[最新] 宮城の日本酒 おすすめの人気銘柄15選!ランキング上位の地酒や,一ノ蔵・浦霞・日高見など有名銘柄,辛口・甘口・レア酒も紹介

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宮城県は豊かな自然の恵みを存分に活かし、高品質で個性豊かな日本酒を醸しています。
宮城の酒は全国屈指の高品質。昭和61年に「みやぎ・純米酒の県宣言」を行って以来、高品質な「特定名称酒」の製造比率を高め、現在では宮城の酒は約9割が特定名称酒となっています。
宮城の日本酒はスッキリとしたキレのある淡麗辛口の味わいが特徴。
宮城の二大蔵と呼ばれる「一ノ蔵」「浦霞」そして、「日高見」といった有名な銘柄も多数あります。
今回は、そんな宮城の地酒のなかから選りすぐりの日本酒を15種類ご紹介します。
宮城の日本酒の特徴や選び方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
もくじ

宮城の日本酒の特徴
宮城の日本酒は、厳しい東北の寒さが生んだ「低温長期発酵技術」による淡麗辛口の味わいが大きな特徴です。
キレのよい味わいは、魚介類や和食に相性抜群です。一方で、ふくよかでコクのある日本酒を製造する酒蔵も増えてきています。
宮城の酒のルーツを辿ると、慶長9年(1604)に亘理の武田源左衛門が町酒屋として酒造を始めたものが最初とされています。
その数年後には、食通で酒をこよなく愛した仙台藩祖・伊達政宗公による仙台藩の御用酒屋がスタート。藩御用達酒屋の発展とともに仙台城下では町酒屋も登場し、お互いに酒造技術を競い合う中で宮城の酒づくりは磨かれていくことになりました。
現在では、宮城の酒蔵で活躍している杜氏のほとんどが、日本三代杜氏の一つ「南部杜氏」です。
南部杜氏は350年以上の歴史を持ち、東北に限らず日本全国で確かな技と熟練の仕事で信頼を高めています。
宮城の日本酒の選び方
これから宮城の日本酒を選ぶ際に、チェックしておきたい選び方のポイントについてご紹介します。
有名な銘柄で選ぶ
「やっぱり定番の銘柄はおさえておきたい!」「試飲せずインターネットで買うので有名な日本酒が安心」という方は、有名な日本酒銘柄を選ぶのもおすすめです。
数ある宮城の日本酒の中でも、とくに人気の銘柄といえば一ノ蔵(いちのくら)・浦霞(うらかすみ)・日高見(ひたかみ)の3種類。
いずれも人気の日本酒で、自宅でゆっくりと楽しむのはもちろん、贈り物の定番としても人気です。
味わいで選ぶ
日本酒の紹介を見ると「辛口」「甘口」や「淡麗辛口」などと表現されることが多くありますが、実際どんな味わいかピンとこない方もいるでしょう。
日本酒の辛口は甘くない味わいをさします。反対に甘口は甘みのある味わいをあらわしお米本来の甘みを感じさせます。
また、淡麗とはクセがなくすっきりとした味わいのことをさします。
淡麗の反対に使われるのが濃醇で、濃醇はコクがありしっかりとした味わいをさします。
淡麗/濃醇×辛口/甘口のように組み合わせて表現されることもあり、例えば淡麗辛口ならすっきりとしていて甘くない味わい。濃醇甘口ならコクがありお米のふくよかな甘味を感じる味わいとなります。
ぜひ味わいを想像しながら好みの日本酒を選んでみてください。
日本酒の種類で選ぶ
日本酒には原料や製法によって様々な種類があり、同じ銘柄のお酒でも種類によって味わいが異なります。
フルーティで華やかな香りが特徴の吟醸酒や、お米の旨みが楽しめる純米酒、スッキリ飲みやすい本醸造酒など様々。
味わいの好みはもちろん、その日のおつまみや料理に合わせてお酒の種類を選ぶのも良いですね。
日本酒の種類について詳しくはこちら
日本酒の種類とは?純米,吟醸,本醸造の違いや精米歩合について解説!種類別おすすめ銘柄も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
宮城の日本酒 おすすめの人気銘柄【ランキング上位の有名酒】
ここからは、宮城の日本酒のおすすめ銘柄をご紹介していきます。
まずは人気ランキング上位の常連、知名度の高い有名な宮城の日本酒をご紹介します。
一ノ蔵(いちのくら)
