国内旅行・レジャーカテゴリの人気記事
ゴルフはプレー環境や天候によって必要な持ち物が変わるため、しっかり準備しておくことが大切です。
本記事では、ゴルフの必需品やあると便利なもの、季節や天候別のおすすめアイテムをご紹介します。
ラウンド中に「○○を持って、くればよかった…」と後悔することなく、快適にゴルフを楽しめるようせひ、参考にしてみてくださいね!
もくじ
ゴルフに絶対に必要な持ち物
まずは、ゴルフをプレーするために最低限必要なものを紹介します。
忘れるとプレーできなくなる可能性があるので、しっかり準備しましょう。
- ゴルフクラブ
- ゴルフボール
- ティー・マーカー
- ゴルフシューズ
- キャップ・バイザー
- ゴルフグローブ
- カートバッグ
- 着替え
ゴルフクラブ
ゴルフクラブはプレーに欠かせない道具。
クラブには種類があり、遠くに飛ばすものや細かいコントロールをするものがありますが、初心者は7本〜10本程度で十分です。
ゴルフ場によってはレンタルも可能ですが、自分に合ったクラブを持っていくと快適にプレーできます。
ゴルフボール・ティー
ボールには飛びやすいものや、コントロールしやすいものがあります。
プレー中にボールをなくすことがあるため、最低でも5〜10個は持っておくと安心です。
初心者はコントロールしやすいボールを多めに準備するとよいでしょう。
ティーはボールを打ちやすくするために地面に刺す道具です。
ティーには木製やプラスチック製があり、折れやすいので数本持っておくと安心です。
マーカー
マーカーは、グリーン上で自分のボールの位置を示すために使います。
コインのような形をした専用のマーカーがありますが、小さな硬貨でも代用できます。
ルールとして使用が義務付けられている場合が多いです。
ゴルフウェア
ゴルフ場では、服装のルールがあります。
ほとんどのゴルフ場で、襟付きのシャツが求められるので、動きやすく、通気性の良いウェアを選ぶとよいでしょう。
また、暑い日はポロシャツ、寒い日は防寒性など、気候に合わせた服装も重要です。
ゴルフシューズ
ゴルフ場では芝の上を歩くため、ゴルフシューズは必須です。
普通の運動靴では滑りやすくなり、スイングのバランスが崩れることがあります。
スパイク付きのものやスパイクレスのものがあり、コースの状況に合わせて選ぶと快適です。
キャップ・バイザー
日差しや雨を防ぐため、キャップやバイザーを着用するのが一般的です。
ゴルフ場は日陰が少なく、長時間プレーするため、熱中症対策として帽子をかぶりましょう。
ゴルフグローブ
ゴルフグローブは、グリップの滑りを防ぎ手を保護するために必要です。
防水仕様のものや通気性の良いものがあり、天候や季節に合わせて選ぶとよいでしょう。
また、汗をかいたり、雨の日に備えて、予備を持っておくと安心です。
カートバッグ
ゴルフバッグとは別に、カートバッグ(小物入れ)があると便利です。
ボールyティー、グローブ、スマホなどの小物をまとめて入れておくと、移動やプレーがスムーズになります。
着替え
ゴルフでは、汗をかいたり急な雨で濡れたりすることがあります。
快適に過ごすために、着替えを持っていくのがおすすめです。
ゴルフの時にあると便利なもの
ゴルフに行くときに持っておくと、より快適にプレーできるアイテムを紹介します。
- ゴルフ用GPSウォッチ
- スコアマーカー
- ボールポーチ
- 距離測定器
- グリーンフォーク
- モバイルバッテリー
- リップクリーム
- ハンドクリーム
- ウェットティッシュ
- タオル
スマートウォッチ
ゴルフ用のスマートウォッチには距離測定機能がついているものもあり、ボールを打つときの参考になります。
スマホアプリでも代用できますが、GPSウォッチならポケットから取り出す手間がなく、スムーズにプレーできるのが魅力です。
Rentio[レンティオ] – ゴルフ用スマートウォッチのレンタル
スコアカウンター
スコアカウンターは、打数を正確に記録するアイテム。
指につけるタイプやポケットに入れられるコンパクトなものがあり、手軽に使えます。
簡単にスコアを管理できるので、初心者にもおすすめです。
ボールポーチ
ボールポーチはボールやティーをすぐに取り出せる小さなポーチです。
腰に取り付けるタイプやベルトに通せるものがあり、スムーズにボールやティーを交換できます。
