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出勤前の忙しい朝でも、ハンドドリップのような本格コーヒーを楽しみたい方は多いのではないでしょうか。
ただハンドドリップでもこだわりの味を出すのが難しいように、一般的な全自動コーヒーメーカーでは満足できる味になりにくいのが現状です。
そこで紹介するのが「xBloom Studio(エックスブルーム スタジオ)」です。
精密グラインダーとスケール、注湯スピードを自在にコントロールできるケトルを搭載し、手作業の繊細な抽出工程を再現可能。
付属のレシピカードをかざしてプログラミング完了すれば、数分でロースターが設計したレシピ通りに自動抽出し、自宅で本格的な味を手軽に楽しめます。
これまでの全自動コーヒーメーカーに満足できていない、こだわり派の方や手軽に楽しみたい方まで、幅広く満足できる製品なので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
もくじ
全自動コーヒーメーカー「xBloom Studio」とは?
xBloom Studioは元Appleのデザイナー達によって開発された全自動コーヒーメーカー。
グラインダー、精密スケール、電子ケトルを一つの筐体に統合し、独自の制御システムにより、製造者と消費者の間にある「抽出」というコーヒーの「ラストワンマイル課題」を解決するために開発された商品です。
味を自動で再現する「xPods&レシピカード」
コーヒー豆とドリッパーが一体となった専用コーヒーポッド「xPods」を利用し、微妙なお湯の温度調整や蒸らし、注湯時間といった情報をレシピカードでマシンに伝達することで、ロースター(焙煎士)が設計した味を自宅で手軽に再現できる仕組み。
レシピカードは本体上部のリーダーにかざすだけでプログラム完了できる仕様。
専用アプリを利用すれば、抽出工程をモニタリングすることも可能です。
市販フィルターにも対応しているので、お気に入りの豆を利用して自由に楽しめる上、特定の消耗品への依存がないのもうれしいポイントです。
職人技を再現する機構を一台に凝縮
内蔵グラインダーには48mmのステンレス製コニカルバーを採用、18.75µm単位の精密な粒度調整を実現。
さらに水が管を通過する瞬間に加熱する「ナノフィルム瞬間加熱技術」を採用し、バリスタの円運動を物理的に模倣する「キネマティック(動作模倣型)ノズル」による高度な技術で、自宅でプロのような味を提供してくれます。
仕上がりを左右する注湯バリエーションも中心注ぎ、サークル、スパイラルといったパターンが可能で、理想的な味に近づけるために様々なプログラムを試すことができます。
3つの独立したモードを搭載
こだわり派から初心者まで様々なユーザーの満足度を高める、以下の独立した3つのモードが搭載されています。
- オートパイロットモード(初心者向け):レシピカードや専用カプセル「xPods」に対応し、豆に合わせた最適なレシピを自動で取得し、挽き目から注湯パターンまでをフルオートで再現してくれるモード。
- コパイロットモード(愛好家向け):専用アプリを活用し、抽出プロセスを細かくコントロールできるカスタムモード。蒸らし時間や注湯速度、攪拌、温度変化などをステップごとにプログラム可能です。
- フリーソロモード(個別機能使用時):グラインダー単体での使用に加え、0.1g単位で計測できるスケールや、ティー抽出にも対応する給湯機能などを個別に運用するフリーモード。
日常のお手入れは簡単
抽出後のコーヒー液が本体内部のノズルに一切触れない設計なので、日常的な清掃はドリッパーとボディの拭き上げのみで完結できます。
使用状況に応じて、グラインダーシュート、ドックアーム周辺、ドリップトレイのコーヒーかすを付属のクリーニングブラシで週1回除去することが推奨されています。
また公式のクリーニング方法にそって、定期的にスケール除去を行いましょう。
実際に使用して性能をチェック
性能を確認するために、レシピカードやxPodsを使用したオートパイロットモードで、使い勝手や味の仕上がりを確認してみました。
いちユーザーとして製品を利用し、実際に使用しないとわからない部分を中心にレビューしていきます。
初心者にこそおすすめなxBloomの本格コーヒー体験
筆者はコーヒー愛好家にはほど遠い初心者ユーザーですが、xBloomを通じて本格的なコーヒーの魅力を学ぶことができました。
専用コーヒーポッドをセットしてレシピカードをかざすと、全自動の抽出作業を楽しむことができ、部屋に充満する香ばしいフレーバーにより自宅がカフェのような空間に感じられます。
出来上がったコーヒーは濃厚な味でありながら、深い香りや微妙な酸味が感じられ、今まで飲んだコーヒーの中でトップクラスの高品質な仕上がりに驚きました。