「一ノ蔵(いちのくら)」は、宮城県にある酒造「一ノ蔵」が醸造・販売している日本酒銘柄です。
一ノ蔵のロゴは、酒造4社が1つに合わさってできた一ノ蔵の会社の成り立ちをイメージして描かれているそうです。
「一ノ蔵 特別純米酒」は、一ノ蔵の標準銘柄で原料に宮城県産米を100%使用しています。
味わいは米本来の旨味を含んだ甘口で、飲んだあとにもまろやかな余韻が口の中に広がります。芳醇旨口な味わいのため冷酒はもちろん、常温や温燗でいただくのもおすすめ。
クセが少なく非常に飲みやすいためどんなおつまみとも合う、飲み過ぎ注意な万能酒です。
一ノ蔵を飲んだことがない方は、この一本から始めれば間違いないでしょう。
一ノ蔵(いちのくら) | |
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蔵元 | 一ノ蔵 |
地域 | 宮城県大崎市 |
創業 | 1973年 |
URL | https://ichinokura.co.jp/ |
浦霞(うらかすみ)
一ノ蔵と並んで宮城の二大蔵と呼ばれる佐浦が手がける代表銘柄が「浦霞(うらかすみ)」です。
佐浦が目指しているのは「品格のある酒」。米の旨味あふれるまろやかな味わいが魅力です。
「浦霞 本醸造 本仕込み」は飲み飽きしない爽やかな香気とやわらかな味わいと端正なキレが特徴です。クセなく飲み続けられる味わいが日々の晩酌用に適しています。
約300年の歴史を誇る醸造元でもあるので、歴史の深みを感じさせる日本酒を飲んでみたい人におすすめです。
浦霞(うらかすみ) | |
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蔵元 | 佐浦 |
地域 | 宮城県塩釜市 |
創業 | 1724年 |
URL | https://www.urakasumi.com/ |
日高見(ひたかみ)
世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱え、四季折々の魚介類が豊富に水揚げされる港町・石巻に蔵を構えているのが、平孝酒造。
主要銘柄「日高見(ひたかみ)」の酒造りは「魚でやるなら日髙見だっちゃ!」がテーマだそう。
やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介類との相性抜群。「辛口を飲むなら日高見」といわれているほど、辛口の日本酒に定評があります。
「超辛口純米 日高見」は落ち着いた芳醇な甘みと風味がある香りで、日高味の特徴であるすっきりとした味わいの中に、まろやかな旨味とキレの良さを感じることができます。
おすすめの飲み方は熱燗です。温めることでピリッとした辛味が柔らかくなり、よりお米のコクと旨味を楽しめます。
日高見(ひたかみ) | |
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蔵元 | 平孝酒造 |
地域 | 宮城県石巻市 |
創業 | 1861年 |
URL | – |
宮城の日本酒 おすすめの人気銘柄【スッキリ辛口】
続いて、スッキリと飲める辛口の宮城日本酒のおすすめ銘柄をご紹介していきます。
萩の鶴(はぎのつる)

「萩の鶴」は「上質な普段着のような酒」「気の合う仲間と一緒に飲みたい酒」を目指し、昔から地元で幅広く愛されてきた銘柄。
宮城らしいキレイでスッキリとした飲み飽きのしない酒質です。
蔵元のある金成有壁(かんなりありかべ)は「萩の村」とも呼ばれる萩の花の名所。そこから「萩」をとり、縁起のよい「鶴」と組み合わせて名付けられたそうです。
「萩の鶴 辛口 特別純米酒」は、酒造好適米「美山錦」を60%まで磨き上げて醸された特別純米酒です。
きめ細やかな旨みがやわらかく広がり、それを持ち上げるように綺麗な酸味が絶妙な加減で感じられます。透明感のある軽やかな口当たりですっきりと楽しめ、適度な旨みも楽しめるバランスの良さが魅力です。
味の濃すぎない上品な和食や、クセの無い新鮮な海の幸と合わせると美味しくいただけます。シーンや季節に合わせて、冷やしても燗でもお好みで楽しめます。
萩の鶴(はぎのつる) | |
