミッドレンジクラスの高性能なタブレットです。
MediaTek DimensityプロセッサーとGoogle GeminiのAI機能を搭載しているので、学習やエンターテインメントでの使用がより便利になりました。
ホームボタンを長押しすると、Google「かこって検索」が起動するので、検索したいものを指やペンで囲むだけで簡単に即検索ができます。
商品名 | Lenovo Idea Tab Pro |
---|---|
OS | Android™ 14 |
ディスプレイサイズ | 12.7インチ |
ディスプレイの解像度 | 2944×1840 |
CPU | MediaTek Dimensity 8300 プロセッサー (3.35 GHz) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 約11時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.3) |
筆圧感知ペン対応 | ◯ |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | × |
インターフェース | USB 3.2 Type-C×1(DP-Out対応) |
カメラ画素数 | 1300万画素(背面カメラ) 800万画素(前面カメラ) |
重量 | 約620g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約291.8×189.1×6.9mm |
価格(2025年3月公式サイト) | 54,780円 |
3.Lenovo Tab
Lenovo Tabは、10.1型WUXGAディスプレイとドルビー・アトモス対応のステレオスピーカーで、お気に入りの動画を鮮明に視聴できます。
また、約9.5時間も途切れることなくストリーミングを楽しめます!
MediaTek Helio G85 プロセッサーにより、スムーズなマルチタスクが可能なので、快適に操作することができます。
商品名 | Lenovo Tab |
---|---|
OS | Android™ 14 |
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
ディプレイの解像度 | 1920×1200 |
CPU | MediaTek Helio G85 プロセッサー (2.00 GHz) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 約9.5時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | IEEE 802.11 ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.3) |
筆圧感知ペン対応 | × |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | × |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 500万画素(前面カメラ) |
重量 | 約425g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約235.7×154.5×7.5mm |
価格(2025年3月公式サイト) | 25,300円 |
4.Lenovo Tab B11
Lenovo Tab B11は、手書き用のペンも付属しており、価格は3万円台からと非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。
10.95型高解像度(1920×1200)ディスプレイとDolby Atmos対応の4スピーカーにより、映像などのエンターテイメントを十分に楽しむことができます。
また、子供用のキッズモードも搭載しているため、安心してお子さんに使ってもらうことも可能です。
商品名 | Lenovo Tab B11 |
---|---|
OS | Android™ 13 |
ディスプレイサイズ | 10.95インチ |
ディスプレイの解像度 | 1920×1200 |
CPU | MediaTek Helio G88 プロセッサー |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | なし |
バッテリー駆動時間 | 最大10時間 |
通信方式 | Wi-Fi/LTE |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth(5.1) |
筆圧感知ペン対応 | ◯ |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | ◯ |
インターフェース | USB 3.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 800万画素(前面カメラ) |
重量 | 約465g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約255.3×166.3×7.2mm |
価格(2025年3月公式サイト) | wifiモデル:29,810円/wifi+LTEモデル:36,850円 |
5.Lenovo Yoga Tab Plus
Lenovo Yoga Tab Plusは、12.7インチのワイドパネル(2944×1840)のAI搭載プレミアムタブレットです。
CPUはQualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3 プロセッサーが搭載されており、トップクラスの処理能力を持つので、高負荷のゲームや動画編集アプリもスムーズに動きます。
ドルビー・アトモス対応の6基のスピーカーを搭載しているので、外部スピーカーなしでも十分な音質を楽しめるのが特徴です。
また、付属のLenovo Tab Pen Proを使用すれば、イラスト制作やスムーズな手書き入力もできます。
商品名 | Lenovo Yoga Tab Plus |
---|---|
OS | Android™ 14 |
ディスプレイサイズ | 12.7インチ |
ディプレイの解像度 | 2944×1840 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3 プロセッサー (3.30 GHz) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | なし |
バッテリー駆動時間 | 約12時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.4) |
筆圧感知ペン対応 | ◯ |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | ◯ |
インターフェース | USB 3.2 Type-C×1(DP-Out対応) |
カメラ画素数 | 1300万画素(背面カメラ) 1300万画素(前面カメラ) |
重量 | 約640g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約291.0×188.3×6.7mm |
価格(2025年3月公式サイト) | 89,980円 |
6.Lenovo Tab Plus
Lenovo Tab Plusは、音へのこだわりがある方におすすめのタブレットです。
ドルビー・アトモス対応のJBLスピーカーを計8基搭載しているので、鮮明な高音と重低音が楽しめます。
