クリスマスにみたいおすすめの映画15選！洋画や日本映画、コメディまで大人から子供も楽しめる人気作品を紹介

ハロニー

更新日2024/12/06

クリスマスにみたいおすすめの映画15選！洋画や日本映画、コメディまで大人から子供も楽しめる人気作品を紹介

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クリスマスに家族や友人と集まってクリスマスパーティーをする方もいるのではないでしょうか。

ボードゲームなどをして楽しむのも良いですが、プロジェクターなどの大画面で映画を観るのもおすすめです。

本記事ではクリスマスに観るべきおすすめの映画を、これまで500本以上の映画を観てきた筆者が紹介していきます。

お子さんと一緒に観たいディズニー映画なども紹介しますので、参考にしてみてください。

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【洋画編】クリスマスにみたいおすすめの映画

まずは洋画からクリスマスにおすすめの映画の映画を紹介します。

日本と違い海外ではクリスマス休暇と言って12月25日から年始まで休みなります。

そのため、クリスマスの雰囲気と年末年始のお祭り感がクリスマス映画の醍醐味だったりもするので、そこにも注目です。

ホリデイ

筆者が一番おすすめするクリスマス映画は「ホリデイ」になります。

クリスマス直前に失恋した2人の女性が、お互いの家を交換することから物語が始まります。

お互い知らない土地での出会いを通じて、恋愛や仕事など様々な視点から前向きになるきっかけを与えてくれます。

コメディ要素も多くあるので、気軽に観ることができます。

キャメロン・ディアスやケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウといった豪華なキャスト陣も魅力の一つです。

ホリデイ

34丁目の奇跡

「34丁目の奇跡」はクリスマス映画の定番と言っても過言ではないほど、クリスマスに相応しい映画です。

本物のサンタクロースだと自称する老人を中心に物語は進み、観る人々に勇気や希望を与えてくれる映画になっています。

大人が観ることで童心にも帰れますし、信じることの大切さを教えてくれる映画でもあるので、家族で一緒に観るのもおすすめです。

毎年クリスマスの時期に観たくなるような映画です。

34丁目の奇跡

ラブ・アクチュアリー

公開から20年を記念して2024年に4Kデジタルリマスターとして劇場公開も予定している「ラブ・アクチュアリー」もおすすめです。

19人の男女の恋の物語をオムニバス形式に映画いており、テンポよく物語が進むのであっという間に時間が過ぎていきます。

キャスト陣が非常に豪華で、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、コリン・ファース、キーラ・ナイトレイなど誰もが一度は目にしたことあるような俳優が集結しています。

ラブ・アクチュアリー

シザーハンズ

ジョニー・デップ×ティム・バートンの名コンビが贈る、ちょっと不思議なファンタジームービー「シザーハンズ」。

物語はクリスマスに直接関係はないのですが、ラストシーンの雪景色はまさに冬を象徴とする映画になっています。

両手がハサミの人造人間「シザーハンズ」はある日たまたま女性に発見されるところから物語は始まり、女性の娘に恋をします。しかし、手がハサミであることあることが原因で人間界には馴染めず、すれ違う二人のちょっぴり切ない恋物語は心打たれる場面も多くあります。

30年以上前に制作された映画ですので、まだ観たことがない方はこの機会にみてみてはいかがでしょうか。

シザーハンズ

ダイハード

意外と知られていないかもしれないですが、「ダイハード」もクリスマスを題材にした映画の一つです。

クリスマス・イブの夜、休暇で妻の元に訪れたビルでブルース・ウィリス演じるジョンが奮闘する物語です。

人気シリーズの1作品目となる本作となっており、ビルから飛び降りるシーンは見所です。

クリスマスこそアクション映画と思っている方は、ぜひ「ダイハード」がおすすめです。

ダイ・ハード

【邦画編】クリスマスにみたいおすすめの映画

クリスマス映画といえば前述した洋画の方が多くありますが、邦画でもクリスマスを題材にした映画があります。

日本らしいクリスマスを邦画のクリスマス映画を見ながら過ごしてみるのもおすすめです。

大停電の夜に

クリスマスイブの夜に首都圏が大停電になってしまうところから物語が始めるオムニバス映画になっています。

エレベーターに閉じ込められた男女や離婚危機にある夫婦、バーのマスターなど停電したからこそ動き出すそれぞれの人間模様をクリスマスという非日常的な日を通じて描かれています。

