[2025]Apple(アップル)の「初売り」はいつ開催?学割とどっちが安く購入できる?オンラインでも開催する?などAppleの初売りについて詳しく紹介
更新日2024/12/04
福袋・初売りカテゴリの人気記事
Apple製品を購入するとき、安く購入することができるのか考えたことはないでしょうか。
Amazonや楽天市場などのセール時期を狙うのも手ですが、Appleは一年の中で2回だけ公式でギフトカードによるキャッシュバックを行っています。
それが、「初売り」と「学生向けキャンペーン」通称「学割」の2つになります。
そこで本記事では、どんな製品が対象になるのか「初売り」について詳しく解説します。
もくじ
Apple(アップル)の「初売り」はいつ開催?
2025年のAppleの初売りは、例年の傾向から1月2日から開催されると予想できます。
2024年のAppleの初売りは1月2日~5日の4日間で開催されていました。
2017年〜2020年までは1月2日の1日のみで、2021年からは1月2日~3日の2日間のみでしたが、2024年は4日間開催されていたので、おそらく2025年も4日間開催されるでしょう。
Apple(アップル)の「初売り」の内容
Appleの初売りは従来のお店が行なっている福袋やセール品の販売とは少し異なり、「Appleのギフトカードによる還元」になります。
製品によって還元率は異なりますが、2024年の初売りではMacBook Air 15 インチ(M2チップ)を購入した際は最高30,000円のギフトカードによるキャッシュバックが得られました。
また、対象のiPhone(iPhone 14とiPhone 14 Plus、iPhone 13、およびiPhone SE)を購入した方に辰年をモチーフにしたAirTagが配布されていました。
2025年も特定の商品を購入した方限定に干支をモチーフにしたグッズが配布されると思いますので、グッズの配布を狙っている方はお早めに購入した方が良いでしょう。
2024年の初売りの内容
2024年は以下の内容で初売りが実施されていました。
おそらく2025年も同様のライナップになると予想できます。
カテゴリ | 製品 | キャンペーン内容 |
---|---|---|
iPhone | iPhone 14、iPhone 14 Plus | Apple Gift Card 11,000円分 |
iPhone | iPhone 13 | Apple Gift Card 8,000円分 |
iPhone | iPhone SE | Apple Gift Card 4,000円分 |
iPad | iPad Pro 11インチのディスプレイ、iPad Pro 12.9インチのディスプレイ | Apple Gift Card 15,000円分 |
iPad | iPad Air | Apple Gift Card 11,000円分 |
iPad | iPad mini、iPad(第10世代) | Apple Gift Card 8,000円分 |
Mac | MacBook Air 13インチ(M1チップ) | Apple Gift Card 20,000円分 |
Mac | MacBook Air 13インチ(M2チップ) | Apple Gift Card 26,000円分 |
Mac | MacBook Air 15 インチ(M2チップ) | Apple Gift Card 30,000円分 |
Mac | Mac mini | Apple Gift Card 15,000円分 |
Apple Watch | Apple Watch SE | Apple Gift Card 6,000円分 |
AirPods | AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代) | Apple Gift Card 4,000円分 |
AirPods | AirPods Pro(第2世代) | Apple Gift Card 8,000円分 |
AirPods | AirPods Max | Apple Gift Card 12,000円分 |
Beats | Studio Pro、Powerbeats Pro | Apple Gift Card 8,000円分 |
Beats | Solo3 Wireless、Fit Pro、Studio Buds、Studio Buds + | Apple Gift Card 6,000円分 |
アクセサリ | Apple TV 4K、11インチiPad Pro(第4世代)・iPad Air(第5世代)用Smart Keyboard Folio、Apple Pencil(第2世代) | Apple Gift Card 4,000円分 |
アクセサリ | HomePod、iPad Pro・iPad Air用Magic Keyboard、Magic Keyboard Folio – iPad(第10世代) | Apple Gift Card 8,000円分 |
Apple(アップル)の「初売り」の開催場所
Appleの初売りはApple StoreとApple Storeオンラインの両方で実施されます。
Apple Storeオンラインは1月2日の0時になったタイミングで開始がされ、Apple Storeはオープン時間である午前10時からの開催になりますので、オンラインの方が早く購入することができます。
都心近郊に住まわれている方は実際に商品を見ながら購入することができますので、Apple Storeに足を運んでみるのもおすすめです。
ですが混雑も予想されますので、ゆっくり商品を見たい方はApple Storeオンラインで購入するのが良いでしょう。
Apple Store一覧
東京都
Apple銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座8-9-7
Apple丸の内
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2三菱ビル
Apple新宿
〒160-0022 東京都新宿区新宿3−30−13新宿マルイ本館
Apple渋谷
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-9公園通りビル
Apple表参道
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-2-13
神奈川県
Apple川崎
〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ
大阪府
Apple心斎橋
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-5-5アーバンBLD心斎橋
京都府
Apple京都
〒600-8006 京都府京都市下京区四条通高倉東入立売中之町83-1
愛知県
Apple名古屋栄
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-17-15エフエックスビル
福岡県
Apple福岡
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-5-19
初売りと学割はどっちが安い?
