ニコン NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR 広角ズームレンズ

APS-C/DXフォーマット用のZマウントレンズとして最も広角域をカバー

NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRでは、12-28mmの焦点距離を有しており、APS-Cセンサー専用のレンズであることから35mm換算で18mmから42mm相当の画角を採用しています。ニコンが展開するAPS-C(DXフォーマット)用のズームレンズとして、最も広角域を有するレンズとして誕生し、より幅広い画角を求める方やワイドなビデオ撮影を行いたい方におすすめの1本です。

Zマウントのレンズとして初めてパワーズームを採用

NIKKOR Zレンズとして初めてリニア駆動のパワーズームを採用しています。これによって動画撮影時に受ける恩恵が大きくなり、ズーミングの安定化はもちろん、カメラ本体のカスタムボタンやリモコン、スマートフォンなどからも簡単に操作を行うことができ、静音性と合わせて動画撮影で大活躍する1台です。

(文 / Atsushi Yoshioka)