[2024]最新のiPhoneを安く買う方法を紹介!iPhone 16/Plus、iPhone 16 Pro/Pro Maxから旧モデルまでお得に購入できる方法を紹介
更新日2024/10/03
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毎年9月にAppleから新しいiPhoneが発表されます。
2024年も9月10日にiPhone 16/Plus、iPhone 16 Pro/Pro Maxが発表され、9月13日から予約注文ができます。
本記事では、最新のiPhoneを含むiPhoneを安く購入する方法を紹介していきます。
iPhoneの購入を検討されている方は、参考にしてみてください。
もくじ
最新のiPhoneの購入方法は大きく3つ!一番安いのは!?
最新のiPhoneの購入方法は大きく以下の3つです。
- Appleの店舗や公式オンラインストアで購入する
- SoftBankやau、docomoなどのキャリアで購入する
- 家電量販店で購入する
それぞれの購入方法別に価格を紹介していきます。さて、最安はどこなんでしょうか。
Appleの店舗や公式オンラインストアで購入する場合
Appleの店舗や公式オンラインストアでは、SIMフリー版のiPhoneを購入することができます。
各機種別の料金はこちらです。
iPhone 16 | iPhone 16 Plus | iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
価格 |
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Appleの店舗やオンラインストアで購入する場合は、特に割引などはありません。
一方で、Appleには「Apple Trade In」という下取り制度があり、購入時に今所持しているiPhoneを下取りに出すことで、買取価格分を後日返金してくれます。
全てのiPhoneを下取りに出すことは可能ですが、今現在下取りの返金が受けられるのiPhone 8以降の機種のようです。
下取りした時の最大金額は以下になっています。
- iPhone 15 Pro Max:最大107,000円
- iPhone 15 Pro:最大94,000円
- iPhone 15 Plus:最大69,000円
- iPhone 15:最大67,000円
- iPhone 14 Pro Max:最大97,000円
- iPhone 14 Pro:最大81,000円
- iPhone 14 Plus:最大64,000円
- iPhone 14:最大62,000円
- iPhone SE(第3世代):最大22,000円
- iPhone 13 Pro Max:最大71,000円
- iPhone 13 Pro:最大59,000円
- iPhone 13:最大44,000円
- iPhone 13 mini:最大40,000円
- iPhone 12 Pro Max:最大50,000円
- iPhone 12 Pro:最大41,000円
- iPhone 12:最大32,000円
- iPhone 12 mini:最大24,000円
- iPhone SE(第2世代):最大10,000円
- iPhone 11 Pro Max:最大31,000円
- iPhone 11 Pro:最大27,000円
- iPhone 11:最大24,000円
- iPhone XS Max:最大20,000円
- iPhone XS:最大15,000円
- iPhone XR:最大15,000円
- iPhone X:最大9,000円
- iPhone 8 Plus:最大10,000円
- iPhone 8:最大7,000円
例えば1つ前の世代のiPhone 15シリーズを使用しているのであれば、およそ5万円〜10万円程度で最新のiPhoneを購入することができます。
ソフトバンクやau、ドコモなどのキャリアで購入する場合
最新のiPhoneはソフトバンクやau、ドコモ、楽天モバイルでも購入することができます。
参考にiPhone 16シリーズの新規契約時における価格を紹介します。
iPhone 16 | iPhone 16 Plus | iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max | |
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Apple公式 |
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ソフトバンク |
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au |
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ドコモ |
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楽天モバイル |
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Appleの店舗やオンライストアと比較すると割高のようにも感じますが、サポートプログラムを提供しているので上記の価格よりお得に購入することが可能な場合があります。