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蔵元 | 萩野酒造 |
地域 | 宮城県栗原市 |
創業 | 1840年 |
URL | https://www.hagino-shuzou.co.jp/ |
乾坤一(けんこんいち)

「乾坤一(けんこんいち)」を手がける大沼酒造店は、かつて伊達藩の直轄地として賑わった村田町に蔵を構えています。
東日本大震災で大きな被害を受けましたが、蔵を立て直し伝統の寒造りの技を生かして高品質な酒造りを行っています。
大沼酒造店では宮城県産ササニシキを中心に、食事に寄り添った味わいの日本酒を造っています。
「乾坤一 特別純米 辛口」は、そんなササニシキで醸したお酒で、上質な白ワインのように爽やかさがある辛口タイプの純米酒です。
首都圏でも大人気の銘柄で、日本酒初心者や女性の方にもおすすめしたい一本です。
乾坤一(けんこんいち) | |
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蔵元 | 大沼酒造店 |
地域 | 宮城県柴田郡村田町 |
創業 | 1712年 |
URL | https://kenkonichi.com/ |
墨廼江(すみのえ)
江戸時代、仙台藩の米の積出港として栄えた宮城県石巻市。大阪の住吉大社に祭られる航海を司る神様“墨廼江の神”に由来し「墨廼江(すみのえ)」と名付けられました。
墨廼江酒造の酒造りのテーマは「きれいで柔らかく気品漂う風味豊かなお酒」を醸すことです。
なかでも安くて旨い日本酒として評判なのが、「墨廼江 本辛 特別本醸造」です。
飲み飽きしない辛口本醸造酒で、爽やかな香りとキレ味の良さが特徴。ただ辛いだけでなく米の旨みもあります。
冷やでもお燗でも楽しめる毎晩の晩酌にはもってこいのお手頃な逸品です。
墨廼江(すみのえ) | |
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蔵元 | 墨廼江酒造 |
地域 | 宮城県石巻市 |
創業 | 1845年 |
URL | – |
雪の松島(ゆきのまつしま)
大和蔵酒造では伝統ある「雪の松島」を中心に、日本酒度が-20度から+20度までの幅広いお酒を製造しています。
南部杜氏の伝統を守りつつも、最新のテクノロジーを使った酒造りに取り組んでいるのも特徴です。
「雪の松島 醸魂純米酒 +20」は醸造技術の英知を結集した超辛口の純米酒。
甘さを抑えた辛口の純米酒で、適度な酸味と旨みがあります。
キレの良い超辛口は、白身魚やお肉とも相性抜群。料理のおいしさを引き出し、口の中をサッパリさせます。
雪の松島(ゆきのまつしま) | |
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蔵元 | 大和蔵酒造 |
地域 | 宮城県黒川郡大和町 |
創業 | 1996年 |
URL | https://taiwagura.co.jp/ |
阿部勘(あべかん)
阿部勘酒造は鹽竈神社への御神酒御用蔵として酒造りを行ったのが始まりで、創業300年を超える、歴史ある酒蔵です。
「食事を引き立てる名脇役の酒」として、スッキリしたなかにも旨みのある酒を目指して造られています。
人気銘柄の「阿部勘(あべかん)」という酒名は、蔵元当主が代々「阿部勘九郎」を襲名することに由来しているそうです。
「阿部勘 純米辛口」は、原料米に宮城県産米を中心に使用し、職人の手によって丁寧に造り出されています。
スッキリと爽快感のある口当たりが特徴で、キリッとした辛口でありながら、お米の旨味がみずみずしく表現され、どんな料理と一緒に味わっても美味しさを引き出してくれます。食中酒としておすすめの一本で、お燗でも美味しくいただけます。
阿部勘(あべかん) | |
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蔵元 | 阿部勘酒造 |
地域 | 宮城県塩竈市 |
創業 | 1716年 |
URL | https://www.abekan.com/index.html |
勝山(かつやま)
