ニベアUVディープ プロテクト&ケアの使用レビュー！ジェルとエッセンスの使用感を比較します

ドラックストアに行くと必ずと言っていいほど棚に置かれている「NIVEA（ニベア）」。
ボディソープ・ボディクリーム・洗顔・クレンジングなどラインナップが豊富です。

その中でも紫外線が強くなる時期に大活躍するのが日焼け止め！ニベアの日焼け止めは毎年人気で種類も豊富ですよね。

たくさんある種類から今回はシミ予防※もできるニベアUV ディープ プロテクト＆ケアに注目。
日焼け止め×スキンケアってすごいなと思ったので、実際に使ってレビューしてみたいと思います。

ジェルタイプとエッセンスタイプの使い分けをしてみたので、どちらを購入したらいいか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

※この記事でのシミ予防とは日やけによるシミ・そばかすを防ぐことをさします。

おすすめの日焼け止めはこちらをチェック！

【2024年最新】日焼け止めおすすめ13選！ドラッグストアで買えるプチプラ人気商品を紹介！選び方のポイントも教えます – Rentio PRESS[レンティオプレス]

日焼け止め「ニベアUV ディープ プロテクト＆ケア」の特徴

まずは、ニベアの人気日焼け止め「ニベアUV ディープ プロテクト＆ケア」の特徴をご紹介！

他の日焼け止めと何か違うのかよくわからないという方もいると思うので、順番に紹介していきます。

ニベアの日焼け止め製品 – NIVEA

ジェル・エッセンス・トーンアップエッセンスの3種類

ニベアUV ディープ プロテクト＆ケアは全部で3種類（ジェル・エッセンス・トーンアップエッセンス）があります。

テクスチャーや特徴が違うので、ひとつずつ簡単にご紹介します！

ジェルタイプ

ニベアUV ディープ プロテクト & ケア ジェル

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みずみずしいテクスチャーなのがジェルタイプ。

顔・からだ用なので全身に使用することができて、性別問わず使える日焼け止め。

スーッと伸びやすくべたつかないので、日焼け止め特有のテクスチャーや香りが苦手という方にもおすすめです。

エッセンスタイプ

ニベアUV ディープ プロテクト & ケア エッセンス

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化粧下地にも使えるのがエッセンスタイプ。

こちらも顔・からだ用なのですが、素肌をきれいにみせてくれる「光拡散パウダー配合」なので顔用として使っている方が多い印象。

からだにも使用可能なので、薄着になる季節に腕や足もきれいに見せてくれるのは嬉しいですよね。

トーンアップエッセンス

ニベアＵＶ ディープ プロテクト&ケア トーンアップエッセンス

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トーンアップ効果※が期待できるのがトーンアップエッセンス。

ピンク色のエッセンスで、血色感を上げてお肌をキレイに※見せてくれるので、トーンアップエッセンスを化粧下地として使うのもおすすめです。

※メイクアップによる効果のこと

シミ予防ができる

ニベアUV ディープ プロテクト＆ケアの一番の特徴はシミ予防ができる日焼け止めだということ。

美容成分（保湿）が配合されており、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎながらお肌をうるおしてくれます。