デザインも豊富で、服装や気分に合わせて選ぶ楽しみもありおすすめです。
距離測定器
ボールの飛んだ距離を正確に距離を測るために、レーザー距離計を使うのもおすすめ。
目測では距離を正確に把握しにくく、ショットのミスにつながることがあります。
GPSタイプなら、コース全体の情報を把握するのにも便利です。
弾道計測器
弾道計測器を使うと、ショットの軌道やスイングの特徴を分析できます。
どのような角度で打っているかがわかると、改善点を見つけやすくなるので初心者におすすめで小型のものなら持ち運びにも便利です。
グリーンフォーク
グリーンの芝を修復するために必要なアイテム。
ボールがグリーンに落ちると、小さなへこみができます。
そのままにしておくと次のプレーに影響が出るため、マナーとしても持っておきましょう。
モバイルバッテリー
スマートフォンや電子機器を使うなら、モバイルバッテリーがあると安心。
ゴルフ場は充電できる場所が少なく、必要なときにすぐに充電できないことがあります。
軽量タイプなら、ポケットやバッグに入れても負担になりません。
Rentio[レンティオ] – モバイルバッテリーのレンタル
リップクリーム・ハンドクリーム
ゴルフは長時間外で活動するスポーツなので、乾燥対策が必要です。
乾燥しやすい季節には、リップクリームやハンドクリームを持っておくと安心。
ゴルフのときには、どこにでも使えるマルチタイプやベタつかないタイプを選ぶとよいでしょう。
ウェットティッシュ
食事の後や手が汚れたときに使えるウェットティッシュがあると便利です。
雨の日やぬかるんだコースでは、クラブやグローブが汚れやすいため、道具を清潔に保つためにも持っておきましょう。
タオル
汗をかくと手が滑り、クラブをしっかり握れなくなります。
雨の日には、グリップやボールを拭くのにも役立ちます。
カラビナ付きのタオルなら、バッグやベルトに取り付けられて便利です。
夏のゴルフに必要な持ち物
夏のゴルフは暑さとの戦いです。
熱中症や紫外線対策をしっかり行い、快適にプレーしましょう!
夏のゴルフに必要なもの
- 日焼け止め
- 熱中症対策飴
- 制汗スプレー
- 虫よけスプレー
- サングラス
- 冷感タオル・ネッククーラー
- 小型扇風機
日焼け止め
長時間の屋外プレーでは、紫外線から肌を守るために日焼け止めが必須です。
紫外線対策をしないと、日焼けによる疲労も増えてしまいます。
SPF50+、PA++++のものを選び、2〜3時間ごとに塗り直しましょう。
【最新2025】日焼け止めおすすめ13選!ドラッグストアで買えるプチプラ人気商品を紹介!選び方のポイントも教えます – Rentio PRESS [レンティオプレス]
熱中症対策飴
暑い日に汗をたくさんかくと、体の中の塩分が不足しやすくなるのでこまめに塩分を補給し、体調を崩さないようにしましょう。
熱中症を防ぐために、塩分やミネラルを補給できる飴やタブレットを持っておくと安心です。
制汗スプレー
汗のベタつきを防ぎ、快適にプレーするためにクールタイプの制汗スプレーがおすすめです。
プレー前に使うと、汗のニオイ対策にもなります。
虫よけスプレー
夏のゴルフ場には蚊やブヨが多いため、虫よけスプレーを持参すると安心。
とくに早朝や夕方のプレーでは欠かせません。
香りが強くないものを選ぶと、周りの人にも配慮できます。
サングラス
強い日差しや紫外線から目を守るため、UVカット機能付きのサングラスを着用しましょう。
ゴルフ場では、紫外線対策だけでなく、グリーンの芝目を見やすくする偏光レンズのサングラスがおすすめです。
冷感タオル・アイスリング
首元を冷やすことで、体温の上昇を防ぐことができます。
体温が上がりすぎると熱中症の危険があるため、水に濡らして使う冷感タオルや凍らせて使うアイスリングを活用すると効果的です。
小型扇風機
暑さ対策として、小型扇風機があると便利です。
風がない日は、暑さで体がバテやすくなるので、ハンディタイプや首にかけられるタイプがあり、充電式のものを選ぶと長時間使えて便利です。
Rentio[レンティオ] – ウェアラブルエアコンのレンタル
冬のゴルフに必要な持ち物
寒い季節にゴルフを快適に楽しむためには、防寒対策が欠かせません。
寒さ対策をしっかり行い快適にプレーできるようにしましょう!
