[2024-2025] スキーウェア おすすめブランド12選！メンズ・レディースで使える人気商品を紹介

冬のシーズンに向けて、スキーウェアを新調したいと考えている方は多いです。
ところがスキーウェアにはさまざまなブランドがあるので、どれを選べばいいのか悩みますよね。

そこで本記事では、スキーウェアでおすすめのブランドを、デザイン、機能性、価格帯の3つのポイントに分けて詳しく解説します。
メンズ・レディースどちらでも使える人気商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

スキーウェアのブランドを比較する3つのポイント

スキーウェアのブランドを比較するポイントは、以下の3つです。

• デザイン・カラー
• 機能性
• 価格帯

デザイン・カラー

スキーウェアはデザインやカラーが豊富で、ブランドごとに特色があります。

例えば、カジュアルでカラフルなデザインが特徴のブランドや、シンプルで落ち着いた色合いを展開するブランドなどさまざまです。
特に欧米ブランドはシンプルでスタイリッシュなデザインが多く、日本ブランドは機能性を重視したデザインが多い傾向にあります。

ファッション性も重要ですが、ゲレンデでの安全性を高めるために視認性も考慮したカラー選びも重要です。

また、近年ではアウトドアウェアとして街中でも着やすいデザインのスキーウェアが増えてきています。
普段使いとスキーの両方で使いたい方は、汎用性のあるデザインを選ぶのもおすすめです。

機能性

スキーウェアは、雪や寒さから体を守るために高い機能性が求められます。
防水性や透湿性がある素材を使用したウェアを選ぶことで、滑走中の汗や雪による湿気を軽減できます。

また、保温性も重要な要素です。
特に、寒冷地でのスキーにはダウンや中綿が入ったウェアが適しています。

さらに、スマホポケットやゴーグル拭き用クロスなど、便利な機能を備えたウェアもあるため、時期や用途に合った機能性を選びましょう。

価格帯

スキーウェアの価格はブランドや機能性によって幅があります。
高級ブランドのウェアは高価ですが、耐久性や機能が優れているため、長く使える点が魅力です。

一方、リーズナブルな価格帯のブランドもあり、予算に応じた選択ができます。
初めてのスキーや年に数回しか滑らない場合には、手頃な価格のウェアでも十分です。

初心者はまずはコストパフォーマンスの良いブランドを検討し、上達してから高機能なアイテムを検討しましょう。

スキーウェアのおすすめブランド12選

それでは、続いてスキーウェアのおすすめブランドを紹介します。

DESCENT(デサント)

DESCENTE(デサント)は日本発の老舗スポーツブランドで、スキーウェアの分野でも人気です。

デサントのスキーウェアは、独自の「MOVE 3D」パターンで、関節部に余裕を持たせた動きやすい設計になっています。
また、「HEAT NAVI素材」により、太陽光を吸収して効率よく保温し、寒冷地でも快適に過ごせます。

多少値段が高くても、質の高いウェアを求める方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	プロ仕様のモデルもある機能性に特化したブランド
価格帯	ジャケット：約30,000円～50,000円 パンツ：約20,000円～40,000円
代表的な商品	S.I.O INSULATED JACKETなど
おすすめの人	高機能でデザイン性の高いスキーウェアを求める人

ONYONE(オンヨネ)

ONYONE(オンヨネ)は、日本のアウトドアブランドで、スキーやウィンタースポーツ用のウェアを提供しています。

「BREATH TECH」素材で防水・透湿性が高く、内部の湿気を逃がして常にドライな状態をキープ。
日本の粉雪に適したフィット感と、雪の侵入を防ぐスノーカフが特徴です。

価格も比較的手頃で、コストパフォーマンスに優れた製品を探している方におすすめです。

初心者から中級者に適したブランドといえます。

項目	詳細
ブランドの特徴	「ONYONE DEMOスタイル」のデザイン性や視認性が魅力
価格帯	ジャケット：約20,000円～40,000円 パンツ：約15,000円～30,000円
代表的な商品	DEMO OUTER JACKETなど
おすすめの人	コストパフォーマンスに優れたスキーウェアを探している人

オンヨネ(ONYONE)のレンタル・サブスク・お試し商品一覧｜宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]