また、11.5インチのディスプレイは鮮やかな発色が美しく、動画鑑賞をするのにおすすめです。
背面に175度まで開閉するキックスタンドがついているので、机やベッドの上に置いて使用する際便利です。
商品名 | Lenovo Tab Plus |
---|---|
OS | Android™ 14 |
ディスプレイサイズ | 11.5インチ |
ディプレイの解像度 | 2000×1200 |
CPU | MediaTek Helio G99 プロセッサー (2.20 GHz) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 約12時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | IEEE 802.11ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.2) |
筆圧感知ペン対応 | ◯ |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | ◯ |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1(OTG機能付き) |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 800万画素(前面カメラ) |
重量 | 約650g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約268.3×174.3×7.8~13.6mm |
価格(2025年3月公式サイト) | 43,780円 |
7.Lenovo Tab B9
Lenovo Tab B9は、9インチのディスプレイで軽量で持ち運びしやすいタブレットです。動画視聴や電子書籍を読むのに適しています。
IPSパネルは、視野角が広く、鮮やかな表示が可能。また、ドルビーアトモス対応ステレオスピーカーを搭載しているので、没入感のある映像とサウンドが楽しめます。
MediaTek Helio G80 プロセッサーと4GBのメモリを搭載しており、日常的な使用には十分な性能です。
スペックは高くはないですが、日常的な使用に十分な性能を持ち、手頃な価格なのが最大の魅力です。
商品名 | Lenovo Tab B9 |
---|---|
OS | Android™ 12 |
ディスプレイサイズ | 9インチ |
ディプレイの解像度 | 1340×800 |
CPU | MediaTek Helio G80 プロセッサー (2.00 GHz) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(2TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | IEEE 802.11ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.1) |
筆圧感知ペン対応 | × |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | × |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 200万画素(前面カメラ) |
重量 | 約344g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約215.43×136.76×7.99mm |
価格(2025年3月公式サイト) | 19,800円 |
8.Lenovo Tab M8(4th Gen)
Lenovo Tab M8(4th Gen)は、8.0インチのコンパクトモデルであり、持ち運びしやすいタブレットです。
バッテリー駆動時間が最大16時間なので、外出先でもタブレットを使用したい方にはうってつけでしょう。
メモリが3GBなのであまり高負荷の作業は行えませんが、動画や電子書籍の閲覧のみなら十分なスペックを搭載しています。
Lenovoのタブレットの中でも低価格帯で、比較的手が届きやすいのも嬉しい点です。
商品名 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|
OS | Android™ 12 |
ディスプレイサイズ | 8.0インチ |
ディスプレイの解像度 | 1,280×800 |
CPU | MediaTek Helio A22(4コア、2.0GHz) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 最大16時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth(5.0) |
筆圧感知ペン対応 | × |
Lenovo Project Unity | ◯ |
キッズモード | × |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 500万画素(背面カメラ) 200万画素(前面カメラ) |
重量 | 約320g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約197.97×119.82×8.95mm |
価格(2025年3月公式サイト) | 18,480円 |
クリエイティブな作業をするなら左手デバイスがおすすめ
クリエイティブ制作の作業効率を大幅に向上できるのが左手デバイスです。
左手デバイスは搭載されているキーやパッドに、ショートカットを割り当てられる便利なツールです。
左手デバイスの中には数は多くありませんがAndroidタブレットにも対応しているモデルもあり、タブレットでのイラスト制作などの補助ツールとしても活用できます。
タブレットでクリエイティブな作業を想定としている場合は左手デバイスの購入も一緒に検討しましょう。
左手デバイスのおすすめ12選!用途にあった種類や選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
自分に合ったLenovoのタブレットを選ぼう
Lenovoのタブレットには、サイズや機能など様々な機種がラインナップされています。
自分の使用用途から必要なスペック、機能を考え、選択肢を絞り込んでいくとタブレット選びで失敗することはないでしょう。
本記事で紹介した選び方のポイントを参考に、自分に合った最高の1台を選んでみてください。
パソコンやタブレットはお試しレンタルを
タブレットの軽さや操作感、高画質、機能性などの部分は、一度使ってみないとわからない部分がほとんどです。
タブレットやパソコンは一度お試しレンタルをおすすめします。
家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、パソコン・タブレット・周辺機器のレンタルを提供しています。
レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。
関連記事
[2023]おすすめのタブレット17機種を比較!価格、使い方など選び方も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2023]Androidタブレットおすすめ12選!それぞれの魅力と選び方のポイントも解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2023]安いタブレットのおすすめ11選!選び方と予算別の人気モデルを徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]