THE PILLOW Preset【14】ほどよい高さの枕を好む人向け枕 オフホワイト×ホワイト

ほどよい高さの枕を好む人向けに最適な枕の形状・高さ・硬さ・素材・容量をAIが自動設定したプリセット型のまくら。

日本人体型の枕の高さ平均値は、5.82cm。AIが12万件の睡眠統計データを分析し枕に反映。

12万人の日本人体型データの「平均値」から、枕の高さの「中央値」を算出し、その高さを再現して枕に仕立てたのが、THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa です。 ほどよい高さを好む人は、硬さもほどよい硬さを好む傾向にあるため、枕の中素材には、柔軟性があり、もちもちとした柔らかさのシリコンウレタンパイプ「モチコロール青」を充填し、首や頭部に合わせてしっかりフィットするほどよい硬さの寝心地に仕上げました。

また、首元をしっかり支える形状を好むため、首元に安定感が出るようにNo.1ポケットの充填量を通常よりも多めに設定しています。

平均値・中央値が最強。ほどよい高さで、ほどよい寝心地と心地よさを。

平均値・中央値がまさに最強。みんなが使っている、誰もが合うと感じる、統計学上でもっとも「最適解」な枕で、枕の高さが低めでも高めでもなく、ほどよい高さの枕を好む人向けに仕立てた枕になっています。 統計データから導いた高さの「平均値」は、5.82cmという結果でした。 ほどよい高さを再現するために導きだした平均値を「中央値」として、枕の高さを5.82cmに設定しました。

枕の高さの設定は、枕の開発者にとっても難しい問題です。 仰向け寝と横向き寝の寝姿勢で、適切な枕の高さが異なってくるからです。 仰向け寝の場合は、頭を少し高くするために枕の高さが必要になりますが、横向き寝の場合は、肩幅の分、頭の位置が高くなるため、背骨ラインを真っ直ぐに保つには、肩幅と同じ程度の枕の高さが必要になります。 つまり、横向き寝のほうが圧倒的に枕の高さが必要になります。 THE PILLOW Preset 14 Hodoyoi Takasa では、仰向け寝と横向き寝どちらでも眠ることができる、中間値で枕の高さを設定しています。 どちら付かずとも取れますが、この絶妙なバランスがとても重要で、統計学的に最も合う確率の高い高さ「5.82cm」で設計されています。 程よい高さ、心地いい高さ、ぜひ、枕の高さを感じながら、お試しいただきたい枕です。

お手入れ方法

【まくら本体】

• 詰め物が洗える素材の場合でも、洗濯後完全に乾くまでに時間が掛かるため、日頃のお手入れは風通しの良いところで日陰干ししてください。
• 汚れた場合は部分的につまみ洗い程度をおすすめします。
• 乾燥不十分ですと、カビやダニの発生原因となります。完全に乾かしてからご使用ください。
• 詰め物が片寄った場合は手で優しくほぐしてください。

【専用枕カバー】

• 洗濯の際は、他の物と分けて洗ってください。
• 濃色物は汗などで湿った状態での強い摩擦により、他の物に色移りすることがありますのでご注意ください。
• 無蛍光洗剤を使用してください。
• 洗濯ネットを使用してください。
• ファスナーを閉じて洗ってください。
• 濡れたまま放置せず、洗濯後はすぐに干してください。
• アイロン掛けの際はあて布を使用してください。
• タンブラー乾燥は避けてください。