仙台伊澤家 勝山酒造は江戸時代創業・320年以上の伝統ある酒蔵で、仙台で現存する唯一の伊達家御用蔵です。
代表銘柄「勝山(かつやま)」の名の由来には2つの説があり、1つは「勝ち星を山のように取る」と侍が縁起を担ぐという説と、もう1つは江戸時代初期に流行した「勝山髷(かつやままげ)」という女性の髪型をお酒の名に冠したという説があります。
「純米吟醸 勝山 献」は酒造好適米の山田錦を丁寧に醸した上品な香りとお米の旨味がきれいに調和した味わい豊かな食中酒です。
穏やかながらも綺麗な香りがあり、滑らかな飲み心地とふくよかな旨味も感じられます。やや辛口で、酸味と旨味が良いバランスになっています。
素材感を大切にしたいお料理や、淡白な味わいのお料理、魚介類などとも好相性です。
勝山(かつやま) | |
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蔵元 | 仙台伊澤家 勝山酒造 |
地域 | 宮城県仙台市泉区 |
創業 | 1688年 |
URL | https://www.katsu-yama.com/ |
宮城の日本酒 おすすめの人気銘柄【甘口・フルーティー】
続いて、お米の甘みやフルーティーな香りを味わえる宮城日本酒のおすすめ銘柄をご紹介していきます。
伯楽星(はくらくせい)
「伯楽星(はくらくせい)」という名は、「千里の馬は常にあれども、伯楽は常にあらず」という逸材を見出す眼力の重要性を説いた言葉と、伯楽が育てた名馬が天に昇ったという地元に残る伝説に由来しています。
「伯楽星 特別純米」は「究極の食中酒」がコンセプトのお酒。
メロンやバナナを思わせる香味が感じられ、爽やかな酸味で後口のキレの良さも魅力です。
肉料理、焼き鳥、ステーキとの相性が抜群!温度変化にも強く、燗酒の場合は70度以上の温度でも味わいが変化することなく美味しくいただけます。
伯楽星(はくらくせい) | |
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蔵元 | 新澤醸造店 |
地域 | 宮城県大崎市 |
創業 | 1873年 |
URL | https://niizawa-brewery.co.jp/ |
宮寒梅(みやかんばい)
「宮寒梅(みやかんばい)」は、「こころに春をよぶお酒」をキャッチコピーに掲げています。
春を告げる寒梅のように、お酒を通じて人々のこころをぽかぽかと幸せな気持ちにしたいという願いが込められた「宮寒梅」は、一杯でたっぷり贅沢したような明るい気持ちになれるお酒です。
「宮寒梅 純米吟醸」は宮城県産美山錦を贅沢に45%精米した純米大吟醸。春の華を思わせる華やかな香りと、甘みの奥に完熟した米の味わいも感じられるお酒です。
宮寒梅の真骨頂である華やかフルーティな酒はどんな方にも飲みやすい、綺麗な吟醸香に包まれたお酒です。
宮寒梅(みやかんばい) | |
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蔵元 | 寒梅酒造 |
地域 | 宮城県大崎市 |
創業 | 1918年 |
URL | http://miyakanbai.com/ |
鳳陽(ほうよう)

内ヶ崎酒造店は宮城県最古の造り蔵として有名。
代表銘柄の「鳳陽(ほうよう)」は、味にこだわる少量生産の「地の味」として高い評価を得ています。
「純米大吟醸 鳳陽 だるま」は七転び八起き、無病息災、家内安全の縁起物とされる仙台だるまにインスピレーションを得たボトルデザインが特徴。
宮城県の新しい酒造好適米「吟のいろは」を100%使用し、華やかなリンゴのような吟醸香と甘味が口の中にふわっと広がるお酒です。
令和5年(令和4酒造年度)全国新酒鑑評会にて、吟のいろはを使った酒で初めての金賞を受賞した純米大吟醸です。
鳳陽(ほうよう) | |
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蔵元 | 内ヶ崎酒造店 |
地域 | 宮城県富谷市 |
創業 | 1661年 |
URL | https://uchigasaki.com/ |
山和(やまわ)

