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出張ではプライベートな旅行と違い、荷造りも忘れ物がないようにしっかりしなければいけません。
しかし、出張する機会が少なかったり、初めてだと何を持って行ったらいいのか分からないですよね。
そこで今回は出張の持ち物リストをご紹介します!
レンタルできる物、自分で用意する物、あると便利な物など詳しく紹介していきます。ぜひチェックしてみてくださいね。
もくじ
出張で必要な持ち物リスト
ここでは、自分で準備をして持っていく出張の必需品をご紹介します。
- 運転免許証(海外で運転する場合は国際免許証)
- 健康保険証
- 社員証
- 飛行機・新幹線などのチケット
- 会社用PC・スマホ
- 筆記用具
- 名刺
- パスポート(海外出張の場合)
運転免許証(海外で運転する場合は国際免許証)
出張先で車を運転する予定がある場合は、運転免許証を忘れずに持って行きましょう。
公共交通機関が不便な場所だと移動が難しくなることも。身分証明証代わりにもなります。
海外で運転する場合は、国際免許証が必要になるので事前に準備が必要です。
健康保険証
出張先で事故や病気になる可能性も考えて健康保険証も持って行きましょう。
慣れない環境に体調を崩すこともあるので、自費負担にならないよう気を付けてください。
現在はマイナンバーカードが健康保険証の役割も担っているので、手続きが済んでいる人はマイナンバーカードが必要です。
社員証
社員証が発行されている会社では、出張先の本社や支社、グループ会社で社員証が必要になることも。
持っていないと本人確認に時間がかかったり、入館できない可能性もあるので社員証は忘れずにカバンに入れてください。
飛行機・新幹線などのチケット
飛行機や新幹線で移動する場合はチケットが必須です!
スマホで利用する方は不要ですが、紙チケットの場合は荷物に入れたか確認を欠かさずにしましょう。
航空券の予約確認書は入国審査の際に求められることもあるため、紙に出力して提示できるようにしておくとスムーズです。
会社用PC・スマホ
業務上必要な情報や資料が入っている会社用パソコンは必需品です。
いつも使っている周辺機器も一緒に持って行くと、出張先でもスムーズに仕事を進めることができます。
また会社用のスマホも、会社や出張先、取引先との連絡を取り合う大事なツールなので忘れないようにしてください。
プライベート用のスマホも普段使いするために、持って行きましょう。
筆記用具
仕事でメモをとったり、議事録を取る可能性もあるので筆記用具も必要です。
現地で購入も可能ですが、使い慣れているペンやメモ帳のほうが仕事しやすいので、普段使用しているものを用意しましょう。
名刺
出張の目的が他社との商談やお客様や取引先との会議の場合、名刺も持って行きましょう。
突然の挨拶や食事の機会ができることもあるため、多めに持っておくと安心です。
パスポート(海外出張の場合)
海外出張の場合は、パスポートを忘れないようにしてください。
パスポートが有効期限内でも「有効期限まで〇カ月以上残っていること」という条件の国もあり、事前に確認が必要です。
渡航先によっては短期滞在にビザが必要な国も。パスポートの更新やビザ取得には1週間程かかるため、確認や申請は早めを心がけましょう。
出張で必要なレンタルできる持ち物リスト
まずは、レンタルできる必要な持ち物からご紹介します。
- モバイルバッテリー
- スーツケース
- モバイルWi-Fi(海外出張の場合)
- ヘアドライヤー
- ヘアアイロン
モバイルバッテリー
出張では、移動中に仕事をしたり、会社や取引先と常に連絡がとれるようにしておきたいですよね。
大事な時にバッテリーが切れたら困るので、必ずモバイバッテリーを持っていきましょう!
荷物は多くなりますが、バッテリー切れの心配がいらなくなります。
Anker Prime Power Bank (12000mAh, 130W) は、MacBook Proにも充電が可能な大容量で高出力のモバイルバッテリー。普段はここまでいらないと思っている方は出張時だけレンタルするのもおすすめです。
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スーツケース
出張では、スーツケースも必需品です。
仕事の持ち物、仕事用のスーツや靴、プライベート用の衣類やスキンケアやメイクグッズなど詰め込まなければいけません。
スーツケースは引いて歩けるので、階段以外では移動しやすく、荷物の多い出張では便利です。
普段あまりスーツケースを使わない方はレンタルがおすすめ。レンタルだと出張日数に合わせて気軽にスーツケースを選択できるので、ぜひ利用してみてください。
8~10泊向け
サムソナイト ミンター スピナー75 エキスパンダブルは、8~10泊向けのスーツケース。
100Lの大容量で、拡張機能により118Lにもできるので、荷物が増えても安心です。
3~4泊向け
BERMAS INTER CITY No.60521は、3~4泊向けのスーツケース。
15インチまでのノートPCを収納できるフロントポケットがあります。このフロントポケットからメイン収納へアクセスできるため、省スペースで必要なものを取り出し可能です。
モバイルWi-Fi(海外出張の場合)
海外出張の際にWi-Fiを利用するには、フリースポット・国際ローミング・モバイルWi-Fiの3つの方法がありますが、セキュリティ面と料金面、利便性を考えるとモバイルWi-Fiがおすすめです。
レンティオでは国別や周遊などに対応したモバイルWi-Fiを用意しているので、ぜひ利用してみてくださいね。