MIZUNO(ミズノ)

MIZUNO(ミズノ)は、日本を代表するスポーツブランドです。

日本人の体型に合わせたデザインが多く、フィット感が良いと評判になっています。

ミズノのウェアに使われている「ブレスサーモ」素材が発汗時に吸湿発熱し、寒冷環境でも保温力を発揮。
スキー用ジャケットには伸縮性のあるストレッチ素材を使用し、温かさを保ちながら、快適な可動性を提供しています。

ミズノの高性能ウェアは、日本代表(SNOW JAPAN)の公式ユニフォームにもなっています。

項目	詳細
ブランドの特徴	機能性に優れた商品がある日本を代表するスポーツブランド
価格帯	ジャケット：約25,000円～50,000円 パンツ：約20,000円～40,000円
代表的な商品	「ブレスサーモ」シリーズのスキーウェア
おすすめの人	高機能で信頼性のあるスキーウェアを求める人

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、世界的に有名なアウトドアブランドです。

スキーウェアも、スタイリッシュなデザインと機能性の高さで人気を集めています。

「GORE-TEX」素材の採用により、高い防水性と通気性を実現。
雪山での活動を考慮し、ピットジッパー(換気用ジッパー)や調節可能なフードなど、デザイン性だけでなく、実用的な機能が充実慕います。

高機能なぶん高価になるため、質の高いウェアを長く愛用したい方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	タウンユースもできる人気のデザイン
価格帯	ジャケット：約30,000円～60,000円 パンツ：約25,000円～50,000円
代表的な商品	「RTG ゴアテックスジャケット」などのスキーウェア
おすすめの人	機能性とデザイン性を兼ね備えたスキーウェアを求める人

ICEPEAK(アイスピーク)

ICEPEAK(アイスピーク)は、フィンランド発のスポーツブランドで、リーズナブルな価格でありながら高品質な製品が揃っています。

「ICETECH」素材で優れた耐水性と耐久性を持ち、寒冷地でのスキーにも対応可能です。
多くのウェアの袖口にベルクロ調節機能があり、グローブとの密着性を高めて雪の侵入を防げます。

また、カラフルなデザインが特徴で、カラフルなカラーリングも豊富。
スキー場で目立つコスパの良いウェアを探している方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	カラフルで機能的なウェアが特徴
価格帯	ジャケット：約15,000円～30,000円 パンツ：約10,000円～25,000円
代表的な商品	－
おすすめの人	手頃な価格でデザイン性と機能性を兼ね備えたアウトドアウェアを求める人

GoidWin(ゴールドウィン)

Goldwin(ゴールドウィン)は、日本のプレミアムブランドで、スキーウェアの分野で高評価を得ています。

「Pertex Quantum」素材を使用した、軽量で高い防風性を備えたウェアが多いです
立体裁断によるフィット感や、収納力のあるポケットなど、細かな部分まで設計が充実しています。

価格は高めですが、質の高さとデザイン性を重視する方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	機能性と洗練されたデザインを誇る日本の高級ブランド
価格帯	ジャケット：約40,000円～70,000円 パンツ：約30,000円～50,000円
代表的な商品	「ゴアテックス スリーレイヤージャケット」などのスキーウェア
おすすめの人	高機能でスタイリッシュなスキーウェアを求める人

SALOMON(サロモン)

SALOMON(サロモン)は、フランス発のスポーツブランドで、スキー用品やトレイルランニングシューズなどを展開しています。

「AdvancedSkin Dry」素材により、ウェアの防水性と通気性が向上。
トレイルランニングで培った技術を活かし、スキーウェアでも動きやすさを追求した商品を提供しています。

デザインもシンプルでスタイリッシュなものが多く、機能性を求める中級者から上級者におすすめのブランドです。

項目	詳細
ブランドの特徴	トレイルランとスキーのパイオニアとして名高いフランス発ブランド
価格帯	ジャケット：約35,000円～60,000円 パンツ：約25,000円～45,000円
代表的な商品	HIGH LAND JACKETなど
おすすめの人	動きやすいスキーウェアが欲しい人

Phenix(フェニックス)