また工程の中で目を惹いたのが「アジテーション(撹拌)」と呼ばれる、ドリッパーをゆする工程が行われる点で、ハンドドリップに引けを取らない物を作るという、設計へのこだわりを感じます。
専用アプリで抽出状況をグラフで確認することができ、プロセスを段階的に細かく調整できる点が確保されているので、愛好家でも十分楽しめる仕様ではないでしょうか。
高品質なコーヒー豆の魅力を体感
実は筆者はコーヒーを飲んだ後に胃の不快感があることが多いのですが、xBloomによるフレッシュな挽きたてのコーヒーは複数回飲んでもそういったことがありません。
コーヒー豆の脂質の酸化や胃酸の影響といった様々な要因があるようですが、図らずもxPodsに封入された豆の鮮度や品質管理における質の高さを体感する結果となりました。
お手入れも簡単
付属のクリーニングブラシを利用してグラインダーシュートの掃除と、保管や持ち運びの際に必要な水抜きを試してみました。
クリーニングブラシによる掃除は直感的に行えて、下部のスケール周りも簡単に済ませることができます。
水抜きは以下の方法で行います。
- 給水タンクを空にする
- 抽出モジュールのノブを押し、室温(RT)にセットする
- 三角(▷)ボタンを押して排出スタート
- 「NO WATER」の表示が出たら水抜き完了
1回実施しただけで簡単に覚えられるほど簡単であり、日々のメンテナンスは、基本的にブラシとボディの拭き掃除で済ますことができるので負担を感じることはないでしょう。
気になった点
気になった点は以下の2つです。
- 棚のスペースによっては設置が難しい場合がある
- 大量にドリップしたい場合には向かない
本体サイズは「奥行き170×幅204×高さ426mm」となっていて、特に上下のスペースに余裕がない場所には設置しにくい印象です。
また最大豆量18g(オムニドリッパー使用時)、湯量は450mlであり、複数人分の抽出をするためにはレシピ調整が必要になります。
基本的には1杯ずつ抽出する方が良いでしょう。
スペック
| xBloom Studio | |
|---|---|
| 価格 | 99,550円 |
| 本体サイズ | 奥行き170×幅204×高さ426 mm |
| 本体重量 | 5.1kg |
| コードの長さ | 1000mm±50mm |
| 定格電圧 | 100V | 50/60Hz | 1400W |
| ヒーター温度 | 40-100℃ | 104 – 212°F |
| 注ぎ口の温度 | 40-98℃ | 104 – 208°F |
| 水タンク容量 | 946 ml | 32 oz |
| 計量カップ容量 | 30g | 1oz | 58mm径のポルタフィルターに対応 |
| オムニドリッパー容量 | 推奨コーヒー挽き容量:5~18g / 最大液体容量:160ml | 5.41oz |
| 挽き目 | 1-80 |
| グラインダー回転速度 | 60-120RPM(デフォルト 120RPM) |
| グラインダー粒度 | 18.75µm(マイクロン)/1段階 |
| グラインダー刃 | 48mm |
| 計量可能最大重量 | 2kg以内 |
| 計量精度 | 1kg未満 0.1g、1~2kg未満 1g |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0以下 |
| 同梱品 |
xPodドック ×1 オムニドリッパー ×1 ドーシングカップ ×1 xBloomプレミアムペーパーフィルター ×10 クリーニングブラシ ×1 100V電源ケーブル ×1 変換プラグ ×1 レシピカード ×1 クイックスタートガイド(日本語版) |
xBloom Studioがあれば忙しい朝でも本格的な味が楽しめる
xBloom Studioを使用してみた結果、味のクオリティと実用性の高さに驚かされる結果となりました。
コーヒーの知識がないユーザーが使用しても、味のブレが無く本格的な味に仕上がるという、再現性が高い設計は非常に魅力的です。
朝の時間をもっと豊かにしたいという方は、ぜひxBloom Studioを利用してみてはいかがでしょうか。
xBloom Studioはレンティオでレンタルできる
「xBloom Studioの実際の使用感を試してみたい…」
「自分にとって本当に必要なのか確認したい…」
そんな方はレンティオでお試しレンタルしてみましょう。
カメラ・家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)」では、xBloom Studioをはじめとした全自動コーヒーメーカー・エスプレッソマシンのレンタルを提供しています。
レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。
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