冒頭でも記載しているようにAppleでは年に2回お得に購入する機会があり、それが「初売り」と「学割」になります。
学割は2月の前半から4月の前半までの期間で開催されており、初売りと時期も近いことから学割で購入した方がお得なのか気になりますよね。
学割の方がお得に購入できるかも
学割も初売り同様にギフトカードによるキャッシュバックで還元されます。
2024年に開催された学割と初売りのキャッシュバックの金額を元にどちらがお得か確認してみましょう。
対象製品 | キャンペーン内容 | |
---|---|---|
学割 |
|
|
初売り |
|
|
対象商品が異なるので一概には言えませんが、初売りの30,000円分キャッシュバックがある「MacBook Air 15 インチ(M2チップ)」と26,000円のキャッシュバックがある「MacBook Air 13インチ(M2チップ)」以外の製品は学割の方がお得に購入できました。
あくまでも2023年の学割と2024年の比較になりますので製品ラインナップなど単純な比較にはなりませんが、同様であれば学割まで待ってみても良いかもしれません。
学割は対象商品が限られているので注意が必要
Appleの学生向けキャンペーンは、Apple製品の全ての製品購入時にキャッシュバックがあるわけではありません。
入学や進学時に必要と考えられるMacとiPadが対象となり、AirPods Proなどは対象ではありません。
一方で初売りはiPhoneやAirPods、Apple Watchなどのほとんどの製品が対象となり、アクセサリ類も対象です。
MacやiPad以外の製品を購入したいと考えている方は、初売りを狙ってみると良いです。
[2023]Appleの学割を活用してお得にApple製品を購入しよう! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ギフトカードの使い道、何を買うのがおすすめか
初売りでもらえるApple Gift Cardを使用してApple製品を割引価格で購入することができます。
また、Apple製品だけでなくアプリや音楽、映画などの購入にも使用することができます。
そこで、初売りでもらえるApple Gift Cardで割引して購入するとおすすめのApple製品を紹介したいと思います。
AirPods Pro(第2世代)
初売りでiPhoneやiPad、MacBookなどを購入した方におすすめなのがAirPods Pro(第2世代)です。
iPhoneはもちろんのこと、MacBookやiPadと合わせて使用すると利便性が爆上がりするアイテムです。
Apple製品を複数台使用している方であれば、Appleデバイス間の切り替えのスムーズさにきっと驚くことになります。
ノイズキャンセリング性能の強力さ、またAirPods Pro(第1世代)を使用している方であれば音質のアップグレードを感じることもできます。
イヤホン単体で音量の調節ができるようになったのも、利便性を上げてくれています。
AirPods Pro(第2世代)をレビュー!AirPods Pro(第1世代)との比較、違いや進化したポイントなどを徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Apple Studio Display
Apple Studio Displayは、20万円以上もする高級モニターです。
価格こそ高いですが、5KのRetinaディプレイと空間オーディオにも対応したスピーカーは他社のモニターを凌駕するほどの性能を持ち合わせています。
スタイリッシュかつシンプルなデザインは、他のApple製品との相性も抜群です。
普段は中々手の出しにくい価格ですが、キャッシュバックによって数万円近く安く購入することができるので、Mac miniなどを購入された方におすすめです。
Apple Studio Displayをレビュー!値段相応?買う価値はあり?評判通りなのか徹底レビューしました – Rentio PRESS[レンティオプレス]
HomePod mini
追加で予算をかけるのが難しいのであれば、HomePod miniがおすすめです。
通常のスピーカーは有線またはBluetoothで接続する必要がありますが、Apple製品であればHomePod miniと同じネットワークに接続するだけでWi-Fi経由で音楽を再生することが可能です。
また、小さいボディながらも迫力のある音楽を演出してくれます。
アップデートにより温湿度計機能も解放されたので、スマートホーム家電と組み合わせてさまざまなことを自動化できるようになりました。
もし予算に余裕があれば、2個購入してステレオ再生として利用するのもおすすめです。
Apple製品はレンタルできる
iPhoneやMacBookなどのApple製品は決して安い製品ではありませんので、できれば買ってから後悔はしたくないものです。
そのためにもApple製品のお試しレンタルをおすすめします。
家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、iPhoneやiPadをはじめ、Apple製品のレンタルを提供しています。
製品によってはそのまま購入できますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。
関連記事
[2023]Appleの学割を活用してお得にApple製品を購入しよう! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
最新のiPhone 15シリーズの4種類の違いを比較!どれがおすすめ?スペックや特徴、カメラ性能などを徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2023]MacBook Air、MacBook Proの性能を比較!違い、選び方、最新のMacBookはどれ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2023]iPad最新モデルを含む全6機種を徹底比較!利用シーンに合わせたおすすめのモデルも紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]