フェニックス(Phenix)は、1952年に日本で創業されたスキーウェアブランドです。

ノルウェーアルペンスキーチームのオフィシャルサプライヤーとしても知られています。

フェニックスのスキーウェアは、「DRY BARRIER 20000」素材が使われており、防水・防風性能が非常に高いです。
膝部分に立体裁断を施し、スキー時の膝の曲げ伸ばしがスムーズになるよう設計されています。

価格帯も手頃で、初心者から上級者まで幅広い層におすすめできるブランドです。

項目	詳細
ブランドの特徴	機能性とデザイン性を兼ね備えたスキーウェアを提供
価格帯	ジャケット：約30,000円～60,000円 パンツ：約20,000円～40,000円
代表的な商品	phenix Team Jacketなどのスキーウェア
おすすめの人	ウェアの機能性を重視する人

mont-bell(モンベル)

mont-bell(モンベル)は、日本のアウトドアブランドで、コストパフォーマンスに優れた製品が特徴です。

シンプルなデザインが多く、幅広い年齢層に人気があります。

手頃な価格で高品質なウェアを求める方に適しています。
機能性とコストパフォーマンスを重視する方におすすめのブランドです。

項目	詳細
ブランドの特徴	軽量で高機能な製品を手頃な価格で提供
価格帯	ジャケット：約20,000円～40,000円 パンツ：約15,000円～30,000円
代表的な商品	パウダーグライド パーカなど
おすすめの人	タウンユースもできるウェアが欲しい人

MAMMUT(マムート)

MAMMUT(マムート)は、スイスのアウトドアブランドで、過酷な環境にも耐えられる高性能ウェアが揃っています。

防水性や耐久性が高く、山岳地帯での使用にも適しており、デザインもシンプルで上品です。

価格は高めですが、高品質なウェアを求める大人のスキーヤーにおすすめのブランドといえます。

項目	詳細
ブランドの特徴	登山用品やスキーウェアで高い評価を得ているブランド
価格帯	ジャケット：約50,000円～80,000円 パンツ：約40,000円～70,000円
代表的な商品	サーモフーデッドジャケットやハードシェルサーモパンツ
おすすめの人	高機能で耐久性のある本格的なスキーウェアを求める人

SPYDER(スパイダー)

SPYDER(スパイダー)は、アメリカ発のプレミアムスキーウェアブランドで、プロスキーヤーも愛用する高性能なウェアが特徴です。

スパイダーのスキーウェアは、「Hydroweb」素材による高い防水性と伸縮性に優れています。

デザイン性も高く、スタイリッシュな見た目が人気です。
競技志向の方にも適しており、アスリート向けの高機能ウェアを求める方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	高機能素材と革新的なデザインを融合させたスキーウェアを提供
価格帯	ジャケット：約70,000円～120,000円 パンツ：約50,000円～80,000円
代表的な商品	SANCTION SHELL JACKETなど
おすすめの人	プロフェッショナルな品質を重視する方

NORRONA(ノローナ)

NORRONA(ノローナ)はノルウェーのアウトドアブランドで、極寒の環境にも耐えられる高機能ウェアが揃っています。

防水性や保温性、耐久性に優れた素材を使用し、厳しい条件でも快適に着用可能です。
バックカントリーやフリースタイルのスキーをやる人でも、安心して着用できます。

高機能ウェアを求める上級者に適したブランドです。

項目	詳細
ブランドの特徴	北欧らしいスタイリッシュなデザインが特徴
価格帯	ジャケット：約70,000円～100,000円 パンツ：約50,000円～80,000円
代表的な商品	ゴアテックス パフォーマンス シェル ジャケットなど
おすすめの人	バックカントリーやフリースタイルのスキーをやる人

お気に入りのスキーウェアでゲレンデを楽しもう！

スキーウェアのおすすめブランド12選を紹介しました。
各ブランドの特徴や機能性を理解した上で、自分のスタイルや用途に合ったウェアを選ぶことが重要です。

本記事を参考に、デザインやカラーだけでなく、機能性や価格帯も考慮して、納得のいくアイテムを見つけてください。
これからのスキーシーズンに備えて、最高のスキーウェアを手に入れて、快適にゲレンデを楽しみましょう。

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