※1スイカズラ花エキス、※2加水分解コンキオリン

最高値※の赤外線ブロック＆ウォータープルーフ

紫外線をブロックする数値を表すのがSPFとPA。
ニベアUV ディープ プロテクト＆ケアはSPFはSPF50+、PAはPA++++と国内最高値の数値です。

また水にも強く、耐水性★★となっており、屋外でのレジャーや海やプールに行く際も使えるので幅広いシーンで活躍する日焼け止めです。

SPF・PAや耐水性について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。

※SPFはSPF50+、PAはPA++++が国内で測定できる基準の最高値

ジェルとエッセンスのテクスチャーを比較

ニベアUV ディープ プロテクト＆ケアは3種類ありますが、テクスチャーはジェルとエッセンスの2つに分けられます。

実際にどんなテクスチャーなのか？伸び方はどんな感じなのか？動画に撮って比較してみました。

ジェルは水っぽくエッセンスはこくっり感がある

2種類を手の甲に塗って少し手を傾けてみると、ジェルタイプの方がスーッと下に落ちることがわかりますよね。

色味にそこまで違いはないのですが、テクスチャーはこれくらい違います。

ジェルタイプを塗ってみた様子

先ほどの比較動画で見ていただいたようにとてもみずみずしいテクスチャーなので、スーッと一瞬でお肌になじんでいきます。

しっとり感はあるのに、ティッシュを当ててみても全くはりつかずに落ちてしまいました！
これくらいべとつき感はありません。

エッセンスタイプを塗ってみた様子

ジェルタイプに比べてこっくりとしたテクスチャーですが、こちらも手になじませたあとはべたつき感はありません。

サラサラという感じではなくしっとりとした質感になるのですが、ベタベタはせず不思議な感覚です。

ニベアの日焼け止めを気温26℃の京都旅行で使ってみた

今回、ニベアUV ディープ プロテクト＆ケアのジェルとエッセンスを京都旅行に持って行きました！

2種類を顔とからだで使い分けしてみたので、実際に使った感想をご紹介します。

ジェルの伸びが想像以上に良い

ニベアUV ディープ プロテクト＆ケアは、ジェル・エッセンスどちらも全身に使えるタイプなんですが、今回はジェルはからだ・エッセンスは顔に使用してみました。

まず、ジェルタイプを腕に塗ってみたのですがとにかく伸びがいい！
公式HPでも「全身にたっぷり使えるのびの良いジェル」と書かれていたのですが、想像以上に伸びが良く驚きました。

腕に伸ばすと本当に塗ったの？と疑うくらい一瞬でお肌になじんでしまいました。

また、キャップを取った瞬間はほぼ無臭なのですが、からだに塗るとほんのりといい香りがしてきました。
その香りもずっと残っているわけではなく、塗ってから数分で消えていく（気にならなくなる）感じだったので、キツイ香りが苦手という方でも問題なく使用できる範囲かなと感じました。

エッセンスはメイク下地に使えた

エッセンスタイプは化粧下地として顔に使用してみました。
今回はスキンケアの最後にニベアUV ディープ プロテクト＆ケアのエッセンスを塗って、普段使っている化粧下地は使わずにそのままファンデーションを使用。

ジェルよりは固めのテクスチャーなのでそのおかげかトーンアップしたような印象がありましたが、白浮きすることはなく肌にすっとなじみました。

ファンデーションののりも違和感を感じず、普段通りにキレイに仕上がったので化粧下地としても優秀なアイテムだなと感じました。

ただ、カバー力はないのでファンデーション前にカバーしたいポイントがある方はエッセンスの使用後に普段使っている下地やコンシーラーを使うことをおすすめします。

1日中べたつき感や不快感は感じなかった

5月の京都は26℃で日差しが当たると少し汗をかくような気候でしたが、1日中顔もからだもべついたり嫌な感覚になったりすることはありませんでした。

日焼け止めは2時間ごと位に塗り直しをした方がきちんと紫外線のブロックができると言われているのですが・・・
そこまで小まめな塗り直しはせず、朝8時頃に塗ってからだのみお昼過ぎに一度塗り直しをして使用。

また、この日焼け止めはせっけんで落とせる処方になっているので、お風呂ではボディソープで洗い流しましたが、からだに残っている感覚もなくスッキリしました。（顔はメイクをしたので、クレンジング→洗顔の順番で落としました。）

顔とからだで使い分けるのがおすすめ

今回、顔→エッセンス・からだ→ジェルと使い分けをしたのですが、結果使い分けをして良かったです！

ジェルタイプはスッと伸びるので広い範囲に塗りたい時にはぴったりだと感じたのですが、顔に塗るには個人的に少し物足りないかなと思いました。

顔はしっとり感のあるテクスチャーの方が安心感があったので、エッセンスを使って良かったです。

実際どちらも顔・からだに使えるので使い分ける必要はないのですが、日焼け止めのテクスチャーや使用感にこだわりたいという方には分けて使うのをおすすめします！

デイリー使いしやすい日焼け止め

ニベアUV ディープ プロテクト＆ケアを実際に使用してみましたが、デイリー使いしやすい日焼け止めだなと感じました。

とにかくスーッと伸びてみずみずしいテクスチャーが心地よく、気温が高く汗をたくさんかく季節にも快適に使えると思います。

ジェル・エッセンス・トーンアップエッセンスと3つの種類があるので、ご自身の用途に合わせて好みのものを選んで使ってもらえたらなと思います。

また、ニベアからは他の種類の日焼け止めも発売されているのでぜひチェックしてみてください。

お肌のダメージケアには美顔器が効果的

フェイスケアのレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]

日焼け止めを使っての毎日の紫外線ケアも重要ですが、スキンケアや美顔器を使ってのお肌のケアも大切なんです。

SPFやPAの高い日焼け止めを塗ってもダメージを受けてしまうこともあるので、その時は冷スチームを当てたり冷却機能がついた美顔器でのケアがおすすめです！

家電のサブスク・レンタルサービスのレンティオでは、色々な美顔器をレンタルすることができます。

夏のダメージを受けやすい時期だけ、美顔器をレンタルしてスペシャルケアをしてみても良いかもしれません。

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