豊川悦司、田口トモロヲ、原田知世、吉川晃司といった豪華キャスト陣も見どころの一つです。

大停電の夜に

7月24日通りのクリスマス

電車男の製作陣が贈るコメディ要素が多くあり気軽に観ることができるクリスマス映画です。

妄想癖がある主人公の女性がクリスマスを前に憧れの先輩と再会し恋に奮闘する姿を描くロマンティック・コメディ映画になっています。

主人公の冴えない女性を演じているのは、電車男でエルメス役を演じた中谷美紀さんで、正反対の役も見所の一つです。

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曲がれ！スプーン

踊る大捜査線シリーズの監督、本広克行が監督を務める「曲がれ！スプーン」もクリスマスにうってつけの邦画になります。

クリスマス・イブ、1年に1度超能力者たちが集いエスパーパーティーが開かれている最中に、ADの女性が取材にくるところから物語が始まります。

ゆるい雰囲気とコメディ要素多めなので、クリスマスに家族団欒の時間を過ごすのにもおすすめです。

若かりし頃の長澤まさみにも注目の映画です。

曲がれ！スプーン

すべては君に逢えたから

クリスマス付近の東京駅を舞台に10人の男女が織りなす物語を群像劇として描いています。

東京駅開業100年記念作品ということもあり、東京駅の様々なスポットでロケがされており、ライトアップされた東京駅がクリスマスの雰囲気に非常にマッチしています。

登場人物のそれぞれにいろんな想いがあり、老若男女さまざまな方に届く映画になっています。

すべては君に逢えたから

ただ、君を愛してる

クリスマスを題材にした映画ではないですが、ラストシーンのニューヨークの冬景色はクリスマスに観るにピッタリの映画です。

変わった病気を持ちコップレックスを抱えている男性と個性的な女性が出会い恋に落ちるのですが、思いもよらぬ結末を迎えます。

「好きな人が好きな人を好きになりたかっただけ」といった名台詞もあり、ちょっぴり切ない映画をクリスマスに観たいといった方におすすめです。

原作は市川拓司となっており、「いま、会いにゆきます」や「そのときは彼によろしく」など映像化されている作品も多くありますので、併せて視聴してみるのも良いでしょう。

ただ、君を愛してる

【子供向け】クリスマスにみたいおすすめの映画

最後にお子さんと一緒に楽しめる子供向けのクリスマス映画を紹介します。

ホームアローン

子供向けのクリスマスの定番映画といえば「ホームアローン」が挙げられます。

クリスマスに旅行に行こうとした際に8歳の男の子が忘れ去られて家に置いて行かれてしまい、そんな最中に家に泥棒が押し入ろうとしてくるといった物語になっています。

男の子が泥棒を退治するために家中にあらゆる仕掛けを施し、その仕掛けに右往左往する泥棒の姿が非常に面白く観ることができます。

続編の「ホーム・アローン2」もクリスマスを舞台にしているので、イブとクリスマスに連続してみても良いかもしれないです。

ホーム・アローン

ハリーポッターと賢者の石

あまりイメージないかもしれないですが「ハリーポッターシリーズ」もクリスマスにおすすめの映画です。

「ハリーポッターシリーズ」は作品の中で1年を描いているので、春夏秋冬を感じる演出が多くあります。

特に第1作の「ハリーポッターと賢者の石」では、クリスマス当日にプレゼントが届くシーンなどクリスマスについて描かれているシーンが印象的です。

お子さんがまだ「ハリーポッターシリーズ」を観たことがないのであれば、この機会に観てみるのも良いでしょう。

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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ディズニーが贈るクリスマス映画が「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」になります。

ハロウィン・タウンに住む“カボチャ王”ことジャックが毎年同じように繰り返されるハロウィンの準備にうんざりしている時、偶然迷い込んだクリスマス・タウンに魅了されハロウィン風のクリスマスを計画する物語です。

原案をティム・バートンが務め、ストップ・モーションのアニメーションが不思議な世界観を演出しています。

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ポーラー・エクスプレス

筆者が子供の頃に何度も観た映画が「ポーラー・エクスプレス」になります。

ある年齢を境にサンタがいることを信じられなくなった子供が、謎の機関車「ポーラー・エクスプレス」に乗って旅をする物語になっています。

全編3DCGアニメで描いており、ポップな描写が多くあるので、子供も楽しみながら見ることができると思います。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の監督を務めたロバート・ゼメキスが監督をしているのも魅力の一つです。

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アーサー・クリスマスの大冒険

クリスマスのサンタ側の視点を描いたクリスマス映画「アーサー・クリスマスの大冒険」もおすすめです。

ある年のクリスマス、一人の女の子へのプレゼントの届け忘れが発覚。ドジなサンタの末っ子息子がお祖父さんの力を借りて女の子へプレゼントを届けるといった物語です。

サンタの裏側は実際には分かりませんが、もしかするとこうなのかも？と思える面白い内容です。

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