例えばauが実施している「スマホトクするプログラム」は、機種代金を24回に分割して毎月支払う仕組みであり、利用開始から13~25ヵ月目に使用しているiPhoneを返却することで半額近くの値段でiPhoneを利用することができる制度になります。
iPhone 16 Pro 128GBの本体価格は188,600円となっており、これを24回に分けて支払いをすると毎月の支払額は3,150円×23回+111,090円になります。
この最終月で支払う111,090円は、13~25ヵ月目の間でiPhoneを返却すると負担する必要はなくなります。
ですので、3,150円×23回のみの負担になりますので、実質72,010円でiPhone 16 Pro 128GBを利用できることになります。
ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」、ソフトバンクでは「新トクするサポート」、楽天モバイルでは「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」があり、auの「スマホトクするプログラム」同様に実質半額程度の料金でiPhoneを利用できます。
au | ソフトバンク | ドコモ | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
iPhone 16 Pro 128GB の場合 |
実質負担額:72,010円 | 実質負担額:66,960円 | 実質負担額:77,990円 | 実質負担額:77,888円 |
一方で契約の途中で解約したり機種変更をする場合などは逆に損になってしまうこともあるので、各社のプログラム内容を確認してから申し込みをしましょう。
家電量販店で購入する場合
最新のiPhoneはビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店の店舗やオンラインストアでも購入することができます。
家電量販店で販売されているiPhoneはSIMフリー版となり、基本的にはAppleストアで購入する価格と同じです。
Appleストアでの購入との違いは、購入時に家電量販店のポイントが付与され、100円で1ポイントの場合ですとiPhone 15 128GBモデルが112,800円ですので、1,128ポイント付与されます。
1ポイント1円として使用することができるので、実質1,000円ほど安く購入できるということになります。
また、家電量販店独自のキャンペーンを行っていたり、複数のキャリアが出店しているのでキャリアで購入する場合は価格やキャンペーン内容を比較しながら検討することも可能です。
最安でiPhoneを購入する方法は?
では、一番安く最新のiPhoneを購入できる方法はどれなんでしょうか?
格安SIMの利用はせずキャリアと契約することに不満がないのであれば、前述したキャリアのお得なプログラムを契約して購入するのが最安です。
約2年の縛りがあるものの半額程度で購入することができますので、安く最新のiPhoneを購入したいのであればキャリアが提供するサポートプログラムに加入しましょう。
一方で、これらの金額はあくまでも本体価格であり、この他に回線利用料がかかります。
格安SIMで月々の回線費用を安く抑えたいという方は、向いていません。
また、キャリアのサポートプログラムのほとんどが約2年後に本体を返却する必要があり、約2年間は同じiPhoneを使用する必要があります。
毎年、iPhoneを最新機種に買い替えたいのであれば、サポートプログラムは利用することができません。
そういった方は、家電量販店で購入しポイントをもらうのが良さそうです。
旧型のiPhoneを安く購入する方法
最新のiPhoneでなくていいから、iPhoneを安く購入したいという方に向けて、旧型のiPhoneをお得に購入する方法を紹介します。
前述したキャリアのサポートプログラムは旧型のiPhoneでも利用することが可能ですので、そちらに加入するのも一つです。
ここでは、キャリアのサポートプログラム以外でお得に購入する方法を紹介していきます。
認定整備済製品を購入する
Appleでは、初期不良や一部の部品の損傷など交換対応になったApple製品を、パーツの交換や修理などを行い認定整備済製品として販売しています。
最大15%OFFで購入することができ、筆者が確認した際はiPhone 14 Plus 512GBモデルが133,800円で販売していました。
こちらの製品を新品で購入した場合は157,800円するので、最大の15%OFFで購入できることになります。
整備済の製品だからといって従来の中古販売のようではなく、新品の箱に梱包され、アクセサリー類も全て付属し、さらには1年間の製品保証も付いています。
中古は嫌だけどお得に購入したいという方におすすめです。
初売りを利用する
Appleは一年の中で2回だけ公式でギフトカードによるキャッシュバックを行っています。
それが、「初売り」と「学生向けキャンペーン」通称「学割」の2つになります。
学割は残念ながらiPhoneは対象外ですが、2024年の初売りでは1世代前のiPhoneが対象となっており、iPhoneを購入することで最大11,000円分のAppleのギフトカードによる還元が受けられました。