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ヘアドライヤー
国内のホテルだと備品にドライヤーがあることが多いです。
荷物を増やしたくない方や、ドライヤーはホテルので十分という方は不要ですが、風量や質感などにこだわりのある方は持参しましょう。
また海外では一定のグレード以上でないとドライヤーが無いことも多いので、ドライヤーは必須アイテムです。
リファビューテックドライヤースマートダブルは、グリップ部分が折りたためて、変圧器も不要なので利便性が高くおすすめのドライヤーです。
コンパクトなドライヤーを持っていない方は、ぜひレンタルの利用も検討してみてください。
ヘアアイロン
寝ぐせ直しやヘアスタイルを保つためにもヘアアイロンを持って行きましょう。
大きいものしか持っていないという方は、ミニタイプをレンタルするのもおすすめです。
ロングヘアの場合は大きいほうが扱いやすいですが、そうでなければ携帯性に優れているミニタイプが◎
リファビューテック フィンガーアイロンSTは持ち運びしやすく仕上がりも綺麗でおすすめ。
出張であると便利な持ち物リスト
次に、必須ではないものの出張で持っていると便利なアイテムをご紹介します。
- クライアントへのお土産
- 羽織もの・ストール
- 耳栓、アイマスク、ネックピロー
- 折りたたみ傘
クライアントへのお土産
クライアントへのお土産は、あると喜んでもらえます。話を広げるきっかけにも。
できれば相手の好み、職場の様子を調べて用意します。難しい場合は日持ちが長め、個包装のものを選びましょう。
羽織もの・ストール
移動中やホテル、出張先でエアコンの効きすぎや換気で寒いことがあります。
羽織るものがあると寒さをやわらげてくれますので、冷え性だったり寒がりの人はストールなどの羽織るものを持って行くと便利です。
耳栓、アイマスク、ネックピロー
移動時間が長い場合は、耳栓・アイマスク・ネックピローがあると快適に仮眠がとれます。
新幹線や飛行機はもちろん、ホテルの壁が薄く騒音が気になる場合にも◎
折りたたみ傘
雨の日や天候がはっきりしないときは、折り畳み傘を持って行きましょう。
梅雨時や夏や秋など天候が変わりやすい時期は常に携帯しておくと、いざという時に役立ちます。
泊まりの場合に必要な持ち物リスト
最後に、泊まりの場合に必要な持ち物もご紹介します。
- 仕事用の洋服
- 私服・部屋着
- スキンケアグッズ
- メガネ ・コンタクトレンズ
- 常備薬・マスク
- 身だしなみ用品
- 充電器や充電ケーブル、変圧器や変換プラグ(海外出張の場合)
- スリッパ(海外出張の場合)
仕事用の洋服
スーツやジャケットで仕事をする職場の場合、出張先でも同様なことが多いので必ず持参しましょう。泊数に合わせて、シャツも忘れずに。
長期の場合は洗濯することも視野に入れると、荷物を減らせます。ビジネス用シューズも忘れずに用意しましょう。
普段はカジュアルな恰好で仕事をしていても、出張先でスーツを着る可能性もあるため、事前に確認が必要です。
私服・部屋着
出張先で自由な日がありそうな時は、私服も荷物に入れて行きましょう。
ホテルでは、部屋着があるとリラックスできるのでおすすめです。
スキンケアグッズ
泊まりの場合はスキンケアグッズも忘れないようにしましょう!
アメニティが揃っているビジネスホテルもありますが、肌に合うか分からないので、持って行くのがおすすめです。またホテルの室内は乾燥しているので、パックもあると安心。
携帯用ボトルに移し替えたり、トラベルサイズがある場合は用意しておくとコンパクトに持ち運びができます。
メガネ ・コンタクトレンズ
メガネやコンタクトを着用している人は、メガネやメガネ拭き、予備のコンタクトレンズや洗浄液とケースを持って行きましょう。
コンタクトの場合はワンデーにすれば、洗浄液が必要ないため少しだけ荷物を減らすことができます。
常備薬・マスク
慣れない場所での仕事は体調を崩しやすくなるので、常備薬も持って行きましょう。
病気や花粉症対策、ホテルや飛行機内の乾燥予防のためにマスクも多めに持っていくと安心です。
身だしなみ用品
ビジネスシーンでは身だしなみを整えておくことも大切です。
メイク用品やヘアブラシ、爪切り、髭剃りなどの身だしなみを整えられるアイテムも荷物に入れておきましょう。
充電器や充電ケーブル、変圧器や変換プラグ(海外出張の場合)
国内は充電器や充電ケーブル、海外の場合はさらに変圧器や変換プラグが必要なことがあります。
使用している電子機器が海外対応の場合は変圧器は不要だったりするので、必要かどうか調べてみてください。
変換プラグは国や地域によって型が異なるので、渡航先について調べてから用意しましょう。
スリッパ(海外出張の場合)
海外出張の場合は、飛行機での移動時間に足が楽になるようスリッパもあると便利です。
海外のホテルでは、環境負荷軽減の観点からスリッパがないことが多いので、ホテルで快適に過ごすためにも持参することをおすすめします。
スーツケースやモバイルバッテリー、モバイルWi-Fiはレンタルできる!
今回は出張の持ち物リストについて紹介しました。
仕事に必要な物、泊まりや長期の場合は持ち物が多くなります。
職業によっても持ち物は変わってくるので、しっかり必要なものを確認しながら準備してくださいね。
そこまで出張頻度が多くない方は、レンタルしたほうがお得な場合もあります。
家電レンタルサービスのレンティオでは、スーツケースやモバイルバッテリー、モバイルWi-Fiなどもレンタルしているので、利用を検討してみてください。