明治29年創業の山和酒造店では、7代目蔵元・伊藤大祐を中心にこれまでの醸造法を一新。特約店限定ブランドとして新たに「山和(やまわ)」を誕生させました。
2014年には「SAKE COMPETITION2014」にて、純米大吟醸部門の第1位に選ばれました。
「山和 純米吟醸 山田錦 pulito」は、山和シリーズで初となる山田錦の純米吟醸です。
岡山県産の山田錦と宮城酵母の組み合わせで低温発酵させ、じっくりと丁寧に仕込んでいます。
商品名の「pulito(プリート)」は、イタリア語で「綺麗な、澄んだ、洗練された」という意味です。
爽やかな青りんごのような吟醸香は綺麗で山和らしさを表現しており、食中酒にピッタリです。
山和(やまわ) | |
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蔵元 | 山和酒造店 |
地域 | 宮城県加美郡加美町 |
創業 | 1896年 |
URL | https://www.yamawa-syuzouten.co.jp/ |
宮城の日本酒 おすすめの人気銘柄【レアな地酒】
最後に、全国的にはあまり流通していないレアな宮城の地酒のおすすめ銘柄をご紹介していきます。
零響(れいきょう)
「零響(れいきょう)」は、「世界最高精米」醸造の限界を表現した唯一無二の日本酒です。
常にNo.1を狙う情熱が生み出した至高の一本で、精米歩合は驚異の「0.85%」という最高級の日本酒です。
葡萄や苺を思わせるやさしい香りと滑らかでしっとりとした口当たりが口の中を彩り、後には長い余韻だけが残る贅沢な味わい。
ボトルや外装にもこだわり、1日3つしか作ることができない職人手作りの土佐組子制作の箱に入っています。
国内333本限定という希少なお酒です。貴重な1本、ぜひ大切なシーンでお楽しみください。
零響(れいきょう) | |
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蔵元 | 新澤醸造店 |
地域 | 宮城県大崎市 |
創業 | 1873年 |
URL | https://niizawa-brewery.co.jp/ |
DATE SEVEN(だてせぶん)
日本酒王国の宮城県内の有名銘柄「勝山」「墨廼江」「伯楽星」「山和」「萩の鶴」「浦霞」「黄金澤」の7つの酒蔵が共同で年に一度醸す日本酒が「DATE SEVEN(だてせぶん)」です。
「DATE SEVEN」の名には、伊達藩=宮城で酒造りをしている勇者7人との意味が込められています。
「DATE SEVEN SEASON2 episode2 萩の鶴」はフレッシュなリンゴの華やかな香りに、ふんわりとした優しいお米の甘さ。上品な酸味が全体を引き締めています。
毎年予約時点で完売してしまうレアなお酒ですが、酒蔵の技術の粋を集めた1本は一飲の価値ありです。
DATE SEVEN(だてせぶん) | |
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蔵元 | 宮城県7蔵 |
地域 | 宮城県 |
創業 | – |
URL | – |
宮城の日本酒を楽しもう
今回は、宮城のおすすめ日本酒銘柄をご紹介しました。
同じ銘柄でも種類によって違う味わいが楽しめるので、迷ってしまう方は飲み比べセットなどを買って色々な日本酒を堪能してみるのもおすすめです。
宮城旅行のお土産としてはもちろん、贈り物や晩酌のお酒としても、ぜひ宮城のお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?

日本酒の保存にはセカンド冷蔵庫もおすすめ
「お酒を買いすぎて冷蔵庫がパンパン…」という方は、小型のセカンド冷蔵庫の導入もおすすめです。
家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)」では、小型冷蔵庫をレンタルすることができます。
一升瓶もたくさん保存しておけるので、色々な種類のお酒を買って飲み比べしたい方にもおすすめです。
お酒好きの皆さん、ぜひ冷蔵庫レンタルを試してみてはいかがでしょうか?
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