- アウター
- ネックウォーマー
- イヤーマフラー
- 冬用グローブ
- カイロ
ゴルフアウター
冬のゴルフには、動きやすいアウターが欠かせません。
厚着をしすぎるとスイングしにくくなるため、防寒性が高く軽量なものを選びましょう。
また、ストレッチ素材ならスイングの邪魔になりません。
ネックウォーマー
マフラーはスイングの邪魔になるため、ネックウォーマーが便利です。
着脱しやすいスナップタイプを選ぶと、気温に合わせて調整しやすくなります。
イヤーマフラー
冬ゴルフ場ではイヤーマフラーがあると安心です。
ヘッドバンド型やクリップ式なら、帽子と一緒に使えるので軽量なものを選ぶと、違和感なく装着できます。
冬用グローブ
通常のゴルフグローブでは手が冷たくなりやすいため、冬は防寒性の高いグローブを使いましょう。
冬用グローブは保温性が高く、寒さの影響を受けにくくおすすめです。
裏起毛タイプや、防風素材のものが人気です。
カイロ
特に朝や夕方は気温が下がりやすく、体が冷えやすくなります。
ポケットに入れるタイプや貼るタイプのカイロを用意しておきましょう。
また、足元を温めるため、靴の中に入れる「足用カイロ」もおすすめです。
雨の日に必要な持ち物
雨の日のゴルフでは、濡れることでプレーがしにくくなります。
快適にラウンドを楽しむためには、雨対策のアイテムを準備しておくことが大切です。
- レインウェア
- 雨用グローブ
- 防水スプレー
レインウェア
雨の日のゴルフでは、体が濡れないようにレインウェアが必要です。
服が濡れると体温が下がり、動きにくくなります。
防水性が高く、通気性のあるレインウェアを選ぶと快適にプレーでき、ゴルフ専用のレインウェアなら、より軽く動きやすいのでおすすめです。
雨用グローブ
雨の日は通常のグローブだと滑りやすくなります。
雨用グローブは濡れても滑りにくい素材で作られており、安定したスイングが可能です。
雨の日でもグリップ力を維持できる、合成皮革や特殊繊維を使ったタイプを選びましょう。
防水スプレー
靴やウェアが水を吸うと体が冷え、寒さが増してしまいます。
衣類やゴルフ用品に防水スプレーをしておけば、長時間のプレーでも快適にプレーできますよ。
万全な体制でゴルフを楽しもう!
ゴルフを楽しむためには、クラブやボールに加え、季節や天候に合ったアイテムを準備しましょう。
夏は熱中症対策として帽子や冷感グッズ、冬は防寒対策として体を温められるグッズを用意しておくことが大切です。
事前に準備を整えておけば、より快適にゴルフを楽しめます。
初心者の方も、まずは基本の持ち物を揃え、自分に合ったアイテムを少しずつ増やしていきましょう。
しっかり準備をして、快適なゴルフライフを満喫してくださいね!
ゴルフで必要なものはレンタルできる
ゴルフでは、クラブやシューズなどの道具が必要ですが、すべてを購入すると高額になってしまいます。
とくに初心者の方は、自分に合う道具がわからず購入をためらうこともあるでしょう。
そんなときは、ゴルフ用品のレンタルを活用するのがおすすめです。
レンタルなら、さまざまな種類を試せるため、自分に合う道具を見つけやすくなります。
気になるゴルフ用品があれば、購入前にレンタルで試してみてくださいね。
自分にぴったりのアイテムを見つけて、ゴルフをもっと楽しみましょう!
関連記事
[2025]Garmin(ガーミン)のスマートウォッチおすすめ12選!使い方、選び方も併せて紹介
[2025]おすすめのハイエンドスマホ14選!AndroidやiPhoneなど高コスパ、最強クラスのものまで使い道やメリットを徹底解説