おそらく2025年の初売りではiPhone 15シリーズが対象になると思いますので、iPhone 15シリーズの購入を検討している場合は初売りを狙ってみるのも良いでしょう。
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Amazonや楽天のセールを活用する
Amazonのセールや楽天スーパーセールなどECサイトのセールで購入すると、iPhoneをお得に購入できます。
セールの対象になる製品は限られていますが、Amazonのセールですと認定整備品などの取り扱いもあります。
また、楽天スーパーセールでは楽天モバイル公式のショップがあり、SIMフリー版のiPhoneを購入することも可能です。
Amazonや楽天のセール期間にiPhoneを探してみるのもおすすめです。
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メルカリなどのフリマサイトで購入する
ご存知の方も多くいるかと思いますが、メルカリなどのフリマサイトでもiPhoneを購入することができます。
iPhoneは人気製品ということもあり販売数も多く、値段や状態もピンからキリまでありますので、ご自身に合ったiPhoneを見つけることができるのではないかと思います。
iPhoneの価格を抑えるポイント
最新のiPhoneや旧型のiPhoneをお得に購入する方法がお分かりいただけたかと思います。
一方で、これから紹介する方法を活用することでさらにお得にiPhoneを購入したり、月々の料金を削減することができるかもしれませんので、併せて確認してみてください。
楽天リーベイツを経由して購入する
楽天ポイントを貯めている方は、楽天リーベイツを経由してAppleのオンラインストアでiPhoneを購入すると楽天ポイントを獲得できます。
楽天リーベイツとは、楽天市場以外のオンラインストアでも購入金額に応じて1.0%〜10.0%までポイントを獲得できるサービスになります。
ポイントの獲得方法は簡単で、楽天リーベイツを経由してAppleのオンラインストアでiPhoneを購入するだけです。
また、パソコンからの利用でしたらGoogleChromeの拡張機能である、「楽天リーベイツ ポイントアシスト」が便利です。
楽天リーベイツ ポイントアシストをインストールすると楽天リーベイツを経由しなくても、楽天リーベイツと提携している店舗に訪れるだけでポップアップが表示されるので「ポイント還元を適用する」をクリックすると購入時に楽天ポイントを獲得できます。
ポップアップが表示されるのは初回のみで、2回目以降は自動で適用されるのでうっかりポイントを獲得するのを忘れる心配もありません。
しかし、最新のiPhoneは対象外ということもあるので、対象商品は購入前にしっかりと確認するようにしましょう。
Apple公式サイト | 楽天リーベイツ | 楽天のポイントサイト
格安SIMを利用する
SIMフリー版のiPhoneを購入して、格安SIMを利用すると月々の料金を抑えることができます。
キャリアが提供しているサポートプログラムを利用するとiPhoneの購入金額を抑えることができると紹介しましたが、月々のギガ数が3GBを越える場合は5,000円以上のプランに契約する必要があります。
一方で、SIMフリー版のiPhoneを購入し格安SIMを契約すれば、月々の支払いを1,000円以下に抑えることも可能です。
仮にキャリアが提供するサポートプログラムを活用しiPhoneを価格を半分程度に抑えたとしても、回線の契約分の差額が4,000円×24ヶ月になるので、同じくらいかキャリアの方が少し高くなってしまいます。
さらには、使い放題などを契約する場合はそれ以上に高くなってしまいますので、SIMフリー版のiPhoneを購入し格安SIMを契約した方がお得に利用できる可能性があります。
[2024]おすすめの格安SIMを紹介!無制限プランがあるのは?各社の料金やプランを比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
自身の利用状況に合わせてお得にiPhoneを購入しよう
iPhoneはApple、キャリア、家電量販店など、様々な店舗で購入することができます。
自身にあった店舗やプランでiPhoneを購入することで、よりお得に最新のiPhoneを利用することが可能です。
サポートプログラムやポイントの付与、また格安SIMを利用するなどお得な方法でiPhoneを購入しましょう。
iPhoneはレンタルもできる
機種変更までの代替え機や短期間だけ使うのはもちろん、購入前に確認したいことがあればお試しレンタルがおすすめです。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では、14泊15日〜の短期レンタルや月額レンタルで借りられるスマホをはじめ、iPhoneやApple製品を用意しています。
製品によってはそのまま購入もできますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。
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