[口コミ] popIn Aladdin 2 世界初の照明一体型プロジェクター PA20U01DJのレビュー・評価・評判一覧

天井の設置位置と投射する壁の位置関係で、画像サイズが決まるので、我が家の場合は不向きでした。

購入前に試したかったのでレンタル。
結果としては自宅では使えなかった。

■壁まで遠い場合
投影サイズは大きくなって迫力はあるが
昼間など明るい時間では輝度が足りないため
ほぼ見えない状態。
暗くしても若干輝度が足りない

■壁まで近い場合
輝度は十分だが、投影サイズが小さくなり迫力に欠ける。
投影サイズが1.5倍くらいになっていたら購入していたと思う。

バージョン３が出ることに期待。

取り付ける部屋に一面白い壁があると非常に良いと思います。自室で使用したかった面では、最大限調整してもうまくいかなかったので縮小・拡大がもう少しできるとよかった。機能が向上したらまた試してから購入を検討したい

シーリングライトとプロジェクターが一緒になっているだけで、それぞれの機能が非常に劣る。
また、内蔵アプリもゴミ。

こんなもに10万近くも払う価値はない。

それであれば、10万のプロジェクター買って、FirestickTVを使用し、調光は別にフィリップスHueで行ったほうがよっぽど柔軟性が有る。

■ シーリングライトとしての機能
リモコンから調光が簡単にできず、わざわざライトとは別のプロジェクターを起動して、設定画面から4パターンのみ設定可能で、それを切り替えるしかできない。

また、目覚ましライトきのうは直前に使っていたライトで点灯するので、例えば夜寝る前常夜灯にしていて、オフにして朝アラームの時間になると常夜灯が点灯する。

は?それめざましライトの機能として成立してなくない?
いちいち最大光量のパターンに切り替えてから電源オフしないと、目覚ましライトの時最大光量で点灯しない。
なんでそんな仕様なの?ちょっと考えたらわかるくないか?
目覚ましライトだけ別で光を設定できるべき。
フィリップスのHUEならそれができる。

■ プロジェクターとしての機能
まず300ルーメンはこれだけでかい筐体で暗すぎる。
最大輝度でも明るい部屋ではとても使うことができない。

また、左右の台形補正範囲が狭すぎる。
シーリングに取り付けという、部屋の中で取り付け位置が制限されるものなのだから、もっと広い角度で横も台形補正できないと、部屋によっては使い物にならない。

■ 内蔵アプリのゴミ度がひどい
一番悲惨なのはNetflixである。
なんとマウスカーソルをリモコンの十字キーで操作して、再生や停止、早送りなどの操作を行う。

しかし、Amazon Primeのアプリはそうではなく、ちゃんとリモコン操作に対応した、UIになっており、再生停止や早送りも直感的な操作が可能になっている。

あと、風景を投影するやつだが、映像、音声ともにループのスパンが非常に短く、つなぎ目もシームレスではないので、全然良くない。

鳥のさえずりに関しては、30秒ごとぐらいのスパンで同じ音が流れるので、全然癒やしにならず逆にイライラする。